匿名さん
[更新日時] 2012-06-07 16:22:20
東雲で想定されているまたは起こりうる地震被害(液状化、側方流動、地下空洞化、地盤沈下、津波など)について議論していきましょう。
地震対策や、地震対策したから安心安全だと慢心する危うさなどについて議論していきましょう。
地震対策済みだから、液状化対策済みだから大丈夫だという業者もいますが、実際に震度6強や震度7の地震を経験してその安全性が証明されたわけであはりません。
強固な地盤の地域や強固な支持層までの深さが20m以内の地盤ならともかく、30m以上深く杭を打たなければいけないような地盤の場合はさらに注意が必要となるでしょう。
プラウドタワー東雲キャナルコートの建てられる東雲1丁目は固い支持層まで65m~70m以上の杭を打ち込まなければならないほどの脆弱地盤です。最も地盤が脆弱な地域の1つです。
あとから後悔しないためにも、物件に関する良い情報や悪い情報もふまえて購入を検討することが重要になります。
こちらは過去スレです。
プラウドタワー東雲キャナルコートの最新情報をチェック!
[スレ作成日時]2012-05-15 19:16:50
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物件概要 |
所在地 |
東京都江東区東雲1丁目1番23他(地番) |
交通 |
東京メトロ有楽町線 「豊洲」駅 徒歩11分 東京メトロ有楽町線 「辰巳」駅 徒歩11分 ゆりかもめ 「豊洲」駅 徒歩12分 東京臨海高速鉄道りんかい線 「東雲」駅 徒歩15分
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
600戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上52階 地下2階建、一部地上2階建 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2012年12月竣工済み 入居可能時期:2013年04月下旬 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]野村不動産株式会社 [媒介]野村不動産アーバンネット株式会社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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プラウドタワー東雲キャナルコート口コミ掲示板・評判
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206
匿名さん
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207
匿名さん
湾岸の安全性が浸透してきたのか、
直近の値動きを見ると、東雲・豊洲地区だけ値段が上がってますね(ニ ッ コ リ)
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208
匿名さん
>198も目安にはできるけど、鵜呑みにはできない「想定」に過ぎないとは思ってるっど。
他により目安となる想定があれば是非教えてください。
>東雲が安全だと>89で使われている↓の図の掲載された記事のどこに書かれてるんだ
東雲は警戒が必要な地域となっていません。他の内陸部と同様に白く塗られています。つまり安全です。
東雲が浸水する、という想定があれば是非 資料をご提示くださいね。大歓迎です
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209
匿名さん
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210
契約済みさん
203さん
契約済みとは私のことですね。私は名前が「契約済みさん」となっているので区別お願いします。
203さんは183さんと同じということで改めて見返しました。
「この記事を読んで豊洲で2m、辰巳で2.3mの津波が起こる可能性があるというのに東雲だけが無事だと考える検討者はいないと思うよ。」と書かれていますが、これは堤外地のことですね。辰巳の南方と、豊洲のうち新豊洲のほうが該当します。図を参照してください。
本物件は堤防内なので、堤外地と同じ扱いで考えるのは無理ですね。該当している記事では「防潮堤は、横からの圧力には強いが、(縦揺れなど)真下からくる圧力には弱い。」と書かれていますが、東京湾に津波が来る地震は東海~南海連動型ですよね。そのような地震では東京は横揺れがメインだと思うのですが、防潮堤を崩すような縦揺れはあるのでしょうか。
縦揺れが強烈だとすると直下型地震ですが、その場合は津波が1メートル超えないのではないですか。
つまり、防潮堤内部のプラウド東雲を津波が襲うのは以下のようなケースです。
まず東京湾北部地震とかが起きて防潮堤がやられます。この段階では津波はたいしたことありません。
その数時間後とか数日後で防潮堤が復旧する前に東海~南海連動地震がおきます。ここで発生した津波が東京湾内に入り込みます。
まず防潮堤外の地域が浸水します。そして防潮堤のやられたところからも浸水し、防潮堤内部の一部が浸水します。
こんな感じですかね。
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212
匿名さん
209は208と210の指摘に正面から答えられるかな?
