たまプラーザ駅徒歩1分に駅とショッピングモールと一体化して建設されるようです。
意見交換しましょう。
売主:東京急行電鉄株式会社
施工会社:
管理会社:
[スレ作成日時]2012-01-25 21:31:30
たまプラーザ駅徒歩1分に駅とショッピングモールと一体化して建設されるようです。
意見交換しましょう。
売主:東京急行電鉄株式会社
施工会社:
管理会社:
[スレ作成日時]2012-01-25 21:31:30
日経新聞の記事より(2012年2月23日)
東急電鉄、たまプラ駅前に定借付きマンション 高齢者に的
東京急行電鉄は田園都市線たまプラーザ駅前(横浜市)で定期借地権付きマンションを建設する。来春完成の予定。隣接する建物に医療・介護施設を誘致し、主に沿線の高齢者世帯の住み替え需要を狙う。転居後の住宅の売却・賃貸の仲介も手掛け、子育て世代の入居を促す。沿線住民の高齢化が進むなか、住み替えを進め、若い世代の定住人口の増加につなげる。
建設するマンションは「ドレッセ たまプラーザテラス」。地上7階建てで総戸数は92戸。2LDK、3LDKを中心にする。駅と直結したデッキを設ける。来年3月の引き渡しを予定している。同社が定期借地権付きのマンションを開発するのは初めて。
定期借地権の期間は52年。価格は明らかにしていないが、底地が借地であるため、周辺の同規模の分譲マンションと比べ2割程度安く設定し、毎月の借地代を含めても約1割安くなるという。
センサーを活用した高齢者の安否確認、家事代行などのサービスを電話で一括して申し込めるようにする。
隣接地には医療機関・介護施設、商業施設などが入居するビルを建設する。地下1階、地上4階建て。延べ床面積は約6200平方メートルでマンションと同時期の開業を目指す。在宅介護を支援する横浜市地域ケアプラザなどを誘致する。飲食店や物販店も入居する予定という。
92戸のうち60戸は3月、東急の住宅販売事業の会員に先行販売する。このうち半数以上は持ち家のある顧客に限定する。東急が同駅の商業施設に開設している「住まいと暮らしのコンシェルジュ」のスタッフが契約前から引き渡し後まで顧客の相談にあたり、住み替えに応じた持ち家の売買、賃貸などの仲介にあたる。顧客データを活用し、子育て世代を中心に、移転後の住居を紹介する。