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噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
幸いにも湯沢町での感染報告はないので、感染拡大地域へ出向き、
接待を伴う遊興施設や飲食店で移されて戻って来るケースはないと思います。
地元民は宴会などは地元旅館でやってますし、その旅館も休業が多いですね。
むしろ経済への影響が深刻で夏休み需要がなければ打撃もより大きいと思います。
今のところフジロックは開催されるようですし、ゴルフ、キャンプ、釣り、ハイキング
など地元の関連業者は他県からの来町を歓迎しているはずですよ。
来られるのを拒んでるなどというのはデマの部分が多いと思います。
>来られるのを拒んでるなどというのはデマの部分が多いと思います
自粛警察が人知れずに頑張っているよ
今後患者が発生したら
感染者の家に石を投げ込んで、「コロナ女」とネットに書き込んで拡散し、地元に居られなくする。
中国人を感染源として迫害し、食べ物を売らない等を徹底する。
クズだなぁ
非常事態宣言は一旦解除されたけど県を跨いだ移動は6/19まで禁止だと。
6/19の根拠って何だろう。
中里のホタル解禁時期だったりして。
今年の夏は湯沢に行かずに軽井沢に行くことに。
ホテルですけどね。
軽井沢のHPを見ると「来ないで」とはどこにも書いてないんですよね。
https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/index.html
さすがだな~。
>>4353
自治体HP見てきたけど
「絶対にダメ!」とは書いてないけど、「あんま旅行はしないようにしよう」みたいなニュアンスだったよ
というか、最初はどーなる事かと思ったけど、最近はみんなの引きこもり活動の効果か
コロナの感染拡大防げてるよね。
今年の冬はスキー出来るかなぁ・・・なんて不安だったけど、この調子なら夏ごろにはコロナ治まってそう(笑)
そしたら国内どこでもいけるよ。湯沢もほかの観光地も、実家帰省も安心だね
>>4354
湯沢HPは 来ないで っぽいニュアンスだった。
で、休んだ観光産業に市がお金払うみたい。
感染者受け入れ可能な医療機関ないし、妥当な選択だと思う
で、後日 飲食店で使用出来る飲食チケットと、それ以外のお店で使用出来るチケットを配るらしい。
湯沢太っ腹!
私達、住所移してないリゾマン民にも何かご褒美企画やってくれたらうれしいなー
>4356
4353です。
そうなんですよね~。
ニュアンスって大事だと思うんですよね。
相手に「来ないで」と受け止められるのか
「協力して乗り切りましょう」と受け止められるかで随分違いますよね。
私は湯沢に行って「東京者が来てウイルスを撒き散らしてんじゃねー」って思われるのも嫌なので夏も行かないことにしました。
4346をコメントした者です。
今回の件で湯沢町の印象は、よそ者には厳しく地元民には手厚いと感じました。
リゾマンオーナー来ないで!ならば、自粛したオーナーは町県民税等の軽減があっても良いと思う。そういう考えは全くなさそうです。
地元民には(特に宿泊施設)手厚いですね。
また私が持っているリゾマンは管理人に電話で聞いたところ、自粛中なのに大浴場はやっていたらしい。誰も居ないならば、必要ないのに。定住者にやさしいのね。
定住者とリゾートの関係を上手くやらないと、この先どんどんこじれるよ。
追記です。
こんな時でも湯沢町は、ふるさと納税募集中です。
リゾマンオーナーや別荘持ちは資産家だから金を出させなければいけないだろ
金融緩和で貨幣価値が減って、資産家以外は損するんだから、リゾマンオーナーに重税をかけて当然だ
文句あったら200万円出してリゾマンを引き取ってもらえ
来たよ(笑)
>>4358
湯沢町がどーこーじゃなくて、日本全体の話じゃないのかな???
無症状の感染者が移動すると、移動先で広がるじゃん。
無感染地域に新しい感染者が生まれたらそこからどんどん感染者増加してマズイよね。
これを避けるために、「移動はやめようね」「都内に住む大学生も帰省しないで」と、皆、辛いけど頑張ってきた。
そんな流れの中 湯沢が「湯沢はコロナ疎開OKです」なんて出来るわけ無いじゃん。自粛お願いするしかないでしょー。
だから、湯沢がリゾマン民をないがしろにしてるわけじゃないと思うよ。
広げない為、日本全体、
むしろ、(ブラジルなどのノーガード戦法の国を除いた)地球の皆がそんなノリ
だから私は コロナに関しては湯沢が私達リゾマンオーナーをないがしろにしてるとは思わないなぁ。
・・・普段の観光に関してはもっとリゾマンオーナーを意識してちゃんと媚び売ってほしいけど(笑)コロナ対応は普通でしょ。
でも、コロナ後、リゾマンオーナーにも自粛ご褒美キャンペーンがあるなら嬉しいよねー
固定資産税割引キャンペーンは凄く嬉しいけど、ほかの自治体がやらないことを湯沢がやってしまうと、
他のリゾマンや別荘地がある自治体も「湯沢がやったんだから○○市もやれ!」みたいな圧を喰らうだろうからそう簡単には出来ない希ガス・・・
関東民の私達も頑張ったもんね。湯沢の感染者0人は私達のおかげだよ。
私達が本気になれば湯沢なんてコロナ地獄にできるのに0人だよ!
すごくない?
私は、コロナを広げなかった自分を褒めたい(笑)
もちろん自粛頑張った皆もメチャクチャ偉い!
私達の自粛と、医療関係者の尽力のおかげで感染者も減ってるし、もうすぐ遊びに行けそうだよ
西武は みつまた や 浅貝のリフトを簡単に廃止して、村落を廃村にしてるからね。
コストダウンの為なら地元民がどうなろうと気に掛けないんだよ
地元民の80%は観光で生計を立てていますよ。
直接関係なくても間接的に観光と関わっています。
今年は雪が少ないのと新型コロナでかなりのダメージを受けてます。
感染が怖いのはその観光にも影響するからですが、
客が来てくれない方は死活問題でもあります。
ウイルスを撒き散らしてんじゃねーなんて
そんな排他的な感情は持っていません。
>地元民の80%は観光で生計を立てていますよ。
農閑期の冬だけね
これからは農閑期は東京に出稼ぎに行けばいいんだよ
このグラフは湯沢町の2015年における就業者数とその人たちがどのような産業分野で働いているかを国勢調査に基づいて示しています。これから湯沢町の産業構造の特徴を読み取ることができます。当年の全就業者数は4,181人で、その内訳は
農林水の第一次産業が4.7%(全国:4.2%)、
建設業と鉱工業からなる第二次産業が13.8%(全国:25.2%)、
残り81.4%(全国:70.6%)が第三次産業
となっています。第三次産業の割合が高く、都市型の特徴を示しています
https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001015461/14
81.4%(全国:70.6%)が第三次産業だから 観光は10.8%だろ
湯沢町では一次産業(農業、林業、鉱業、漁業)、二次産業(製造業、建設業)
を引くと第三次産業はほぼ観光に関係しています。一見関係無さそうな
電気・ガス・熱供給・水道業なども旅館やホテル・民宿などの需要が多いので
観光と無縁ではないですね。教育や医療なども観光に関係している人の家族の
ためのものでもあるので無関係ではない。コンビニにしろスーパーにしろ
観光客が寄ってくれなければ維持できません。山がほとんどなので
農業などは土樽あたりに少数あるだけですよ。
今は先進国はどこでもサービス業ばかりだからね。
現代は技術の進歩で農作物や工業製品は人手がかからなくなって、サービス業従事者が殆どになっているんだよ。
湯沢にはスキー客しか来ないよ。冬以外は観光では食べていけない。
あー、、、湯沢ってそんなに観光依存度高いの・・・??
それにしては観光方面のヤル気なさ過ぎじゃん。
観光客のお財布を気遣ってくれてるのかな。
「私達湯沢民はご飯が食べれればイインデス!お金使い過ぎないでね」そんな感じ??
