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こちらは変動金利は怖くない??のその44です。
テンプレはレス1にあります。
前スレhttps://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/224865/
[スレ作成日時]2012-05-18 10:42:43
こちらは変動金利は怖くない??のその44です。
テンプレはレス1にあります。
前スレhttps://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/224865/
[スレ作成日時]2012-05-18 10:42:43
254です。ちょ、ちょっとまってください!
20年後に一括返済できるほどに残債減ってるっていうのは、35年ローンで借りても残り15年の時点で残債がないということですか?
それともここのみなさん住宅ローンの返済期間はもっと短いんですか?
だいたい何年ぐらいで返す予定でしょうか?
私は最短で8年で返せます。
子供の学校、塾も今後負担になるので恐らく10年ぐらいですね。
だから変動一本。
残債減ってるから、金利が上がったところで影響なんて知れてるってことだろ。
4000万の3%と1000万の3%じゃ影響度合いが全く違う。
まあ、テンプレ返済してればもっと減ってるだろうけど。
変動で怖いのは初期に金利が跳ね上がること。
>>261
ネタを振ってくれるのはありがたいが、正直10年後の金利すらあまり興味はない。
何でそう考えるかはシミュレーションしてみれば分かると思う。
住宅ローンの仕組みを理解することは大事。
ちなみに我が家の返済期間はトータルで15年くらいの見込み。
フラットでも返せる人を前提にすると変動35年はあり得ないし、
昇給を前提にしなければ差額を十分に繰上げ返済できるはずだから
ローン期間は25年が良いところだと思う。
もちろん早期に急激な金利上昇があれば話は別だけど。
まぁ考えにくいよね。
勝手に決めつける264。
>>261
普通に考えて、安定した収入のある定年までが最悪リミットでしょう?
定年が60歳だと仮定すると、35年で返済する場合は25歳から住宅ローンを組まなければなりません。
いないことはないと思いますが25歳から住宅ローン組む人は稀でしょう?
ローンの期間を後で伸ばすのは難しいので35年で組んでおいて繰上返済し、
自分のリミットまでに返済できるように計画を立てます
そういった意味で住宅ローンを実際に35年かけて返す人は少ないと思います
まぁ無計画になんとかなるさーと住宅ローンを組む人もいるかもしれませんが、そんな人は論外です
変動で組んでテンプレ実行しうまくいけば20年~25年で完済できるでしょう
さらに貯蓄をしながら一括返済を考慮すれば10年~15年も視野に入ると思います
このスレにいる変動の方は、ほとんどこのくらいの認識だと思っています
フラットSの人はローン期間中にハイパーインフレが起きて
金利が急騰した場合、どうやって対処するのでしょうか。
そんなことになってもフラットだったら大丈夫、的な認識の人も少なくないようですが。
変動の人は日本の破綻が近いという認識の元に
10年以内で返すことを目標としてる人も少なくないですよ。
261です。納得しました。
私は、ローンの返済を借入額/借り入れ年数で考えていました。具体的に言うと、30年で返す予定(60歳になります)で、自分の払える月々の金額が20万円なので、5200万の借り入れです。特に繰り上げを考えたわけではなく、元金均等返済、フラット35、金利2.01%で実行予定です。毎月ほぼ20万円の返済が続き、30年後の総支払額は6500万円で、これならすごく安いのかなと思っています。
もしこれをみなさんのいうテンプレートに置き換えたとしたら、どのくらい差額がうまれるのでしょうか?
月に20万も返済に廻せるのにフラットを選ぶ意味が解らない
気にしなければならないのは金利じゃなく利息
そして、利息の支払いは月々の残債に応じて課される
>254さんはこの原則をまだ肌では理解していないようだ
テンプレをじっくりと何度も読み直したほうがいい
携帯からなのでシミュレーションはどなたかお願い
普通じゃない?
30年間ローンに毎月20万円払うことが可能で、
利息1300万円をすごく安いと考えられるところが
色々な意味で羨ましい
アホやなw
住宅ローン減税が195000円。1年間の支払い金利が194500円。
ローン返済1年目。順調な滑り出し。
質問があります。
国債バブルが弾けて国債価格が下がり長期金利が上がった場合、短期金利が低いまま何年も抑え続けられることは期待できるのでしょうか?つまり日銀が長期金利と短期金利の大幅な解離を黙認したまま何年も頑張ってくれるのでしょうか?そこらへんのメカニズムがいまいち理解出来ていません。
>>278
そもそも長期金利と短期(政策)金利には何の関連性も無い。
政策金利は経済が回復しない、株価が低水準の状態では上げられない。
それでも政策金利がコントロール出来なくなった時は日本が破綻orIMF管理下になる時。
世界景気不安の結果、米国債に投資家の資金が集中している。国債利回りの低下に連動し住宅ローン金利も過去最低を更新中だ。本来なら米国民の住宅購入意欲を呼び起こしてもおかしくないが、住宅株の動きを見る限りその雰囲気はない。「いくら金利が下がっても、職がなく収入が増えなければ家は買えない」と市場は見透かしている。
これはそのまま米連邦準備理事会(FRB)による追加の金融緩和策への期待の低下を映している。雇用統計を踏まえ今年の米成長率見通しを引き下げたJPモルガン・チェース。FRBが6月の会合で現在の緩和策の延長などを決める可能性が高まったとみるが、「景気刺激効果はほとんどないだろう」と指摘する。すでに歴史的低水準にある長期金利はもはや低下余地が乏しいからだ。
効果が限定的とわかっていても動かねばならない姿は、欧州危機対応であれこれと策を繰り出す欧州中央銀行(ECB)、長期デフレと闘う日銀とも重なる。袋小路に入る政策対応もまた、世界経済の「連動」を浮き彫りにする。