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もちろんひかりもんですたい。
[スレ作成日時]2006-02-13 18:09:00
もちろんひかりもんですたい。
[スレ作成日時]2006-02-13 18:09:00
みんな頭がおかしくなったんだね、輝也は生まれつきだろうけど。
あわびが一番おいしいって言いたいんだな。
輝也の周辺に 大異変が起ころうとしていた。
すこぶる悲しい日々である。
というのも、怪獣は身長50メートルもあり、闘争本能に満ち満ちた身にもかかわらず、この狭い南の島には、もはや自分に歯向かうような怪獣は、一頭もなかったのだ。
それでも怪獣は、戦いを挑まざるを得ないのであるが、近頃ではどの怪獣もまるで手応えがなく、そういう悲しい日々なのだ。
腕組みて
このごろ思う
大いなる敵の前に躍りいでたや
南海の孤島の磯の白砂に
われ泣きぬれて
亀とたわむる
遺伝子に従うならば、こんなとき怪獣は東京に上らねばならない。
それは帰巣本能というものなのだ。
怪獣は海に泳ぎ出た。
東京に出向きて一人
七八日
暴れなむとて島を出でけり
ただいきなり訪れるのも不躾というものである。
しかし怪獣は手紙も書けず電話も使えぬ身であるゆえ、通りすがりの漁船なぞ引き止めて 漁師に伝言をお願いする。
おそるべき顔あり
口をあけとも 生き延びし
人は語るか
海岸に近づいたのは夕刻近くの事だった。
漁師の語りは 上手だったらしく、歓迎は盛大であった。
怪獣も歓声をあげてこたえた。
心地よく
我に撃ちつく砲火あれ
それを仕留めて行かむとぞ思う
目の前を 繋がって走り抜けようとする長い箱があったので、ひょいと覗いて見たら人がいた。
妙に可笑しい。
混み合える夕べの電車
掴み上げ
ちぢこまる人を 愛しくぞ 見ゆ
東京の町は何もかも珍しく、華やかで、刺激的だ。
足を踏み鳴らしては気炎を上げる怪獣の姿は、まさにオノボリさんの風情だろう。
が、そんな事を気にする暇すらない。
実に東京という町には、角ごとに戦車がいて 盛んに驚かしてくれるのだ。
驚くなどという感情は幾年ぶりのことだろうか!
東京の夜のにぎわいに
まぎれ入り
まぎれ出で来し 勇ましき尾
目の前の都庁の
かりかりと噛み砕きたき
美しさかな
まれにある
この陽気なる心には
東京タワーのキシムも嬉しき
ああ楽しかった、何のオチもないが楽しかった。
そして怪獣は 海に戻るのであった。
それが怪獣の本能だからである。
大勢の人が自分を見送っている。
また、来るぞ!
飄然と都に上りて
飄然と帰りし夜よ
焦げる空
くだらない小話を書きてよろこべる
男たち憐れなり
初秋の風
輝也はなす術も無く、砂浜にて ただひとり。
呆然とあして、怪獣を 見送りながら歌など詠むのであった。
戯れに 女を背負いて
そのあまり 軽きに嘆き
差して 一発
貫
コヤツ大丈夫か?一発を言うのに何と無駄なことを。
お題に戻って、すし屋での第一発、何と言っても先ずはビールと酒(常温)を同時発注!そしてコハダ、但しつまみで・・・次に赤貝、中トロ、親父のお勧めと続く。
にぎりはアナゴ、中トロ、赤貝・・・鉄火で〆。(能書き言うなよ!)
そして輝也は砂浜に新生輝也帝国を建国した! 初代皇帝は雇われ王様だった!
坂上様は結局 アイドルなんだね
大怪獣”啄木”が、東京を 恐怖のどん底に沈めてから 一年・・・
M78星雲に帰還したウルトラマン輝也は、地球での任務を 報告していた。
そう、輝也の正体は、地球を守る正義の戦士・ウルトラマン輝也だったのだ。
彼は、報告の最後に 地球人の風俗、特に 物を食べるという事を説明した。
「我々は光エネルギーを体表面に受ける事で生命を維持しますが、地球人は食べ物を口に入れることでエネルギーを得るのです。地球人になってわかったのだが、食べるという感覚は 実にすばらしい。」
ウルトラマン幸雄は、地球でいつも食べていた ラーメンの味を思い出した。
それは、鮨屋で一杯の後、締めには 最高の代物だった。
その時、意外な言葉が 彼に 帰って来た。
「実は 君に 国家反逆罪の容疑が かかっているのだが、」
ウルトラマン輝也は、呆然とした。
「君のように優秀な隊員には不名誉な事だが、、、、」
と、その声は、続けた。
「君は、怪獣”啄木”と戦わず、ただその場に立ちつくして 歌を詠んだだけだった。直前の、無意味な変身で、エネルギーを浪費していたのが 原因だ。」
ウルトラマン輝也は厳しい追及に、困惑した。
「地球人が自力で 怪獣”啄木”を 追い返し、事無きを得たはずです。」
「それは結果論にすぎない!君は 怪獣”啄木”に賄賂をもらったか、あるいは 手先になって 奴を東京に誘導したのではないか。」
「バカな!そんな事は、あり得ない」
「では、直前の あの変身はなんだったのだ」
ウルトラマン輝也は、口ごもった。
握り締めた手のひらが 汗でびっしょり濡れていた。
数日後、ウルトラの父が、輝也との 面会に訪れた。
ウルトラの父は、すべてを話す事だと説得した。
かたくなだった輝也も 少しづつ心を開き 語りはじめた。
「あの変身は、、実は、、、大好きなカップラーメンを食べるためでした。」
ウルトラの父は、訳がわからないという顔で 首を振った。
「鮨屋で一杯やったあと 最後の締めに カップラーメンを食べるのが好きなんです。お湯をかけて、きっちり3分で食べるのが、一番おいしい。。。。なのに、僕はあの時、時計を持っていなかったんだ! ・・・・・!!」
鮨屋の最後の一発は、3分きっちりで食べる カップラーメン!と言うオチでございます。
お後が、よろしいようで。
少し ひねりが ほしいね しかし良くできています
像印賞 ガンバレ
審査員一同
啄木以降は愚作。
527で完で良かったんじゃねぇ。
長すぎる、シコにゃん同様エロがいるんだよ、だから啄木から先は駄目です。
だな。
何事も短編で
M78星雲が大爆発した!
↑もういいって(笑)
そして宇宙から地球へ飛んでいった!
爆男はリレー物語におかえり
そして 牛がすき焼きを食べ始めた 馬さんがビールを持ってきた
↑本当に腹いっぱいだよ。
鯨がビールをガンガン飲んだ。鯨飲ってな。
ズワイカニが伊勢海老を あてにして 剣菱を飲み始めた