もっと気合入れて観光客向け商売やってもいいのに、お金を使わせようとしない湯沢民は優しいね
そんな気遣い不要だから、コロナ後はもっとしっかり遊ばせて欲しい(笑)
ひまわりさんはヤル気あるよねー。商売する気マンマン。
湯沢高原もちゃんと観光客に媚びてくれてる。
駅周辺の飲食店も、あのお店やあのお店やあのお店はちゃんと観光客が喜ぶ商売してる。
駅中も観光客を意識してる!
そんなふうに、ピンポイントで見ると私達向けにしっかり商売してくれてるお店はあるけど、
湯沢町全体の観光レベルはなかなか低いよね(笑)
それ承知でマンション買ったのだけど、そんなに観光依存度高いならもっと楽しませて欲しいかも
日本は農業では食っていけないんだよ
欧米では農業やってる人を公務員として給料やっているけど、日本は完全自由経済だからね。
湯沢は元々置屋があった遊郭の村だから、人口が少ないんだよ。
メディカル(笑)&リゾート(管理費未納)
メディカル&リゾート・エステート株式会社はもうすぐ店じまいしそうです。
10年で約6%上がったがそれでも691戸と戸数がダントツに多いため負担が少なく一番安いと言われている。10倍になるのは1000年先か?
ステラより良いマンションがあったら教えて欲しい。
投資が目的ならやめとけ
良いマンションだと思ってますよ。
直近の課題は大規模修繕ですね。
ステラはホームページが出来たけどいつの間にか無くなってたよね
ゲストルームも無くなったのだっけ?
墓地の隣のマンションだよね。
まともな神経では住めないな
リゾートマンションだから住まなくていいよ。
新しくなった理事会のメンバーに定住者はいないらしい
定住者が強いリゾマンと比べると所帯臭さは薄い物件
確かにステラは所帯臭さはない。他を知らないけど…。駐車場に停車してる車両もわりかし高級車が多め。週末のレストランも賑わっていて、予約しないと入れない。施設内容も充実しているし、変な格好で歩いてる人もいないし、ケチ臭さがないのでリゾート感はあるかも。
年に夏と冬しか利用しないけど、十分元は取ってるよ。
ちなみに、スポーツメント湯沢2はA棟B棟合わせて545戸の大所帯ですが、変な格好して歩いている人は居ないし、口うるさい定住者なんかも居ませんね。
そもそも500所帯以上もあると、同じ人にしょっちゅう出食わすこともあまり無いように思います。
週末のレストランもいつも一杯、共用部もリゾート感あり所帯じみたところも無く設備も充実していますよ。
先日大規模修繕終わりましたが、これから更に細かい残工事続きます。ダメな所は躊躇なく直す、組合の資金ストック半端ないです。
ちなみに、スポーツメント湯沢1とは管理運営は別れていらっしゃるのでしょうか
>4385さん
1と2は現在管理会社が違います。
私どもの‘2’はひまわりさんですが、‘1’は三菱系です。
細かい理由は申しませんが、つい先日‘1’のシャトルバスがなくなり
‘2’のバスが‘1’もフォローする旨協定が結ばれました。
長年運営していた駐車場横の足湯も休止になったようです。
‘2’とは全く別物です。
>>4386 週末岩原住民さん
貴重な情報ありがとうございました。販売価格でスポーツメント2の方がプレミアがついてる理由がわかりました。30年過ぎて維持管理の差が値打ちを左右して来てますね。
アフターコロナ、湯沢に観光客はもう戻らない
消えた観光客
2020年コロナ騒動で最も打撃を受けたのは旅行関連産業だと言われています。
コロナ以前の日本は2012年から続く訪日ブームに沸いており、政府は4000万人や6000万人を目標にしていた。
世界でも新興国の経済成長によって旅行者が急増し、特に中国からの外国旅行者が世界を席巻した。
旅行者は旅行先でお金を使うが移動手段にもお金を使い、飛行機の利用者は10年間で激増した。
各国で格安航空会社LCCが乱立し、1機100億円以上の大型旅客機が飛ぶように売れました。
例えばB777やA350は1機300億円以上するが年間50機以上売れたので、エアバスやボーイングは1.5兆円も売り上げた。
航空会社も大きな利益を上げたが、旅行者は移動先の国でもタクシーやウーバーを利用した。
日本では白タクにあたるウーバーが世界では大ヒットし、民泊をネット予約するAirbnbも大ヒットした。
京都、大阪、東京の人気旅行先では日本人より外国人観光客が遥かに多い異常事態になっていた。
京都の有名観光地では中国人が5割、その他外国人3割、日本人は2割以下で隅の方で小さくなっていた。
違法宿泊施設である民泊も大流行で、政府は「日本は観光大国になった」と成果を誇示した。
それがある日一切合切すべてこの世から消えてなくなりました。
観光客はもう戻らない
ある日文明が滅んだり人類が絶滅するSFがあったが、観光関連産業はまさにそんな状況に陥りました。
2020年1月には日本はまだ他人事、2月には中国人観光客が来ないと心配し、3月には日本国内で感染が広まった。
4月には自粛と経済活動停止になり、5月の連休は自宅で強制待機になり観光産業の悪夢が現実になった。
観光産業はほかの業種と違い、最初に大きな投資をして長期間かけて回収するものが多い。
ホテルは莫大な建設費や初期投資が居るし、民泊やゲストハウスでも個人には多額の元手が掛かっている。
観光客を運ぶタクシー会社はタクシーの他に乗務員の確保や教育にお金がかかっている。
バス会社は1台数千万円もするバスを購入し、運転手やバスガイドを雇って教育し、車庫なども確保しなくてはならない。
小さなバス会社だと個人経営で、多額の借金をしてバスを買い自分で運転したりする。
それがある日から売り上げゼロになったので、もう破産するしかない状況です。
政府の要請で銀行は数か月は返済を猶予するかも知れないが、1年たっても観光客は戻らないでしょう。
コロナ自体がまだゼロになっていないし、感染ゼロになって人々の記憶から消えるまで何年かかかる。
湯沢町では大都市からの「疎開」を拒否する運動があり、「東京の人間は出ていけ!」など疎開者狩りも行われた。
そんな目に遭ったのに今度は「観光客様いらっしゃい」と言われて誰が行く気になるだろうか?
困ったときに暖かく迎えてくれたならともかく、人が困っている時に「出ていけ」と言い、金が欲しいから今度は「いらっしゃい」では人を馬鹿にしている。
週1か隔週でオフィス出勤、あとはテレワークできるんなら、湯沢くらいがちょうどいいと思う。パソコン飽きたら散歩とかスキーで気晴らしできるし。
>>4388
観光産業あるのにコロナ後、全ての国際線の乗り入れ禁止したり、ビザ発行してない国がちらほらあるけど、
コロナだから仕方ないなーって思うよ。
そんな国がコロナ後 観光客呼び込んでも悪い印象は受けない。
魅力的な観光地だったら行くよ。
(湯沢はコロナ以前から観光に魅力が足りないから、コロナ後に観光客がいなくてもコロナのせいでは無い。努力不足)
今回のコロナのケースは疫病だから。
みんなでおりこうさんにしないと人がバタバタしぬから。
普段の商行為の不義理と同じ視線でコロナ対応語るのは危ないよ。
命は不可逆的なものだからねー。なくしちゃったら戻ってこない。守ろうぜ。
自分や家族の命と健康を守ることが、世界を守ることにもつながるとおもうよ。
自分が感染しない事。周りを感染させない事。大事。
ワクチンが出来て危険度が下がり既存のインフルエンザと同程度になれば、数年でみんな忘れて元に戻るよ(笑)
いや、日本全体の景気がさらに落ちてレジャーどころじゃなくなるってのはありそうだが、それはまた別の話だ。
オラガ総研の牧野!見てるかー?
