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防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
>221さん
そうです。
ふつうシロアリは湿気のあるところを好みますが、
アメリカカンザイシロアリは、乾燥してても平気みたいですね。
だから、屋根裏とかからでてくるなんてことがあるらしいです。
アメリカカンザイシロアリがでた家は、家中に薬をまかないといけないみたいです。
少しぐらい白アリさんに木部食べられたって問題なし
見つけて補修すれば良い
虫も嫌がる家の方が怖い~
シロアリも初期発見できるような造りにしておくことが大事
簡単な事だね
シロアリの天敵はクロアリらしいですが、これって敷地内にクロアリが多くても喜ばしく思ってればいいのでしょうか?(アリの巣コロリの類は使わない)
構造躯体への被害という観点からすると、アルゼンチンアリは多少わけて考える
必要があると思います。
ここでは、まずヤマトシロアリ、イエシロアリ、カンザイシロアリ、キクイムシの類を扱うという
ことでいかがでしょうか?
更に、アルゼンチンアリに有効なものがあれば大歓迎です。
もちろん、アルゼンチンアリの被害にあった方も、その生息地域に住まわれている方も
おられると思いますので、予防・駆除方法に関する情報は募集します。
参考URL
http://www.city.hatsukaichi.hiroshima.jp/kankyo_seikatsu/argentina/ind...
ホウ素系の場合、加圧注入した場合に、効果が「半永久的」という理解でよろしいでしょうか?
農薬系・・・有機物 ⇒分解する
ホウ素・・・無機物 ⇒分解しない
ということは正しいと思います。
但し、処理の仕方(噴霧、浸漬法、加圧)により、効果の現われ方といいますか、木材内部または表面への
残存性が異なるように思いますが?どのように考えますか?
参考URL
http://www.kanzaishiroari.com/yobou/yobou02.html
アルゼンチンアリよりは分かりやすいかもしれないが、
アカヒアリ(ファイヤーアント)やアカカミアリもダメだな。
凶暴なので、もし庭に住み着けば、シロアリを含むほとんどの虫は
食べてくれるのだろうけど、人への被害が無視できない。
家の躯体が無事でも人が死んでしまっては、元も子もない。
昔からアメリカや台湾では問題になっているので、
日本でも既に上陸して繁殖していると思われ。
アカヒアリって日本に上陸したのですか?
しろありから話がだいぶそれてしまってますが。
築間もなく床下で作業した職員さんが顔中にかぶれが生じていた。
シロアリ剤のアレルギ-と思った。
シロアリは羽蟻が飛んで床下などに入って初めて被害が広がる。
メカロボットのように土中を行進して、住宅にたどり着くわけではない。
したがって、羽蟻が飛ぶ時期にバルサン等を床下で焚く程度で防げると思うが。
マエダです。
もともとそこにコロニーがあるかで、しろありに喰われるかというリスクは変わると思います。
特に新興住宅は山を切り崩して造成している場合が多いので、コロニーの有無は
運任せになるかもしれません。
最近の薬剤は、非危険物、非毒薬指定のものも多いです。
バルサンよりは専用の薬剤をまくほうが安全のように感じます。
新築の場合、忌避性の薬剤をまく場合が多いようです。
体質が敏感な方は、要注意です。
作業者に優しい塗布方法があるといいですね。
そうそう、シロアリは何でもかじるとか、シロアリがのこのこ歩いてやって来て住宅をかじり出すようなイメ-ジを与えているが、シロアリの被害というのは、シロアリの女王アリが飛んで来て産卵するところから始まるんだよ。
被害を防ぐには、女王アリ(羽アリ)を誘因しないことが重要だ。
それには、腐りやカビによる分解が起きないように、床下を乾燥させることが最も有効で、薬の忌避作用は二次的なものだろう?
近くにコロニ-があっても誘引しなければ、他のおいしい匂いのする(誘引のある)ところに行ってしまう。
昆虫とはそういうもの。
>それには、腐りやカビによる分解が起きないように、床下を乾燥させることが最も有効で、薬の忌避作用は二次>的なものだろう?
そういう意味で忌避性なのでは?
