- 掲示板
こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
ここの返済比率って、年収に対する返済比率?
それとも、月収に対する返済比率?
ボーナスが多い会社だと、月収に対する返済比率25%はザラにありそうですよね。
返済比率ってみんなそんなに低いの?
手取り30万円(手取りだから年収4百万位)で返済比率15%ならたった52,500円じゃん。
25%でも87,500円とアパートの家賃並み。
ここまで抑える?
返済比率は
「年間支払額÷税込年収」ですよ。
ローン年額150万で年収700万なら返済比率は21.4%となります。
≫634
例えば手取り年収400万で返済比率25%だと年間100万の支払い。
月々に直すと月給33万でローンは8.3万残り25万が生活費、貯蓄など。
手取り年収800万で返済比率25%だと年間200万の支払い。
月々に直すと月給67万でローンは16.6万残り50万が生活費、貯蓄など。
同じ返済比率でも年収が変わるとこれだけ違う。要するに年収が低いほど返済比率を低くしなければダメ。
さらに、子どもの数、扶養家族、住んでる地域、マイカーなど個人の事情があるから一概にどの位が安全とか決め付けるのは難しい。
(スレ主さんに配慮して)それこそテンプレを利用するとした場合、
年収650万で30代の普通のサラリーマンとかなら借入額は3.000万程度が目安かと
思いますよ。(但し大幅な金利上昇は考慮せず)
0.775%の変動の35年返済の毎月返済額は81.576円。返済率は15%。
それで3パーセントだと思って返すんですよね。
そうすると毎月115.455円。返済率21%。
子供の教育費やら老後の貯蓄をしながら返すわけですから、
変動ですでに25%とかの返済率になっちゃてる場合、
普通の家族持ちの普通の所得のサラリーマンならテンプレ実行は事実上困難でしょう。
年収650万で25%の返済率だと5.000万近くの借入額をしていることになり、
すでに返済額が月13.5万です。
これを3%だと思って返せば月19万もの支払額になり(返済率35%)、
感覚的には貧しいはずです。
うちは年収そんなにないので9%くらい
自動返済してるからそれ合わせると13%くらいになるけど
マンションなんでローンの他にも月々かかるからこのくらいにしてます
割と普通に生活できます
僕は借入れ時は25%くらいのいわゆるギリ変だったかもしれないです。でも30代になってから給料もかなり上がったので今ではかなり余裕が出来ています。
まだ若くて将来の所得増が見込めるならば多少無理してもいい気がします。そのほうが働きがいも有ると思いますし。
>>636
うちは繰上げも含めて25万ずつ(年に300万)返してて、共働きなので世帯年収の比率だと19%くらい。
繰上げやめると12%くらいになる。
で、万が一のために繰上げをしない時の2年分はローン支払いの口座に入れてある。
うちは216万/年(繰上げ)で24%
繰上げやめると12%
取り敢えず、初期の5年間はこのペースで繰上げしていこうと思ってます。2年経過しているので、あと3年。
その後は様子を見ながら。
やっぱり普通の状態で返済率15%前後、
繰上で20から25%前後が多いみたいですね。
つまり借入額は概ね年収の4.5倍前後ですね。
リスクヘッジや期間短縮を考えるとそのあたりが
標準的プランなんでしょうね。
>>648
だ・か・ら
返済比率は年収や個人の属性で変わる。この位なら大丈夫ってのは無理
極短な事言ったら共働きDINKSと子供が5人医学部志望じゃ同じ年収1000万でも雲泥の差。
返済比率で危険かどうかは本人にしか分からない。
まずは常連さんの649さんの返済率を
教えて下さいよ。話はそこからですね。
人それぞれでしょ。
頭金貯められないような浪費癖のある人もいれば貯金が趣味みたいな人もいる。
現実として民間借入の破たん率0.0いくつなんだから普通の人は余裕があろうがなかろうが住宅ローンはしっかり返してるんだよね。
だから銀行にとって住宅ローンは焦げ付きの少い超優良貸出先。利益率は引くけどね。
失礼
×ローンを払えなくなって任意売却した債務者は含まれない。
○ローンを払えなくなって代位弁済前に任意売却した債務者は含まれない。
653さんの仰る通りで数字のマジックもあるので
過信しないことですね。
ところで上昇さんは返済率教えてくれないけど
言いにくいんだったら結構ですけどね。
上昇さんはじゃなくて
常連さんのでした。
その含まれない件数・割合はどれくらいよ?
