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はじめまして。いつも閲覧して勉強しています。
皆様のお知恵を拝借いたしたく。
題名にもありますとおり、ハウスメーカー軽量鉄骨古家付き土地ですが、
更地での引渡しか、現況渡しプラス更なる値引きの交渉か、
みなさまはどちらを選択されますか?
よろしくアドバイスおねがいします!。
[スレ作成日時]2007-04-14 16:19:00
はじめまして。いつも閲覧して勉強しています。
皆様のお知恵を拝借いたしたく。
題名にもありますとおり、ハウスメーカー軽量鉄骨古家付き土地ですが、
更地での引渡しか、現況渡しプラス更なる値引きの交渉か、
みなさまはどちらを選択されますか?
よろしくアドバイスおねがいします!。
[スレ作成日時]2007-04-14 16:19:00
みなさん、ほんとうにありがとうございます。
うーん、想像以上の必要経費の多さと、これから飛び越さねばならない
ハードルの多さに、正直なところ気持ちが萎えてしまいそうです。
・・・さりながら、さりながら! せっかくお知恵を拝借できたのだし、
私どもにとってのこの難題、どうにかのりきっていきたいものです。
更地のままほっておくと税金が大変なのですか?古家のままほったらかしても問題ないのですか?
更地だと、住居用土地に適用される軽減がないから固定資産税は高い。
けど、うちの場合、土地だけで越冬した昨年の固定資産税と、
家が建って越冬した土地+家屋の今年の固定資産税はほとんどイーブンだった。
そういうものかと妙に納得したのだけど、うちの土地、評価額が低いので
たまたまだったのね。
隣接地でも一緒ですか?もとの土地と一緒にして見てはくれないのでしょうか。
合筆しないと駄目
合筆しても、一体化して使用していないと見てくれないでしょう。
少なくても、境界にブロックや塀があったり、駐車場としてしか
使っていなければ認められないですね。
そういえば、隣地を買って庭園にされた方がいましたが、これは
認められるのかなぁ?
>>13
12です。
耐震性については、構造計算をしてもらって、基礎から耐震改修しました。
いわゆるスケルトンリフォームです。
姉歯事件のおかげで、耐震に目をもっていくことができました。
新築より1000万は金額を抑えることができました。
ところで、
>更地では古屋付きと比べて固定資産税が約3倍にもなる
というのは、本当ですか?
だとしたら、地主さんはとても大変だということになるのですが・・・。
というと、隣接地でもあるにも関わらず、評価額=固定資産税になるということですか?庭にしても、自転車置き場でもだめなんですね。こんな制度だと、住環境はいつまでたってもよくならないですねえ。。。(土地単位を大きくしていくインセンティブがない)
固定資産税は、課税標準額の1.4倍。都市計画税は、0.3倍。更地の場合、これらに4倍となるそうだ。住居用地の場合、180万円(固定資産税)+70万円(都市計画税)であっても、4倍となると1,000万円だね。こんなの払えるわけないだろ。なんてアホな課税政策なんだろう。これじゃあ、ミニ戸や粗悪な建物が増えるわけだね。もとの住居と一体と見てくれるかについて、客観的な基準は公開しないそうだ。要するに、聞いてみないと分からないってことらしい。隣地の購入を促進させた方がいいと思うんだけどね。
23は1.4%、0.3%の間違いと思われます。
また、「更地だと4倍になる」のではなく、更地だと「宅地の減免措置(課税標準額に1/6を掛ける)が受けられなくなる」が正しいのでは?
それにしても180万円の固定資産税ってどんな大地主さん?
24です。
誤:課税標準額に1/6を掛ける。
正:評価額の1/6が課税標準額になる。
でした。
なお、上記は200平米以下の部分で、それを越える部分は減免は1/3ですね。
>更地では古屋付きと比べて固定資産税が約3倍にもなる
言い出しっぺのアリギリスです。
更地で引き渡されると3倍も払わなきゃならないとアバウトな言い方をしました。
古屋付きですので60万払ってます。
大地主であったらハッピーなんだけどどうってことない自営業です。
疑問点、4倍って?
役所に聞きました。住宅用地の4倍と考えてくださいとのことです。
23です。
間違いでした。せいぜい10万ちょっとですね。あまり気にしなくていいのか。固定資産税ってたいしたことないんですね。
地主さんは用途地域を宅地にしてないケースが多いです。
資材置き場で登録すればOK
地主さんが存在する地域は元農地が多いです
宅地でなければ税金も安いんですよ。
自費で解体する場合を想定してみてはどうでしょうか。
中古住宅の解体や、検査、リホームもやっていますが
最近は、アスベスト混入材の処分が大変になりました。
処理場の予約待ちになったりします。
また、近所とのトラブル回避のため、周囲の住宅の事前調査
(重機を入れた場合の振動トラブル対策のため、モルタル壁や
擁壁、塀の調査を行ない、各家主に調査のための立入を求め
調査済みの認識を残す。)
等も行なっています。
これがけっこう大変です。
更に、不法埋設の有無が問われるケースが多いため
1〜2m程度は、土地の3〜5ヶ所掘って見ます。
その部分は結果として地盤が弱くなりますが
土地を売る場合は優先される確認事項です。
これらにかかる費用は、環境によってだいぶ差が出ます。
町中ならたいへんですし、まわりが畑ばかりなら
当然仕事が楽になります。
環境と、家の素材をよく検討した方がいいと思いますよ。