マイクロカプセル化したものでは、コロニーの死滅が目的ですよね。
もうそろそろシロアリの羽ありが飛ぶ季節です。
床下で防虫効果のあるバルサンを焚いてください。
バルサンでは強すぎるという方は蚊取り線香でもしないよりは益しです。
バルサン焚いてGWはどこかに遊びに行くというのがベスト。
帰ってきたら消防車に放水されてたってことにならなきゃ良いけど。
鋭い、正直言うとそれを恐れた。
今のバルサンは水と反応するタイプで火を使わないから、火災の心配はない。
ご近所に伝えてから出かけた方が良い。
蚊取り線香は、家にいても使うものだから、使用後の確認をして出かければ良いだけのこと。
バルサンじゃ、無理ぞね。
蟻道の中まで 浸透するかえ?
現在トステムのスーパーウォールで建て替え打ち合わせ中の者です。
今回庭を潰して家を少し広げる為、片付けをしていたら、木製の植木台の下部が腐り、中にシロアリを発見、さらにその後、飛び立っていく羽アリも確認しました。
その状況で基礎断熱って無謀でしょうか?
基礎はベタ基礎一度打ち、内断熱にして、床下点検口も開け、断熱欠損にはなりますが(内断熱の時点ですでに欠損してますし)断熱材を基礎床面から1~2cm隙間をあけて貼ってもらい、蟻道を確認出来る様にし、毎年自分で点検するつもりではあるのですが…。
それとも床断熱の方が無難ですかね?
それはそれで、断熱気密の問題で、床下点検口を作るのが大変そうな気もするので…。
それと、玄関が危ない、というのはよく目にするのですが、具体的にどうやって侵入するのか、そしてその対策って、どうすれば良いのか、その辺もアドバイス頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。
ターミメッシュというものがあります。
細かいステンレスの網を侵入経路につけるものです。
床下に除湿機設置は無意味でしょうか?
基礎パッキンだと結局外気が流入するから除湿機かけても意味ない、とはハウスメーカーに言われましたが。
空気の対流が無い箇所が床下にあり結露しているのなら、除湿機はいいでしょう。
消毒
RC重量鉄骨1階ガレージ、2~3階居住SP
完璧
大丈夫です!
/|
|/____
ヽ|l l│<ハーイ
┷┷┷
241さん、ご自身で点検されるつもりがあるのであれば、断熱の施行は何でもいいと思います。でも、念のため、土壌改良はしといたほうが良いですね。
あと玄関は単に立ち上がりがなく 土間と床が近いから、シロアリに侵入されやすいだけではないですか?
勝手口付近の階段や配管の穴もしかりです。
シロアリ対策としては抜群ですね。 重心が高くなるのが難点です。RCとかでも免震は組めるのでしょうか。
床下の湿度を少なく保つことです。
基礎打設前の防水シート下の土壌と完成後の基礎外周に、タケロックを自分で散布しました。
構造は基礎高構造&べた基礎+ロング基礎パッキンです。
建て替え前は雨漏れ&結露ひどいサッシ部にシロアリが発生しましたので、高断熱&LOW-E複層樹脂サッシにしました。
10年保障はあるものの、予防としてタケロックの散布は3年周期でやりたいと思います。
においも毒性も無いので、気軽に散布出来るからお勧めです。
家の中に入って来ていた、小さな赤蟻も散布後はいなくなりますよ。
タケロックですか、高級グレードですね。
それ系の材料入手、また散布は免許保持者にしか販売していないと思いますが、
どのようにして入手されたのでしょうか?
また、散布方法は噴霧ですか?刷毛塗りですか?
害はないとはいえ防護服+マスクはしたほうがよいと思います。
タケロックは楽天でも売っていますよ。
http://item.rakuten.co.jp/p-recipe/22488224/
自分は他の店で買いましたが、今は販売していませんでした。
50倍希釈は、灯油用のポリタンクを使用しています。
土壌や外周に散布時は、飛散の危険性が少ないジョウロで撒きました。
次回床下散布時は、噴霧器を使います。
紙ツナギと密閉型の防塵マスクは持っていますので、散布時には着用します。
いつの間にか、ホウ酸系薬剤が日本木材保存協会の認定を取得してた。モクボーペネザーブ、エコボロンPRO、ティンボアPCOの3製品だって。
しろあり対策協会の方は認定してないらしい。やっぱりしろあり業者の団体だけあって、ホウ酸に対して敵意識が強いのかな。公益社団法人なら業者目線じゃなくて、消費者目線で薬剤認定して欲しいよなぁ。一体いつまで5年しか保たない薬剤を押し付けるんだろうか。
2×4工法だと防蟻剤なしの施工ってありえないのかな?