一般人は代弁前に潔く諦めて売却なんてしないのでは?
普通なら12%くらいです。 繰上入れたら27%くらい
>ローンを払えなくなって任意売却した債務者は含まれない。
てことはフラットの破たん率8%って異常ですね。
返済率の話題が出てますがテンプレ実行していれば返済率も徐々に下がって来ますから返済期間が進むほど余裕が出てきますよね。
>660
>てことはフラットの破たん率8%って異常ですね。
異常ではなく、異常値だと思う。
実際の破綻率を表しているとは思えないということ。
過去スレ見たんだけど、8%のソースがちゃんと見つけられなかった。
>649
激しく同意。
ある程度ボーナスが安定してるなら、ボーナス払いの比率上げて月々の負担感を下げてもいいし、昇給期待できるなら最初苦しくても徐々に楽になる。
返済率30%とか越えない限り、個人の状況では何とかなる場合も多いと思うんだけど。
ここでは制度自体の特徴について語ってもらえれば、あとは各々が決めるって。
ちなみにうちは29歳、妻子あり、年収640万、借入4000万、変動0.775、35年で大体22%の負担率だけど、昇給、ボーナス共に安定してるから、節約しながらなら何とかなってるよ。
年が経つごとに楽になるor現状維持だと思います。
640万で4000万とはかなり攻めたね。
変動でそんなに借りる勇気ないわ。
>664
ここは変動金利は怖くない?というタイトルと違い、
変動さんが固定さんを徹底的に卑下するために集まるところなので、
ギリ変のような、変動の印象を少しでも悪くするような書き込みをすると追い出されるスレです。
気にしない方がいいですよ。
金利上昇時には変動金利を選択するのが最善です。
低金利の時は変動金利で栗弁するのが最善です。
結論
金利がどのように動こうが変動金利を選択するのが一番です。
29歳なら会社によってはこれからが収入が上がって行く世代じゃん。
固定さんみたいな窓ぎわとは違うんたよ。
バブル世代以上の老害は早く消えろ。
今の日本が低迷してるのは、バブル世代が管理職に居座ってるから。
こいつらを追い出せば景気が回復する
年収640万で4000万返済ってギリどころかどう考えても無謀の域だと思うんだけど
固定にかかるとそうじゃないのかな。そりゃ破綻予備軍だらけと言われるわけだ。
上の人はもしハイパーインフレとか起きたらどうするの?ヘッジ出来るだけの余力も無いだろうし。
31歳、年収670万、借入額2850万。
35年返済計算返済比率13.8%
(30年返済計算返済比率15.8%)
妻パート込み返済比率12.0%
金利が早期に4%に上昇しても返済率は21%程度。
妻パート込みだと19.5%程度。
標準的なよくあるパターンの計画です。
29歳なら、30半ばで800万越えてくるんじゃない?
