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柱状改良と鋼管杭どちらにしようか迷っています。いろいろ調べたのですが結局は両方とも支持層まで打ち込んでささえるんですよね?どちらがいんでしょうか?
[スレ作成日時]2005-01-26 19:00:00
柱状改良と鋼管杭どちらにしようか迷っています。いろいろ調べたのですが結局は両方とも支持層まで打ち込んでささえるんですよね?どちらがいんでしょうか?
[スレ作成日時]2005-01-26 19:00:00
私もいろいろ調べましたが、コスト的な問題と時間的、そして周辺の環境が大きく影響すると思います。鋼管杭のほうが指標に施工の際静かで工期も早いようです。柱状は時間がかかりますよ。
うちは柱状でやりました。
60の4.5mを36本。
杭工事自体は一日で終わりました。
固まるまで一週間ぐらいは重圧をかけられないのですが、防湿コンの作業は大丈夫という事で工期の遅れとかはないですね。
間違ってたらすんませんですm(__)m
鋼管杭の場合は支持層に届くような工事をしないといけないですが、柱状改良の場合は必ずしも支持層に届く必要はなかったのでは?
改良杭と地盤の摩擦を利用するんではなかったんでしたっけ?
支持層が20m以上とかの場合に施工できる改良方法だったように記憶しています。
ちなみに拙宅は支持層が不均等(3m〜7m)だったので柱状改良は無理で鋼管杭になりました。
要は地盤毎にどちらが(どれが)最良かを判断するべきであって、単に工法での良し悪しを比較するのは無理ではなくても無駄なのでは・・・?
とイチ素人の考えでしたm(__)m
う〜んさんの考え方が正解です。支持層の堅さによりますが鋼管杭はより硬い支持層(N値で5〜6くらい?)が
出てこればそこまで打ち込みます。但し長さが長くなるとコストが嵩みますので柱状改良に転化することも考えるようです。
柱状改良は摩擦杭とも呼ばれてますので鋼管杭のような支持杭とは異なります。
つーか、トーシローの施主がどっちにしようかなんて悩む筋合いのものではなく、
専門知識のある業者が、調査結果から総合的に判断して改良法を提案してくるも
んじゃないんですか?
地盤に対する考え方は、業者によって違います。
分譲地の隣り合った区画で、方やベタ基礎で充分という業者。方や柱状改良を勧める業者。
双方の業者が、互いに「誠意のない業者だ」と思ってます。
「施主に無駄な出費をさせてやがる」「そんなんで地震の際施主の資産を守ることができるのか」
施主もある程度知ってたほうがいいですよ。
経年沈下を防げばいいのか。地震を恐れているか。地震がきたらそのときさ。と思ってるか、、、
必要なのか。過剰なのか。
http://homepage3.nifty.com/net-forum/honnne/honnelink/20041201.htm
そこまでするか。という施工が明暗を分ける場合もなきにしもあらずで。
工事よく見張ってないと手抜きするよ。
ある柱状改良の現場なんか水をホースでガンガン入れていた。
>分譲地の隣り合った区画で、方やベタ基礎で充分という業者。方や柱状改良を勧める業者。
→我が家はまさにそのとおりで・・・
どっちを信じればいいのでしょう?
隣り合った区画でも地盤が全然違うこともあります。もちろん。
たとえば丘陵地開発で、隣は切り土。こちらは盛土というふうに。
こればかりは 運です。
>>07
> 地盤に対する考え方は、業者によって違います。
たしかにそうですね。地盤保証を行う第三者機関に頼むと、必ず
安全サイドに振るので、それも良し悪しですが...
ウチは、N=2が結構深かったので否応なしに柱状になりましたが。
ほんと、こればっかは運ですね。
>地盤保証を行う第三者機関に頼むと、必ず安全サイドに振る
→うちの場合、地盤調査施工会社の診断では鋼管杭または柱状改良が必要、
第三者機関の診断では地盤改良の必要なし(ベタ基礎の場合)でした。
どうするべきか悩んでいます。
これはどうでしょう。
地盤改良としては、良いこと尽くめのように書いています。
ただし、ちょっと高いんだけど・・・。うちの場合、柱状改良の3倍くらいの見積もりを言われて諦めました。
http://www.geogrid.co.jp/geogrid.html