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こちらは変動金利は怖くない??のその42です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
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[スレ作成日時]2012-03-06 08:24:14
固定金利を売り出してる以上、ハイパーインフレになったとしても変更できないことを予言したうえで販売してるんだから、事情変更の原則は適用できないでしょ。
予見してないとしても売り出し側の過失ありで適用できない。
国家が破綻しているのに、何で原則があるのか不明なのですが・・・
国家って究極何でも有りですよ、ある意味。
都合良く動く事を知っているから、その根子を理解しているユダヤマネーが強いんだと思います。
固定の金利変動の可能性なんてどーでもいいよ。
興味無いし。
実際にハイパーインフレになるとおもわないけど。
固定はずっと固定金利、ハイパーだろうがこれは不変。
所得が心配と言ってもハイパーになれば返済は超らくちん。
今日の株価は予想通りかなり下げたけど、順調に円安は進んでますね。アメリカ様の経済が順調なことはいいことですね。この勢いならドル100円まで進むのかな。週刊エコノミストでは早くも円安時代到来だって。ずいぶん気が早いとは思いますが、輸出関連株が今年は相当期待できそうですね。
しかし、気になるのはFRBは2013年終盤まで政策金利を超低水準に据え置く方針を示しましたが、米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は「メディアなどでは金利据え置きの時間軸が約束と誤解されているが、経済状況が変化すれば2014年という時間軸も変わる」と述べてますよね。もし早まって日本よりかなり早く低金利政策をやめると、当然みんなドルで財産を保持する傾向になるのでさらに極端なドル高円安になっていくと思うんですが、そうなるとアメリカから追従してゼロ金利やめろと圧力がかかった場合、日銀はそれをつっぱねれるんですかね。政治的圧力がかかってきた場合、日銀政策の大幅変更がありますか?経済通の方教えてください。
事情変更の原則って簡単に言うと、固定で借りた人がいて、固定で貸した人がいて、通常は固定で貸した人は借りた人から利息をもらって利益を得てるんですが、この貸し手が固定で貸している事で不利益になるような状況になったら取引の終了または変更をする事が出来るって法律です。
ようするにハイパーインフレまでいかなくても逆ざやになった時点で法律上は金利を見直す事が出来るわけですね。もちろん、2%で借りた人が政策金利2%になったからって一方的に金利上げるなんて事は有りえないとは思いますが、国債暴落や国家破綻なんて事になると当然法律を盾に金利上げて来るでしょうね。そうしないと投資家(この場合、住宅ローン証券を買ってる生保、銀行、年金基金など)が破綻してしまいますから。
申し訳ないですが、固定にしておけば何があろうと変わらないなんてはずが無いです。もちろん、変動にも5年125%ルールや上限金利といった法律が有りますが、これも適用されないでしょうね。だいたい5年125%ルールを遥かに上回る金利上昇が起こると銀行は当然逆ざやになります。未払い利息はローン満了まで回収出来ませんからその間、利息収入より調達コストのほうが高い事になりますから。
ようするに国債暴落のような通常有りえない事が起こるとどちらにしても助からないってのが真実。
実際にギリシャや過去に国債暴落した国では、固定金利はどうなったのですか?
>>407
過去に破綻した国はそもそも紙幣価値がゼロになったし銀行も含めて多くの企業が倒産してるからローンどころじゃなくなってる。
例えばロシアなんて国債暴落が起きた年から5年間くらいは平均寿命が10年くらい短くなってたりしてる。それだけ自殺者が増えたりまともな医療が受けられなかったりしたんだろうね。そんな状況下で固定にしとけば安心とか言える?