記事の内容ツメが甘いぞ。
とうとう腐動産とか言われちゃってるね。
>4388
>(湯沢はコロナ以前から観光に魅力が足りないから、コロナ後に観光客がいなくてもコロナのせいでは無い。努力不足)
そのとおりだと思う。
努力してないから「来るな」「来るのを自粛しろ」と平気で言えるのだと思う。
首都圏の緊急事態宣言が解除されて南魚沼市や周辺地域が「首都圏からの移動は慎重に」と自粛解除を決めても湯沢町は「首都圏からの移動は自粛」だったからね。
そういえば市町村民所得は毎年湯沢町がトップらしいですね~。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200602547113.html
ふ~~~ん。リゾマンのおかげなんだね~。
リゾマンでお試し移住なんてことも始めるそうね~。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60190080Q0A610C2L21000/
コロナの影響でリゾマンの需要増えるかもね。この先、貧富の差が激しくなるだろうし、富裕層からしたら、湯沢のマンションはタダ同然。毎月の管理費にクリーニングを入れても、安心安全なおうち時間を別宅で過ごせるなら買いだと思う。今回のことでリゾマン所有していて良かったと心底思った。
オラガ総研の牧野さんの記事はいつ書いたんだろうか…。コロナ前かな(笑)
千葉の豪雨の時はそれ思った!
シャワーも浴びれないというニュースを見て千葉住みの知人がいれば使って欲しいと思った
液状化や地震、火山噴火と、日本は災害が多いから 田舎に別宅があれば安心かもね
でも、疫病流行で疎開は微妙かも。
都民が大量に疎開して、そのうちの誰かが持ち込んだらマンション内で大流行だよ。
そしたらせっかく疎開したのに疎開の意味ナイじゃん。
みんなが疎開したらマンション内は結構な人口密度だし。あぶなそう。
田舎で病気にかかるのはマズイ。
医療ノウハウのある都内にいたほうがマシな気がする。
都内は自衛隊の対化学兵器部隊が対応してくれるけど、湯沢じゃそうはいかない
田舎よりも都内のほうが防疫レベル高そう
[公序良俗に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
布場スキー場に続いて廃業するのはどこか?
2020年04月20日
1日も営業できなかったスキー場
ここに来て意外と気温が低い日が続き、標高の高いところではまだ滑走可能な状況にあるのだけれど、新型コロナ・ウィルスの緊急事態宣言により営業を終了したスキー場が多い。私自身も自重しているので、廃スキー場のレポートも難しい状況である。そこで、今回は今冬に1日も営業できなかったスキー場をリストアップしてみたいと思う。
コロナ以前のことを忘れてしまいそうだが、そもそも今冬は記録的な暖冬で積雪が極端に少なかった。そこへコロナの影響が重なり、1日も営業できなかったスキー場もあらわれ、一部は新聞・ニュース報道などでも話題になった。
今シーズン1日も営業できなかったスキー場
[新潟県]
村上市ぶどうスキー場
わかぶな高原スキー場
胎内スキー場[来シーズン休止]
三川・温泉スキー場
長岡市営スキー場
国営越後丘陵公園
とちおファミリースキー場
高柳ガルルのスキー場
金谷山スキー場
糸魚川シーサイドバレースキー場
特に悲惨なのは新潟県下越地方ではないだろうか。あくまでも印象にすぎないが、標高のあまり高くないスキー場が多いような気がする。かつては日本海側は平地であっても豪雪地帯であり、町の裏山程度の場所でも十分すぎる積雪があったのだが。
営業日数が少なくなれば、スキー場としての存続も危ぶまれる。新型コロナ・ウィルスがいつ収束に向かうのか予断を許さないが、温暖化による雪不足によりスキー場というもの自体が今後どうなるのかも懸念される。
http://old-skier.seesaa.net/article/474677985.html
長文失礼致します。
あるひとつのファクターだけが原因で
地域の人出が膨れ上がる?
湯沢のマンションがごったがえす?なんて
経験上からも有り得ないことだと思います。
年末年始、GWはともかくとして
大きな災害(東北地震、中越地震等)、
最近では千葉県の台風のときなんかも
避難者が町に押し寄せるなんてことは
一度もありませんでした。
今回のコロナも一緒ですね、
都市部からの疎開者(笑)で湯沢町がいっぱいになる?
現地に来てよーく見てごらんなさい。
笑い話ですね。
「来町は自粛願いたい」とは
行政上のステートメントでしょ。
言葉尻だけとれば私も一瞬悲しい気持ちにはなったが
湯沢の人たちはとても大らかですよ。
疎開者狩り?笑
東京の人間出て行け!---観光客様いらっしゃい
なんて聞いたこともありません。
ナントか総研のMさんの記事、
最近のメディアの共通論調ですよ。
対立軸を明確に作って徹底的にコキ下す...
無責任な数字の引用、机上の空論を展開して勝者気取り、
勝手なストーリーでもっともらしく、
ああ言えばこう言う...
煽りたくてしょうがないのね。笑
重箱の隅を堂々と力一杯つつく不寛容社会の弊害です。
湯沢町を愛する都市部住人として
実に不快な気分なので敢えて反論しておきますよ。笑
>>4402
新型コロナウイルス感染症の発生に伴う今後の診療体制について
2020年4月18日
利根中央病院
当院の職員が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
当院として、今後の患者さんの感染リスクと感染拡大防止の対応が必要と判断し、今後の診療体制は下記のとおりさせていただきます。
何かご不明な点がございましたら、下記番号までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
利根中央病院 Tel 0278-22-4321
外来診療
外来診療を休止します。 ※4月19日(日)8時30分より休止
外来診療を予定しておられた患者さんには、多大なるご迷惑をお掛けすることを深くお詫びします。
なお、透析患者さんや出産予定の妊婦さんについては、ご本人が当院を希望される場合には、個別に対応させていただきます。また、当院での診療を希望される患者さん等で、医師が可能と判断した場合は、電話診療による処方箋の発行は行います。
なお、外来予約をお持ちの方は、病院再開の目処が付き次第、順次、当院よりご連絡いたします。
救急患者受入
救急患者の受入れを中止します。※4月19日(日)8時30分より中止
ただし、当院治療中の患者さんの急変や生命の危険が差し迫っている患者さんの受診につきましてはご相談ください。
入院患者新規受入
新たな入院患者の受入れを中止します。
入院予定となっている患者さんには、順次、当院よりご連絡いたします。
なお、当院では、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認された職員のほか、濃厚接触者につきましても自宅待機させているほか、感染が確認された病棟の消毒を行い、1日も早い病院再開に向け病院スタッフ一丸となって取り組んでおります。
関係皆様の信頼回復と安全・安心な医療の提供に今後とも努めてまいりますので、皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
何かご不明な点がございましたら、下記番号までお問い合わせください。
【問い合わせ先】
利根中央病院 Tel 0278-22-4321
当院職員の新型コロナウイルス感染について
2020年4月18日
利根中央病院
この度、職員の新型コロナウイルス感染が確認され、患者さんをはじめ地域の皆さまにご心配とご迷惑をおかけしたことに、心よりお詫び申し上げます。
4月9日、群馬県内で新型コロナウイルス感染症患者が多数発生したことにより、感染症指定医療機関の12病院だけでは受け入れが不可能な状態となりました。当院は群馬県からの要請を受け、4月10日(金)から新型コロナウイルス感染症患者さんを10名受け入れました。群馬県の医療を守るために、院内で十分な議論と準備を行って受け入れを判断しました。
新型コロナウイルス感染症患者さんの受け入れに当たっては、他の入院患者さん等との接触を避けるための区分けや、担当職員の健康管理の徹底等の感染対策を十分行った上で、担当職員による懸命な治療・ケアを行ってまいりました。
しかし、4月17日(金)数名の職員が発熱等の症状を訴えたため、当該職員には速やかに職場から離れさせ、利根沼田保健福祉事務所に相談しPCR検査を行いました。
また、入院していた新型コロナウイルス感染症患者さんにつきましては、4月18日までに他の病院への転院を済ませるとともに、病棟の消毒を行いました。
こうした状況の中、本日4月18日(土)残念ながら先ほどの職員についてはPCR陽性の結果となりました。
この事により、当院の医療体制については制限せざるを得ない状況です。
今後も入院患者さんに対して当院での十分な医療が継続できるよう、現在、群馬県、利根沼田保健福祉事務所、地域の医療機関と相談して、患者さんおよび職員の安全確保・今後の感染対策の再確認・今後の医療提供について協議を行っております。
ご理解ご協力をお願い申し上げます。
緊急事態宣言中の県をまたぐ移動で怒っていたのは湯沢民じゃなくて、
コロナで暇になり収入が減って でも暇な時間は沢山あって不安になった人や、
ステイホームで子供が家にいてイラついてるお母さん達じゃないの??