そんな感じじゃないなら、結構辛いけど。
昇級が予定されててもそんな未確定な見込みで突っ込んでいいかどうか。
しかも昇級見込が外れて金利の上昇局面を迎えたらダブルパンチ。
経済ってのは生き物
常に変化してるんよね。
今、貯金する時は長期固定は避けたほうが良いと言われてる
それは何故だろうか。
なんだそれ。
長期国債買いあさってる銀行に教えてやれ。
>>675
そうなこと言ったら今の収入が維持出来る前提で金借りるのも無謀になっちやうよ。
それなりの企業にいれば定昇はほぼ必ず有るし年齢給だって上がる。
零細企業にいるとそういう事がわからないんだね。
ちっちぇーな、おまえ
結局、ギリ変の常連さんがフラット組をこき下ろしてたって図式なんでしょ。
フラットの競売がどうのとか言う前に心配すべきはまず自分かと。
平均的な所得の変動選択者は返済率15%ぐらいで抑えて余力を繰り上げしてる
安全策を取ってるみたいだけどね。
フラットは年収400万以下の返済比率25%以上が5割を占めてる。
お前らだけには言われたくないです。
≫684
我が家は世帯年収1000万有るけど返済比率25%超えてるけど毎年海外旅行行ってるし車はドイツ車だけど特に苦しいと思った事ないよ?貯金も年200万以上はしてる。
返済比率20%以下がギリギリってのは低所得者の発想だと思う。
いいなぁ〜
1000万もあるなんて。生活が豊かでうらまやしいわ
>>686
今は普通の所得の人の話をしてたんですよ。
ただ、世帯の年収で1.000万なんですよね。
今の時点で返済率25%だったら万一単独になると厳しいかもしれませんよ。
例えば夫700万+妻300万=1.000だと、返済率25%でオール月々20万の支払額。
介護や看病、病気で妻が退職した場合、夫単独でそれだと返済率は35%にも。
加えて金利上昇局面が発生した場合・・・
ttp://www.m-douyo.jp/column/yamashita/archives/000043.html
マンションのセールスマンから、
「年収に対する返済率は25%で、そう負担になりませんよ。」と言われても、よくよく
考えてみると、実質的な返済率は40%を超えてしまうのです。それからさらに、変動金利
で金利が上がった場合、もっと返済の負担が増えます。
マンションを買う場合、セールスマンのトークに惑わされず、冷静に返済の負担、住居費
の負担がどのくらいになるのか、検討をすることが必要です。
690じゃないけど年収1000万有ったら月給80万だからそのくらいの生活余裕だろ?
年収1000万だと手取りは750万ぐらい。
そこから住宅ローンで250万、貯蓄200万、海外旅行家族4人ハワイ(想像)50万を
引くと残りは250万。
ドイツ車維持費を50万とすると生活費は月16万。
そこから光熱費や保険料、子供の養育費を引くと月10万くらいか?
旦那の小遣い3万だとしたら食費他で7万でやってねと奥さんに通達。
リッチな感じはしない。
>695
そこからさらに固定資産税や保険料も出すわけだから、結構無理ありますよね?
うちも同じくらいの年収だけど、月々の返済12万でもローン組み過ぎたかなっと
思ってるくらいだけどな。
それで金利もあがるかもしれないし、
世帯でそれだと妻がおばあちゃんになるまで
辞めるに辞めれないし、
結論としては年収1000万でも変動金利でノーマル
支払い月20万はギリ変予備軍かも。
妻退職でハイパーギリ変だし。
やっぱり夫の年収に対して返済比率15%が無難かも。
>699
フラットの場合、実行月まで金利が分からないので3%で計算すると、月々115000円。金利上昇リスクがないので返済比率20%で考えると年収550万で貯蓄が200万だから750万。税込1000万ってところかな。
年収1000万以下のフラットはギリ固定のようです。
不思議なんだけどローンの借入額の大小を
考えるのは自分との戦いだと思うんだが、
一々フラットと対比して買った負けたで
決めるものなのかな。
固執するのはフラット35Sを組み損ねたから
なのかわかんないけど変動でも十分メリットあるよ。
変動スレに手取年収一千万超なんてあまりいないからでは?
手取り年収1000万超って、共働きなら普通じゃないの?
それとも世帯じゃなく、世帯主単独でってこと?
返済比率って年収によつても変わるし、個人の属性でも変わるから一概に何%以下とか言えないのでは?
