- 掲示板
不安を煽って申し訳ないけど、材木屋が建築関係に手を広げている程度の業者じゃないのかねー。
今までの経緯を見ていると、資金計画(ローン付け)なんかにも全く無知みたいだし、下手すれば、「家は建ったけれどもローンは通りませんでした」と言った最悪の状況もありえる。
奥さんが育児休業中でもローンが組めるかをJAに確認した方が良いよ。
とにかく疑問は建材店や設計士にぶつけてください。
建材店のおっちゃんのいう坪単価はキッチンがそのレベルということだと思いますよ。
ただキッチンのグレードの差は使い勝手よりも、表面の処理やワークトップの材質とかで決まる部分が大きいので、機能を最優先で、アパートのキッチンをベースにしたらある程度のグレードでも十分。お風呂だって、ベースグレードでもアパートから見たらそれなりですけどね。
浴室乾燥機は、予算オーバーならはずす対象では!
衣類乾燥に使わないなら付けるだけ予算の無駄。かなり電気代がかかるらしい。風呂場が寒かったら、市販の暖房を使ったり、最初にお湯を床にまけばだいぶ違うし、除湿は在宅時に窓を開け、換気扇をちゃんと使えば問題なし。
断熱材、サッシの仕様(シングル?ペア?)基礎の配筋の太さや間隔もしらないでしょうし、選べる屋根材や内外装材もまだまだですよね。とにかく週末の見積りをもらう際に聞くことをリストアップし、資料が欲しいものは事前に連絡して準備してもらうこと。
仕事を上がるので、本日のレスはここまでにします。日中はレスできないみたいなので、朝にでも議題を出しておいてください。
>不安を煽って申し訳ないけど、材木屋が建築関係に手を広げている程度の業者じゃないのかねー。
建材店なのそうでしょうね。
>奥さんが育児休業中でもローンが組めるかをJAに確認した方が良いよ。
問題なしです。
ただし、融資実行時には、復職している必要があるとのことでした。
現在のユニットバスなら、床がタイルのものと違ってヒヤッとしないと思う。
あれだけで体感の寒さがずいぶん違う。
浴室暖房はカットの対象だろう。
柱は4寸・・・普通だね。
奥さんの実家、たしか坪45万と記憶してるが、それでキッチンが最低のグレードだとすると、ちょっと予算が苦しいか?
金の話するとまた荒れるね、すまん。
地盤調査と改良については、その1から何度も話題が出てた筈ですけどねぇ…
>地盤調査についてですが、必ずやるものなのでしょうか?
家を建てる本を読めば、殆ど必ず調査しなさいと書いてありますね。最近家を建てたかたは、ほぼ全員地盤調査をしている筈です。
知り合いで最近家を建てたかたがいらしたら、聞いてみてはどうでしょうか。
>建材店のおじちゃんの話だと、ほとんどやらないで建てているとの話でした。
平屋男さんの、建材屋さんに関する今までの話を読んで感じるのは、建材屋さんは、最近の建築事情について全く勉強していないのではないでしょうか?
>今回の土地については、今週中に調査してもらうようお願いしました。
調査依頼をされた平屋男さんの指示は、懸命だと思います。
ただ、最近の事情に疎いかもしれない建材屋さんに依頼している所に、一抹の不安を感じます。地盤調査の会社や調査方法も確認しておく事をお勧めします。JIO等の実績がある所が調査するなら、問題無いと思います。
最悪、週末に建材屋のおっちゃんがスコップ持って調べに行くなんて事を想像してしまいまして…
やはし西日対策の書き込みは華麗にスルーされてしまったW
今度は地盤改良の話ですか?