山梨の里帰り感染者の時も、感染女性をボロクソに言っていたのは山梨に無関係な人達だったじゃん。
「稼ぎが減った!」「将来が不安」「子供は学校にもいけない!」「コロナもうヤダ!」「もう我慢は疲れた!」そんな気持ちの時に、自分たちが我慢してる[娯楽]で感染者が出たら、皆、物凄い勢いで騒ぐでしょ
緊急事態宣言中に都内から湯沢に遊びに行った人達も結構いるようだけど、湯沢で嫌がらせをされた話は聞かないよ
湯沢の感染者は0人だから、遊びに行った人は皆、気をつけて遊びに行ったのだろうね。偉いよね
感染者が出たら騒ぎになっていただろうけど、0人だから問題なし!
湯沢やほかの観光地にも行かず、家で出来る娯楽に切り替てステイホームした人も偉いし、
私達皆偉いよね!
今年の夏はフジロックもないし、雪不足で収益少なかったのに、湯沢は更に大打撃だよね。
神奈川県は海水浴場を閉鎖するらしいし、他の県も混雑度合いでは閉鎖するだろうね。市民プールは閉鎖、大型プール施設も人数制限あり。
ってことは山に行くしかない!!ってことでキャンプ用品がバカみたいに売れてるよ。
湯沢もせっかく開拓済みのスキー場があるんだから、設備投資は極力抑えて秋までキャンプ場として開放したらいいのに…。会員制の無料キャンプ場とか、思いきったことすれば注目されるよ。無料ならトイレと水場さえあればいいし。湯沢には温泉もあるし、近隣商業施設にお金落としてくれるはず。会員制だからセキュリティ面も安心だし、ファミリーキャンプはもちろん、女子ソロキャンパーも行きやすいよね。SNSであっという間に拡散してくれるよ。
ガツガツした他県の温泉街と比べて、湯沢の商売っ気のなさは大好きなんだけど、さすがに何か起こさないと…。リゾマン所有者の税金だって、コロナの影響で手放す人が増えればこの先当てにできないよ。そうなればマンション施設の維持が難しくなって管理費上がるとか?!みんな滞納したままいなくなって、競売物件増えちゃうね。逆に富裕層の別荘需要が高まりそうだから、湯沢を選択肢に入れてもらえるように努力しないと…
湯沢は6月でも暑くてとてもリゾートにはならないよ
蓼科や軽井沢みたいに標高1300m はないとリゾート失格
田代ダムのあたりなら景観もいいし別荘地になるんだけどね
牧野さんは確か東大出て三井不動産にいたキャリアの人で、「不動産経済」が専門だと思う。
彼の視点はあくまで「不動産経済評論家」のものでありそれ以上でもそれ以下でもない。
しかし、湯沢のリゾマンオーナーってメディアや評論家をいちいち目の敵にしなきゃいけなくなって大変だなあ、、、
リゾート・バンク 売れない別荘を安く引き取ります
リゾート・バンクは、リゾート物件の『買取り処分』を専門とする、所有者様の問題解決のお手伝いをする会社です。
買取り処分とは
リゾート物件をご所有され有効活用されている方も多いと思います。しかし、一方で40年前に別荘地を買ったけれども、もう利用する予定もない、売りたくても売れずに困っている、販売会社や管理会社も倒産し誰に相談していいのかわからない、山林や原野を騙されて買ってしまった、そういったお困りの方がおられるのも現実です。
当社では、市場で売却困難な「土地」「別荘」「リゾート会員権」などを有償でございますがお引き取り(当社に移転登記)させて頂いております。
トップ ? リゾート物件処分のご案内
業務内容
「別荘地(原野・山林)の処分」
IMG_0008
高度経済成長期からの別荘ブームはとうに去り、今は残念ですが別荘用地は売りたいと思ってもほとんどのものが値段がつかなくなっています。富裕層にとって、ステータスシンボルのような存在であった別荘や、建築予定が思うようにいかなかったのか、そのまま放置状態になっている別荘用地が全国にたくさん存在し、今日本で「社会問題」となっています。
購入者の高齢化により、そのお子様からのご相談が現在大変増えています。別荘地が放置状態となればまず問題になるのは迷惑雑草です。雑草は、やはりこまめに手入れをしなければ、どんどん生え伸びるので、まわりの別荘居住者にとっては大変迷惑です。居住者はどこにそれを相談すればよいかわからず、役所に相談します。結果、役所が行政代執行で草を刈る事になり、最終的に所有者に草刈り代金が請求される事になった事例も多々あります(日経電子版記事)。親が別荘用地を所有していた事を認識されていなかったお子様に、かなりの時間を経てその請求がくることもあります。その他にも、空き地の不法投棄や、不審者出没による火事、原野商法の二次被害(政府広報オンライン記事)など、今全国の別荘地では問題(国土交通省資料)が山積みです。
お子様が相続し、引き継がれ、例えば業者に手入れを依頼したとしても、それなりに管理費用が継続してかかりますし、そのほか固定資産税も永久にかかり続けます。やはり、購入された所有者様ご自身で方向性を見極め、もしお持ちの土地が放置状態の場合はお早目の判断をされた方が良いかと思います。当社では『買取り処分』をご案内しております。
別荘地の処分費用について
「空き家・廃屋の処分」
g0ODgYFbg1cwMzkgwA
別荘を建築され、数十年放置状態の場合は廃墟になっている場合もあり、その場合は撤去が必要となってきます。迷惑雑草に廃墟となると、やはり別荘用地のみよりも、建物の倒壊や火事など周りの居住者の方にとっては心配が尽きないでしょうし、勿論、所有者の方も売却できるはずもなく、頭を抱える問題となっている事が多いようです。
ご所有の土地の管理会社も困っている場合が多く、誰が一番困るかというと、それを相続された所有者様のお子様です。その場合、お子様に管理費の請求が来ますし、例えば管理費を滞納されている場合などは、まとまった請求が突然きたりします。別荘を手放す為にお子様が原野商法の二次被害にあわれる事も多く、注意が必要です。悪徳業者はお子様の世代がどうすればいいかわからず困っている事につけこみ、売れないものを「売れますよ」(国民生活センター資料)と言い、色々な提案をしお金を沢山取ろうとしてきます。土地だけでもそういった事はありますが、建物付きの場合はかかる費用も何かと大きいので、お子様もなんとか売ろうと頑張ろうとします。
建物付きの場合は、処分費用の他に改修費用もしくは取り壊し費用を別途お客様にご負担頂いておりますが、すぐにご処分が可能です。
「リゾート会員権の処分」
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一部の有名なリゾート会員権は今でも流通しているものもありますが、それ以外のほとんどの会員権は買い手がつかない状況です。会員権についても過去に運営会社が倒産していたり、高齢でもう利用しなくなったにもかかわらず売却できずに、ずっと勿体無いと思いながら年会費を払い続けている方が沢山いらっしゃいます。当社では会員権につきましても買取り処分をご案内しております。
取り扱い会員権:紀州鉄道コンポーネントオーナーズ、白浜ランスロットマンション、メルヴェール有馬、その他倒産した会員権もご相談ください。
リゾート会員権の処分費用
「貸別荘業」
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弊社では、過去にご処分された別荘について、勿論取壊しも視野にいれつつ、できれば活用させていただく方向でも考えております。 確かに、お客様がご処分される位の建物ですので、痛みが激しい場合もございますが、定期的に行っている現地視察に参りますと、 ご処分された方がかつて数十年前に、何故「この場所」で「この建物」を建てられたのか、手に取るように感じる部分がございます。 眺望が素晴らしかったり、鳥のさえずりが心地よかったり、空気が大変美味しかったりなど、お客様も当時は大変な魅力を感じられて ご購入や建築をされたのだと思います。今となっては建物は確かに古びていても、それぞれの場所、建物に魅力がございます。
弊社では、勿論今にも倒壊してしまいそうなものに関してはタイミングをみて取壊しを検討しておりますが、うまく手を加える事で、もしまた建物として生き返る事が可能であるなら、活用できる状態にし、是非今後皆様にご利用いただければと考えております。
https://resort-bank.co.jp/?gclid=EAIaIQobChMIh8Ob75P76QIVQj9gCh2NcwWnE...