246さんの言うように1階をRCガレージで2、3階を居住にするってのも手なのかな。
258さんへ
そうです、いまのところ2×4がいいなと思っているのですが
私が小さい頃、実家の防蟻処理の際にいたずらに吸い込んでしまい
以来アトピー性皮膚炎になってしまい苦労しました
完治とまではいかないですが、治るのに20年ほどかかりました
今現在の防蟻剤は影響がない、安心だと聞くのですが
家には小さい子供もいますのでやはり気にかかります
人に無害なホウ素を使うしかないでしょうね
自分は下記の温水で溶かして噴霧器で家全体に施工しました。
http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/shohin-1.html
農薬系は有毒なうえに5年ぐらいしかもたないので所詮気休め程度です。
ウッドデッキ以外はホウ素の一卓です。
259さん
マエダです。非危険物、非毒薬系を使うのは当然として、
揮発性が低い=蒸気圧が低い材料を選定すべきでしょう。
いろいろなメーカの材料を扱っている業者に、
選定を依頼されてはどうでしょうか?
こどもへの影響ですが、危険ではないといっても、
噴霧後、半日程度は、床下収納から臭いがするものです。
換気はする必要はあります。
どうしても心配であれば、処理する日はお子様は外泊して、
翌日帰ってくるのがよいでしょう。
臭いだけで、親は余計心配になるものです。
イザットハウスだと、基礎内断熱で、ヒバ材使用、床下に除湿機を入れる事で、防蟻処理はしないみたいなんですが、大丈夫でしょうかね。
防蟻処理、、、といっても、標準工事に含まれていた1階の腰高さまで木部にオレンジ色の薬(?)を塗っただけです。
ベタ基礎でパッキンでの通気といった工法で、一応は業者による10年保証もあるんですが、他に家主がやっておいた方が良い事があるのでしょうか?
既に室内の耐火ボードも終わりそうなんですけど。。。
たまに床下を点検すれば大丈夫でしょ。
>265 by 匿名さん
>たまに床下を点検すれば大丈夫でしょ。
その通りですね。・・・
現代の住宅は床下が点検しにくいってのもシロアリ被害の一因ですよね。
気づいたときにはもう手遅れって。
なんでボクは床下を高さ1.8mの深基礎にし、半地下として使用してます。
これなら常に点検や掃除ができて何かあったらすぐに対処可能かなって思います。
最大の対策は常に点検・確認できること・・・です。
ホウ酸は鉄が錆びます、釘や耐震金物やサイディングの引っかけ金具が
錆びるので家全体に散布するのはNGです。
基礎外周の土に散布(混ぜる)のが正しい使い方です。
良く考えて下さい、ホウ酸が良ければハウスメーカーや白蟻駆除業者が使うはず、
ところがホウ酸は使っていません。
>268
確かに利益もありますが、ホウ酸は酸と付くだけあって金属が錆びます。
このスレを見ている方は騙されて住宅に散布してはいけません。(ホウ酸が人畜無害でも)
NETで別の白蟻駆除材を検索して通販で購入して、
散布は園芸用の5L程度980円の散布機で自分で撒くのが良い。
一階のベニヤって防腐、防虫処理しなくていいのですか?