こないだチラッと書いたけれどもウチも先週調査してもらって地盤改良が必要と判明しましたよ
建設予定地の隣に1、2年前に建てた個人の建築士の設計事務所があります
土地の契約前にその建築士さんにお会いできたので地盤について質問したところ「ここら辺は切土の土地なのでウチは調査も改良もしていません」との事でしたのでウチもそんなに大掛りな改良は必要ないかも?なんて楽観視していました
ところがいざ調査してみると…
思ったより状態が悪く、それなりの工事が必要のようです(報告書は見せてもらいました)
具体的な工事方法、見積りは明日連絡をもらう事になっていますが、おそらく深度6m位、1間半ピッチの柱状改良を建物の下部全体に施し、見積り金額は150万円位になりそうです
ちょっとガッカリしましたが一応、予算組内に収まりそうですし、それによって地盤についてもHMの20年保証が受けられるので納得しています
地盤改良は大事と思いますが、それに伴う保証の有無等も確認されることをお勧めします
地盤調査なしってちょっと考えられないのだけれども。
その後地盤改良が必要かどうかは置いといて、SS5ヶ所くらいは普通やるだろ?
ま、建築確認申請に地盤調査が必要ないというのもおかしいけどな。
ここまで来て平屋男氏がまだ楽観的でいるのが不思議。
なんかとんでもない業者相手に家を建ててるような気がします。
とにかく、地盤調査は依頼されたようなのでそれはいいとして、早急に仕様を出してもらわないことには何も進まないですよ。
柱も太さだけでなく、材質もかなり重要です。断熱材もどのようなものをどの程度どのように施工するかで家の断熱性能が大きく変わってきます。
あと、設備関係はどこのメーカーのどういったもの(型番)を想定しているか?できればカタログもあわせてもらうといいですが、無ければネットで確認したりカタログの取り寄せもできます。
>坪単価が端数になるので・・・との切り出し。
>しつこく粘られ、結局、切り上げに合意。
>最終的に3万円のアップとなりました。
意味がわからん!
建物にしてもそうですが、土地にしても普通は総額で計算するんじゃないですか?坪単価なんていうものは結果論です。
坪単価で端数が出て切り上げたら、今度は平米単価で端数が出たから切り上げて、そうしたらまた坪単価で端数が出て、最後は消費税で端数が出たので。。。私が売主ならどんどん金額をつり上げますよ。
そもそも契約はしてなくても覚書とか注文書みたいなものを交わしてないのですか?
なんか普通の注文住宅を建てようとしているんじゃなくて、売り建てや建築条件付を買った人と同じように思えてきたな。
膨大なレスにもかかわらず・・・・
失敗確定だな、平屋男の家は・・・・
>地盤調査や改良は別に不要と思うならやる必要なし。
>私は、それを施主に判断させるのは酷だと思います。
別に平屋が判断しなくてもおっちゃんが判断して不要だと言ってるんでしょ?あなたー、そのおっちゃんのことかなり信頼出来るって言ってたじゃーん。
今週中に地盤調査をしてもらうようにお願いしましたって普段気にもかけてないおっちゃんがそんな急に頼めるような調査機関を知ってるのか??
当然有料でやってもらうんだろうし、最初に調査費用の話はしっかりしておくべきだと思うし、どこの機関でやってもらうのか事前に確認をしてその機関のHPなんかを見て信頼できそうな所かどうかちゃんと確認しとけよ。
おっちゃんを信頼するならちゃんと最後まで信頼しとけ。
信頼おけないなら自分で色々納得いくまで確認しなきゃダメなんだってば。
融資実行時に嫁さん復職してることが条件ならやっぱり3月末の実行は無理でしょ?だとしたら再審査受けて夏休み引越しくらいで照準を合わせて動く方が少なくとも今の慌てて間に合わせるような家よりは良い家が立つと思うけどどうなのよ?
年内基礎ってさ・・・
まだ間取りさえ決まってないのにあと1ヶ月でどないせいと…。
正味もう1ヶ月も時間無いよ。
>>963
お〜スゴイ!
左から2つ目が切妻で最もコストダウンできるかな?
外観も和モダンで好み・・・俺の好みなんてどうでもいいわけだがw
申請降りるまでに1ヶ月以上かかるだろうし、3月は難しい。
冬施工の基礎は丈夫だけど、それも養生期間あってのこと。
突貫工事は避けたいね。
今更だし、取り巻く状況からして考えられなかったろうけど、平屋はもっと住宅に特化した業者で建てることができたらスムーズに話が進んだろうな。
標準装備があって、仕上がりと価格が想像しやすいから。
予算があるから大手とは言わんが、例えばアイフルホームの『AYA』なんかだと、割と満足できたんじゃないか?
