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第一種低層の地域で現況山林の土地(既に更地で前後に住居あり。住宅地です。)を購入しました。地盤調査をしてみると、あまりいい数値がでず、5ヶ所調査でN値が1.0という場所が2ヶ所ありました。改良しないとダメでしょうか?隣近所で改良した家はないので安心していたのですが…。この場所(私の土地)だけ弱い、ということもあるんでしょうか?判断に困ってます。アドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2006-07-18 14:49:00
第一種低層の地域で現況山林の土地(既に更地で前後に住居あり。住宅地です。)を購入しました。地盤調査をしてみると、あまりいい数値がでず、5ヶ所調査でN値が1.0という場所が2ヶ所ありました。改良しないとダメでしょうか?隣近所で改良した家はないので安心していたのですが…。この場所(私の土地)だけ弱い、ということもあるんでしょうか?判断に困ってます。アドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2006-07-18 14:49:00
ariagtousan
>>27
地盤なんて調べてから売買するわけないですよ。
それに業法違反ではありませんから
地盤補強は建てる会社の基礎によって変わるものです。
布基礎や鉄骨造りの住宅では地盤補強が必要でもベタ基礎だったら不必要な事例は沢山あります。
それでもN値3以下のとこがあるなら改良入るでしょ?
HMとしても保証の問題や安全率確保ってのもあるし
>>それでもN値3以下のとこがあるなら改良入るでしょ?
これがねー。うちは似たようなHMに調査してもらったら
3前後の数値が多くて、3.0が連発したほうは杭、
3.0よりギリギリ少し上を連発したほうは表層改良っていう結果で判断に困った。
両者とも相手が間違ってるって言い張るし。
おー、うちは逆だ。
ダイワが表層改良、積水は鋼管杭。
どっちが妥当かわからん。
N値3以下が運命の分かれ目のようですね。
調査して1っ箇所でも3以下がでたら、基礎工にするル−ルがあれば何の問題もない。
ここがいい加減だから、地盤沈下の問題が起きるのですよ。
いざ、地盤沈下が起きれば、施工業者は調査結果に基づいて基礎工の選択をしたと逃げ、調査
業者はサンプリングで調査した結果と言い張って逃げるのが、目に見えるます。
いったい、施工責任は誰にあるのかしらん♪?
全くもって、ふ・し・ぎ・な 世界???
家の土地は不動産やから買った後に地盤が悪かったことがわかりました
しょうがないのでしょうけど・・・
結局 土地代プラス柱状地盤改良工事費150万円でした(;一_一)。
46本の杭を6メートルしたに埋めるらしい。
メーカーの人に言われましたが6メートルの杭は結構地盤が酷いといわれ不安になしました。
土地をかう前に下調べは慎重にしたほうがいいですね
結局施主がどう考えるか次第だろうね。
金を掛けてもいいから、しっかりしたものをとなれば、それなりにやるわけだし。
本気でやるなら、試掘したり、変状土試験なんていうのもある。
あくまでも今やられている試験は、簡易試験だからね。
土地のいい悪いは、近所の人に聞いてみると分かるよ。(ただし古い家の人ね)
大抵古くからいる人なら、そういうことも親切に教えてくれる。
もちろん礼儀正しく聞くことは当然だけど。
9月1日のNHKスペシャルで、盛り土の造成地で地下水が多い所は、
首都直下地震で地盤が動いて地滑りになる危険性があるとのことでした。
スレ主さんの土地も造成前が谷だったら、
元の地形にそって滑る可能性があるのではないでしょうか?
その場合には鋼管杭でも一緒に流されるでしょうね。
スレ主さんの土地の造成前の地形図を手に入れた方がいいですね。
家の下流側が鉄筋コンクリート擁壁で土の荷重を支ていれば安心だと思いますが、
水抜き穴から地下水が流れ出ているようであれば心配ですね。
買わなきゃよかったのに。
うちは、鋼管杭で300万と言われたものが、ジオクロス工法だと50万ですみました。ちなみに佐賀です。ジオクロスは友達の友達から安く済む工法があるよと教えてもらいました。いろいろ工法を検討した方がいいですよ、建築士や工務店も知らない工法でした。
いろいろな意見が出ていますね。私は地質調査をしています。実際、施工する側の判断で大きく変わるものなのです。N値3以下は圧密されると言われていますので改良が必要となります。しかし、やるかやらないかは皆さんの判断です。借金を背負って建てる家ですから安全には安全を考えたほうが良いでしょうね。でも、私は思います。木造や軽量鉄骨の2階建て程度ならよほど軟弱でない限りベタ基礎で十分でしょう。私の家は砕石を転圧して布基礎ですが20年経ってもまったく傾いていません。しかし、絶対に大丈夫とは言えません。ですから保険感覚で改良や杭を考えたほうが無難ではないかと思います。ただ、金額は業者によってものすごい差がありますので注意をしてください。ちなみに鋼管杭は鉄高騰のため割高となっているようです。
地盤による被害は、地盤→基礎→構造材と連鎖していくと考えられますが、実際はどこまで保証
戴けるのでしょうか?
ご存じの方、教えて下さい。
最近建売木造住宅を購入したものです。
私の住んでいるところは、地盤の弱いところで知られている所ではあったのですが、
工務店の方が「ベタ基礎だから大丈夫だよ」とのことで、深く勉強もせず信用していました。
しかし地盤調査報告書をよく見みると、四角の地点で深さ7m付近までN値が0.8、
それより深くなるとN値が5以上でした。皆さんの内容をみて、愕然としてしまいました。
場所は住宅密集地で、以前は建設会社の倉庫が建っていたところです。
早急に対策をとる必要があるのでしょうか?
また、工務店に対して説明等の瑕疵責任は問えないのでしょうか?
もし、ご存じの方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願い致します。
>>四角の地点で深さ7m付近までN値が0.8
すみません訂正します。
1m〜7m付近までN値が0.8〜2.3の誤りでした。