情報あったら教えてください。
[スレ作成日時]2012-05-21 19:03:52
情報あったら教えてください。
[スレ作成日時]2012-05-21 19:03:52
なぜ日本のマンションは南向きが断然か。
それは南向きは夏は高度の高い太陽光がバルコニー
庇のお陰でリビングに直接入りにくくでも明るい。
冬は高度の低い太陽光が直接リビングに入り室温に
貢献するから。
しかも日照のバランスが良いためバイオリズム的
にも母子の在宅時間が長い子育て世代に特に人気。
洗濯物もすぐ乾く。
59の意見は理解できない。
南向きがまぶしくてダメなら北向きが良いのか?
南向き→東向き→西向き の順に良いのでは。
南向きに問題を感じるとは…。
ほとんど共感は得られないと思う。
南向きは太陽の高度が夏場は特に高いので直射日光は部屋の奥までは入ってきません。
逆に冬場は暖かい日差しを迎え入れるので暖かいです。
西や東向きは特に夏場、朝夕の日差しは部屋の奥深くまで入り込むので非常に熱いです。
東向きの部屋でお過ごしの経験がある方は身に覚えがあると思いますが、朝起きてまず先にカーテンを閉めることが多いですね。
テレビの画面に直接日差しが当たって見えにくいというのは、西向き東向きの特有のことのようです。
南向きがまぶしくてカーテンを閉めるというのは、よっぽどバルコニーが狭いか、部屋が狭いか、そういう状況の時かと思われますね。
南東が良いというのは、あながち間違いじゃないところもあります。
マンションの中住戸の場合で真南向きの場合、玄関は真北ですね。
そして玄関脇の洋室、主寝室や子供部屋も同じように真北を向くようになりますので、この部屋は一年中、天空光のみで直射日光は全く入りません。紫外線の殺菌効果はあまり期待できないということになります。
真南じゃなく南西や南東向きの場合、夏場は少しではあっても玄関側に日光を迎え入れる時間ができますね。
広島は西向きよりも東向きが好まれますので、南東が良いというのは頷けます。
東京や東北など、東方面になるほど、東よりも西向きを有難がる傾向にあるようです。
西向きはお洗濯には最適ですし、廊下側の寝室に朝日が入るのが魅力だからだそうです。
何よりも東に行けばいくほど、特に北海道なんかは日が暮れるのが早いものですから日照時間を確保するためにも西向きが重宝がられるようです。
西向きが洗濯に向いてるってのは少し無理がある気がするけど、
(主婦は朝から干したい)物件価格が安くなるってのは大きな魅力だと思うよ。
マンション向けの土地が出た場合、東西向きプランしか出来ない土地は
その分価格も安く仕入れ出来るし。
首都圏の狭めのタワーで家にあまりいないDINKS向けコンパクト住戸だったら
眺望良ければ東西でも結構高値で売れるみたいだけどね。
67
働く女子はね
どっかの営業マンだよ。
この,上から目線的な口調 (笑)聞き覚えがあるんだよね。
自分のありったけの不動産知識を自慢気に披露されているだけで,
どこの物件も検討になんかいれちゃいないよ。
だって独身だから。
小学校ならFでしょう。
通学路の確認が必要ですが、短大学の横歩道を回って坂道を上がっていく
道もあるように思います。
業務用スーパの方角は途中でスクールゾーンの標識が切れているので4丁
目の子供の通学路とも思えません。
Fの難点は町内会との折り合い位ですか。
結局未解決のままで終わっているので。
ベルディは平均点の気がします。
参考になれば、、
機械式駐車場と乾式コンクリート壁はFの板を
参考にすればよいでしょう。
良いこと、悪いこと沢山出ています。
ベルディはこの板にもありますように、子供の
通学路と梁?位でしょうか。
強いて言えば、線路の騒音と川位。
子供の通学路はやっぱり一度学校に聞くのが良
いと思います。
修繕積立金について、お話しさせていただきます。
ここでは、あくまでも一般的なことをざっくりとご説明しますね。