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213
匿名さん
>210
>縦揺れが強烈だとすると直下型地震ですが、その場合は津波が1メートル超えないのではないですか。つまり、防潮堤内部のプラウド東雲を津波が襲うのは以下のようなケースです。
>まず東京湾北部地震とかが起きて防潮堤がやられます。この段階では津波はたいしたことありません。
>その数時間後とか数日後で防潮堤が復旧する前に東海~南海連動地震がおきます。ここで発生した津波が東京湾内に入り込みます。
>まず防潮堤外の地域が浸水します。そして防潮堤のやられたところからも浸水し、防潮堤内部の一部が浸水します。
↑の内容はあんたの勝手な推測だろ?直下型地震でも津波の起こる可能性はあるらしいよ。フジテレビのアンビリーバボーで放送されてた内容貼っとく。アンビリーバボーはバラエティ番組だから信用できないとか言わないでな?(笑)名古屋大学准教授の川崎准教授という専門家の解説もまじえて放送されたものだから。
津波は通常は海底で起こるプレート型の地震によって引き起こされると考えられている。津波は東日本大震災のように、陸側のプレートの下に潜っている海側のプレードがずれたことで地震が起こり、それと同時にプレートが海水を押し上げたために巨大な津波が発生したと考えられている。
しかし東京湾北部を震源とした地震の場合も、津波が首都圏を襲う可能性は十分にあるという。川崎準教授によれば、東京湾北部で地震が発生した場合、通常考えられる異常に、より一層の注意が必要だという。
津波が発生する地震にはいくつかの条件がある。マグニチュード6.5以上で、震源が海底から比較的浅い所にあることだという。 これは、東京湾北部地震にも当てはまる。
そして、東京湾の構造が首都直下型地震の時には、よりマイナスに作用することが考えられる。東京湾のように陸に囲まれた閉鎖性の強い海域で地震津波が発生した場合、名古屋大学准教授の川崎准教授によれば、コップに入った水を揺らすように津波の高さが増幅する可能性がある。また、運河のような狭い水路に津波が入ってくると、津波の高さが急に大きくなることも考えられるという。
洪水対策用に水門が設置されているのだが、閉じるまでに要する時間は、10分から15分。 だが、川崎準教授によれば、湾内で発生した津波は時速80km以上にもなり、わずか5分足らずで堤防まで到達してしまうという。 さらに、堤防の一部でも決壊すれば、浸水が始まってしまうという。
予想される津波の高さは、50cmから2mほど。 50cmの津波というと、問題ないと思われるかもしれない。 だが、水路に立つ成人男性が50cmの津波に耐えられるかという実験をした映像を見てみると・・・あっと言う間に流されてしまった。例え50cmの津波でも、足元にかかる力は200kg以上、体重の軽い女性や子供なら弾き飛ばされてしまうという。
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215
匿名さん
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218
匿名さん
>215
>http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/bosai/58976/tsunami.html
↑の江東区役所のホームペジには東雲は安全です、東京湾岸は安全ですなんて一言も書かれてないよ。(笑)
「江東区においては、堤防や防潮堤を越えるほどの大きな津波に襲われる心配はありません。ただし、東京湾及び河川の沿岸においては、津波による潮位の変動や、一部の堤外地への僅かな浸水の可能性があるため、東京湾内湾に津波に関する警報等が発表された場合は、水辺から離れ、内陸部や堅牢な建築物の上階等へ避難するようお願いいたします。」
だってさ。結局江東区も想定外がないとは言えないから、東京湾内湾に津波に関する警報等が発表された場合は、水辺から離れ、内陸部や堅牢な建築物の上階等へ避難するようお願いいたします。という指示を出している。津波が襲来しても東雲は安全だなんて言ってない。
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219
匿名さん
江東区の見解は「心配は要らないが、心構えとして注意しておけ」ということ。
そりゃ、日々の生活で万事について「注意するんだよ」というでしょ(笑)
==以下、江東区の見解
江東区においては、大きな津波の心配はありません。
http://www.city.koto.lg.jp/seikatsu/bosai/58976/tsunami.html
江東区においては、堤防や防潮堤を越えるほどの大きな津波に襲われる心配はありません。
ただし、東京湾及び河川の沿岸においては、津波による潮位の変動や、一部の堤外地への僅かな浸水の可能性があるため、東京湾内湾に津波に関する警報等が発表された場合は、水辺から離れ、内陸部や堅牢な建築物の上階等へ避難するようお願いいたします。
また、東京湾内湾に大津波警報が発表されている間は、区内数箇所の一時避難施設※が開放されます。
津波情報に関する心構え
東京湾は外洋からの入り口が狭く、中で広がっている形状であることから、外からの津波が湾内に進むにつれて増幅するような現象は起こりにくいと分析されています。また、東京湾及び河川流域において、高潮対策として防潮堤や水門、陸こうなどが整備されていることから、江東区内に大きな津波が押し寄せて来る心配はありません。
しかしながら、自然災害は人智の範囲を超えて、思わぬところに被害を及ぼす可能性があることも否定できません。
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220
匿名さん
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221
匿名さん
209や218は、こういった明確に指摘されているリスクについてはどう考えているんですか?
