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防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
ベタ基礎も善し悪し。
施工が悪いと、割れ目から基礎の下に水が回りこみ どえらいことになり 全面ひきはがし もあるらしい。
建売の 見た目だけベタは要注意。
布だと点検も楽だわな。
最低、白蟻協会の会員で施工したほうがよさそうじゃな。
うちは、ミサワだからイカリさんに 防蟻シートへヒバ駆除剤を 吹き付けて10年保証の予定づら。
建物に近い所へ 木材は置かない方が無難。白蟻をわざわざ呼び込むことになる。ウッドデッキもかなり危ないらしい。腐葉土も危険。
感謝してます。
なんちゅうか業者によっていうことがまちまちやね。
岡●さんも都合のよいところだけとりあげているし。
白蟻はゴキブリやカマキリに近いなら、経過観察しないでしょ。
ゴキブリなら完全にやっつけるのが常識。
べた基礎コンクリ-トのジャンカについて
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/49654/
に出てくる基礎(写真)は、隙間だらけでシロアリの侵入を防げない。
モルタルを塗るのは土で埋め戻して見える範囲なので、立ち上がりの接合部分はそのままにされる。
すると、そこからシロアリが坑道を作って土台に到達する展開が予想されます。
建売、売り建てなど、偽の家づくりには気をつけましょう。
白蟻は、そっと忍び寄ってくる。
ユニットバスじゃない 家はかなり あぶなーい。
ありがとう
>>50
>5年ほど前に、白材(3cm角)を土に20cmほど刺しておいたところ、シロアリが腐った材の先に発生したことがあります。
>このように餌木(辺材(白材)が良い)を使って、シロアリが近くにいるかチェックできます。
シロアリは無闇に徘徊しているのではなく、腐朽菌のニオイで引きつけられますので、
そういうことは止めるべきです。
ゴキブリの居ない家にゴキブリホイホイなどを置いて
室外から屋内にゴキブリを引き寄せるのと同じことです。
>効果が有るかは?ですが、床下には調湿炭を入れています。
>我が家は、今のところ問題ありません。
炭が乾燥していれば短期的には湿気を吸いますが、永遠に吸い取り続けることはありませんので、
吸い切ったあとは何も効果はありません。
また、調湿と称して、床下乾燥時に放出するということは、本来要らないはず湿気を追加するということです。
つまり調湿効果は必要ありません。
おそらく悪徳業者に騙されたのですね。(TVでたまにやっているので信じる人もいますが)
効果はないので、金銭面以外では、問題も起こりません。
新年あけましておめでとうございます。 ベタ基礎になりしろあり被害はすくなくなったのか?わかりかねます。よく聞くのは、最近は進入経路としては、土台とGLが近い玄関やどうしても隙間ができてしまう配管系の隙間が多いみたいですね。 例えば、 大手メーカのように頻繁に定期点検してもらえるのなら、確かに防蟻施工は不用かもしれませんね。
東京には、玄関周りや玄関ポ-チにコンクリ-ト代を浮かして土を入れる業者がある。
シロアリの発生源となるから気を付けろ。
玄関周りに、”赤い羽根”のシロアリが飛ぶ。
自分で点検してます。いちばん安心です。
工務店もシロアリ業者も良心的なところから悪質業者まであるので、もしシロアリ被害を見つけたら、まず工務店に相談するつもりです。
大手とか点検頻度に関係なく、ベタ基礎+ACQ加圧注入による防腐防蟻処理は必須。
逆に大手でも、標準仕様でそれらのことをしていないのであれば、ダメだということ。
ミサワ+イカリで最強タッグじゃわ。
よろ!
マエダです。
岡崎シロアリ技研さんのHPは数少ないシロアリに関する情報が充実したものであり有用ですよね。
施工方法というか防蟻に対する考え方は賛否両論あると思います。
私は、家のメンテには時間とお金をかけたいと思っている方ですが、
しろあり防蟻についてはできる限り、費用対効果を重視したいと考えております。
>>47さん、61さん
よくわかっていないのですが、ミサワさんの「イカリ消毒」というのは、会社名ですか?
もしそうであれば、どのような防蟻施工されているのか、教えてもらえませんか?
よくわかっていないもので。
>>60さん
ACQ加圧注入というのは、どのような点で優れているのでしょうか?
