236さん 229です。
> 一定の期間で出す費用が同じなら分譲のほうが良いですよね?
これは、購入となると、当物件が、一定期間後、上がるか?下がるか?の賭け事と思えます。現時点の日本経済は底と見るのか?まだまだ経済成長をするのか?マイナス成長はありえないか?相対的不動産価値は下がらないか?上がるのか?
私の勝手な予測ですが、これから不動産は、ますます人気集中度が1局化するのではないでしょうか?利便性(駅近く、教育レベル、医療、介護サービス、買い物、飲食)それと、地震や災害の認識度があがり地盤、街づくり、それに住環境(犯罪面、緑)などで近隣・類似の他地域との相対比較で、情報化時代とともに、人気が1つに集中する傾向になり、不動産も同じと思えます。
当物件は、おそらく、この面では将来価格UPの要素が多いと思えます。
あと、日本の経済成長は、これからマイナスもありえる。つまり不動産価格もマイナスもありえる?と考えてます。
また、金利ですが、現在が最低で、これからはUPするのではないでしょうか?
従って、仮にローンを沢山・長期で借りると金利UPのリスクと不動産価値の下落が考えられます。
一方、マンションは設備面で、やはり年数とともに価値が下がります。10年、15年となると、一部リフォーム代金は考えなければなりません。
賃貸は、賃貸料が一定ではありません。どちらかというと、相場の流れに左右されます。
これからは、世の中の不動産価値から考えると賃場は相場は一定か少々下がる傾向と思えます。
しかし、確かに、賃料は支払えば消えてしまいます。
唯一のメリットは、不動産価値が、激変するときでも賃料相場は、あまり変動しません。
むしろ、物件の過不足で変動しそうです。
あれこれと私の想像で沢山書きましたが、いわゆる簡単な比較でないということと思ってます。
比較期間にもよりますが、もし資金的余裕があれば購入がよさそうです。ただし税制優遇のうけられる購入方法がベストと思えます。