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もちろんひかりもんですたい。
[スレ作成日時]2006-02-13 18:09:00
もちろんひかりもんですたい。
[スレ作成日時]2006-02-13 18:09:00
赤貝を一つ頼む。
黒ずんでてもいい貝?
ねっちょりベイビー♪
あんど
グチョグチョだーりん♪
カラオケもあるからね。泣きながら夢を見てをデュエットしましょか?
美川憲一ママ担当ね、オカマでごめんね〜。
数の子天井お願いします。
↑あんたも古いわね(笑)
かずのこ天井って、どんな感じかわかるかしら?
ザラザラなのよね、てっぺんがね。
うふふっ、濡・れ・て・き・た。
堀ちえみのマンコ赤だしも あるよ 匂いがきついけどね
名古屋の赤だし信子汁
敦子の 貝なめこ汁
みなさん、お汁が好きなんだね、俺の我慢汁でもいいかい。
濃い~の入れとくよ!
ごっくん!うまい!!
KARAの赤貝5貫セットください。
ばかやろう!そんなに旨いのはわしが先に食うよ。
おかまのkabaちゃんの赤貝で我慢しな!
kabaちゃんのは、赤貝ではなく、フジツボのようだ。
お前えら バカ貝か
バカ貝は美味しくないですね。 注文しない方がいい。
夏の終わり。
湘南の浜辺はカラフルな水着をつけた男女で溢れかえっていた。
響き渡る歓声、戯れる恋人達。
しかし、その平和な光景を睨みつける不穏な視線があった。
黒いマントをなびかせ、黒い仮面をつけた魔王が、ブーツで砂を踏みつけて呟く。
「申し訳程度の布切れで身を隠すぐらいなら、いっそ剥ぎ取ってやろうではないか」
場違いな姿の男は傍らの部下にあごで合図を送った。
部下がなにやら掃除機のようなものを取り出す。
「ビキニバキューマー、スイッチオン」
掃除機もどきが唸りを上げる。
同時に 浜辺の女達のビキニが一瞬のうちに引き剥がされた。
「きゃああっ」
魔王の指令でバキューマーが全方位に向けられた。
吸い込まれていくビキニ達。
「わしは、恐怖のエロ魔王。この世をエロで支配するためやって来た。」
エロ魔王は手に持った竹の杖を振った。
「本能刺激ビームっ」
ビームに包まれた浜辺の男達は、たちまち濁った目に変わり、ビキニを剥がされた女たちを追いかけ始めた。
逃げ惑う女達。
エロ魔王は叫んだ。
「バキューマー、最大出力っ」
「お待ちっ」
声とともにバキューマーを抱えた部下がもんどりうってひっくり返った。
「な、何者っ」
狼狽して周囲を見回すエロ魔王の頭を白いヒールが蹴り飛ばした。
「ピチピチ戦隊! キラーエリカ参上!!」
透き通るほど白い四肢を 白いワンピースから惜しげもなくむき出しにした ポニーテールの少女が砂地に着地した。
きらきらと光るピンクの口紅も鮮やかにショートカットの少女が、立ち塞がる。
切れ長のクールな瞳をひらめかせ、スレンダーなボディ。
透けて見える黒い下着が刺激的だ。
ポーズを決めると、エリカ様は、叫んだ。
「私こそは、女性の敵、品性下劣なエロテロリストに立ち向かう美少女戦士よ!」
「こ、こしゃくな。やってしまえ」
エロ魔王の指令で部下達が、エリカ様に 襲い掛かる。
「変身」
声とともに エリカ様は ワンピースを脱ぎ捨てると、白いビキニ姿に変身した。
ビキニから白い胸がはみ出て揺れる。
どよめくエロ魔王一団。
「馬鹿者、動揺するな」
そう言うエロ魔王も 視線が、エリカ様の 胸元から離れない。
「この世に仇なすエロテロリストども、ホワイトニング攻撃、いくわよっ!」
彼女が跳躍すると、肌、そして光沢のある髪までもが白く輝き始めた。
光が浜辺を満たし、エリカ様の姿が消える。
「ぐえっ、ど、どこだ。ぶほっ」
白一色の中、部下が次々に砂地に突っ伏した。
「エ、エロ大魔王様っ」
突如、エロ魔王は、目を見開いた。
「見切ったぞ、真夏の太陽に容赦無し。ホワイトニング攻撃 敗れたりっ」
言葉が終わるとともに杖が一閃する。
「きゃああっ」
エリカ様の悲痛な叫び声が響いた。
ふっつりと光の洪水が消え、砂地に倒れこむ少女の姿。
「ど、どうして……。この日焼け止めは最強のはず」
「み、耳が消えてないわ」
エリカ様の叫び声。
「ふふふ、愚か者め。日焼け止めを耳に塗り忘れたな。日差しで耳が焼け保護色効果が無くなったじゃ!耳ありエリカというわけか」
「今度は、わしの番だ」
杖からヘドロ色したどす黒い気体が、うねって広がっていく。
「ファンタジーバンブーの術っ。わしの妄想でお前らを虜にしてやる」
「ああっ、いやんっ」
たまらずエリカ様が、涙を浮かべて膝をついた。
「そこは、だ、だめっ」
胸を抱え、蹲るエリカ。
「ファ、ファンタジーバンブー……妄想竹。あっは〜んっ」
砂地に転がって喘ぐエリカ。
「竹…空洞。」
苦しい息の下、エリカは、邪念が噴出する竹の杖の先端の穴を見た。
「あの穴を塞ぐっ、ストロングパック攻撃っ」
エリカ様は、パッククリームを投げた。
次々とパックが、竹の穴を塞いでいく。
ぼぼぼぼ、杖から邪念の噴出が止まった。
行き場の無い妄想が充満し、エロ大魔王の持つ竹が 不自然に膨らむ。
次の瞬間、バッカーン。
妄想竹は激しく爆発した。
どっ、と巻き上がる砂煙。
視界が開けた時、砂の上にはエロ大魔王が倒れていた。
「お、お前の反応に 興奮して、暴発する妄想を止める事が出来なかった……」
絶え絶えの息でエロ大魔王が、エリカ様を 睨み付ける。
「見事な肢体。男の本能を刺すフェロモン。お前の存在自体が罪だ。エロ無きところに潤い無し。」
「限度ってもんがあるのよ、バカっ」
「わしを倒しても第二、第三のエロ大魔王が出現する……お前の戦いは永遠に終わらない。うおっ」
エリカ様の蹴りが炸裂し 黒い仮面に亀裂が走った。
なんとそこに、あらわれた顔は、あの鮨屋の若大将であった。
ぷしゅーという音とともに しぼんで消えていく若大将。
「行き場の無い 夏の妄想が、エロ魔王を生んだのね」
エリカ様が呟いた。
「美ってどうしてもエロを誘発してしまう。美しすぎるのは罪ね。だけど無差別エロは許さない。」
長い髪がなびき、唇をかみ締める。
夕暮れの浜辺で、エリカ様は、新たな戦いの予感に身を震わせていた。
↑なげえよ(笑)
648は病気。
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