化学物質の効果が、半永久的に続くというのは、どうしても考えにくいのですが。
>55
腐朽菌は、自然界全体にあり、木片ひとつでシロアリを誘因すると騒ぐ必要はない。
近くにいれば、誘因できる確率が高いという程度である。
隣家がシロアリ被害を受けたので、試しているが、我が家には被害は無い。
調湿炭の役目は、湿度の平準化により良好な状態をつくることである。
湿度が平準化されると木材の狂いも少なくなり、一時的に高い湿度を防ぐことができます。
腐朽菌が発生するには高い湿度が必要です。
従って、腐朽菌を防ぎ、結果としてシロアリも防ぐことができるのです。
永久に吸湿しないことは、誰もが承知していることです。
また、炭は、生産者から直接購入したもので、価格も非常に安い。
試してみれば、その良さが分かります。
はっきり言って余計なお世話です。
55が正解
調湿炭なんてバカバカしいものを導入しましたね。
自分の表現を反芻してみなさい。
そうそうシロアリ業者は炭が嫌い。
防蟻シートしか ないゼよ!
炭で調湿できるなんて言ってる時点で宗教。
シロアリ以前のはなし
床下の炭を買うなんて科学的な基礎知識が無い人しか騙されませんので、
義務教育を受けている人は大丈夫だと思います。
騙されるのは、戦争などで、まともな義務教育を受けられなかった老人だけでしょう。
床下を調湿って・・・
室内空間なら意味ありますよ。基礎断熱ですか?
基礎断熱なら基礎の外がシロアリ防御ラインでしょ
単に、常時湿度を高くするだけでしょ
梅雨時なんかはあっという間に飽和状態になるでしょ
導入したからって負け惜しみもはなはだしい
>>63
>腐朽菌は、自然界全体にあり、木片ひとつでシロアリを誘因すると騒ぐ必要はない。
>近くにいれば、誘因できる確率が高いという程度である。
>隣家がシロアリ被害を受けたので、試しているが、我が家には被害は無い。
つまり、無駄に隣家のシロアリを誘引したということです。
床下に炭を敷くのと同様に、無意味な行為です。
>また、炭は、生産者から直接購入したもので、価格も非常に安い。
効果のない無駄なものは、たとえタダでも要らないのですが。
そもそも床下点検の邪魔でしょう?
おそらく炭を過信して点検していないかもしれませんが。
>はっきり言って余計なお世話です。
無知な者に炭を勧めるのは、余計はお世話どころか、
悪徳商法の餌食になる人を増やすだけだという
自覚はないみたいですね。
>悪徳商法の餌食になる人を増やすだけだという
>自覚はないみたいですね。
うんうん。
鋭い論点ですな
マエダです。
「床下の結露がとまらない。空気の対流が起こっていない場所が、部分的にあった。
炭をおいてみよう。」
対処療法的に、床下に炭を使うのはありだと思います。
但し、床下全体の湿度を下げるというのは幻想であると思います。
私が愛読しているケンプラッツの日経ホームビルダーに、
結露対策事例として、炭の導入例が紹介されていたと思います。
炭は、
・調湿効果がある → 〇
・結露対策になる → △
・床下の湿度が下がる → △
・カビがなくなる → ×
・シロアリがこなくなる→ ×
こういう程度の問題では?
シロアリはどこにでも生息している。クロアリがどこにでもいるように・・
薬剤をまきゃ良いわけではない、人間がやられちまう。
点検の頻度は理想としては1年に1回、最低でも2年に1回の頻度が望ましい。
ヤマトシロアリの小規模コロニーであれば、1年間で蒲鉾板2枚位のヤラレです。
点検が遅れてもその程度の被害ですので、修繕が必要なほどの手遅れ
になることはありません。
一般的なシロアリ防除業者の点検は、素人の点検と差がないほど低レベルです。
有効なシロアリ業者は少ないから 気をつけませう!
