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>>484
告示1793号のTcと勘違いしてました。こちらの間違いですね。
Tgによる地盤判定は特別な調査・研究に基づくという位置付けですね。
Tgによる判定は、センターの本などには書かれていましたが基準法で明文化されてましたっけ?
不勉強で探し出すことができませんでした。
まぁ、おっしゃるとおり地盤種別判定を専門でやっているわけではないです。
Tg出すには、せん断波速度やらが必要になってPS検層がいると思うのですが、
これってある程度大規模な建物のときでないと、やってないと思ってました。
今は小規模でもやるんですねぇ。
>>487
下手のヨコ好きというやつです。
>>486
>これを出さない確認申請は受け付けてくれません。
知りませんでした。出したことありません。
どこの役所か審査機関でしょうか?
>479
地盤判定の間違いの話は驚いた。この地盤判定の話は、免震構造関係者なら大抵誰でも知っている。
さらに、
>今までずっと論じられている戸建免震の場合は、横軸の固有周期は3~4sec程度かと思われます。
今まで、IAU免震が中心に話がされてきたように思うが、IAU免震の話なら、これも間違い。
IAU免震には、固有周期という概念が無い。非線形の免震だよ。
だから、
>基本的に免震の根本的な発想は、固有周期を伸ばして0.5~2.0sec程度のスペクトルの山からずらして 建物に入力するエネルギを小さくしようとするものです。
>ですので、キラーパルスが云々で対象外というのはちょっと的外れです。
「固有周期を伸ばして」というような原理で免震をしていないIAU免震にとっては当てはまらない。間違い。
どういう人間か知らないが、工学者、また専門家なら、もう少し調べてから、書き込みなさいよ。
こういう書き込みはあなたの信用を落とすだけだよ。
速度にこだわる人がいますので、
ここでIAU免震と地震速度の話をします。
IAU免震は、
・地震加速度がいくら大きくても良いように、
・地震速度もいくら大きくても良い
ただし、IAU免震にとっては、免震皿の大きさの問題だけの問題です。
つまり、
免震皿を大きくすれば、第3種地盤でも建てられます。
ただし、隣地境界との空きの大きさが大きくなり、現実的でなくなる。そのために、現状、免震告示の第2種地盤(Tg≦0.75)までに限定している。
そういう意味のことを、IAU免震講習会で教わりました。
ただし、IAUさん、
一般認定という形で、第3種地盤へ拡張という手はありますね。
JR鷹取(変位 86.33cm?)でも「無損傷」の免震を実現してください。
免震を入れる予定なんですが、玉も滑りも鉄がこすれますよね?サビは大丈夫?
トヨタホームなどだと基礎に三層コーティングとかしていて、基礎以外はそこまでではないですが。免震も何かやらなくても、いまのところ一条もIAUも鹿島も問題は起きてないてことですよね?
ハイムや大和もIAUの亜鉛塗装のみの基礎で免震をやってるんですよね?
基本的に鉄関係はトヨタホームあたりを信じているんですが、あそこが躯体の塗装は普通でいいけど、基礎は三層コーティングまでしているので。
躯体を三層コーティングして、基礎の免震を一層コーティングにしていたりするちゃらんぽらんなハイムなどは基本的に信じていませんが、トヨタホームの説明をみてると少し気になりまして。。
摩擦でさび止め塗装が剥がれたりとかないですよね?10年点検でおかしかった事例が無ければ問題ないんですが
調べてないんですけどもマンションの免震タワーだって同じ塗装だと思われるので、まあ大丈夫だと思うんですが。確信が持てないので、、
免震装置の耐久性などは大丈夫ですよね?ちゃらんぽらんな業界の代表者さん達(ハイム、大和、積水、ヘーベル)はあんまり当てにならないんですけども、トヨタホームが基礎だけ気合しれて塗装してるのが気になったので。
>500
中学校かで学ぶ、トタンとブリキの話をしているのでしょう。
・保護皮膜作用=ブリキ=傷が入るとさびる
・犠牲防食作用=トタン=傷が入ってもさびない
http://aen-mekki.or.jp/mekki/mekki_01.html
から引用
犠牲防食作用
腐食を防ぐ「犠牲防食作用」は、亜鉛めっきに、万一、キズが発生し、素地の鉄が露出したとしても、キズの周囲の亜鉛が「鉄より先に溶け出して」電気化学的に保護するため、鉄を腐食させない作用です。
四方を海に囲まれ、湿度が高い日本で、社会資本のベースとなっている「鉄」を『錆びない・腐食しない・環境と調和する』新たな素材へと生まれ変わらせる「溶融亜鉛めっき」は、『リユース、リデュース、リサイクル』の高度な循環型社会を実現する、優れた加工技術なのです。
溶融亜鉛めっきは、鋼材を、溶かした亜鉛に浸し、表面に亜鉛の皮膜を作る技術です。
亜鉛めっきを施した鋼材は、錆びや腐食が発生しません。そして、塗装や電気めっき等とは異なり、亜鉛と鉄との間にできた「合金層」により、亜鉛と鉄が強く結合しているため、長い年月を経てもめっきが剥がれることがありません。
>505 >506
http://aen-mekki.or.jp/mekki/mekki_04.html
から引用
溶融亜鉛めっきの耐食性
IAU免震の場合は、550g/㎡以上だから
都市・工業地帯 62年以上
田園地帯 113年以上
これは外部設置での話ですので、床下の雨が基本的にかからない場所では、もっと耐久年数はあるでしょうね。
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