返済率を考えるより、毎月及び毎年どれだけ貯金できるかを考えた方が早い気がする
>693
我が家のドイツ車はメンテフリーなので維持費50万も掛からないよ。燃料代と洗車代、税金保険で20万行かないと思う。
海外旅行は新婚から10年続けてる。最近はまとまった休みが取れなくなったのでグアムとかが多くなった。その分ビジネスクラス利用とかホテルに金掛けてる。
あ、ちなみにディンクスね。
子供いないのかよ。
まずはそれ言わないと。
子供いないなら子供の世話もないから教育費いらんし
家いても暇だから余裕で共働きできるからいいよね。
うちの嫁は世話があるとか何とかでガッツリ主婦
してるわ。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2625601/
◆円相場反転? 円投機集団のオオカミは去ったか 3月14日 田村秀男
月刊「文藝春秋」が4月号で、「日本をギリシャにしないための方策」を特集した。主要全国紙の「主筆」級に競作させるという珍しい企画で、肩書は特別記者の筆者の拙稿も掲載された。さて、自作の出来栄えはともかく、どのような書き手が登場するか、興味津々。お楽しみはあとでというわけで、雑誌発刊までは編集者にあえて聞かなかった。
手に取るとびっくり、かの読売新聞は渡邊恒雄会長・主筆自ら文字通り筆をとっておられる。毎日新聞は論説委員長の倉重篤郎氏、そして産経新聞は拙論という陣容だった。朝日新聞と日本経済新聞は残念ながら執筆を断ったようだ。筆者の推測だが、自紙での社説やコラムで論陣を張っているので、あえて第三者の雑誌で競作する必要はない、という考えによるだろう。
産経を除けば消費増税早期実現の旗を振っているもう一つの巨大部数紙と経済思潮に絶大な影響力を持つ日経がこぞって寄稿に参加していれば、反増税で少数派の拙論と、他紙の増税賛成論との中身の違いを一般読者がつぶさに観察できただろう。あるいは新聞界多数派の増税論をめぐっても、各社間の温度差があらわになっただろう。
拙論の見出しは「オオカミはとっくに来ている」で、金融市場の分析に基づいて、日本の増税に次ぐ増税路線が円高・デフレ要因となり、海外の投資ファンドなど投機集団という「オオカミ」を引き寄せている、というものだ。この際、増税を棚上げして、脱デフレ、成長率アップの財政・金融政策の王道に回帰せよと提案している。
■円買い誘う増税路線
「オオカミ」はどこにいるのか。
まずは国際金融データを見よう。大震災以降の超円高を引き起こしてきた震源地はロンドンである。英国からの日本の短期債ネット購入額は2011年で65兆円に上る。短期債の100%近くは短期国債である。英国勢による年間純短期債投資は日本政府の短期国債発行残高(政府短期証券を含む)の実に40%を占める。グラフは、英国からの各月の過去3カ月合計の短期債投資額と円ドル相場の推移であり、両者の傾向は重なる。短期債投資は円投機の常套(じょうとう)手段だが、英国以外の海外勢のネット投資は米国を含めマイナスである。言い換えると、ニューヨークではなくロンドンが世界の円投機集団の**になっている。
ロンドン在住国際金融アナリストのA・シムキン氏によれば、英国勢の正体は帳簿上だけロンドンに本拠を置く各国の投資ファンドだという。中国の国有企業系、アラブ産油国系と余剰マネーを運用するファンドで占められる。
シムキン氏によれば、「日本の政府債務は問題ではあるが、債務危機ではない」とロンドンの投機家たちはみている。日本は世界最大の債権国であり、政府長期債務の九十数%は国内貯蓄でまかなわれている。しかも、大震災が起きるや、日本政府はただちに復興増税に踏み出したし、続いて消費増税の大幅アップを決意し、野田首相は国際公約までした。デフレなのにデフレを悪化させる増税路線を推進するのだから、モノや設備に対して価値が上がる円債が買われるのは当然だ。言い換えると、増税路線が異常なまでの円買い投機を誘ってきた。国債の短期ものがまず買われ、その影響で中長期国債の利回りも低下する。
■脱デフレ政策必要
