明るい電気の未来
[更新日時] 2012-10-12 23:29:42
IHクッキングヒーターとガスコンロ。あなたは、どちらを選びますか?
【IHのメリット】
・掃除が楽 (五徳の掃除が無い分楽、てんぷらも新聞紙の鍋底部分をくり貫いて下に敷いて跳ねをガードしたりできる。焦げができてもアルミ箔+クレンザーや専用消しゴムで擦るだけ。 )
・突起物が無いのでキッチンが広く使える
・鍋の取っ手が熱くならない (炎に炙られない)
・火を使わないから火災の心配が少ない
・炎による周辺の加熱がないので、夏でも料理が快適。
・直接調理器具が発熱するので熱効率が高い。
・メインヒーターは左右どちらでも最大火力を使える。(左右同時は不可、モデルにより左右の出力が違う場合あり)
・災害時復旧が早い。早ければ数日で使用可能。
・ガスが無いので二次災害の可能性が低くなる。
【IHのデメリット】
・IH対応の調理器具が必要 。IH用中華鍋もある。
・鍋の底に水分が付いているとバチバチ音がする
・フライパンを縦に振れない(実際には鍋を振っても構わない。)
・ビルトインの場合200Vの契約と30Aコンセントの設置が必要。
・IH用調理本が無いと言う迷信がある
・進化の余地が、まだあるので新機能のものが毎年出る。
・原子力発電所を作る原因と勘違いしている人が居る
【ガスコンロのメリット】
・IH対応の調理器具が不要
・フライパンを振って混ぜやすい
・鍋肌を加熱できるため本格的な料理により向いていると言う都市伝説がある
・電力を殆ど使わない。原子力発電所の電気を使っていないと勘違いしている人が居る。
・100V契約でも生活できる。
・進化の余地が余り無いのでいつ買っても後悔しない。
【ガスコンロのデメリット】
・てんぷらの時、新聞紙を敷くことができない
・五徳の掃除が面倒 (汚れが1500度の炎で炙られ炭化している)
・五徳とバーナーの出っ張りが邪魔でキッチンを広く使いにくい。
・鍋の取っ手が木だったりすると焦げる場合がある。
・熱効率が低く、調理中周囲が暑くなる。夏は最悪。
・鍋の底に水分が付いていると熱効率が著しく落ちる。
・災害時復旧まで非常に時間がかかる。1ヶ月以上の場合もあり。
・器具が進化した今も、火事の原因として上位である
・電気とガスの組み合わせなのでオール電化より二次災害の可能性が高い。
焼く煮る蒸すと言う機能は一般家庭なら互角にこなせる。
味は腕次第。
さて、貴方はどっち。
[スレ作成日時]2011-12-29 00:04:44
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IHとガス・・・購入するならどっち その4
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365
匿名さん
>361
>調理時間が肝?では、料理ではなく、調理時間を基準にしたデータを提示すべきでは?
うん、だから、>346の提示したサイトでは、ちゃんと調理時間で定量化しているよ。
リンク先をちゃんと読んでないでしょ、あなた。
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366
匿名さん
結局、モデルケースそのものに対する指摘はできないわけだ。
なんか、結局東電が憎いってだけ?
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367
匿名さん
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368
匿名さん
1日あたり1.6kwとすると、東電管内だけでも85万戸(2010年末時点)存在するオール電化家庭だけで、136万kwか。
福島第一の1号機と2号機の発電量を上回る程度。
たかがと見るか、多いと見るか。
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369
匿名さん
>368
確かに、すべてのオール電化家庭がモデルケースよりも少し多い程度の電力消費量でまめに料理するのあれば、計算されたように1日あたり136万kWhですね。
でも、IHを選択された方はガスコンロのユーザーよりも調理をしない人が多いイメージなんですよね。まあ、それは脇においておいて。
>福島第一の1号機と2号機の発電量を上回る程度。
それはちょっと違うかな。
136万kWhは1日あたりの消費量で、1号機と2号機の発電量の合計124.4万kWは1時間あたりの発電能力です。
IHの方を1時間あたりで考えると、調理を24時間満遍なく行うことはないので、例えば10時間で割ることにすると1時間あたりは、13.6万kWです。
東電の本日の供給能力の約0.26%をオール電化住宅のIHが消費している可能性があります。ガス併用のIHも含めるとこの倍の供給能力の0.5%程度をIHが消費している可能性があると考えたら妥当なのかな?