熱海もあれだけゴースト化していたのに、しっかり立て直してリゾートとして復活したよね。この前、熱海市の並々ならぬ努力を放送してたけど、市の職員がマスコミに連絡しまくって熱海に呼び込んで、現地案内と送迎をボランティアでやってた。熱海の放送を見て観光客が戻ってきたって。その上で1円別荘を売り出したから大当たり。
湯沢も見習って欲しい…。廃れた町をバックに10万円のマンション売り出したってそりゃあ売れないよ。みんなバカじゃないし、リフォーム代やら維持費やら見積もった上で購入するから。
一般的にリゾートというとお洒落ストリートのお洒落カフェで優雅に過ごしたり、整備された道を散策やサイクリングで楽しんだり、近くにあるアウトレットモールで買い物したり・・等々といったことを連想するんでしょうね~。
湯沢は優雅なリゾート気分が味わえるかというとちょっと違う気がする。
スキーやアウトドアなど自分で遊びを見つけて楽しめる人にとっては最高の場所なんだけどね。
探せばちゃんと美味しいお店もあるし。
遊び方を見つけられない多くの人たちがリゾマンをかったは良いけど自分の理想とは違ってたから手放しているんじゃないかな?
一般的なリゾートのイメージではないから買い手がなかなか見つからないとか?
首都圏から新幹線で70分、車で2時間という立地で超お手頃に買えるリゾートマンション。
こんな魅力的な場所は日本全国どこを探しても他には無いと思う。
「コロナ禍テレワークでリゾマンが再注目」なんてどこかの記事で見たけど、そういうことではないような気がする。
>こんな魅力的な場所は日本全国どこを探しても他には無いと思う。
地球温暖化でスキー場は壊滅しそうだし、夏というか6月から9月までは暑くてクーラー無しでは過ごせない
目立った景観もないし、山も低い、場末みたいな市街地、美味しいものは何もない
温泉は循環塩素入りの単純泉
これじゃあ誰も来てくれないよ
西武もロッテアライリゾートみたいな高級さを追求して欲しかった
苗場も かぐらも汚らしいだけ、せめて掃除くらいはして欲しい。
>>4411
>熱海もあれだけゴースト化していたのに、しっかり立て直してリゾートとして復活したよね。
熱海温泉について
全国でも有数の大温泉で、尾崎紅葉の「金色夜叉」の舞台としても有名。箱根や伊豆の山々に囲まれた斜面に温泉街が開け、その夜景の美しさは“東洋のナポリ”とも言われている。
数多くの名品を所蔵しているMOA美術館や熱海梅園があり、沖合の初島へも高速船が出ている。
◎大湯間歇泉
熱海温泉街のほぼ中央にあり、大正12年の大震災ごろまで、定期的間歇泉として一昼夜2回、規則正しく熱湯を噴出していたが、震災後は蒸気だけになった。昭和38年に空気を送りこんで人工的に復活させ、現在は5分おきに温泉を噴き上げている。
◎走り湯
天武天皇の御代、呪法を会得した役の行者が神通力により山の断層から、温泉をさそいだしたといわれる。海岸沿いの旅館群の裏手にあり、横穴式噴流の温泉源地として知られている。奥行5mほどの洞窟の中から噴出し、木管を伝ってトウトウと流れている。泉温は約70度あり、毎分約170リットルを湧出し、旅館の大部分はここから引き湯している。見学自由、横穴に電燈のつく時間は10時~15時。
______
温泉が良くて海沿いだから熱海は復活できたんだよ
湯沢温泉みたいな山の中の小さな塩素入り循環温泉では太刀打ちできないよ
志賀高原のスキー場ですら廃業しているのに、湯沢のスキー場が復活する可能性は完全にゼロだよ
2020年02月05日
志賀高原のリフト改廃[2020改訂版]
志賀高原リフト一覧
https://old-skier.up.seesaa.net/image/E5BF97E8B380E9AB98E58E9FE383AAE3...
(左)サンバレーのリフトも1本になってしまった。(右)志賀高原のリフト一覧表(クリックで拡大)。
1月末に久しぶりに志賀高原にスキーに出かけた。一番入口のサンバレーに車をとめて、ジャイアント・東館山・寺子屋・一の瀬経由で焼額山・奥志賀まで足を延ばし、帰路は途中、タンネ・高天原・西館山を経由してサンバレーへと戻ってきた。平日だったので人は少なく、志賀高原といえども少々心配になる。やはり日本人よりも、中国人をはじめ外国人の姿が多く感じられた。
3年前に志賀高原のリフトの休廃止についてまとめた(→こちら)が、コメントで誤りや新たな改廃についての情報もいただいた。いまさらという点も多いけれど、あらためて整理したのが右上の一覧表。今回は廃止リフト跡を丹念に訪ねたわけではないし、横手山・熊の湯方面には足を延ばしていないので、もっぱら今シーズンのゲレンデマップにもとづいて最終確認している。稼働がまれなリフトもあるが、ゲレンデマップにあるものは残している。なお、毎回のことながら誤りがあればご指摘をお願いしたい。
あらためて、前回3年前から大きく変わった点をあげると、
1)サンバレーのリフトがクワッド1本になってしまった
2)ブナ平クワッドの廃止
3)ダイヤモンドトリプルの廃止 そのかわりに連絡橋への段差にペアリフト設置
4)木戸池スキー場の廃止(別途レポート済→ 「2018年4月6日 木戸池スキー場」 )
1)サンバレー・丸池・蓮池あたりは滑っている人がずいぶん少なくなってしまった印象がある。遠来の学校スキーの生徒集団が賑わいを感じさせるくらい。サンバレーも対面側のゲレンデが廃止されて、クワッド1本とずいぶん寂しくなった。営業していないホテルも目立つ。車で高天原や一の瀬あたりまで入って、滑り始める人が多いのだろうと思う。
2)ブナ平クワッドは発哺クワッドと重複する位置にあり、そのために廃止されたのだろうか。初級者向けには便利なリフトだったと思うが。ブナ平あたりは東館山からジャイアント下への通過点になってしまったような感じを受ける。
3)ダイヤモンドトリプルの廃止も残念。一の瀬ファミリー方面に戻る前に何本か滑り込みたいときにはよく利用していた。しかし、現在となってはダイヤモンドクワッドと重複していて、残す意味はないだろう。
志賀高原のリフト・ゴンドラは、以前70本以上あったのだが40本台まで減ってしまった。これ以上リフトが減ると、ゲレンデ間の連絡も悪くなるのではないかと危惧している。
http://old-skier.seesaa.net/article/473395946.html
>4414
暑さという面では熱海や箱根も暑いよね。
食べ物や温泉に関してもメジャーどころと比べれば確かに落ちる。
湯沢は100点中それほど高得点は取れないだろうけど・・・
どこを着地点とするかだよね。
(やっぱ値段かな)
>>4413
うちも自分では開拓できない派だわ。
誰かのおすすめ情報が無ければマンションに引きこもってゆっくりするしかない。(それはそれで贅沢で楽しい時間だけど)
だから、このスレや某湯沢ブログにはお世話になってる(笑)
湯沢はリゾートって感じのリゾート地では無いよね。
無理矢理良い言い方をすれば「庶民派」「飾らない」「ガツガツしてない」「拝金主義では無い」「昭和感があるレトロで懐かしい町並み」
普通に表現するなら「寂れてる」「地味」「ヤル気が無い」「ゴーストタウン」「ダサイ」「何も無い」
でもまー、スキーするには丁度いいよね
お手ごろ価格で立地ヨシ。
これだけでかなり魅力的
別荘の維持費もそこまで高額では無いから、雪遊びする人ならお値段以上の価値があるよね
湯沢は本当に寂れてるけど、うちは買ってよかったよ。
湯沢の旅館はいつもガラガラだからそっちに泊まった方が安くつくよ。
777は嫌いな割に湯沢に詳しいな。
リゾマン手放したい人を食い物にしてるだけはあるね。
>>4420 マンション検討中さん
安さを求めてないからなぁー。チェックイン、チェックアウトの煩わしさはないし、予約もキャンセルも必要ない。利用目的が一致するようで全然違うんたよね。
湯沢町や南魚沼市周辺を車移動ということであれば結構良い所あるともうけどな。
最近のおすすめはトミオカホワイト美術館。
とても良かった。
トミオカホワイト美術館とかフジロックとか
湯沢の人間は二流、三流のものを有難がっているんだよ
湯沢も奥津温泉とか湯布院を見習ってもう少し高レベルを目指した方がいいよ
湯沢温泉も少し奥津温泉を見習おう:
奥津は何故復活できたのか?