ここで、増税論者はしたり顔で言うだろう。投機筋は流れの変化に目ざとい。何かのはずみで一挙に円売り、日本国債売りがロンドン発で起きかねない、と。だから復興増税も消費増税も必要なのだ、でないと「投機筋というオオカミが来る」、と。
だが、オオカミはとっくに大挙して日本に入っている。オオカミを招き入れたのは、増税とデフレを容認してきた財務省なのである。財務省がさらにデフレと増税政策を続けるなら、それは日本の家計を困窮させ、若者の将来を奪い、企業を国内にいられなくする。代わりに跋扈(ばっこ)するのはオオカミだ。
政府は増税という餌でオオカミどもを太らせる政策を打ち切るべきだ。消費増税はオプションとして残し、増税時期はデフレ脱出のメドが立ったときに時の総理が決断することとする。その間、政府と日銀は脱デフレで足並みをそろえ、政府は成長戦略、日銀は金融緩和を徹底すればよい。
すでに日銀がか細い声で「1%のインフレ目標」を口に出しただけで、オオカミどもは円買いを中断した。よりはっきりと大きな声を出して政策転換さえすれば、オオカミは去り、円高デフレの流れは変えられるのだ。
(特別記者・編集委員 田村秀男/SANKEI EXPRESS)
>>714
なかなか面白いね。>田村さん
TPPについては、「座して死を待つよりは打って出る」ということだと思う。
TPPは未だに全容がよく分からないのが難点だけど。
わざと情報公開を小出しにしているのか、本当によく分からないのかワカラナイ。
金利が上がるのが怖いのなら、素直にそう言えばいいのに。
>>718
同感。
保護すればするほど、結局は競争力が失われ、最後は断末魔。
プラザ合意の中でも生き残った自動車と電機は相当頑張った。
足元は円高で旗色が悪いけど、世界的な金融緩和合戦に日銀が参戦してくれたこと、
米国が緩やかな回復を続けていることで、少し改善が見える。
ドル円が80円台後半~、ユーロが110円台後半~が定着できれば、
業績の上ブレとそれに伴う株価上昇が見込めるだろう。
>>720
いやー全く同感。
自動車は現代、タタがあるし、ドイツの攻勢も厳しい。
インドはよく知らないけど、韓国とドイツは通貨安を活用しているから結局は為替水準次第だと思う。
ただし、その「為替水準」が一時的かもしれないけど歪んでいて、貿易赤字に繋がっている。
貿易赤字ならもっと円安であるべきだ、という産業界の主張は理解できる。
所得収支が黒字だから、全体としての国際収支は黒字だけど…
で、話を(強引に)戻すと、日本の置かれた状況は芳しくないものなので、
やはり政策金利を上げるのは難しい。世界が好転して、やっと日本もちょっぴり上げられる程度。
おそらく今年実施されるであろう衆院選で大きな政策転換が図られなければ、
ジリ貧の状況は継続され、結果的に変動は低金利の状況が続く。
変動金利は怖くないけど、放射能が怖い
安全な食材を手に入れるのにお金がかかる
子供が病気になったら、もっとお金がかかる
>結局は為替水準次第
おめでたいね(笑
そういう発想が経営者やアナリストに多いけど、責任転嫁に過ぎんよ。
目に見えないところから、着実に日本企業の競争力は脅かされ始めている。
10年前は、韓国が伸びているとはいえ、家電で日本企業がこんな風になるとは考えてもいなかった。
根性出しても、勝てる構造になってないから、まず無理。
次は自動車だよ。
すでに、自慢のものづくりですら、危うい。
ドイツメーカーには元から劣ってる感じなのに、さらに日本が得意の小型・中位セグメントでドイツや韓国が台頭。
下は中国、インドのメーカーに攻められて、、、居場所がなくなりつつある、、、
家電はもとより、自動車だって、普通の消費者が感じる範囲では、ものづくりの差なんて出にくくなっている。
むしろ、車の車体なんて、体感できる範囲では、明らかにドイツや韓国のクルマに遅れをとるようになってる。
日本メーカーは、ケチって、大型の成形マシーンを入れられず、ボディを切り貼りして付けてるようなもんだから。
日本みたいにトロイスピードで安全運転してる範囲では気付かないが、大部分の国ではもっと飛ばす。
飛ばしてみれば、日本の普通の車(レクサスとかは別)が安っぽくできてるのはすぐわかる。
ガジェット装備や見た目の仕上げの美しさ、あと今までのイメージで、なんとか保ってるだけ。