床のベニヤです。追加すいません。
>>267、269
錆びませんよ
むしろ錆から守るため防錆剤の原料にもなってます。
http://www.patentjp.com/07/L/L100313/DA10013.html
http://patent.astamuse.com/ja/granted/JP/No/3843328/
http://www.patentjp.com/11/L/L100019/DA10049.html
http://www.joy-architect.net/1-5_cellulosefiber.html
防錆効果が高い=金物が錆びないので長寿命になる
ただし『銅』を含んだ防腐剤はホウ素が入っていようと銅イオンが亜鉛、アルミなどを錆びさせます。
http://www.finesteel.jp/docs/isyukinzoku.pdf
防腐剤一覧
http://kikorin.jp/dictionary/000157.html
>>良く考えて下さい、ホウ酸が良ければハウスメーカーや白蟻駆除業者が使うはず、
ところがホウ酸は使っていません。
使ってないのは日本だけで海外はホウ素処理が主流です。
こんな安くてメンテナンス要らずの防蟻剤なんか使われたらシロアリ業者が潰れてしまいます。
日本は利権社会ですので電力会社の様に強力な利権を持てば法で禁じられている独占も可能ですが
バスやタクシーなどの政治かと何のパイプもない弱小産業は真っ先に規制緩和の標的になり
潰されます。
NO.212からのご無沙汰でした。
ちょっと回答しておきたい投稿があったので、久しぶりに投稿します。
>>267
>ホウ酸は鉄が錆びます、釘や耐震金物やサイディングの引っかけ金具が錆びるので家全体に散布するのはNGです。
すでにNO.272でサラリーマンさんが適切な回答をされてますが、補足させてください。
ホウ酸は錆びを抑えます。
日本木材保存協会認定の性能基準「JIS K1571」にも、鉄腐食性試験というものがあります。
つまり、性能基準以上に鉄を腐食させる薬剤は認定されません。
>基礎外周の土に散布(混ぜる)のが正しい使い方です。
世界各地で古くから使用されているホウ酸ですが、土壌処理には使われていません。
「木部処理」がホウ酸の正しい使い方です。
>良く考えて下さい、ホウ酸が良ければハウスメーカーや白蟻駆除業者が使うはず、
>ところがホウ酸は使っていません。
一般的に、白蟻防除業者さんはホウ酸処理が嫌いです。
ビジネスモデルが「新築時は儲け無し、5年ごとの再処理で回収していく」というものだからです。
某超大手防除業者社長曰く「新築時は10円玉を貯金箱に入れ、5年ごとに1万円札を入れるようなもの」だそうです。
つまり、ホウ酸処理だと、10円玉貯金だけになってしまい、ビジネスモデルが崩壊してしまうのです。
「使いたくても使えない、使いたくない」というのが本音なのかもしれません。
余談ですが、年数千棟建てている某パワービルダーさんでは、数年前からホウ酸処理に前向きでした。
認定されればすぐにでも使いたい、ということで話が進んでいました。
しかし、いざ認定されると、社内の「元白対協○○委員」なる御仁が登場され、ことごとく邪魔をしてきます。
「現行薬剤メーカーとの癒着がありそうだ」とはそのパワービルダーさんの担当者の方々の言ですが、もちろんそれは想像の域は超えません。
おそらくこのさきは、合成殺虫剤処理からだんだんとホウ酸処理に移行していくことになるでしょう。
布基礎からベタ基礎に移行したように、不可逆的に。
ホウ酸処理が“選べる”ということになれば、それはエンドユーザーさんにとってメリットはあれど、デメリットはありません。
裏付けの無い知識だけでホウ酸処理を否定するような行為は…、いかがなものでしょうか。
シロアリ業者さんだってホウ酸を使ったビジネスモデルもありそうなんだけど、
過去のおいしい汁がわすれられねいのだろうか。
だれか業界革命をしてもらえないかな。
圧力団体に屈しないような。
アパ-トを引越ししたら、不動産屋にゴキブリ呼ぼう処理を進められた。
部屋で噴霧器を使って薬を撒くだけのわずか30分の作業で、25000円とのこと。
御断りしたがシロアリ業者とよく似ていると思った。
呼ぼう→予防
>>276
>部屋で噴霧器を使って薬を撒くだけのわずか30分の作業で、25000円とのこと。
このあいだ不動産屋さんから聞いた話です。
その不動産屋さんの場合、入居者から害虫消毒の申し込みがあると、提携ハウスクリーニング業者さんに下請けに出すのだそうです。
料金は、なんと1ルームで1,000円ぐらいとのことでした。
そして、使っている薬剤の種類は「知らない」そうです。
(合成ピレスロイド系の合成殺虫剤(農薬)が使われることが多いようです)
もちろんいろんな業者さんがいますので一概には言えませんが、ご参考まで。
>>272
何ゆえ、特許引用ですか?
日本木材保存協会が認定したもの(JIS K1571)は、
モクボーぺネザーブ
エコボロンPRO
ティンボアPCO
どれのことでしょうか?
