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防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
防蟻処理と言うんでしょうか。
薬品の効果も数年程度と聞きますし・・・
特に対策って考えていますか?
皆さんの意見を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2004-11-12 16:55:00
マエダです。
>>5さん
一条さんは、どにょうな保証システムになっているのですか?
例えば、シロアリの種類、保証金額など。
定期点検において、床下は必要ないってことですか?
木材腐朽の問題もありますので、その点についても、ACQは
信頼性が高いということでしょうか?
一条のノーメンテという意味について、
よくわかっていないので、教えてください。
>>15さん
>ホウ酸や灯油は業界からすると飯の種を奪うもの。
安くて効果はかなり高い。
疑うわかではありませんが、これが事実とすれば、
薬剤の認定期間は何をやっているのかよくわかりませんね。
そのような処理を推奨している公的機関やハウスメーカなどはいるのでしょうか。
>>16さん
ミラポリカフォームはシロアリに強い発砲系材料としては良いかと。
シロアリ対策は、①シロアリに強い材料選定と②進入を防ぐという2つが必要かと思います。
ミラポリカは①かと。鉄骨を選ぶ人も、①が理由の人がいるみたいですね。
②についてコメントさせていただくと、
蟻道は土に接している部分を基点として起こりますので、基礎の隙間、土間、玄関など、
そこが基点になりやすいみたいです。
そして、その後、どこに蟻道を作るかは、通りやすいとことろということで、
基礎たち上がりだろうが関係ないのが実情です。
②に対する対処については、、定期点検+薬剤塗布など という方法になるかと思いますが、
私は、その薬剤塗布について、業者任せという実情に、かなり不安を感じております。
>>19さん
マエダです。
>OMソーラーの場合、薬が使えないみたいですが、どうやって対策をすれば良いのでしょうか?
OMソーラーの場合どうして薬剤塗布を行えないのですか?
基礎断熱だからですか?
その場合、定期点検が重要かと思いますが。
>>17さん
マエダです。
土に接する直接基礎ということで、どちらの基礎も同じですが。
べたの場合、土台と土の間を基礎の底と立ち上がりで遮断できますので、
シロアリが進入しにくいとは言われているみたいです。
べた基礎だから完璧というわけではありませんが。
16です。
マエダさん、ミラポリカは①であり、②かと。
薬剤塗布はせいぜい5年~7年で効果が切れます。そのためのミラポリカであると。
HP実験では外来種(アメリカ乾材シロアリ等)の実験は行なっていないものの、これらは日本のシロアリよりも進行力は弱いとのこと。詳しくは判り兼ねますが。
とりあえず未だに薬品塗布を行なっているなんてものは金儲け以外のなにものでもないかと。
マエダです。
>>25さん
基礎断熱、外張断熱に対するシロアリ対策で十分に効果を発揮する材料が「ミラポリカフォーム」
という認識でよいですか?
基本的に基礎は室内になるので、防蟻材は塗布付加だから、進入をシャットアウトするための構法、
材料ということですよね。
マツミハウジングさんなんかもやっている構法でしょうか。
私の家は第三種換気で、室内が負圧です。そういう意味では、床下、屋根上の空気が室内に入ってくるのです。
防蟻材をやめて、基礎断熱を付加し、ミラポリカを使えばそれがすぐシロアリ対策になるとは言いがたいような気がするのですが。それはあくまで、基礎立ち上がり部からの進入をシャットアウトできるだけでは?
例えば、基礎がましかくの形をしている、玄関ポーチも簡単な形状であるという場合はいいような気がします。
新式間違いでしたらごめんなさい
新式間違いでしたらごめんなさい
→認識間違いでしたらごめんなさい
マエダです。
なかなかスレが盛り上がらないですねえ。
みんなシロアリには興味ない?
話を変えて、皆様はシロアリ防除施工業者はどのように選定されているのでしょうか?
やはり日本しろあり対策協会会員がよいのでしょうか?
ベタ基礎でシロアリ被害って、本当にあるの?