特に、調査費無料は 要注意ね、タダほど怖いものはないゼよ。
確かに検査の資格をもったインスペクターに有料でみてもらうのがいいかも。 でもなかなか費用として、五万とかかかると聞きました。
それぐらいの費用は定期点検として必要なのですかね。
白蟻の会社の事務員です。
一軒家を考え中で、拝見させていたところ 目に付いたのでレスします。
薬剤は基本5年の効果があるといわれています。
ただ、沖縄・九州など 比較的暖かいところでは 危険地帯です。
うちの会社では、3年と薬剤がきれる5年に検査をします。
5年おきに予防をされている家は 当たり前ですがやられません。
20年なにもしなくても 被害がないところもありますし、
予防をして6年目で被害にあう方もいますので、宝くじと同じようにおもいます。
自分の家なら、家の財政状態にもよりますが、6年ごとぐらいにしようかなと
おもっています。危険地帯なので。
一応ですが、業者さんを探す時は、
①しろあり対策協会(白対協)の会員であるか?
②官公庁の仕事をしたことがあるか?
③起業して20年以上とか
④保険会社と取引(損害保険をだしてくれるか?)
※あまり、良くない業者さんだと保険会社が補償をしてくれないので、保険なしになります。
以上 お役に立てば
まもなく基礎工事が始まります。
以前話を出しましたが、ホウ砂によるシロアリ対策を行う予定です。
本体はシロアリ被害に対する10年保証も付いているのですが、話にも出ているとおり
数年しか効果が保てないとのことですので、水濡れがなければほぼ永久に効果のあるホウ砂を
あわせて塗っておくつもりです。
10年保証が切れる頃には薬剤だと再散布が必要かもしれませんが、家の構造って薬剤の届かない部分の方が多いので正直意味は無いと思っています。
実際シロアリ被害に会いそうな部分というのは、再散布出来ないような部分だと思いますし・・・
その為にも揮発性ではないホウ砂で永久対策を考えてます。
>①しろあり対策協会(白対協)の会員であるか?
②官公庁の仕事をしたことがあるか?
③起業して20年以上とか
④保険会社と取引(損害保険をだしてくれるか?)
※あまり、良くない業者さんだと保険会社が補償をしてくれないので、保険なしになります。
上記 LIEです。
シロアリ対策は、保険ではありません。
保険だと称して 撒かんでもええ 毒物をかけまくって 儲けてます。
誠意のある業者は、まず徹底的に シロアリが屋内に侵入しているか調査します。
当然、調査費用は 有料です。 60m2位だと 1万ぐらいか?
それから、目で見ても分らない部分は、非破壊シロアリ探知機『ターマトラック』で調査。
いなければ、様子見。
いても、最小の薬剤を使用し 局所対応です。
家全体に 薬ぶん撒いて、5年保証とるのは 詐欺商法ですわ・・
そのとおり
日本だけです。シロアリ天国と言うより、シロアリ駆除業者天国。
自分でホウサン、ホウ砂塗って生涯シロアリと無縁になりましょう。
よく三年で薬剤がきれといいますが、実際は三年しか評価してないというのが事実みたいですね。その評価の温湿度による加速係数を吟味して、しろ対は五年としているみたいですね。
あと質問ですが、ホウ素系の場合、長期優良の認定は取れるのでしょうか。新築時はそこが心配ですね。
長期優良対策ですが外周部のGL+1000までの間柱、筋かいに至るまで木材の樹種を桧等にすれば薬剤は不要となります。
薬剤を使わないで劣化対策をクリアした後ならオッケーです。
場合によって、檜、ヒバでも やられることもあり。
シロアリさんは、自然界では屍骸(木材を含む)を土に還す益虫だからね。
建物検査が肝要ですわ。経験豊富な、まじめな技術者にみてもらいませう。
毒物ぶっかけ業者はイランかな。人間のほうがやられてしまいます・・
>>82、83さん ありがとうございます。ホウ素対 檜でしたらやはり後者なのですかねぇ。コスト的にも。でも、実際は両方なのかもしれませんね(安心感という面で)。 そういう施工はできるのですか? あと乾燥剤の場合も含めて教えていただけると助かります。
ホウ素って ホウ酸団子かなんかでっか?
シロアリ駆除でもあんまり聞いたこと おまへんがな。
ホウ素系のシロアリ対策は「駆除」剤ではないので、シロアリ駆除では聞かないかもしれませんね。
駆除は既に発生しているシロアリ被害の部位に対してシロアリを居なくするための処方です。
日本でシロアリ被害がこんなに多いのはいろんな理由がありますが、海外ではすでにホウ砂による木材の保護で効果があり、薬剤(ホウ砂以外)を使った定期的なシロアリ駆除や薬剤再散布などのシロアリ駆除・対策業者は殆ど無いというのが現状です。
日本ではシロアリ対策はシロアリ業者、そして定期的な薬剤散布等の必要性がうたわれます。
海外ではシロアリ対策は木材、建材業者の納入時に一度きり。後の薬剤散布などの必要性はありません。
シナとかアメリカとかフィリピンには シロアリ おらんのどすか?