(毎日新聞ですが)
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222
匿名さん
ここは、プラウドタワー東雲に関するスレなので、
221の質問はスレ違い。
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223
匿名さん
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224
匿名さん
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225
匿名さん
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226
匿名さん
>223
>zakzakさんによると、津波に警戒が必要な地域に東雲入ってないんだね(笑)
またデタラメな書き込みが始まった(笑)
プラウドタワー東雲の営業社員か契約済みか知らないけど、プラウドタワー東雲に不利な書き込みを必死になって誤魔化そうとする工作だな(笑)
結局「東雲が安全だとは言えない」からデタラメな書き込みで誤魔化そうとする(笑)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120402/dms120402181000...
↑この記事と>213と>218読んだら東雲が安全だとは言えない。
東雲は品川駅周辺や江東デルタ地区よりもさらに外側の沖合にある。東雲は品川駅周辺や江東区デルタに津波が到達するまでの通り道になる。品川駅周辺や江東デルタ地区に津波か押し寄せるというのに東雲が安全だと考える人はいない。
豊洲で2mの津波の襲来、辰巳で2.3mの津波の襲来の予測もあるというのに、豊洲と辰巳に挟まれた東雲が無事で済むと考える人はいない。
東雲も豊洲や辰巳と同様に運河に囲まれている。運河のような狭い水路に津波が入ってくると、津波の高さが急に大きくなることも考えられるというから東雲が安全とは言えない。
>224の海上火災の話を合わせるととてもじゃないけど「東雲は津波や海上に関しては安全」だとは言えない。
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227
匿名さん
>225
>早稲田大学の濱田政則教授によると東京湾岸では側方流動などによって
>石油コンビナートが破壊されることによって起こる海上火災の危険性があるという。
>http://sc-smn.jst.go.jp/sciencenews/detail/M110001-008.html
>どこにも書いてないみたいですが・・
このリンク先からは削除されたみたいだね?
臨海コンビナートの危険性と耐震対策
―首都圏直下地震における防災の盲点
濱田 政則/早稲田大学理工学術院教授
埋立地に建設されたコンビナート
3月11日に発生した東日本大震災では、東京湾および仙台港において大規模なコンビナート火災が発生した。現時点では出火の原因は明らかにされていないが、数分間も継続した地震の揺れの他に、仙台港では津波、東京湾では液状化等が影響しているのではないかと考えられる。仙台港では重油貯槽が破壊炎上し、溢出した重油が津波により河川を逆流して住宅地にまで押し寄せた。
一方、東京湾岸の埋立地では広範囲にわたって液状化現象が発生し、多くの住宅、建物が沈下・傾斜するとともに、マンホールの浮上や埋設管路の破損などライフライン施設に被害が発生した。このため地震後長期間にわたって都市機能が失われた。激しい液状化現象が生じた一つの原因として地震の揺れの継続時間の長さが考えられる。
わが国の大都市圏の湾岸部、東京湾、伊勢湾および大阪湾には広大な埋立地が造成されて来た。高度成長期にはこれらの埋立地は重工業や石油化学コンビナートが建設されて来ている。現在でも石油化学コンビナート地区には、石油製品や重油・原油などのタンクや製造施設が数多く存在している。
危惧される大型タンク火災と地盤液状化
これらの湾岸埋立地のコンビナートで将来の地震に対して危惧されることは2つある。一つはいわゆる長周期地震動が原因となって発生する大型タンクの火災、および地盤の液状化である。さらに、液状化した地盤が水平方向に数mのオーダで変位するいわゆる流動化によりタンクと管路が破壊され、重油・原油など危険物と高圧ガス等が海域に大量流出することが考えられる。
