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日比谷公園の将来像描く 都整備計画 段差解消や芝生広場開放
都は、都立日比谷公園(千代田区)のバリアフリー化や芝生広場の開放、野外音楽堂の改築などを含む将来像をまとめた。2019年度に整備計画を作り、開園130周年を迎える33年までの実現を目指す。
都によると、日比谷公園は1903(明治36)年に開園した日本初の近代的洋風公園。広さは約16万平方メートルで、皇居やビジネス街に近い都心の緑地として親しまれている。一方で「車いすで通りにくい段差や、園外との回遊性が低いなどの課題がある」(都建設局)という。都は2017年10月、大学教授らの検討委員会を設置。検討委は18年12月、歴史的価値の発信やバリアフリー化、新しい魅力づくりを核とする提言をまとめた。これを受け、都は整備計画を作成する。計画には、段差の解消や、立ち入りが原則禁止されている芝生広場の開放、野外音楽堂の改築検討、地下道や歩行者デッキの新設などが盛り込まれる見込み。都の担当者は「長期的な視野で事業に着手したい」としている。
花の展示会をやる時以外立ち入り禁止になってる芝生エリアが改善されそうです。NYのセントラルパークが目標のようですね。楽しみです♪