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もちろんひかりもんですたい。
[スレ作成日時]2006-02-13 18:09:00
もちろんひかりもんですたい。
[スレ作成日時]2006-02-13 18:09:00
それを聞いた伊勢海老パパが 飲んで寝ていた ズワイカニを食べた
ズワイガニと爆男が合体して、怪人タラバ男になった!
大都会の片隅。
今夜も 6畳一間の安アパートで取る、孤独な夕食。
鮨屋の残り物、一貫100円のエビ。
保冷庫で乾燥した、コハダ。
腹部に違和感。
駆けこむ便所、下る腹。
疲労する尻の筋肉。
押し寄せる寂寞。
振り返る過去。
思い起こす半生。
輝也を襲った病い、まれに見る奇病。
その名は”体言止め病”。
避ける隣人。
逃げる新聞勧誘員。
輝也を指差して笑う、三輪車の子供。
ついに 病院。
「変わってますな」のたまう医師。
「まあ、気長にやりましょう、治療」
真似する、医師。
わからぬ原因。
広がる暗雲。
立ちはだかる試練。
迫り来る絶望。
気付くと、ビルの屋上。
足下には、豆つぶのような車。
吹き付ける突風。
ぐらつく体。
背後から響く声。
「何をする気なの?あなたは」
振り向くと、そこに 若い女。
風になびく黒髪。
真っ赤なコート。
「飛び降りるつもりじゃないでしょうね、まさかそこから」
「笑ってくれよ、俺の病気。面白いだろ、この話し方。もういいんだ、俺の人生」
はっとする女。
「体言止め病ね、あなたは」
輝也の身体を走る衝撃。
見開く眼。
「あなたと同じ悩みを持つ女よ、私も。出来ないのよ、決まった話し方しか。気がつかない?この話し方で。そう『倒置法病』なのよ、私は!」
しばし止まる時間。
彼女の頬を伝う涙。
「私もしようとしたのよ、自殺を。誰もわかってくれないのよ、私のことなんか」
「馬鹿にされ続けた人生。挙句の果てが、哀しいかな、この体言止め」
「同じよ、私も。言われ続けたわ、『おやめなさい、その芝居がかった言い回しは』って。誰も望んでないのにね、こんなこと」
歩み寄る二人。
差し伸べる 互いの手と手。
女を抱き寄せる輝也。
応じる女。
芳しい黒髪。
「神様が引き合わせてくれたんだわ、私たちを。きっとどこかにいるものね、ふさわしい伴侶が」
幸せにするぜ、倒置法の女。
素晴しきかな人生。
俺は体言止めの男。
輝也に、訪れた、新しい幸せの日々。
さあ、握るぜ、鮨ネタ。
貫
長すぎて読む気にならん。
つまらん。
554の先生は なんとなく 主点が ズレテいる
んだ。
なるほど文学ってわけか。
たいしたものだ。
でも場所をまちがえてるぜ、きみw
暇スレに 文学はいらない
そして輝也は小爆発した!
輝也も いらない
↑そうでもない。
いらない
イヤもイヤも好きなうち。
↑正確には、イヤヨイヤヨも好きのウチ。
スシ食いねえ!
伊代(松本)は輝也が好きだった(天井にポスター貼ってた)。
↑やけにリアルだね(笑)
大将 たこ