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防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
ホウ素系の処理は一度してしまうと、もう必要ないので仕事が無くなりますから。
ホウ酸も毒性持っていますので、安全ですと言い切る時点で信用できません。
分解しない点は持続性の面では評価できますが、逆に残留性からは評価できません。そのため、一概に善し悪しを決めることは困難です。
ホウ酸の効果は食毒によるものです。シロアリがホウ酸で処理された木材を食べて初めて効果を示します。シロアリは賢い生物ですので、致死する木材は食べなくなり、無処理の木材を食べて被害を与えます。
シロアリに対して効果があるように記載されている事例がありますが、あれは効果のある試験方法で行われているから効果があるだけです。現場を再現していない試験方法が多く見受けられます。
>>なんか、怪しい、腕の立つシロアリ業者も やってないけどな
海外では材木屋が最初からホウ素処理したりしますからこんなものが普及したらシロアリ業者は廃業です。
>>ホウ酸も毒性持っていますので、安全ですと言い切る時点で信用できません
目薬、コンタクトレンズの保存薬にも使われ温泉からも湧き出てたりしますので一度にかつ大量に摂取しなければ問題ありません。
>>シロアリに対して効果があるように記載されている事例がありますが、あれは効果のある試験方法で行われて>>いるから効果があるだけです。現場を再現していない試験方法が多く見受けられます。
効果があるから欧米で支流になってます。
逆に人体に有毒な農薬系は海外では規制が厳しく、土壌ぐらいしか散布できませんしそこに住宅を建てる場合
シートで覆わないといけません。
> No.100 by 入居済み住民さん 2011-01-17 01:11:48
> 住宅に農薬系使っているのは日本ぐらいで海外ではホウ素が支流です
> No.104 by 匿名さん 2011-01-18 03:28:28
> 効果があるから欧米で支流になってます。
「支流」って・・・
名前を変えるのはやめましょうね。
支流って、主流と言いたいのかね?
しつこく支流といっているから 本当に本流ではなく 支流にすぎんのかな?
怪しすぎる・・
本当の現場経験者(薬剤ぶっかけ業者ではない人)は、使うケースもあるが メインではなく 地道な調査と 局所対処(最低限の薬剤処理)といっているがな。
主流の間違い。言葉を知らないだけでしょう・・・
言葉や説明は別として、確かにホウ酸系のシロアリ対策は欧米で主流です。というかそれ以外の農薬系のシロアリ防止手法が殆どありません。
一部のシロアリ駆除業者(未対策の木材のシロアリ被害があり、シロアリを「駆除」して家から追い出す業者)が農薬系として使用している殺傷剤と防止剤のみです。
この場合はもちろん数年後に再施工が必要になります。
ホウ酸系の防止剤で対策をした場合、確かに対策していない木材に被害が出る恐れがありますので、全体的に被害が出そうなところ全てに施工する必要があります。
一部のシロアリ対策業者が実施している、庭にワザとシロアリが集まるエサとなる木材を埋め込み、家に被害を出さないようにする方法と同じで、家の一部にホウ酸系対策がされていないところがあれば、そこが被害に合う可能性があるという程度ですが・・・
欧米は、新築はマイナーで 中古販売が主流だが それでも ホウ素なのかい?
そんな、昔からホウ素処理しているのかい?
中古住宅もホウ素なのかい?
ホウ素処理しても、5年保障とか言ってる業者いるが、効果が永遠なら100年保障できんのかい??
その時点で怪しく内科医?
ホウ素処理木材を食わなくなったシロアリはどうするのかね?
点検しておかないと、処理のされていない壁面とかが 大いに食われてしまわ内科医?
そこらへん どうよ?
?
もう一度読んだら?
ホウ素処理しておけば 安心というのは幻想にすぎない
ということでっしゃろ!
確実な点検しかないということで・・
そもそも主流 = 古い技術ってことになるけど。
んなこたないだろ・・・変な解釈(^^;
久々に来てみたらホウ酸の話題が多くなってきてますね。
専門家として、嬉しく思います。
それでは少し踏み込んだ意見を述べさせていただきましょう。
認定剤の効果が「おおむね5年」ということは皆さんご存知ですよね。
もちろん製造メーカーはそのことをよく知っています。
それなのに!