残念だけど、日本メーカー自体がすでにこういうことを内輪で言うようになっている。
実は目立たない素材、部品、装置くらいしか、ある程度期待できるところはない。
加えてアジアでよく見かけるコンビニとかサービス分野かね。
>>723
日本を苦しめてきた円ウォン相場の**
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34693
円の強さ、中でも韓国ウォンに対する円高は近年、日本の電機メーカーを赤字まみれにする一因となってきた。今や流血の惨事となった。日本のDRAMメーカーであるエルピーダメモリは2月27日、日本の製造業では戦後最大となる破綻(会社更生法の適用)を申請した。同社破綻による主な受益者は、韓国のサムスン電子だ。
為替レートが有利なだけでサムスンがエルピーダを倒したと批判する人はいないだろう。巨大エレクトロニクス企業であるサムスンは、多くの日本の競合企業よりも鋭敏で大胆だ。
苦境が厳しさを増すほど高くなってきた円相場
しかし、2008年半ばに世界金融危機が始まってから、円ウォンの為替レートは見事なまでに韓国の輸出企業にとって有利に働いた(図参照)。
2008年半ば以降、ウォンは円に対してざっと50%安くなり、韓国企業が価格面で日本企業の足をすくうのを後押しし、韓国経済を成長局面に戻す動力を供給した。
しかし円は、まるで**のような動きを見せてきた。日本経済の苦境が厳しさを増すにつれ、円は強くなっていったのだ。
円の対ウォン相場が昨年10月初旬につけた最近の高値から10%下がったことに、日本の輸出企業が安堵の溜め息をもらしているのは、このためだ。
日銀が円ウォン相場よりも、円ドルや円ユーロの方に関心があることは間違いない。金融取引という点では、対ドル、対ユーロの為替相場の方がはるかに重要だ。
だが、産業の観点から見ると(輸出企業は日本で強力なロビー団体を構成している)、対ウォン相場も全く同じくらい重要だ。ソニーとサムスン、あるいはホンダと現代自動車の競争を例に取ってみるといい。日本の立場からすると、韓国企業は米国企業よりもずっと熾烈な世界的ライバルなのだ。
将来については、介入好きな韓国銀行(中央銀行)が、ウォン安誘導を控えることができるのか疑う向きもある。
そんな事無いと思うよ。
>目に見えないところから、着実に日本企業の競争力は脅かされ始めている。
完成品ではたしかに押されてるけど中身はほとんど日本製だったりするからね。東北の小さな工場が震災で止まったら米国のGMの工場が止まったり、震災後、韓国は被災した日本の製造業に特別待遇で招致を行ってた。実は日本を支えているのはそういう中小零細企業なんだと思う。もっとも円高がさらに長期化すればそれらの技術も人もどんどん海外に流出するんだろうけど。
>次は自動車だよ。
>すでに、自慢のものづくりですら、危うい。
最近トヨタがリコールで話題になったけど品質ではまだまだ日本が大きくリードしてると思うけどね。ドイツ車なんてちょっとはマシになったけど故障はある程度覚悟の上で買うものだし。何より日本はトヨタが長い間採算が合わないにも関わらずハイブリットを作り続け、絶対的な地位を持ってる。海外勢でまともな独自のエコカー作ってるメーカーはゼロだし、GMはトヨタ、VWはスズキ、メルセデスは日産とその手の技術で提携を結んでる。(VWとスズキは拗れてるけど)
特に韓国メーカーは近年大躍進してるように見えるけど韓国発の技術なんてひとつもなく、政府のウォン安政策と技術と人材を日本から拝借して伸びてるだけ。
もっとも技術だけではダメだって事も分かってるけどね。ソニーのウォークマンからipodなんかがいい例。
718/719
TPP参加は賛成だけど、日本が関税率は世界的に低い国であること、工業製品はほとんど関税撤廃しており、一部の農産品のみ保護していること、欧米もまさに農業保護国(税金を農家の保護に回している)であること、このようなことを勉強してから投稿しましょう。
各国で守るべきところは交渉して例外規定を定めるべき。国家安全保障の面から農業は語られなければならない。フードクライシスと叫ばれていることをご存知ですか?