被害がないとは、思えんのじゃが・・
薬剤散布ないって 本当かね?
>>87
シロアリはいますけど、木材はACQなど加圧注入処理したものを使うので、被害はほとんどないのです。
比較的湿度が高い気候帯なのに、無処理の木材を建築材に使っている日本は、アホだと思われています。
5年で効果が切れるような揮発性のある防腐防蟻剤では意味がありません。
また、長持ちするはずのホウ酸系も壁内結露や雨漏りで木材表面が濡れると
流れてしまい効果がなくなるので、心配だと思います。
確かに水濡れに弱いので注意は必要ですが、濡れる時点で、また別の問題と考えましょう
>木材はACQなど加圧注入処理したものを使うので、被害はほとんどないのです。
本当かね??
ならば、シロアリ対策に多額の費用つぎ込む 日本は アホですか?
そんなこと、ないとおもうが・・
東南アジアもシロアリ被害 多いと聞いてるがね。
ACQとか言っても、10年ぐらいが限度じゃね?
新築で材料指定できるなら まだしも 既存の家では しょうがないでしょ?
詳しい人 教えてチョ。
普段のメンテは 信頼できる業者に 目視と『ターマトラック』かなんかで 調査してもらうしか内科医。
>>91
ACQは75年以上もつ。
http://www.ichijo.co.jp/technology/core_tech/last.shtml
>>89
表面塗布自体がダメ。水ごときで流れるというのも論外。
http://www.ichijo.co.jp/cafe/q_a/core_tech/03.shtml
いやー
一条の受け売りは全く信用できないんで。
米栂だし
米栂が加圧注入に適している材料である事をご存じない様子でw
ACQですが、何をもってもつかじゃねえ。例えば、温湿度条件、化学物質の残存率など、評価条件がそれぞれ。実際はシロアリに対して効果がある年数を言うべきですよね。木材残存重量98%以上とか致死率 70%以上とかね。 まあ、70年も評価して製品出荷してたら、金儲けにならないよね。その辺のエビデンスが一条さんのホームページだけだとわかんないです。誰か入手方法ご存知ない?
一条は信用できない。
他社比較のQ値やC値の一覧を見せていただいたが、自社データは最新最高級グレード、他社データは古くて最低グレードの数値でした。
他社はそんな子供騙しの比較表なんて出しません。
私の中で、一条は契約候補からはずしました。
そうですか。
そんな甘くはないわな。
一条はサギかいな??
シロアリはきちんと検査できる業者がええよね。
ターマトラックぐらいは、使いこなしてね・・
>ご存じのとおり、日本の在来工法は木造軸組。材料である木には、何の対策も施していなければ、腐る、虫に喰われるという弱点があります。しかし、全国に多数残る歴史的建造物や古民家などが証明しているように、本来、木は長寿命なのです。その寿命の差を生んでいるのが、「木の処理加工」と「構法・施工」です。つまり、木の特性を知り、最良の処理、最良の構法・施工を行うことで、日本の住宅はまだまだ寿命を延ばしていけるのです。そして、それこそが、本物の高耐久住宅を追求する一条工務店の家づくりのテーマでもあります。
言ってることが矛盾してるな?
多数残る歴史的建造物や古民家などが証明・・大昔に薬剤処理してたのか??
基礎に、鯨油 流したり、シロアリが来ないような 天敵害虫が守っていたのが 本当だろ!
>米栂が加圧注入に適している材料である
スカスカだから。薬剤が吸収しやすいんでしたっけ?
住宅に農薬系使っているのは日本ぐらいで海外ではホウ素が支流です
有害なうえに揮発するので、5年しか持たない。
ホウ素は無害で揮発しないのでほぼ永久にもちます。
嘘だと思うなら英語で検索してください。
wikipediaより昆虫綱ゴキブリ目シロアリ科 (Termitidae)
>主成分 ホウ素系 合成ピレスロイド系、ネオニコチノイドなどの農薬系
作用 食毒性腎臓のある人間や犬猫が食べたり、なめても平気ですが、腎臓のないシロアリが食べたりなめたりすると死に至ります。
なんか、怪しいな??
