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4063さん
ニュルブルクリンクでのラップタイムと言うのは、レーシングドライバーが運転してでのタイムですから、一般人が同じタイムを出せるものではなく、更に、あなたが言う911とケイマンのタイムは、トライした車のエンジンパワーが全く違いますから比較するなら、せめて同じ排気量で比べれば、それが決めてではなく、ある程度の目安にできると思います。
ちなみに、ボディ剛性とサスペンションの違いを比較するのなら911カレラとケイマンSが同じ3.4リッターなので、このタイムを比較するべきでしょう。
調べたところ、911カレラは7分58秒でケイマンSは7分55秒なので、タイムとしては僅かですがケイマンSのほうが速いです。
200キロオーバーで3秒の差となると160m以上の差となるので、誰の目にも明らかでケイマンSのほうが速いことになります。
ちなみに、ほぼ同じ排気量ですが、911カレラは340PSでケイマンSは325PSと911カレラのほうがパワーがあります。
比較するなら、条件をそろえるなどの考慮は当然のことではないでしょうか?
ニュルブルクリンクでは、加速性能の違いとコーナリングスピードが重要ですね。
911カレラとケイマンSだと、15PSもの差が物語るように、加速性能は明らかに911カレラのほうが速いです。
ニュルブルクリンクで証明されると言われているボディ剛性とサスペンションに関しては、様々なコーナリングの蓄積がタイムに現れると言うことのようです。
現行モデルでの911シリーズとケイマンシリーズのボディ剛性は、ケイマンシリーズが圧倒的に良くなり、現行ボクスターシリーズの2倍で現行911シリーズよりも少し高いようです。
ボディ剛性が911を少し上回るケイマンが、ニュルブルクリンクで同じ排気量で競った場合、ケイマンのほうが速かったと言う結果から、ケイマンのほうが911より15PS低い馬力で加速性能が劣るにも関わらず、ラップタイムではケイマンのほうが3秒速かったと言うことは、ボディ剛性とサスペンションが911よりもケイマンの方が勝っていると言うことになってしまいますね。
超えてはならない911の壁を超えてしまったケイマン
やはりミッドシップの優位を証明してしまった
>ボディ剛性とサスペンション
って言うよりRRとミッドシップの差だろうね
ケイマンはサスはコストの関係で大衆車と同じ四輪ともストラットだしね
プロがニュルブルクリンクを走って出したタイムが、素人が狭い日本の道路で運転する事と何の関係があるんだろうか。
制限速度内だったらポルシェも軽自動車も大して差がないんでないの
見た目が違うと思うが
確かにビートをボクスターと間違えることな無いね
4067さん
私は普通の人が公道で乗るとした場合、競技のようにタイムなどで判断しても余り意味がないと思います。
限界が高いのはサーキットのような高速までコントロール性が高いと言うことになるので、公道では安全性につながると思います。
タイムを縮める強力なブレーキ性能は、公道で前方に危険な状況が起こり追突することを防止することに役立つでしょう。
同様に、コーナリング性能は危険を回避することに役立つと思います。
ただ、加速性能に関しては、それほど公道での安全性に役立つものではなく、かえって無謀な運転をするような人に対しては、危険を増大させるものとなるでしょう。
964・911に乗っていた時、当時でも中古で手にいれた古いポルシェだったのですが、ブレーキを踏んだ時が一番印象的でした。
どこまでもタイヤが滑らず踏み込める感じで、後ろの車が追突してしまうような感覚を味わいました。
それまで、親父のE30・M3にも乗っていてドイツ車のブレーキ性能の高さをわかっていたつもりでしたが、964は更に上でした。
リアエンジンでリアタイヤが太いと言うこともメリットとなったのでしょうが、M3を楽に超えたフィーリングでした。
ただ、これは運転している感覚ですから、実際に測定をすると違う結果になるかも知れないと言うことを言いたいのです。
何を基準にするかで、評価が逆転することもありますね。
ミドシップはレーシングカーにとってはベストな選択ですが、公道を走るスポーツカーにベストかどうかは、その車によって変わるかも知れませんね。
ちなみにレクサスLFAはフロントエンジンですね。
4070さん
「制限速度内だったらポルシェも軽自動車も大して差がないんでないの」
としか書き込まれていませんが、最後にクエスチョンマークがあると言うことで良いでしょうか?
それとも、差が無いと断定しているのでしょうか?
ポルシェと言うのは、911シリーズの現行モデルのどれかのことですか?
911シリーズの中でも、911カレラと911ターボSでは全く違いますし、911GT3では違う意味で911ターボSとは全く違います。
他にボクスターシリーズ・ケイマンシリーズ・918シリーズ・パナメーラシリーズ・マカンシリーズ・カイエンシリーズとありますから、どれのことなのでしょう?