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370
匿名さん
13.6万kwとすると、東電の純粋な発電能力約4700万kwからすれば微々たるものだな。
同程度の能力を持つ発電所で言えば、日光の水力発電所1個分若しくは管内最大の太陽光発電所10個分程度。
これをもって環境負荷が高いとするか低いとするかは人によるだろう。
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371
匿名
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372
匿名さん
>369
>合計124.4万kWは1時間あたりの発電能力です。
おいおい、それ、合ってる?
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373
匿名さん
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374
匿名さん
厳密なところに言及すると
124.4kWという表記は、/s の要素を含んでいるので、1時間あたりと書く場合でも量になると124.4万kWh
と書くのが正しいかもね。
ただ、便宜的には特に問題は無いし、今回の計算結果にも影響は無い。
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-
375
匿名さん
厳密というか、kWとkWhはきちんと使い分けるべきだと思う。
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376
匿名さん
その通りで
>合計124.4万kWは1時間あたりの発電能力です。
と表記するのではなくて、
合計124.4万kWの能力なので、1時間あたり124.4万kWh、1日あたり2,985.6万kWhの発電量
ということですね。
ということで計算の結果、東電管内のオール電化住宅のIHが消費している可能性のある電力量は、原発2基分ではなくて、1基分の数分の1ということでした。
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377
匿名さん
1世帯で1日IHを使うと1.6kWh、1日3回調理するから夕食の調理の時には0.53kWh使うわけだ。
東電管内世帯数1900万世帯、さてここでIHが関西電力管内なみに普及して25%になったとするとIH世帯数475万世帯となる。この内70%が在宅でさらにちょうどピークの18:00~19:00に調理している家庭が70%とする。
0.53kWh×475万世帯×0.7×0.7 = 123万kWh
これは原発2機分の出力124万kWとほぼ同じで
本日の東電の予想最大電力18:00~19:00が4370万kWに対してピーク時供給力4960万kWなので
123万kW÷4960万kW×100 = 2.5%
つまり東電管内で関西電力管内なみにIHが普及するとピーク時供給力に対して2.5%の影響を与える。
これは原発2機分の出力に相当する電力消費量である。
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378
匿名さん
>>377
最大供給電力と日々の調整後の供給電力がごっちゃになってますよ。
あと、
>さてここでIHが関西電力管内なみに普及して25%になったとすると
これはいつ?
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379
匿名さん
普及率に関していつというのは愚問ですね。
東電管内でIHの普及率が25%になれば原発があと2基、50%になればあと4基、100%になればあと8基必要になるという試算ですよ。
それは近い将来かもしれないし、遠い未来かもしれない。あるいは節電を意識してこれ以上IHを購入する人が増えなければ、そんなことはおこらないかもしれないということ。
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380
匿名さん
あれ、いつの間に将来増えたらどうなるかという話にすりかわっているな。
現時点の普及台数や多少増えた程度では、電力の需給状況にあまり影響がないことがはっきりして来たので、都合悪くなったのだな。
でも、IHは昼間とか朝晩しか使わない機器なので、どなたかの説によると夜間消費のボトムアップを必須としている原発を推進することにはならない。
それに、IHだけではなくて、例えば大型TVのような電化製品の普及率が高くなれば、電力消費は増える。この場合でも原発増設に繋がるという説なのかな?
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381
匿名さん
別に何も都合は悪くないですよ。
関西電力管内並みにIHが普及すれば東電管内で原発2基相当の電力供給が必要になるというだけ。それ以上でもないし、それ以下でもない。原発を再稼働させるか新しく火力発電所を作るかして必要な電力を供給しなければならない。東電がやりたいのはどっちでしょうね。
それでもなおIHは電力供給に影響がないと言い続け、IHを購入する、あるいはIHの購入を勧めるんですか?
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382
匿名さん
>>379
あ。
>最大供給電力と日々の調整後の供給電力がごっちゃになってますよ。
については無視するんですね。
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383
匿名
大型テレビやエアコンを買うのと何が違うんだ?
>381
IHの場合は、ガス器具の販売に影響を与える所が問題か?テレビはガス器具に影響無いもんな。
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384
匿名さん
>>382
何がいいたいのか良く分からないだけ
2.5%の分母が違うと言ってますか?
何か違ったとしてもIHの消費電力量の計算には影響しませんが
>>383
ガスで問題ないのにわざわざIHに切り替えて大電力を消費する必要はないということ。
別にガスじゃなくてもいいと思いますよ。石油でも薪でも。ご自由にどうぞ。
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