上記製品は引用特許を使っているということでしょうか。
現在、新築で注文住宅を建設予定のものです。
こちらの掲示板を拝見したり、いろいろ調べている内に、
防腐防蟻処理をホウ酸処理で行いたいと思っています。
が、工務店さんの方から、土台については、米栂注入材(集成材)を使用すると
聞きました。
すると米栂注入材だと、ダブルで防腐防蟻処理をすることになるのでしょうか?
それってどうなのでしょうか?
ホウ酸処理をするのであれば、違う木材に変更するべきでしょうか?
みなさん、ホウ酸処理をした土台木材は何でしょうか?
>>279
>>何ゆえ、特許引用ですか?
上で根拠もなくホウ酸は錆びると言う人が居たので
ホウ酸は他の幅広い分野で防錆剤として使われていると言いたかっただけです。
木材とは関係ない分野です。
>>日本木材保存協会が認定したもの(JIS K1571)
圧力が高いけどティンボアPCOは認定を受けてます。
http://ecoproject.jp/seminar2008.11.html
http://www.housenews.jp/?p=4944
北米の木材防シロアリ処理と日本
http://homepage3.nifty.com/BORON-TECH/tec2-8.html
http://kominka.yanoss.jp/eco/01_dot/dot3_3world.html
>>281
早速のご回答ありがとうございます。
「ティンボアPCO」八ホウ酸二ナトリウム四水和物の拡散型のやつですね。
納得です。
エコボロンと勘違いしてました。
否定するわけではないですが、特許は一般的な内容としてよい?
(一般的出ない内容が特許では)
よくわかんなかったのですが、八ホウ酸二ナトリウム四水和物自体に
防錆効果があると、特許に書かれている?粉末状(DOT)だとよいという
ことですか?この製品に限ったことでいいので、ご教授ください。
279さんが日本木材保存協会が認定したもの(JIS K1571)はティンボアPCOだけとお答えになっているようですが、モクボーぺネザーブ、エコボロンPROも認定剤になっております。誤解を与える回答をされると、ティンボアPCOの信用を落としてしまいますよ。
>>280
防腐剤はいずれ効果がなくなりますがホウ酸はなくなりませんので
防腐剤が切れるまで防腐剤+ホウ酸で切れたらホウ酸のみですね。
>>282
では防錆効果がないのに特許を取る必要性は?
特許を取る意味を考えてみてください。
石川硝子株式会社(特許)
http://www.patentjp.com/07/L/L100313/DA10013.html
製品
http://www.ishizuka.co.jp/pb/material/sabisuiyo.html
海外住宅は2×4が基本ですので釘や金具を多用する現場で錆を発生させる様な物質は
基本的に使うはずがありません。
>>282
ホウ酸で錆びると考えたがる人は、ホウ酸水溶液が弱酸性であることを基にしてる気がします。
エコボロンPROやティンボアPCOが含有しているホウ酸は正確にはホウ酸塩(ホウ酸ナトリウム=ホウ砂。塩素の"塩"ではない)の一種で、ほぼ中性です。酸性側にはなりません。
また、モクボーペネザーブ、エコボロンPRO、ティンボアPCO、どれも木材保存協会の認定製品です。
認定取得の前提条件として、JIS K1571の鉄腐食性試験を実施し、性能基準を充足しているものです。
面白い文献がありました。21〜22頁だけ目を通せば十分と思いますが、鉄製品の保存処理に、従来は毒性のあるベンゾトリアゾールにホウ砂を添加したものを用いたが、ホウ砂のみでも同等性能があることを確認し、より安全なホウ砂のみのものを採用することになった、といった内容です。
「金属製品の保存処理 ―本山コレクションを対象に―」
http://www.kansai-u.ac.jp/Museum/naniwa/publication/book17.pdf
セキスイハイムは、防腐・防蟻性能が高い工場処理材を使うべきところを
現場で塗布・吹き付けだけで済ませたみたいですね。
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000384.html
http://www.mlit.go.jp/common/000217617.pdf