それから軽自動車と言ってもいろいろありまして、最近では0-100キロ加速が6.9秒の強者まで出ましたので、どれのことでしょう?
4070さんエンジン音がぜんぜん違うんだけどね!
4070さん
真っ直ぐ100mも走れば、違いは歴然ですよ。
4070です。
2002年 GH-98623 ボクスターです。
軽は2009年 エッセMTです。
都内の移動手段としての評価です。
そりゃ質感においては差がありすぎて比較の対象にはなりませんが、
足として使うに関しては差が無いということです。
説明不足で申し訳ない(^^;
都内の移動手段なら、電動アシスト自転車のほうが上でしょう。
ここではスポーツカーの話をしていますので、都内の移動手段は関係ない話でしたね。
4079さん
都内の移動手段としてで、昔ながらの住宅街の細い道を通ったり燃費などを考えることも含め、荷物も多く2名以上で乗ることもあるのなら、圧倒的にエッセでしょう。
しかし、ここでは関係のない話ですね。
>>4073
私は逆の意見です。
制限速度100キロの公道ですよ。
110キロ出したら不安になるセッティングが正しいと思います。
これで、多くのドライバーは、スピード出したり、無謀運転したりしなくなります。
わたしが免許を取ってすぐに、友達が、大阪万国博覧会が行われた頃に生まれた日産ブルーバードGLの4ドアをチューンして乗っていたので、運転したことがあります。
見た目は大人しいクリーム色のような4ドアセダンでしたが、ちょっと車高が低く、ちょっと太めのタイヤを履いていたことを覚えています。
今のような季節、朝一でエンジンを掛けるにはコツがあったようですし、たしか1.4リッターのエンジンを排気量アップしてウェーバーのキャブレターを付けていてマフラーも替えていたようでした。
その他は全くのノーマルなので、走り出すと、おそらく車好きなら、そのギャップにびっくりしたと思います。
クラッチはノーマルのままだったと思いますが、問題ないくらいのパワーアップだったようですが、運転してみるまでもなく、後部座席に乗ってるだけでも別物の車でした。
ボディーが軽いので軽快ですが、せめてハンドルは少し小径にしたほうが良かったと思いましたし、ブレーキがオリジナルのままだったので無茶は出来なかったですね。
しかし、キャブレターのエンジンは良かったですね。
下手に運転するとかぶってしまう、軽快に走るには腕が必要、車の状態を把握しながら運転してやる必要があるのですね。
今の車は、簡単にチューンアップが出来ませんし、誰が乗っても燃費が良く、かぶることもないと言う面白味はないですね。
4081さん
あなたの意見は、あなたの意見ですのでそれでいいと思います。
しかし不思議ですね、免許を持ってる人なら知っていて当然なのですが、公道の制限速度の上限は60キロです。
公道ではなくクローズされた有料の高速道路の制限速度の上限が100キロであり、100キロと言うのも全ての区間ではなく、限られた区間のみになっていますが、ご存じないですか?
ところで、110キロになると不安になるセッティングだと人はストレスで車の運転をしたくなるなるだけでなく、事故が多発して非常に危険な考え方ですから、世界中の全ての自動車メーカーの1社たりとも、そのような考え方で車を作っている会社は存在しません。
良く使われる手法としては、速度のリミットを決め、その速度に達したらエンジンがそれ以上回らないようにすると言う方法を取っています。
不安になるセッティングと言うのは、車が不安定になるから人が感じることになるのでしょうが、不安定になるようなサスペンションセッティングでは、高速道路で最高速度の100キロで直進は出来ても、曲がることが出来なくなってしまいますし、風が強さにも対応できなくて、前の車が急ブレーキを踏んだ時に、かわすことすらできなくなってしまいますし、ブレーキもまともに効かなくなってしまいますので非常に危険ですね。
有名な考え方では、エンジンに勝るサスペンション、サスペンションに勝るブレーキ、と言うのがあります。
これは、無謀に飛ばすことを想定したものではなく、安全に制限速度で走行している車が、いろんなアクシデントや事故から安全に回避できるための考え方です。
ボディ剛性が高く、余裕のあるサスペンションなら、緊急時に急ハンドルを切らざるを得ない状況になったとしても、スピンすることなく回避できたりしますし、曲がりながらブレーキを踏んでも外に飛び出したりせずに減速して止まることが出来たりします。
不安定なサスペンションだと、安全に曲がれませんし、街中で信号を曲がる時に人や自転車が急に飛び出したとしても、急ハンドルでかわそうとしてバランスを崩して別のところに突っ込んだり、ブレーキを踏んでもスピンして周りの人や車を巻き添えにしたりするかも知れませんので、非常に危険ですね。