29さん
マエダです。
私の回答でよいかわかりませんが、べた基礎でもシロアリ被害があります。
関東白蟻防除の南山さんが書いた本で、べた基礎の被害例をみたことがあります。
(図書館にありました)
この方は日本シロアリ対策協会の人(理事?)ですので、お近くの支部に言えば、
見せてもらえるかもしれません。
私は、保有しておりません。
ここからは参考内容になります。
ごくたまに、最近の新築で、べた基礎でもシロアリ防除をしないメーカもあります。
これは建築基準法としてそれでも良いことになっているからです。
(布基礎は必要。防湿コンクリートは厚さが薄いため、シロアリ防除効果はない)
しかしながら、基礎(コンクリート)とは、経年劣化によりクラックが入るもものです。
したがって、新築後10年は何もなくても、その後はわかりません。
また、基礎の地盤接触部と立ち上がり部のを同時に施工しない場合、スキマができます。
基本的にしろありの性向として、細かいスキマを好む、自分の体より小さい隙間でも入って行けるなどあります。
べた基礎でもシロアリは必要です。
要はシロアリ対策は絶対100%これでいけるというものが存在しないというのが一般的な考えであり、
結果として地震のときなどに起こる被害が甚大であるため、できるものはすべてしたほうが良いというのが、
私の考えるところです。
地震で全壊している木造住宅のほとんどは、シロアリ被害にあっているということみたいです。
我が家は鉄筋コンクリート住宅なのでシロアリは心配してませんがTVでイエシロアリの被害を見ました。
被害に有ってからでは家がぼろぼろにされ、とても人が住める状態ではありません。
被害にあう前に予防した方が良いと思います。
私もそのテレビ番組をみました。イエシロアリ発生地域の方はとりわけ注意された方がよいですね。
熊本に住んでいます。知人の家はコンクリート住宅ですがシロアリ侵入されたそうです。
畳とか押入れの中身とかがボロボロにされたとのこと。
まあコンクリートだから建物が倒れる心配はないんでしょうが・・・でも気持ち悪いのに変わりはないですよね。
マエダです。
ヤマトシロアリは水分を運ぶ能力がないため、土台付近の被害が多いですが、
イエシロアリは水分を自分で運べるため、木があるにかかわらず、蟻道を作ります。
また、アメリカンザイシロアリは水分を必要としないため、群飛の際に、
2Fから進入ということもあり大変らしいです。
したがって、木造以外でもイエシロアリ、アメリカンザイシロアリ発生地域の方は注意が必要です。
日本シロアリ協会のホームページに発生確認箇所の地図があります。
33さんの言われるとおり、構造材の被害はなくても、シロアリに進入された場合は、
気持ち悪いですよね。どんな家でも定期点検が重要だと思います。
マエダさん、お誘いありがとうございます。
「シロアリ対策としてのホウ酸の利用について」のNO.5です。
シロアリ対策について、私はだいたいこんな風に考えています。
▼予防
木部…土台:加圧注入材、その他:ホウ酸噴霧
土壌…ベタ基礎+α(基礎立上りにホウ酸噴霧、要所にホウ酸塩鉱物敷設など)
NG…基礎断熱(特に外)、基礎の化粧、合成殺虫剤
▼駆除
地域やシロアリの種類、工法などによって異なります。
私は、基本的に合成殺虫剤(農薬)を使いません。
効果が続かないし、健康リスクが付きまとうからです。
あるHMの話。
築10年弱の物件でシロアリの被害が出てしまいました。
新築時に合成殺虫剤で処理してある物件です。
被害は深刻で、結局建替えることになったとのこと。
HMは、薬剤がどれだけ残っているのか、取り出した柱を分析に出してみたところ、「ほとんど残っていなかった」そうです。
HMは薬剤が無くなるとは知らなかったようなのですが、その話を聞いた薬剤メーカーが「当たり前です。○○(有効成分名)は3年ぐらいしかもちません」と言い切っていたのが印象的でした。
柱などは再処理できないのに、どうするんでしょうかね。
ホウ酸はいつまでも効果が低下しないので、再処理できないところに向いています。
今回はこんなところで。
また書き込みしますね。
シロアリ対策と言っても状況でさまざまです。
ご質問いただけると答えやすいので、よろしければ。
マエダです。
No.35 さんありがとうございます。
シロアリのレス、まったく盛り上がらないので、私は挫折していたところです。
No.35さんにお会いでき、大変うれしく思います。
また、こちらのレスにも参加していただきありがとうございます。
>ホウ酸はいつまでも効果が低下しないので、再処理できないところに向いています。
ほう酸の散布方法をよく理解してませんが、どのようにするのでしょうか?
木部と土壌(基礎)部に分けて教えていただけると助かります。
また、見えない部分は、せん孔注入などできるようなものなのでしょうか?
個人的にはいつまでも効果が低下しない材料というのがいまいち理解できないです。
家電製品でも何でも、部品もしくはその部品に使われる材料には寿命があるからです(使用していなくても)。
ほう酸(ホウ素)はどうして、揮発、分解しないといえるのでしょうか?
対比として、重要文化財の処理は日本エンバイロケミカルの防蟻材(No.35さんのいう農薬?)を
使っていると聞いてます。マイクロカプセル化して、コンクリートに対する耐アルカリ性を保持したりと、
高寿命化の工夫が見受けられます。
現在、建築中なのですが防蟻処理って、どのタイミングで行いますか?
また、防蟻剤など塗布した箇所は臭いや色が少し違うなど、素人でも分かるような違いは出ますか?
防蟻断熱材の効果ほんとですか?
>>No.37 さん
土台組んで、大引きが完成した時点ではないでしょうか?(基礎、立ち上がり、土台、大引きに巻くので)
色は薬剤の種類により変わるように思います。黄色が多いのかな?でも防腐剤も入っているはずなので、
防蟻材の色か防腐材のいろかはわかりかねます。
匂いは、最近の薬剤はあまりないです。1週間もすればわからないくらいになるしょう。
強い匂いでシロアリが近寄らないようにする忌避性作用といううよりは、マイクロカプセル化したシロアリの嫌いな成分を巣に持ち帰らせ、コロニーごと死滅させるというやり方が多いみたいです。即効性というよりはじわじわという感じですね。
>>No.38さん
>防蟻断熱材の効果ほんとですか?
効果とは、何の効果をおっしゃってますか?
断熱効果?防蟻効果?
高さ1m未満は防蟻処理することになっているが、火打ちはしていない。
これは違法か?