シロアリが食うと、死に至る??
なんか、怪しい、腕の立つシロアリ業者も やってないけどな??
ホウ素系の処理は一度してしまうと、もう必要ないので仕事が無くなりますから。
ホウ酸も毒性持っていますので、安全ですと言い切る時点で信用できません。
分解しない点は持続性の面では評価できますが、逆に残留性からは評価できません。そのため、一概に善し悪しを決めることは困難です。
ホウ酸の効果は食毒によるものです。シロアリがホウ酸で処理された木材を食べて初めて効果を示します。シロアリは賢い生物ですので、致死する木材は食べなくなり、無処理の木材を食べて被害を与えます。
シロアリに対して効果があるように記載されている事例がありますが、あれは効果のある試験方法で行われているから効果があるだけです。現場を再現していない試験方法が多く見受けられます。
>>なんか、怪しい、腕の立つシロアリ業者も やってないけどな
海外では材木屋が最初からホウ素処理したりしますからこんなものが普及したらシロアリ業者は廃業です。
>>ホウ酸も毒性持っていますので、安全ですと言い切る時点で信用できません
目薬、コンタクトレンズの保存薬にも使われ温泉からも湧き出てたりしますので一度にかつ大量に摂取しなければ問題ありません。
>>シロアリに対して効果があるように記載されている事例がありますが、あれは効果のある試験方法で行われて>>いるから効果があるだけです。現場を再現していない試験方法が多く見受けられます。
効果があるから欧米で支流になってます。
逆に人体に有毒な農薬系は海外では規制が厳しく、土壌ぐらいしか散布できませんしそこに住宅を建てる場合
シートで覆わないといけません。
> No.100 by 入居済み住民さん 2011-01-17 01:11:48
> 住宅に農薬系使っているのは日本ぐらいで海外ではホウ素が支流です
> No.104 by 匿名さん 2011-01-18 03:28:28
> 効果があるから欧米で支流になってます。
「支流」って・・・
名前を変えるのはやめましょうね。
支流って、主流と言いたいのかね?
しつこく支流といっているから 本当に本流ではなく 支流にすぎんのかな?
怪しすぎる・・
本当の現場経験者(薬剤ぶっかけ業者ではない人)は、使うケースもあるが メインではなく 地道な調査と 局所対処(最低限の薬剤処理)といっているがな。
主流の間違い。言葉を知らないだけでしょう・・・
言葉や説明は別として、確かにホウ酸系のシロアリ対策は欧米で主流です。というかそれ以外の農薬系のシロアリ防止手法が殆どありません。
一部のシロアリ駆除業者(未対策の木材のシロアリ被害があり、シロアリを「駆除」して家から追い出す業者)が農薬系として使用している殺傷剤と防止剤のみです。
この場合はもちろん数年後に再施工が必要になります。
ホウ酸系の防止剤で対策をした場合、確かに対策していない木材に被害が出る恐れがありますので、全体的に被害が出そうなところ全てに施工する必要があります。
一部のシロアリ対策業者が実施している、庭にワザとシロアリが集まるエサとなる木材を埋め込み、家に被害を出さないようにする方法と同じで、家の一部にホウ酸系対策がされていないところがあれば、そこが被害に合う可能性があるという程度ですが・・・
欧米は、新築はマイナーで 中古販売が主流だが それでも ホウ素なのかい?
そんな、昔からホウ素処理しているのかい?
中古住宅もホウ素なのかい?
ホウ素処理しても、5年保障とか言ってる業者いるが、効果が永遠なら100年保障できんのかい??
その時点で怪しく内科医?
ホウ素処理木材を食わなくなったシロアリはどうするのかね?
点検しておかないと、処理のされていない壁面とかが 大いに食われてしまわ内科医?
そこらへん どうよ?
?
もう一度読んだら?
ホウ素処理しておけば 安心というのは幻想にすぎない
ということでっしゃろ!
確実な点検しかないということで・・
そもそも主流 = 古い技術ってことになるけど。
んなこたないだろ・・・変な解釈(^^;
久々に来てみたらホウ酸の話題が多くなってきてますね。
専門家として、嬉しく思います。
それでは少し踏み込んだ意見を述べさせていただきましょう。
認定剤の効果が「おおむね5年」ということは皆さんご存知ですよね。
もちろん製造メーカーはそのことをよく知っています。
それなのに!