奥津温泉が、30年以上も脱ダム宣言で国と闘ってきたことは、皆さんご存じだろうか。
しかし、失礼ながら奥津の場合は「闘う」と言うより、やられっぱなしという方が適切かもしれない。
美作三湯「湯郷・湯原・奥津」と言いながら、しかも湯原より圧倒的に関西に近いのに道路整備もされず、観光客はあまりにも少なかった。その結果、廃墟のような温泉街となってしまった。バブルの頃、あちこちに大型ホテルが出来、ボーリングをして、循環して、水道水を混ぜて、、、、、それでも客は押しかけたが、奥津には関係のない話しだった。
奥津は、西日本、いや、日本でも希な自噴適温の足下湧出極上湯の里。しかも、そのほとんどが、枯れて鄙びていて、我々の郷愁を誘う。こんな雛にも希な奥津温泉を、「良く守った」と能天気な温泉評論家は賞賛するが、そんな生やさしいものではなかったはずだ。
足下自噴の極上湯の里で、しかもエロスと退廃の文学的なムードを醸し出す町はこうして出来上がったのだ。現在、多くの人はやっとその価値を認め、奥津は再び脚光を浴び始めた。
奥津のすばらしさは、街道沿いに並ぶ奥津荘、東和楼、河鹿園の隣り合った三軒の旅館が、そろって足下湧出の極上湯であることだ(河鹿園は現在は足下湧出に近いかけ流し)。自然噴出だけに、それぞれ湯温も湯質も微妙に異なる。
奥津は、アルカリ性の放射能泉である。人体に危険でない微弱の放射線を浴びると、細胞に僅かの傷がつき、その傷を治そうと修復機能・免疫機能が活性化する。そのため自然治癒力が上昇する効果をホルミシス効果という。放射能泉のラドンを含む温泉に入浴したり、飲むことでこの効果が活性化している可能性がある。が、中国地方には放射能泉が多いが、そのほとんどは冷泉である。このラドンは空気中にでるとあっという間に飛散する。万一加熱したら、その時点でほとんど消え去る。よって、放射能線では適温の自然湧出の放射能泉を足下湧出の極上湯で入ることが温泉効果を得る絶対条件となる。
同じような放射能泉の足下湧出の三朝では、やや高温で長湯が出来ないのに対し、適温の奥津は長湯が出来、自然の恩恵を十分に味わえる。
奥津は、西日本、いや、日本でも希な自噴適温の足下湧出極上湯の里。しかも、そのほとんどが、枯れて鄙びていて、我々の郷愁を誘う。こんな雛にも希な奥津温泉は、どうして出来たのだろう。
「がんばっていればいつか花が咲くからさ」、そのように言う世の中の人はつくづく勝手である。実際には、日の目を見ず埋もれていく屍が多い中で、たまたま脚光を浴びたものだけを「時代があなたを呼んだ」などと賞賛し、「苦しかった日々が報われたね」と喝采する。
急に訪れた拍手の嵐の中で、舞い上がり、自らの本質を見誤り、やがて移り気で勝手な人々から忘れ去られるという歴史は枚挙にいとまはない。
温泉の世界にも、そんな話しはたくさんある。秘湯がマスコミに取り上げられて大挙して一見客が押しかけ、舞い上がって借金して設備投資して、潮が引いたように客が遠ざかり・・・・・悲しいパターンは多い。
これも人の世の無情であろう。奥津温泉は、美作三湯の中では、時代に取り残されたような存在である。関西圏に近いという利点がある割に、交通事情も改善されなかった。何十年にもわたる国とのダム闘争の果てに、必要な公共投資が全て見送られたからのようだ。高度成長時代の大ホテル化にも、現在の演出型秘湯時代にも取り残された。
その中で、奇跡が起こった。まさに、至極ともいえるべき湯、足下湧出極上湯が、21世紀の日本に残された。奥津荘は、そんな奥津温泉を代表する旅館だ。
木造の黒光りした玄関を通ると、やがて、湯に降りる階段がある男女別の内湯に家族風呂が並んである。このうち、男性用大浴場が旧津山藩専用で普段は鍵を掛けたという「鍵湯」だ。
湯を見て初めて気づく。なぜ、平地の玄関から階段を下りたか。ここは、元は河原なのだ。河原の岩で作った自噴の湯の上に建物を建てたのだ。
よって、浴槽の底は、ごつごつの岩で尻を落ち着ける場所を探すのに手間取る。40℃あまりの青光りする妖艶な湯が、岩の間から噴出し、湯船から溢れ浴槽の床を川のごとく流れていく。岩の間から時々あがる気泡を見続けていると「一生このままでいい」と、湯に引き込まれ魅せられていく自分に気づく。
奥津の湯は、あなたの温泉感を、根底から覆すに違いない。成分を見てもわかるように、奥津の湯は決して濃く無い。手を握っても濃度感は、全くない。しかし、心から、贅沢な気分とは何なのか、湯に癒されるとは何なのか、それがわかる湯だ。温泉ファンのみならず、心に針がちくっと来ている人も、ぜひ、訪れるべきだ。
奥津が変わっていると聞いた。あの、時代に取り残された奥津が、ついに変わっていると聞いた。奥津のイメージは、頑固一徹の老人。変わらないことが、奥津の個性。
岡山の代表的な温泉は、美作三湯といって湯郷・奥津・湯原である。
その中で、棟方志功はじめ多くの芸術家に愛され、映画の舞台にもなった奥津は一段上等な温泉地だった。上等の証は、各家の鴨居や襖絵、軒下の飾りに実に色っぽくセピア色に残されている。
しかし、奥津は政治的に社会から見捨てられた。それは、数十年に渡る町長を先頭としたダム反対闘争の影響と言われている。その間、日本には高度経済成長が来た。観光ニッポンとなった。JALパックで海外にも多く出かけた。高速道路が出来た。中国縦貫道が大阪から伸びて岡山の湯郷温泉は栄えた。ただ、高度経済成長らしく、見渡すばかり大旅館ばかりで湯量が追いつかず、循環ばかりである。
湯原も、大山・蒜山のリゾート開発とともに発展し大旅館ばかりになったが、バブル崩壊とともに廃墟になりかけた。しかし、タイミング良く高速米子道がつき、大阪からのアクセスも便利で、温泉街の努力もあり息を吹き返した。湯量は桁違いに豊富で、大ホテルが並んでもびくともしないかけ流しは立派だが、集中管理方式で新鮮さには疑問が残る。
しかし、奥津には、まともに大形バスは入らなかった。ハイデッガーのバスなどとんでもなかった。数軒あった鉄筋の施設は倒産。結局、奥津温泉には高度経済成長も、バブルも関係無かった。
しかし、その後、政治的なことで奥津にダムが出来ることとなった。ダムは奥津を変えた。津山ICからの接続道路は見事に綺麗になった。ハイデッカーだろうが二階建てだろうが、苦もなく大形バスが来るようになった。第3セクターの巨大な日帰り施設の「花美人の里」もできた。ここまでのお決まりのパターンなら、この後に奥津は大旅館・ホテルへの道をたどるはず。
しかし、時代は温泉に「源泉掛け流し」「大形宿より秘湯ムードの小粋な宿」を求めるようになった。まさに、奥津にぴったりの時代。
ついに奥津が動き始めた。枯れて朽ち果てそうになっていた河鹿園と奥津荘が、昨年相次いでリニューアル。そして現在、東和楼が改築中である。足下湧出・源泉掛け流し御三家がどうなったのか? どこへ向かうのか? 足下湧出泉はどうなったのか?