マンションによって、エレベーター1基に対する戸数が違いますし、
さまざまな共用スペースがある場合がありますので・・・。
まず、修繕積立金は長期修繕計画に基づいて積み立てられています。
一般的に築後30年間の計画として、30年間でこのマンションの修繕費用がトータルいくらかかるのかを試算します。
その合計を30年で割って12か月で割ったものをそれぞれの住戸の持分割合に応じて負担するということになります。
物件の内容や規模によっても異なりますが、その額は1住戸あたり30年間で400万円~500万円と言われています。
例えば、400万円の積み立てが必要だとした場合、
修繕積立金を毎月1万円払うと、
1万×12か月×30年=360万円
この時、修繕積立基金が40万円あれば、トータルで400万円をカバーできるわけです。
ただし、上記計算は、修繕積立金の値上げが無いとして計算しています。修繕積立金が毎月1万円はちょっと高いですもんね。
現実はというと、修繕積立金は1万円とかではなく、3000円台からスタートしていることが地場デベでは多く見受けられます。
これは、修繕積立金の大幅な値上げに基づくものです。要するに負担の先延ばしです。
財閥系ほか大手のデベは広島では月々6000円~7000円からのスタートでの修繕積立金を負担するようになっています。
当初の管理費の設定がなぜ安いか?なぜ値上げを前提に長期計画を立てるのか?
これが疑問になってくるわけですが、これには3つの理由があるのです。
まず一つ、ズバリ安い方が売りやすいからです。
金利の低い昨今、月々3000円程度の支払いで住宅ローンは100万円借りられます。
そんな中、修繕積立金が月々3000円と月々6000円では、月額のローンの支払いと併せのトータルの出費は同じでも、
100万円分高く消費者に売ることができるからです。
あとの二つの理由は、上記を正当化しようという理由ですね。
二つ目、長期修繕計画の30年の間に、物価の変動があるかもしれないし、モノの価格が変わったり、
メンテの方式が変わったりと将来については不確定要素が多いため、後々見直していく方が効率的であるという考え方。
三つ目、マンションという建物を人に例えた場合、若いときにはどこにもガタがこず、元気で居れたものが、年を取ればみんな病院通いになり、医療費がかさみます。
健康な若い物件を購入したのだから、修繕費用の負担は安くてしかるべき、とする考え方。
マンションなどの不動産が投機目的で売買されるとした場合、この考え方も頷けますね。
こんな理由から修繕積立金は値上げされるわけです。
どなたか機械式駐車場の修繕について心配されていましたが、実はこれが深刻な問題となっているマンションもあります。
長期修繕計画の中に、修繕費用は見込まれていても、機械式駐車場のリニューアル費用は含まれていない例が珍しくありません。
これを見直すために長期修繕計画とは別に積立金を増額しなければならないとしたマンションもあります。
修繕積立金の値上げは難航を極める例も少なくなく、先延ばしにすればするほど必ず後にしわ寄せがきます。
新築時にはあまり気にしない修繕積立金でも、中古マンションを選ぶには大きなファクターとなるわけですから、安すぎる修繕積立金は気を付けた方が良いかも知れませんね。
“修繕積立金30000円”なんて中古は二束三文でしか売れません。
資産価値をなるだけ落とさないためにも長期修繕計画は非常に重要な要素となります。
修繕計画の単位面積当たりの単価は、同じ戸数、同じエレベーター、平面駐車場の同じ地区に売り出した2つの物件でも違っていました。毎月の修繕費用設定から逆算し、つじつまが合うように計画が作ってあり、数字合わせの感は否定できない、とあるデベの営業の方から聞きました。物価上昇率を組み入れていない事も多いですが、少なくとも消費税値上げ分は入れて、計画を作って欲しいです。