その製造メーカーはその認定剤を“再処理できない箇所に使われることを知った上で”、売ってます。
これってダメでしょう。
だって本当なら「この薬剤の効果は5年です。再処理できない壁体内などへの施工はお止めください。」ってことになりませんか?
それなのに!
長期優良住宅にするためには「外壁の軸組等には認定剤処理が必要」なんです。
(↑樹種でクリアするなど、例外はありますが)
たとえば、わかりやすく断熱材に置き換えて想像してみましょう。
5年で分解される断熱材Aと、分解されない断熱材Bがあるとします。
断熱材Aを選ぶ人って、いるでしょうか?
5年ごとに壁を壊したくないし、もちろん断熱材Bを選びたいですよね。
それなのに!
「長期優良住宅にするためには、断熱材Aに限る」って言われたら?
もうメチャクチャですよね。
施主がリスクを理解した上で求めるのであれば、認定剤を使ったっていいのかもしれません。
しかし私の頭では、どう考えたって予防処理として認定剤を使うメリットが見い出せないんです。
ホウ酸が分解しないことは科学の常識です。
ホウ酸に含まれる元素「ホウ素」が、昆虫や菌類などに対して強い毒性があることも世界的に公知です。
性能は諸外国で、昨年には日本でも、規格試験などで確認されています。
何しろオセアニアでは'50年代から、米国では'80年代から今日まで使用されている実績があるわけです。
(木造住宅に深刻なシロアリ問題が生ずる主な先進国は米国、オーストラリア、日本)
それなのになぜ日本では頑なに農薬なのか。
皆さん、不思議に思いませんか?
木材保存関係者以外で、その理由の根っこを知ってる方って少ないと思います。
でもそれをお話するのはやめときます。
私も命が惜しいので(笑)
だから加圧注入ならメンテいらんて。
加圧注入のいみわかりますか?
圧力かけて内部まで浸透させるってことですよね。
浸透していようが、表面だけだろうが、薬剤が5年もたないんだよ。
5年で効き目がないタダの元薬品漬けの木材になるだけで、効き目はなくなり蒸発してなくなっちゃうのよ。
保証つけてるから大丈夫なんじゃなくて、もともと効き目が5年程度でなくなるの。
>ホウ酸に含まれる元素「ホウ素」が、昆虫や菌類などに対して強い毒性があることも世界的に公知です。
大量に撒けば、人間にも有害なのよ!
わかってる??
分解しない、毒物に囲まれて生活するんかいな?シックハウスどこではないやろ。
だから、有能な業者は 調査してみて使うこともあるわけだな。
あくまで、必要最小限な! 撒けば、漬け込めば ええってもんではないぞな。
こんな、話であんさんの命はいりまへんわ・・
>114さん
たしかに、全構造材から羽柄材まで加圧注入できれば、メンテはいらないでしょうね。
点検がいらないという意味ではなくて。
>116さん
冗談ですよ(笑)
半分…
5年保証は良いですね(爆)
>117さん
住まい手がホウ酸に曝露されると、そう仰ってるのでしょうか?
ホウ酸が空気中に溶け込んで、壁を通過してくるとか?
それとも床下に潜って土台を舐める危険があるとか(笑)
塩水のニオイをいくらかいでも、しょっぱくありませんよね。
同じように、ホウ酸が空気中に溶け込むことはありません。
ご安心ください。
ただ、大量に“摂取すれば”人間にも有害というのは事実です。
施工する方はマスクを付け、また、誤飲事故には気をつけなければなりません。
結局、ホウ素処理か加圧注入ACQでやれば安全で長期間持つことでいいのかな。
有害でしかも5年毎に15~20万ぼったくられる農薬系はクソだけどシロアリ業者が廃業恐れて
必死なだけか。
ホウ素とACQはコストはどれぐらいなんだろ?平均的な住宅40坪ぐらいでは?
農薬系は30年で15~20万×6=90~120万円だからこれより安いはずだけどね。
農薬系も床下に30年分のタンクかなんか設置して自動塗付できるようなシステムにできないもんかね?