>2週間で降りるそうですよ。どこから1ヶ月というのが出てきたのでしょうか?
どこから2週間というのが出てきたのでしょうか?
もう一度このスレの少し前の部分(新しい建築確認の議論のところ)を読み直してみてください。
>もう一度このスレの少し前の部分(新しい建築確認の議論のところ)を読>み直してみてください。
平屋男は自分の数レス前までしか読んでません。
レス番書いてあげないと読まないよ。
ほい。
平成19年6月20日施行の建築基準法等の一部改正(第164回通常国会、平成18年6月21日公布)により確認申請業務に著しい遅延が生じている。建築着工統計調査(平成19年9月分)によると全建築物の着工床面積は前年同月比 44.7%減、新設住宅着工戸数は前年同月比44.0%減と共に3ヶ月連続減少を続けている。10月30日、国交省は11月中旬に施行規則を改正し、大臣認定書の添付や計画変更の扱いを緩和すると発表。
法施行前に国土交通省から審査機関へ改正法の具体的解説が無く、審査機関が大混乱した。
2007年版建築物の構造関係技術基準解説書(構造計算の必須本)は8月10日発行、9月より講習会が開催されている。
原則、申請中に軽微な不備を除き申請図書の訂正ができなくなった。
確認申請への添付書類が増加し、申請者、審査機関の負担が増加した。
使用材料の大臣認定書の写し添付、設計図書ごとの「明示すべき事項」の規定、構造計算概要書の新設。
実施図相当の電気・機械設備図、基準法条文ごとに明示された図書とのチェックリストの提出。
一定の高さ以上等の建築物について適合性判定機関による構造計算の審査(ピアチェック)が新たに義務化された。
適合性判定機関での審査基準に曖昧な表現が多く、国土交通省の見解の表明も遅れた。
以前の構造計算大臣認定プログラムが認定取り消しとなり、新たな認定プログラム(2007年内に数社は完成予定)が開発される前に法の施行が行われ適合性判定機関の審査期間が15日から35日となった。
施工の関係上やむを得ず発生する可能性の高い変更事項は、あらかじめ申請時に変更を見こした対応方法を含めた審査が必要となった。
以上のような理由で以前であれば1ヶ月以内に降りていた確認申請が10月現在で3ヶ月から4ヶ月程度必要となった
法改正後でも、確認申請は2週間程度で下りることもあります。事実、私は下りました。ただし市町村によっては1ヶ月以上でも不思議ではない。隣の市では1ヶ月かかる。
ここで問題なのは、建材店(か設計士かわからないが)が法改正後の状況をふまえて(実際、改正後に申請を出したことがあるか、しかも同じ市町村で)の2週間という回答かによるでしょう。
ただ、そんなに何棟も建ててるようには思えないので・・・。改正後、初めての申請だと、まず書類の作成に手間取るでしょう。また、2週間というのはあくまでも一発で順調に通った場合であり、今は不備があると修正ではなく再申請になるので、費用もかかり、さらに一から時間がかかる。
今の時代に地盤調査もしないという会社が、一発で申請を通せるか疑問。申請書類はどこが作成するかしりませんが。
>>968 平屋さん
間取りは決定とのことですが建物の配置も決定ですよね?
地盤調査後に間取りや配置が変更になったら意味無いですから
土地価格が若干UPしたそうですが、土地売買の契約前に地盤調査をさせてもらうのだからそれ位は我慢しなさい
今の確認申請は、法改正前と違って適当に出して後で修正すればOKと言ったノリでは出せなくなってます。
ちょっと前に、軽微な修正やケアレスミス程度なら再申請でなくてもOKだと言った通達がでているが、まともな業者なら再申請になるのが怖くて、よっぽど仕様をかっちり決めてからでないと出しませんよ。ただ、木造平屋なので、確認申請と言っても、書類に判子押してもらうだけの流れ作業しかしてくれてない可能性も極めて高いけどね。
ちなみに、知ってる人で本当に2ヶ月かかった人もいたし、まともな業者なら1ヶ月以上かかるかもと言われるのが、今は常識。