>>879
バルコニー
バルコニーは風の通りを良くするために、一面が壁になっているのではなく部分的に柵になっているもののほうが効率的だと考えがちです。しかし、一面が壁になっている方が部屋の奥まで風を呼び込むことができます。
一面が壁になっているとその上と下で圧力差が生まれ、壁の上から窓を通って風が入り、下には窓から風が出ていくようになります。柵タイプのバルコニーでも目隠し用のネットを設置することで壁があるのと同じような効果を作り出すことができます。
ということなんですよね。世界一受けたい授業でやっていました。
煙で風の通りを目に見えるようにしての実験でしたよ!
びっくりしますよね!