その製造メーカーはその認定剤を“再処理できない箇所に使われることを知った上で”、売ってます。
これってダメでしょう。
だって本当なら「この薬剤の効果は5年です。再処理できない壁体内などへの施工はお止めください。」ってことになりませんか?
それなのに!
長期優良住宅にするためには「外壁の軸組等には認定剤処理が必要」なんです。
(↑樹種でクリアするなど、例外はありますが)
たとえば、わかりやすく断熱材に置き換えて想像してみましょう。
5年で分解される断熱材Aと、分解されない断熱材Bがあるとします。
断熱材Aを選ぶ人って、いるでしょうか?
5年ごとに壁を壊したくないし、もちろん断熱材Bを選びたいですよね。
それなのに!
「長期優良住宅にするためには、断熱材Aに限る」って言われたら?
もうメチャクチャですよね。
施主がリスクを理解した上で求めるのであれば、認定剤を使ったっていいのかもしれません。
しかし私の頭では、どう考えたって予防処理として認定剤を使うメリットが見い出せないんです。
ホウ酸が分解しないことは科学の常識です。
ホウ酸に含まれる元素「ホウ素」が、昆虫や菌類などに対して強い毒性があることも世界的に公知です。
性能は諸外国で、昨年には日本でも、規格試験などで確認されています。
何しろオセアニアでは'50年代から、米国では'80年代から今日まで使用されている実績があるわけです。
(木造住宅に深刻なシロアリ問題が生ずる主な先進国は米国、オーストラリア、日本)
それなのになぜ日本では頑なに農薬なのか。
皆さん、不思議に思いませんか?
木材保存関係者以外で、その理由の根っこを知ってる方って少ないと思います。
でもそれをお話するのはやめときます。
私も命が惜しいので(笑)
だから加圧注入ならメンテいらんて。
加圧注入のいみわかりますか?
圧力かけて内部まで浸透させるってことですよね。
浸透していようが、表面だけだろうが、薬剤が5年もたないんだよ。
5年で効き目がないタダの元薬品漬けの木材になるだけで、効き目はなくなり蒸発してなくなっちゃうのよ。
保証つけてるから大丈夫なんじゃなくて、もともと効き目が5年程度でなくなるの。
>ホウ酸に含まれる元素「ホウ素」が、昆虫や菌類などに対して強い毒性があることも世界的に公知です。
大量に撒けば、人間にも有害なのよ!
わかってる??
分解しない、毒物に囲まれて生活するんかいな?シックハウスどこではないやろ。
だから、有能な業者は 調査してみて使うこともあるわけだな。
あくまで、必要最小限な! 撒けば、漬け込めば ええってもんではないぞな。
こんな、話であんさんの命はいりまへんわ・・
>114さん
たしかに、全構造材から羽柄材まで加圧注入できれば、メンテはいらないでしょうね。
点検がいらないという意味ではなくて。
>116さん
冗談ですよ(笑)
半分…
5年保証は良いですね(爆)
>117さん
住まい手がホウ酸に曝露されると、そう仰ってるのでしょうか?
ホウ酸が空気中に溶け込んで、壁を通過してくるとか?
それとも床下に潜って土台を舐める危険があるとか(笑)
塩水のニオイをいくらかいでも、しょっぱくありませんよね。
同じように、ホウ酸が空気中に溶け込むことはありません。
ご安心ください。
ただ、大量に“摂取すれば”人間にも有害というのは事実です。
施工する方はマスクを付け、また、誤飲事故には気をつけなければなりません。
結局、ホウ素処理か加圧注入ACQでやれば安全で長期間持つことでいいのかな。
有害でしかも5年毎に15~20万ぼったくられる農薬系はクソだけどシロアリ業者が廃業恐れて
必死なだけか。
ホウ素とACQはコストはどれぐらいなんだろ?平均的な住宅40坪ぐらいでは?
農薬系は30年で15~20万×6=90~120万円だからこれより安いはずだけどね。
農薬系も床下に30年分のタンクかなんか設置して自動塗付できるようなシステムにできないもんかね?