まもなく基礎着工なので、ホウ酸系の処理剤を自分で木材への吹きつけしようと注文したら昨日届きました。15000円位でしたが、刷毛でぬるのも大変そうなので実家の家庭菜園用の噴霧器で吹きつけようと思います。
まぁ、元々何もしないよりマシ程度で考えてるので、もし食われたら悲しいですが仕方ないと諦めます。
15000円って土台だけ?土台だけで15000円は安すぎきがするけど
5万以下で防シロアリできたら業者死亡じゃん、そりゃ業者必死で否定するは
そんなもん、自分で塗ったらジサツ行為だよ。
塗れてない木材部分にシロアリさんは 集中攻撃して えらいことになりまんがな。
もし、やるなら家の木材全てに塗らなあかんでしょ。
>>107
「一部のシロアリ対策業者が実施している、庭にワザとシロアリが集まるエサとなる木材を埋め込み、家に被害を出さないようにする方法」
そんなシロアリ駆除業者はダメだって。
無駄にシロアリをエサの臭いで家の近くに誘引しちゃうから、
その家や近隣の家が被害似合う確率が上がるだけ。
短期的には、こんなにシロアリが近くにたくさんいるのに、
(殺虫剤が揮発する前の)家には被害は出ていないでしょという
デモンストレーションが目的ですよ。
「家の一部にホウ酸系対策がされていないところがあれば、そこが被害に合う可能性があるという程度ですが・・・ 」
もちろん確率はゼロではないが、ヒノキ信者による無対策の家や
5年以内に切れる揮発性殺虫剤だけの家よりは、
シロアリ被害に遭う確率は減るよ。
建材をACQで加圧処理しておけば、腐朽菌やシロアリ対策になるけど、
コストがそれなりにかかるので、選んだHM次第だろうね。
残念ながらACQ加圧処理してある木材の手配は出来なかったので長期優良認定される樹種での施工となりましたのでホウ酸処理をDIYです。4Kgの粉末をお湯で溶いて・・・とちと面倒そうですが15000円で家全体に対応できそうです。
あとは水溶性なので雨の影響が無いと良いのですが、運次第かな。
うそも ほどほどにな!
1.5万円さんよ。
何がうそなの?
嘘つく必要ないし
建てるときに塗っていると思います。
でも効力がどれほどまで持つかわかりません。
あとうちは玄関や庭に枕木を使ってましたが
すぐ撤去してコンクリ枕木に変えました。
実家の近所で枕木に白蟻が発生したからです。そのうちは新しいのに取り替え、門柱としてまだ
使っているらしいです・・
それを聞いてうちはすぐ業者に頼んで検査してもらいました。
結果大丈夫でした・・
近所に枕木を使っている家は要注意です。
白蟻は飛んでくる可能性が多いからです。
ホウ素処理15000円で家全体ってシロアリ業者廃業だろw
シロアリは飛んでこないよ。
家の下なら、土壌汚染されていない限り 100%いますよ。
逆にいないとこの方が、怖いわ。
ホウ素は大量に短期間で 食わせなきゃ効き目なし!
塗っておしまいとか、ありえんな!
カワイソス。
健診と一緒で、2年に1回ぐらい プロに診てもらうのがベスト。
5年保証するからと言って、ガンになる前に抗がん剤打つ人いないでしょ?
ガンになったら、必要最小限の薬で叩いて 様子を見る。
シロアリも一緒だよ。
>>ホウ素は大量に短期間で 食わせなきゃ効き目なし!
根拠は?もし本当ならなぜ海外ではホウ素使ってるの?
15000円で個人で出来ちゃうのばれて必死なの?
定期的に見るのは賛成だけど自分でも見られるよ
ネット少し勉強するだけでかなり分かるようになる
作業着が汚れるけど自分で確認できるし無料だしいつでも何回でも出来る
見つけたらプロを呼べばいい
なんなら自分で薬剤買って処理してもいいし
ですよね。
頑張って自分で処理する今の方針でやってみます!
シロアリは蟻道だけで入るわけではありません。
ほとんどの、薬剤ブチ撒き業者も素人同然。
コンクリに沿って、侵入することも知らないんだぜ?
ベタでも犬走りでも なんでも通過・・
まして、自分の目?やらないよりゃましだけど、プロは5%位はいますから、地道に探して担当医をみつけましょ。
自己満で ホウ素塗りたきゃ 好きにすれば良し!
ホウ素は、結果が出る条件で実施するから 結果オーライなんだよ?