ギリシャはそもそもそういう事が起きないように政策金利を下げてさらに金融機関に直接資本注入して短期金利が下がらないようにしているので今のところ大丈夫。
事情変更の原則の適用
客観的な事情の変化
ここでいう客観的な事情の変化とは、一般的に経済危機の発生、国家政策の調整などを挙げ、当事者の契約締結時の判断に十分な影響を与えられる点が要求されます。
>>405
すでに歴史的円高は終わったと思います。最悪でもう一度今年中に75円近辺をやりにいってダブルボトムです。
サイクル的に今年で円高の時間帯は最後なのです、もう来年以降の更なる円高はあり得ない。ちょっと前に巷で1ドル50円とか言ってる経済評論家も過去の人。
アメリカから日銀に利上げ圧力自体がないと思います。日銀だって早く今の超低金利は止めたいと思っているだろうし。
アメリアも日本も中央銀行が何年までは金利を上げないという発言は市場に安心感を与える為でそれを守る必要は全くない。
>>412
>アメリアも日本も中央銀行が何年までは金利を上げないという発言は市場に安心感を与える為でそれを守る必要は全くない。
裏を返せば守らない理由も無いでしょ?
ようするにアメリカや日銀が想定している見通しより上振れれば利上げは早まるし遅くなれば利上げはさらに遠のく。
だいたいリーマン直後の予想だと今頃は景気回復して利上げしてるくらいの勢いだったと思うけどね。
ただ、言える事は不況なのに約束を破って利上げする事は有りえないってだけ。
>>413
違うって言うなら反論しろよ。反論出来ずに誹謗中傷するとかおまえ最低すぎるぞ。
だいたい「事情変更の原則」ってまさに国債暴落とかそんな時の為に有るんじゃないの?この時適用しないでいつ適用するんだよ。
固定金利が変動化するなんて珍説はライフスペースの定説並みです
だから、固定の金利変動の可能性なんてどーでもいーんだよ。
なんでそんなにムキになってんの?で、なんで固定だけ「事情変更の原則」が適用さらないって言い切れるの?
規約に「事情変更の原則は適用されません」って書いてあるの?
固定は変動するに決まってんだろ。バカじゃねーw
事情変更の原則とは、
契約に関する原則の一つです。
すべての契約は、暗黙のうちに「その契約を締結したときの事情がそのまま継続する限りにおいてのみ効力を有する」という契約を含んでいると考えられるため、契約当時の社会的な事情に変更が生じたときに、契約は、信義・公平の見地から改定するか、それができないときには、解除を認めるべきという原則のことを指しています。
要件としてはこれらがあげられます。
1、当事者が予見できず、または予見しえない著しい社会的事情の変更であること。
2、契約の文言どおりの拘束力を認めることが信義則に反する結果となること等が必要。
>>419
ムキになって国債暴落時に事情変更の原則が適用されるって主張してるのはあなたですよ。
仮に訴訟になれば、事情変更の原則の適用があると主張する側にその立証責任があるんですけど。
>>422
プッ
おまえ幸せあだなぁ。
おまえが予見しててもダメなんだよ。当事者が国債暴落を前提としない契約をしてる時点でアウト。いくらおまえが「オレは国債暴落を予見してた!」ってわめきちらしても相手が「予見出来なかった」って言えば終わり。それとも「国債暴落が起きても金利は変わりません」って書いてあるか?
法律上金利を変更する事が可能でしかも変更しないと損失を出す事がわかっててなんでわざわざ変えないんだよ?そんなアホがどこにいる。
>>424
じゃあ例えばの話、変動金利が4%に上昇した際に、
金融機関が「変動が4%になることは前提としないで契約した。予見もできなかった。
だから固定金利も4%にしろ。」って言ったらその主張は訴訟で通るんですか?
あなたはそもそも、固定金利と変動金利の違いすら正確に理解してないんですよ。議論になりません。
>>425
そこまで言うなら明日、機構に電話して聞いてみるよ。
国債が暴落したりハイパーインフレになったりしたら
既にフラットで借りた人の金利も変更されるんですか?ってね。
・・・結果、報告して欲しい?