こういうことをされても、建てた後では気付かないかもしれませんし、
たとえ気付いたとしても、家を解体しないと、工場処理材にはできないので、困りますね。
ホウ酸薬剤エコボロンPROのメーカー、エコパウダー。
日榮住宅建設という工務店(不動産?)と住所、社長が同一。
株式会社エコパウダー
埼玉県草加市西町942番地22
代表取締役社長 齋藤信夫
電話番号:048-928-1671
FAX番号:048-928-0300
(ソース)http://ecopowder.com/2006/0730_000040.html
株式会社日榮住宅建設
埼玉県草加市西町942-22
代表取締役 齋藤信夫
電話 048-928-1611
FAX 048-928-1614
(ソース)http://nichiei-j.net/annai/index.htm
工務店だか不動産屋のオヤジがやってるメーカー。
ホウ酸薬剤なんて所詮そんなもん。
ホウ酸なんてそんなもんなんですよ
極めて米国あたりでは一般的なもの
西海岸でもハワイでも皆ホウ酸使います
虫は玄関から入って来るのよオ〜♪。
シロアリは床下に住み着いちゃうのよオ〜♪
ということで、床下がなければいいのです。
つまり、床下ではなく地下室としてしまえばいいのです。
シロアリの居住区となるより先に人が住み着けば良いのです。
あげ
ホウ酸薬剤エコボロンPROって商品
保証は10年だけど 抜け穴の多い 保証内容だったので うちの会社では採用しなかった
致命的な保証の抜け穴があったような気がする
ホウ酸を否定するとアメリカのFDAが否定されることになります。
エコボロンの保証云々は兎も角、ホウ酸の有効性は実証されています。
薬局でホウ砂でも買えば十分だと思います。
11月の白対協全国大会で炭含有ホウ酸製剤がボロボロに食われてたって発表がありました。
エコパウダーのエコパウダーBxってホウ酸入り炭塗料か?
http://ecopowder.com/category/bx.html
ハクタイキョウさんのオススメはなんですか?
http://www.j-shiroari.jp/00top/news/20121125.pdf
白対協の発表て、これのこと?
ボロボロに食われてたなら「蟻道阻止効力」じゃなくて「防蟻効力」とストレートに書きそうな気がするけど。
炭含有ホウ酸製剤、アーテック工房という会社のヘルスコキュアーもそうみたいだよ。
コメント通りの濃度なら、薄すぎて効果ないと思うけど。
http://icas.blog4.fc2.com/blog-entry-20.html
モザイクかかってるけど隠し切れてない(笑)
http://www.sinfonia.or.jp/~isoptera/myhtm/sumi_sonogo.htm
ホウ酸であれば本来何でも良いよ。実際は認定が必要だから。
絶対数が多いんだから…以下略
海外のようにホウ酸を撒かれてしまっては困る業者さんはいることでしょう。ホウ酸に忌避効果はありませんが、確実に死滅します。
旧公庫仕様ではシロアリ対策を基礎立ち上げ高さ40センチ以上としているから
まずはそれ以上は確保する事。
玄関ポーチ周囲が弱点なので、ここをどう対策するかが要。
>304 by 匿名さん
>旧公庫仕様ではシロアリ対策を基礎立ち上げ高さ40センチ以上としているから ・・・
かなり効果が高いですよ。
ウチは基礎立ち上げ高さ1.8mにして半地下室にしました。
シロアリやカビ・腐朽の点検がいつでも出きるし、万一の時に対策もすぐに施せませす。
さらに地中熱で真冬でもそんなに寒くならない地下室になるので一石三鳥ですよ。
ただし、地下水位が高い場所やジメジメした湿地ではコスト高になりますケド・・・
我が家のもボロンdiyしました。
材料木材山積みしてる時と、棟上げ後まで、気づくたびに吹き付けさせてもらいました。
長期優良住宅にみられる劣化対策では、地面から1m以内の木材に防蟻処理をするそうです。
昨日のビフォーアフターで、柱から梁まで食い尽くされている部分がありましたが、ああいうの見ちゃうと何らかの対策は必要と思いますね。
薬局で売ってる五百円程のホウ酸を何個か買って、床下とか土台下にも、ぶちまけてればいいのかな
タマホームなんかは、基礎パッキン工法とヒノキ土台で白アリが防げるとして、薬剤処理をしていないが、本来に大丈夫なのだろうか?