知らなかった?かわいそうです。
薬剤漬けが安心できる人はそうすればいい
今の家は床下点検口があります、気になるなら年に一度、いや面倒なら2年に一度
床下に潜ってみればいいんじゃない?
ウチは建築中だけど、試しに潜ってみた。
一番低い根太のとこでも高さが50cmあるから、そんなに動けない程窮屈じゃないですよ。
しかも基礎パッキン仕様は床下がそれなりに明るいです、十分に周囲を視認出来る。
なんつうか、夏はここで寝たらすごく気持ち良さそうですよ。
そして目視に動き回るのは、車の整備でお馴染みの寝板が最高
寝板2980円でしたが、床下潜って親子で遊べます。
だろね。
同じ素人に100倍近く金払う意味が分からん
>>ホウ素は、結果が出る条件で実施するから 結果オーライなんだよ?
何できっちり言い切らずに最後に「?」つくの?
結果が出る条件ってなに?
短時間に、大量にホウ素を食わせる条件だすやろ。
食われて なんぼですやろ。
わからんのかいな。
流れ的にACQの加圧注入がいまんとこ最強?
日本語が怪しい奴がいるなw
ACQの加圧注材料を避けて、食います。
頭良いです、奴らは。
>>143
どうやら色んな状況を色んな場面で見続けてるっぽいから業者さんでしょ?
仕事的には、シロアリ被害が無くならない程度、仕事は定期的に入るように、
一度対応した客は5年後の客。と思って経営続くといいね。
5年続いたらもう一生安泰だね。
新規開拓無しでも、シロアリに食われた木くずをポケットに、床下まで入り込めたらもう完璧!
駆除+防止で「ありがとうございます!」ってね!
一般人があまり賢くならないように努力しないとね。
>>短時間に、大量にホウ素を食わせる条件だすやろ。
>>食われて なんぼですやろ。
大きな勘違いをしてるみたいだけどホウ素は殺虫剤ではなくどちらかというと予防薬
大量にシロアリが発生してからではホウ素を散布するより農薬系殺虫剤を散布したほうがいい
京都大学の試験でもホウ素処理された木材は食害されてません。
マエダです。
ホウ素系の効果が半永久的に続くと仮定しても、初期段階の施工がいい加減であればそうは言えなくなります。ある意味二次保証またはある程度強制力のある定期点検が必要かと思います(運用上)。 ACQのように木材を真空含浸する場合、出荷元の保証により、工務店側は責任を回避することができます。 人による散布と材料による保証では、前者の方がリスク回避のための安全度に余裕をもたせる必用があるのではないでしょうか?
その結果としての保証が何年になるのかということで、両者の優劣を議論できないものでしょうか。
保障なんてあてにならんよ。
5年以内にやられても、難癖つけて 保証範囲外 と言い逃れるよ!
決まってるじゃない、そんな担保能力ないよ、ぶち撒き業者に・・
ぶち撒いて なんぼじゃけんね。
プロの定期点検しか だめじゃなもし。
ばか共よ 良くわかったか?
↓
防蟻工事は、白蟻からの食害を予防する工事なので、防蟻工事を施したから食害がない
わけでもなく、逆に防蟻工事を施さないから食害があるわけでもありません。
インフルエンザの予防接種と同じです。
予防接種したからといってインフルエンザにかからない保証はありません。
保証というよりは保険的な意味合いのほうが強いかもしれません。
もし床下で気になってる点があるのでしたら、ご自身で覗いてみられてはいかがでしょ
うか…
防蟻工事はあくまでも任意であり、強制ではありません。
車の車両保険と同じようなものです。
事故をする前提で車両保険に入る方はいないと思います。
車両保険に入ったから事故が起きないわけではありませんし、車両保険に入らなかった
から事故が起きるわけでもなく、万が一事故を起こした際の費用負担を軽減するのが目
的です。
防蟻工事をしなければ、白蟻の食害を受けるわけでもなく、防蟻工事をしたからといっ
て白蟻の食害を受けないわけでもありません。
相手は生き物なので、いつ何時どうなるか誰にもわかりません。
万が一食害にあった際の費用負担(食害範囲の調査→駆除→修繕→防蟻工事)の軽減が
目的と言っても過言ではないと思います。
シロアリ駆除業者の大半は、悪徳業者(床下点検商法)だからなあ。