>>723
>>726の通り、自動車に関しては明らかにドイツよりも日本の方が品質は上。
ドイツ車は故障が多すぎる。だからメンテにコストがかかる。それが作戦なのかもしれないが。
ステータスカーだから、高いのは良いとしても、メンテで手間がかかるのは面倒。
>>728
>TPP参加は賛成だけど、日本が関税率は世界的に低い国であること、工業製品はほとんど関税撤廃しており、一部の農産品のみ保護していること、欧米もまさに農業保護国(税金を農家の保護に回している)であること、このようなことを勉強してから投稿しましょう。
知ってる。京大の先生が反対の論陣を張っていて、その内容についても知っている。
ただ、例えば医療については日本側の誤解だったことが明らかになったし、軽自動車問題も米国側が取り下げてる。
内容については確定していないから、メンバーに入ること自体が目的だし、メンバーに入らなかった場合の
デメリットについても考える必要がある。
結びつきが弱くなったら、取り残される(スルーされる)リスクがあるのでは?
日銀は2014年ゼロ金利解除目指してる
よ。
>>731
2014年にゼロ金利解除ってことは、2014年に日経平均が1万8000円ぐらいに
なってるってことだよね?それは絶対無理だよ。
逆にそんなにバブル景気になると思っているんだったら、今すぐ株買うべし。
先週にメガバンクMの方が自宅に来て、ドル建ての積み立て型終身保険の利率が4月から新規契約の場合下がる事を説明に来た。丁度住宅ローン(5000万)も借りる予定なので相談したところ、その方(そこの銀行の共通した認識とはいえないのであくまで参考に)に病気にならなければ収入的には10年で完済できるが、現在の経済状況で変動がいいかと相談したところ、
円安への移行は以前から今年からあると予測できており、株価も増える事も想定済み。しかし、安定して株価の上昇があるかとは疑問あり。急激すぎる円安への移行と、戦争の可能性もありさらなる原油の高騰の可能性は、円へ逃避的に逃げていた元々の外貨がドル金利の上がるまでは原油への投機へ後押しになりかならず日本経済にダメージになる。3年は日本は金利は変えることはできないだろうが、その後にアメリカの金利が上がるであろうから少なくともさらなる円安は避けられない。だからお子様、奥様もドル建て保険は3月まで入るならすごくいいですよとちゃっかり間に宣伝される。さらにその後、あまりにも日米金利格差があるとそれも円安が進む問題になるから、日銀1%インフレ目標はあくまで目標で公約ではないし、TPPで物を売りたいアメリカもいずれ困る問題になり、上げるタイミングであれば日銀も金利を上げてくる状況はあると。では上がり方はどうかと聞くと、半年で0.25%ずつしかまず上がらない。となると、10年固定が1.45%なので変動の場合、3回の利上げが続けば簡単に固定が有利になると。今の変動利率がこれ以上下がる事はインターネットバンクや地銀なら微妙にあるかもしれないが大手ではもうない。10年固定の利率もサービス合戦の末もう下げられないと考えられる。
私の場合(収入2000万弱)、10年で返せるならば、変動7割、10年固定3割 のミックス金利ならミックスにすることで発生する諸費用や仮に10年変動利率が思ったより変わらなかった場合に払う金額もリスク代としては大したことなくいいのでは?と言われました。また例え、デフォルトになろうが超インフレになろうが固定金利は契約した間は絶対変わりませんと。今の金利が5年、10年固定、変動も低すぎるから贅沢な悩みですね と笑われて1時間過ごされて銀行に帰られました。