長周期地震動とは、周期が2秒から10秒位までのゆったりとした地震の揺れで、通常の低層の建物などには影響を与えないが、過去の大地震の度に重油や原油タンクの火災を引き起こして来た。記憶に新しいのは2003年十勝沖地震による苫小牧での2基のタンクの炎上である。火災を起こしたタンクは浮屋根式タンクと呼ばれているもので、内容液の上に落としぶたを覆せたような構造を有している。タンク内の内容液が長周期地震動によって大きな揺れを起し、浮屋根が液体の揺れにともなってはね上り、落下してタンク側板に衝突することにより火災が発生したとされている。
東京湾沿岸の埋立地には現在600基余りの浮屋根式タンクが建設されており、稼働している。東海道から紀伊半島沖を震源とする東海地震と東南海地震が連続的に発生したという仮定で、東京湾の京葉地区、京浜地区での長周期地震動を予測し、これによって東京湾沿岸に立地しているタンクの内容液の振動を計算した。その結果、総数の約1割の60基のタンクから内容液がタンク外に溢出するという結果が得られた。これらの内容液のうちかなりの部分は海域に流出する可能性がある。
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228
匿名さん
226
zakzakの二つの記事では東雲は警戒必要な地域に入っていない。他の内陸区域と同様。残念
例えばほら↓。どこにもウソがない(笑)
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229
匿名さん
早稲田大学の濱田教授はアンビリーバボーでも解説している。
震によって、石油コンビナートの燃料タンクが大爆発を起こす可能性がある。 実はその原因が地震の際、さらに深刻な被害の連鎖をもたらすと警鐘を鳴らす人物がいた。 土木工学の権威、早稲田大学の濱田正則教授。 濱田教授は我々に、東日本大震災直後に撮影された石油コンビナートの写真を見せながら話しはじめた。 驚くべき被害の連鎖を引き起こす原因とは、液状化。 コンビナートの護岸の所に見える白い影、これが液状化の痕跡だと言う。
液状化とは、水分を多く含んだ地盤が震動により一時的に液体状になってしまう現象。 これにより地盤沈下を起こし、比重の重い建物が沈んだり、倒れたり、水や土砂がわき出したりする現象である。
そして、液状化した土地の上に立てられたコンビナートでは、驚くべき連鎖が引き起こされる可能性があるという。 埋め立て地は地下水も高く液状化しやすく、『側方流動』が起こる心配があるという。 側方流動とは、地震によって沿岸の土が液状化、さらに地震で崩れた護岸から決壊し、海側に地盤がずれ落ちる現象のこと。 コンビナートのタンクの土台を破壊することもあるという。
それにより、タンクが浮き上がり傾いたり、パイプラインなどが破損したりして石油が流出。 さらに、タンク同士がぶつかった衝撃で火花が発生。 そしてもし、その火花が石油に引火したら・・・最悪の場合、大爆発を引き起こす。 さらにその爆発によって破片が数キロ先まで飛び散るという。
実際、東日本大震災の時も、液状化が原因の一つとなり、地下の石油コンビナートのタンクが破損、大爆発! 1.7mの金属片が5.6km先まで飛来した。
歴史上、液状化が初めて確認されたのは、1964年の新潟地震。 震度5の揺れだったが、地中から激しく水が吹き出し、新潟市内が泥沼と化し、たくさんの建物が倒壊した。 土砂が噴出した穴に吸い込まれて死亡した人もいるという。
国土交通省が作成した液状化マップを見てみると、液状化が起きやすい土地は東京湾全域に広がり、コンビナートが作られている場所も多かった。 そして中には、新潟地震以前に作られた古い埋め立て地の上に立てられているコンビナートもある。 しかも、危険な高圧ガスなどが貯蔵されているタンクが海岸線ギリギリに乱立しているというのだ!! 耐震補強がされているコンビナートはごくわずかだという。
この状態で東京湾北部を中心とする、震度7の直下型地震が起こったらどうなってしまうのか? 阪神淡路大震災の時、地盤が側方流動した様子を記録した資料を見てみると・・・何と地盤が3m以上簡単に移動してしまっていた。 現在、東京湾沿岸には、およそ5600基以上のタンクがあるのだが、濱田教授によれば、それらが側方流動によって大爆発を起こす可能性があるという。
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