興味津々で奥津荘に向かった。
________________________
奥津温泉の吉井川沿いにある、源泉かけ流しの宿三件はそれぞれ風情があってよろしいが、立ち寄り湯の場合、時間に注意する必要がある。奥津荘は二時で終了である一方、河鹿園は逆に三時以降でないと入浴できない。
その他:奥津温泉では、入浴手形1枚でお1人で3箇所の内湯が楽しめます。有効期間はなく、手形の代金は1300円です。協賛施設で販売しています。協賛施設は以下の通りです。
東和楼、奥津荘、河鹿園、湯宿西西、花美人の里、大釣温泉
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奥津温泉 奥津荘
かつて津山藩の君主が、あまりの快適さに自分だけがこの湯を独占しようと鍵をかけた曰く付きの鍵湯。エントランスや脱衣場は古さを残してリニューアルされていた。さあ、浴槽に入ろう。足下の岩盤の割れ目から、適温の湯が蕩々と湧き出し、そこが浴槽になっている足下湧出泉。ポコポコとガスとともに湧いて、浴槽の縁から川のように排水溝に消えていく。至極快適、手から足から体の細胞が脱力感に包まれていく。湯は、実に丸いアルカリ性。肌にすべすべで、若干の鉱物臭アロマが香しい。ここは一つずっと湯に浮かんでいようか、そんな気分にもさせられた。
夜8時には、男女の浴槽が交代し、鍵湯が女性になり立湯が男性になる。立湯は、真賀温泉館や長門湯本の恩湯のように非常に深い浴槽で、130cmの深さがある。3人程度しか入られないが、宿の規模から言うと適切。足下の岩盤にパイプがさしてあり、そこから湯が噴出するという準足下湧出。湯の中で建って目を閉じていると、無重力の気分で浮遊感があるから不思議。
さて、お待ちかねの夕食だ。かつては部屋食で、若干地味な印象のある宿だった。頑なに山のもの地元のものにこだわり、それなりに固定客はあった。ところが、リニューアルで川の流れに面した食事処が新設された。決して豪華ではないが、清潔。壁にはさりげなく奥津を愛した署名な画家の作品が飾ってある。時価にするといったいいくらなんだろう。いかにも無防備に飾ってあが、これがこの宿のもてなし。
昭和初期より80年の歴史を持つ奥津温泉 奥津荘
2004年8月に改築し、元々定評の高かった奥津荘はさらに評判が上がった。
重厚感溢れる外観。温泉街でも一際格式を感じる
私が訪れたのは2005年6月、リニューアル後しか知らないが、80年前の趣を残しつつ快適でお洒落な空間ができあがっている事に感動を覚えた。
宿の前に車を駐車し、荷物を出す。すると宿の方が駐車場へ車を持って言ってくれた。
宿へ到着するとまずラウンジへと案内していただき抹茶と茶菓子をサービスしてくれる。
このラウンジの雰囲気がすばらしく、着いた早々落ち着き思わず時間を忘れて声をかけられるまで話に花をさかせてしまった。
荷物は抹茶を飲んでいる間に部屋へ持っていってくれる
宿の中は赤い絨毯がひかれ緊張感がある。
この掛け軸は棟方志功という方の作品。
「なんでも鑑定団」でかなりの価値だと提示されたというお宝作品だろうだ。 棟方志功の作品が飾られている
1泊2食付 13800円
部屋からは窓の外にある大きな銀杏の木と川が見え展望が良い。夜9時までは銀杏の木がライトアップされ、窓からは幻想的な景色が望める。
部屋のライトは白熱灯の間接照明の為、部屋の雰囲気がやわらかい。
小さいライトが数箇所置いてあるので、メインの電気を消して小さいライトだけにすると外の銀杏が綺麗に見え、すばらしい空間となる。
部屋には立派な液晶テレビが置かれ、冷蔵庫には水やジュース、ビールが用意されている。その他、金庫、浴衣一式、ドライヤー、お茶セット・茶菓子がある。
タオルは小さいタオルが置かれているが浴室ごとにタオルが用意されている為部屋で使用した。
夜ご飯は食事何処でいただく。
コースとなっており、前菜から順々に運んでくれる。
前菜を見て既に感動。綺麗に盛り付けられた上に味も絶品。
サーモンの燻製で巻かれたインゲンは口の中でフワッ香り、海老のすり身で出来たものは濃厚。天ぷらはサクサクし、鮎の塩焼きは柔らかい。お刺身も新鮮・・と書いたらきりがない。
四季折々の素材をうまく使用した丁寧で上品な料理、こんなにすばらしいコースを食べられるのは通常2万円以上の宿泊料金を出してこそ。
13800円で宿泊して食べれる料理ではないだろう。食事中に何度「おいしい!」を繰り返したかわからないほど感動した料理だった。
食後はラウンジでコーヒーのサービスがある。
宿泊客全員がラウンジに集まり、音楽を聴きながら会話を楽しんでいる雰囲気は独特の良さだ。
この日の宿泊客は3組。食後のコーヒーの時以外ほとんど顔をあわせる事がなく貸切の気分だった。
日曜日泊だからという事もあるが13800円でこれだけのすばらしい食事に空間を堪能できる宿は全国でも少ない。
自信を持ってお勧めできる旅館だ。
奥津温泉 奥津荘
岡山県の美作3湯で足元湧出源泉浴槽のある宿は奥津温泉の2つであろう。その中で日本の温泉の至宝とも言える奥津荘の鍵湯と立ち湯をレポートした。
1. 鍵湯、立ち湯ともに足元湧出天然岩風呂
2. 木造3階の立派な建築
3. 泉質うんぬんを超越した素晴らしい温泉
4. 室内改装済
奥津温泉で圧巻なのは奥津荘の鍵湯と立ち湯であろう。立派な唐破風のエントランスがある宿の重厚さも素晴らしいが、さらに凄いのは鍵湯と立ち湯の2つの足元湧出源泉浴槽である。
鍵湯は広い浴槽で底の岩から温泉が湧出し、溢れた湯が洗い場の床一面に流れ去っている。浴槽の表面は澄み切っていて底の大岩やコンクリートで固めた隙間が湯を通して見える。そして湯が表面張力で盛り上がっているかのように錯覚するほどに、表面が鋭利に光り輝き、溢れて薄い流れが床前面に出来ている。
足元湧出の掛け流し温泉の最高の演出である。薄暗い照度で、雰囲気は日本屈指の温泉浴室ともいえる風格である。また私が好きなのは女湯に利用されている立ち湯である。
深い浴槽でかつ美しい湯なので、湯の色が川の淵のように緑がかり、清澄で清楚な温泉を際立たせている。まさに適温の温泉が、天然岩の足元からゆらゆらと自噴している事実があり、入浴してみると身体全体で分かり、素晴らしい温泉体験が実現できる。
立ち湯の方は鍵湯よりもワイルドである。床に大きな岩が浴室半分を占めるほどに盛り上がっていて、その傍らに浴槽がある。そして入浴すると胸までの深さがあるのである。神秘的な素晴らしい浴槽であった。
湯は透明、無味、無臭の奇麗な泉質であるが、足元湧出の存在感で泉質うんぬんを超越した素晴らしい温泉であった。宿の建築も堂々とした高い階高の2階建てで、昔ながらの木製建具が風情ある外観となっている。
またエントランスは赤いじゅうたん敷きで、レトロな造りの内部造作に華やかさを持たせている。玄関横にはカフェをしつらえて改修された。しかし外観は古いままを維持しており素晴らしい。離れの宿としてそれを主体に営業されているが、本館の2階の立派な建築に泊まってみたいと思った。
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奥津温泉 東和楼
奥津温泉のもう一つの名物は老舗の2軒に足元湧出自噴浴槽があることである。湯原では砂湯、真賀幕湯、郷禄の3箇所に足元自噴源泉浴槽があるが、奥津は2つの旅館にある。その一つが東和楼である。古い造りの木造の3階建てのエントランスが立派である。2階と3階の間に小屋根があるので4階建てに見える。隣の奥津荘と並んで風情のある町並みになっている
ここの浴室に行くのは面白い、アーチの洞窟を抜けて川原に向う、すると小さな浴室があり、天然岩の露出した浴槽があった。男湯の底に温泉が湧出している。足元自噴であるが湧出口がパイプになっているので湧出する圧力が掛かり、もりもりと強い勢いで湧出している。そのまま掛け流しになっている。
女湯も見学させていただいたが、こちらは男湯の源泉と浴槽が繋がっており自噴していない。しかし天然岩の浴槽でワイルドである。湯は42.6度の単純泉で総計141.9mgの奇麗な湯である。浴槽直下40mより自噴しており、パイプで湧出させているとのことである。透明、無味、無臭ながら柔らかい湯である。なにより足元自噴の新鮮な湯に入浴できるのが良く、湧出量も多いので湯の流れを実感できる。素晴らしい源泉、および浴槽である。
奥津温泉 東和楼
奥津温泉の中心、河鹿園と奥津荘の間にある老舗の旅館です。一部では奥津温泉で一番
良いお湯と言う評判もあり、是が非でも立ち寄ってみたいと思っていた所でした。
中に入って女将さんにお願いをすると、快くOKとの事です。「うちのお湯は、柔らかくて優しい、気持ちが良いお湯なんですよ」と、女将さん。平日の湯めぐりでしたので、この日は他に利用者がおらず、「貸切で、一緒に入って良いですよ。男湯の方が源泉の直上にあってお湯が良いと評判なんです」と仰って下さいました。これは、期待に胸が膨らみます!