↑タマキンに見えて…
なんて事いきなり書いてるのかと
びっくりしたら違った
>309
温暖な地域のイエ白蟻地域でないなら良いです。
ヤマト白蟻は巣が小さいので家を倒す力は無いようですよ。
白蟻の薬が切れてる家が多数?有りますが倒壊した話は聞きません。
ゴキブリの出る家は薬が切れてるそうです、ゴキブリと白蟻は同種類だそうです。
見つけたら局所的に対処すれば充分なようです。
脅す方がいるようですが騒ぎすぎではないですか?
コンクリートにも穴を開けられるんだからヒノキも食えるだろ
古いスレを使わせて頂いて、恐縮ですが・・・
当方、もうすぐ地区10年です。
家を建てた時に防蟻剤は散布してもらっていますが、効果は無くなっているので再散布を考えた方が良いとHMに言われました。
きっと、普通の薬剤だったのでしょう。
こちらを拝見して、できればホウ酸を使って再散布してもらいたいのですが、既に完成した家にホウ酸系の薬剤を散布してもらうには、どのような方法が良いでしょう?
何か注意点など有りましたら、ご助言お願いします。
また、ホウ酸は匂いはどうなのでしょう?前の薬剤はやはり結構な匂いがしました。当然ながら現在は居住中なので、散布後の匂いは気になります。
>314
ホウ酸は食塩程度の毒性だそうです、流行りのセルロース繊維の断熱材、ウールの断熱材にも入ってます。
虫が食すれば死にますが殺虫剤ではないので散布しても効果は?木材に塗布が基本です。
http://sk6483.blog.ocn.ne.jp/6483/
http://siroari.blog.so-net.ne.jp/
上記のブログが参考になります、シロアリ業者ですが健康のため散布するのは良くないと考えています。
>314
ホウ酸薬剤のエコボロンって不動産屋が作ってるって知ってますか?
株式会社エコパウダー(ホウ酸薬剤エコボロン製造メーカー)
http://ecopowder.com/company/
代表取締役社長 齋藤信夫
埼玉県草加市西町942番地22
株式会社日榮住宅建設(不動産屋)
http://nichiei-j.net/annai/index.htm
代表取締役 齋藤 信夫
埼玉県草加市西町942-22
住所も代表者も一緒でしょ?
悪いこと言わないからホウ酸なんかやめとけって
出ました、ホウ酸が一般化すると困る業者。
有毒な殺虫剤散布業者は既得権益を守るため必死なのでしょうね。
吸湿の炭が一番だよ。
安いしね。
>>315さん、
散布ではなく、塗布ですね、失礼しました。
居住中の住宅への塗布は、どのようなやり方になるか、ご存知でしたらご教示頂けますでしょうか。
>>316さん、
その不動産屋というより建設会社が、ホウ酸の薬剤を作っていると、どうしてダメなのでしょう?
日本で、この会社一社だけが製造しているというわけでも無いでしょうし、理由がよくわからないので、ご教示お願いします。
>>318さん、
炭でシロアリを防げるのですか??
湿度調整以外に殺虫ないし虫よけの効果が有るのでしょうか?知りませんでした。
炭も、安いものを使っても床一面敷き詰めると、それなりの費用にはなりますが、殺虫効果が有るなら湿度調整の能力が有る分、メリットは有りますね。
炭を一面に敷き詰めると床下点検がしにくくなります。
それにある程度の調湿はしますが限界があるので何年かしたら邪魔なだけになるでしょう。
床下の炭を定期的に取り出して天日干しするなら効果が持続するかもしれませんね。
>320
点検がしにくくなるのは確かにそうですね。
点検したら、真っ黒になりますからね。
で、最近の調湿炭は、直接むき出しの炭を入れるのではなく、30cmぐらいの袋入りなので、床下点検も可能です。
炭は、木材と同様に吸湿と乾燥を繰り返すので、一時的なものではありません。
例えば、東京では、冬の間乾燥します。
この期間、炭は湿気を吐き出すのです。
乾燥した炭は、梅雨時になると吸湿し、夏の日照りでまた乾燥、秋の長雨で吸湿、冬乾燥という具合に四季を通じて呼吸しています。
木材自体にもこの機能がありますが、木材だけでは足りない部分を補うのが調湿炭です。
調湿の容量が多いほど安定的に一定の湿度を保つことができます。
実際に、私は使っています。
冬は、基礎コンクリ-トから直接冷気が来ないので暖かです。
費用は、坪当たり、数千円でした。
床下の調湿と温度緩和ができるので、安いと思っています。