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不動産屋さんが売主の分譲地の一画を購入する予定で居ました。学校から遠く、浄化槽を入れなければならない為、他の区画もまだ半分も埋まっていない様な状態の所です。一度お店の方にも出向いて金額交渉し「○○○万でいいですよ」と言われ、自分たちが考えていた金額よりも安くなったので、その場で決めようとしたら「ちょっとこれからまた自宅に戻らなきゃならなくて忙しいのでまた連絡もらえればいいですよ」とかなり急いでいた様子だったので、その日は退散し、翌日電話にて連絡しました。家の方が大分金額があがって来てしまっていたのと、もう一件、目をつけていた土地は学校からも近く、下水が通っていたのでその話を出すと、「では○○○万でどうですか?」とさらに20万下げてくれたので「○○○万ですね?」と、再度念を押し、「では、お願いします」とその土地を買う事になりました。そして、手付金と認め印などを持って詳しい説明を聞きに行く日にちを翌週の大安の日と決めて電話を切りました。そしたらですね、いよいよ契約日2日前・・・と言う時にその不動産やさんから電話がありまして・・・「やっぱり、あの値段だと原価割れだし、先週末の選挙で、○○市(うちの県の県庁所在地)に合併するのも時間の問題みたいで、うちとしても原価割れしてまで売らなくてもいいんじゃないかと思って、あの土地の値段を上げたいんですよ。」と。最終的に決めた値段プラス60万と言われたのです。こちらももうその土地購入が決定した段階で工務店とも道路付けの位置から玄関や間取りを決めてしまっていたので、今更ほかの土地を・・・と言う訳には行かないじゃないですか。なので、工務店の担当の営業さんに相談して、その営業さんが交渉してくれて10万だけ下げて貰って契約という事になったのですが。明日が元々大安だから、と手付けを払いに行く予定の日だったので行って来ますが、50万プラスになってしまったので、その分でエアコンが入るな〜とか外周りが出来るな〜と考えると悔しいですね。こういうケースって多々あるのでしょうか?そしてそんな方は皆さん泣き寝入りなのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-04-24 18:28:00