424は事情変更の原則を全く理解してないな。
事情変更の原則は法律じゃないんだよ。
普通に考えて国家存亡の危機に固定なら安全っておかしくない?
国が破たんしても固定なら安心です!
無理有るでしょ。
完全に小学生のケンカに成り下がってるな。
何が無理なんだか・・・
「事情変更の原則の適用」
契約締結当時の社会的事情等が後に著しく変動し、契約を強制することが信義公平に反するに至った場合、不利益を受ける当事者に契約の解除や変更の請求を認める法原則をいう。
(略)
しかし、いったん結ばれた契約が後に変動するのは契約の拘束力の観点から望ましくないので、一般の契約で事情変更の原則を認めることは慎重でなければならない。
(略)
売買契約成立後貨幣価値が著しく変動しても、それだけで代金額が当然増額されるものではないとしている(最判昭31.4.6民集10巻4号343頁)。
http://www.8111.com/info/term/system/word_dtl.php?id=000388
将来は分からん!といえば、その通りですが、日本の裁判は先例志向が強いことも事実ですよね。
だからといって、固定が万全とは思ってません。
いずれにしても、余談としては面白いけど引っ張りすぎかと。
この話題も終わりにしましょう。
ごめん。自分の受けた結論言わしてもらうと
国家破綻の危機において、固定の金利が変わらないってのは
現時点では言ってることは正しいかと思う。
ただ、固定金利だから安心ってのは間違ってて
固定金利にしてても、そもそも国家破綻の危機ってことは
国民生活の破綻危機を意味しているわけです。
多くの国民は、所得がなければ借金が払えないし
インフレでローンがチャラになっても
物価が高騰していれば生活用品すら買えないってことですよね。
暇だね
そこまで突き詰めるなら債務整理すればいいだろ?
>固定がいいか変動がいいかとは全く別次元の話だね。
という話をしているのでは?
国債暴落までいくと、固定・変動関係ないのかと・・・
固定も変動金利が→固定も変動も金利が
なんか固定が変動化することを否定しようとしてる変動?の人がいるけど
実際はそういう人は固定が変動のフリをしてるだけなの?
ハイパーインフレが起きるということは、それだけ重大なこと(固定金利が変動化するぐらい)
だということを理解してない人が多いと思うのだが。
それこそ原発がメルトダウンするなんて大したことないことに思えるぐらい重大なこと。
>445
うん。そうなんだよね。もともとハイパーインフレの話を一部の固定君たちが
出してきたから、それぐらい「ありえない」ことを言うのであれば、
固定金利が変動するくらいの「ありえない」事態もあり得ますよ、
という流れになったんだと思う。つまり変動派(と良識のある固定派)からすれば、
固定金利の変動化もハイパーインフレも、どっちも同じくらい「ありえない」こと。
あり得ない話を長々としていてもスレがくだらなくなるだけなので、
このあたりでやめましょう。正直読んでて飽きてきた感じです。
>>446
投資家を守る、という意味じゃなくてもしそこまで固定ローンが安全だったら
あらゆるエクイティローンの中で住宅ローンの固定が1番安全ということになってしまう。
だから、そういう条件だったら投資家は、固定の住宅ローンで
資金を調達するだろうけど実際はそうではないということ。
つまりほこたてみたいな話。
もしハイパーインフレから身を守りたいのであれば
ローンを組まないことが1番得策だろうが、それが出来ないのであれば
変動金利で契約し、固定金利との差分をヘッジポジションを
組成することに当てるべきだと思う。
固定がそこまで安全な代物だったら住宅ローンは全ての人が固定にすべきだろうけど
それは、日本の原発はメルトダウンしない(メルトダウンしないから
メルトダウンした時の対策を取る必要が無い)
というのと同じで、安全神話みたいなものでしかない。
住宅ローンの固定と比べたら国債の方が何十倍も安全だと思うが
その国債が破綻したという前提に立つ出来事がハイパーインフレ、ということも理解した方がいい。