さて、そのお風呂。館内を少し歩いた先にあります。途中洞窟のような
廊下を抜けたのですが、何だかとても風情が良いです。
那須の雲海閣や、塩原の和泉屋を思い出してしまいました。
こう言うアプローチは無条件で好きです。ひんやりとした感じが、これから
浸かるお湯への期待感を高めてくれているようです。
浴室はその廊下を歩いた先にありました。
男女別でそれぞれが内湯のみです。
まずは、女湯を見学。結構年季を感じる浴室で、小ぢんまりとした湯船が
ひとつあります。
お湯は無色透明。浴槽内にお湯が注がれているのが見て取れます。
これはこれで良い感じ!
でも、女湯の後に男湯を見て、驚きました。湯船の大きさは少し大きいくら
いなのですが、湯量が断然違うのが、見た目で分かります。
溢れたお湯は、猫の額も無い洗い場をザアザア流れ去っています。
素晴らしい!喜び勇んで、飛び込んでみました。
お湯の温度は43度くらいでしょうか。ほぼ適温です。直前に立ち寄った
河鹿園をはじめ、この日は温いお湯に浸かる機会が多かった為、妙に
熱く感じます。
お湯は湯底から沸いており、時折気泡がポコポコと上がっています。
それとは別に、パイプが刺さっており、そのパイプからも勢い良くお湯が
噴出しています。これはこれで、足元自噴と言うのですが、パイプが刺さっ
ている為に自然のままとは少し違うのはご愛嬌。
圧倒的な湯量を前にしては、パイプの1本くらい、どうって事ありません。
お湯は僅かにツルツルするお湯で、奥津らしい、柔らかいお湯です。お湯
からは温泉臭が漂い、特徴も感じる事が出来ます。
湯船から溢れたお湯がザアザアと流れ去り、何とも贅沢な気分を味わう
ことが出来ます。
気持ちが良いお湯なのですが・・・ この日は朝から湯めぐりしていたせいも
あってか、ヘロヘロ。汗がドーっと出て、止まりません。
女将さんは「優しいお湯」なんて言いましたが、今の私にとっては、「攻撃
的」なお湯です。掛け流しも量が多すぎると、かえって体力を消耗します。
鮮度良すぎです!
ずっと浸かりっぱなしだと湯あたりしそうだったので、出たり入ったりをしな
ければなません。勿論、これは嬉しい悲鳴。お湯から伝わってくるパワーが、
湯口チョロチョロの所とは段違いに強いのです。
折角貸切で使わせて頂いているお風呂、すぐに出ては勿体無いし、もう少しゆっくりしたいし・・・
そんな事を考えながら、30分弱の時間を過ごしました。
奥津の名湯、ここに極まれりと言った感じです。本当に素晴らしいです。
男湯を貸切させて下さった女将さんに感謝! 奥津に再訪する機会があったら、是非泊まってみたい一湯でした。
安らぎの湯(奥津温泉 東和楼) [入浴日: 2010年2月12日]
岡山県の美作三湯のうち、わたくしの好みは団体客に似つかわしくない静粛な奥津温泉、なかでも川沿いに並ぶ源泉かけ流し宿三軒のうち、頻繁に利用するのはこの宿なのである。立ち寄り湯を請うにあたって、こちらが一番好意的な印象があり、敷居が低い。お隣の「奥津荘」と比べてみればわかると思う。それでいて泉質は足元湧出の「鍵湯」と比べてまったく遜色ない同じ足元湧出のすこぶる清明な湯なのであるから。
たしかに施設の細やかな造り込みや清潔感は「奥津荘」に軍配が上がる。こちらはさすがに古さと管理の甘さも垣間見えるのが実情。例えば浴室で身体や頭などを洗うと、浴槽の淵が湯面と近いため洗い流した湯が浴槽に混入するのではないかという懸念等である。ただ、わたくしの求めるのは泉質であり、多少の古さなどなんでもなく、温泉の使い方において優れた見識を持つこの宿に好意を抱きこそすれ不満などありはしない。
源泉かけ流しと称する施設でも、眉唾物は多々ある。湯口からチョロチョロとアリバイ的に源泉を混入させてかけ流しと称する物が目立つ。少量の源泉を浴槽の表面に流すだけでは、下手をすれば循環施設より危険な場合もある。その点こちらの宿の浴槽のように、パイプで下から潤沢に源泉を混入させて湯を攪拌させるのが本来のかけ流しと言ってよく、そのため湯が常時新鮮なのである。まことに清明なアルカリ性単純泉を存分に味わえる。無色透明で個性が強い湯ではないが、白湯とは浴感も味覚もまったく異なる。微妙に甘味が感じられる柔らかな湯だ。
一つ残念なのは、男女別に分かれた浴槽の女湯は浴槽が小振りで、かつ男湯にあるような完璧な足元湧出を経験できないということ。そこで立ち寄り湯の場合、平日の昼間は大抵空いているので、他に客がいないという条件下ならば女性も男湯に入浴させてもらうことも可能だ。わたくしの利用時は女将さんの好意でいつも貸切にして頂いている。
奥津温泉に来たならば、こちらの宿のお隣二軒を含む三軒の源泉かけ流し宿か、河原露天の湯に入らなければほとんど意味がないことを付け加えておきたい。
奥津温泉 河鹿園
奥津温泉のなかでも、個人的に一番居心地が良く自分に合っていると感じたのが、この「河鹿園」だと思います。
写真2枚目の(やっちゃん?)がこの寒い中、出迎えてくれました。今回訪れた旅館の中でも、もっとも清潔で美しくゆっくりと源泉を堪能することが出来ました。
浴室も芸術的なデザイン(写真3、4枚目)を取り入れておられます。そこに贅沢にも源泉が溢れ出ており、またそのサーッと流れていく音が浴室に響き渡り、もう心地よくてたまりませんでした。
奥の濃いブルーのところが浴槽で、その周りの薄いブルーのところが、オーバーフローした源泉が流れていく様子です。静かに流れ去る源泉を見ているだけでも、あっという間に時間が経過していきました。
「河鹿園」は「東和楼」や「奥津荘」と同じく源泉かけ流しですが、若干泉温が低いため加温されています。ただ、温めに調整されているため、いつまでも入っていることが出来ます。泉質ですが、無色透明無味無臭ですが、やはりココのお湯もヌメリがありサラサラしています。極めつけは体にまとわりつく気泡です。今回入浴したどの温泉よりも、一番まとわりついてきたと思います。
また浴室の大きな窓からは吉井川が見られ、奥津温泉の中で最も高台にある「湯宿西西」よりも景色がよく素晴らしかったです。ぜひまた来て見たい温泉になりました。
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昨日、河鹿園に泊まりました。お風呂はすごくよかったです。源泉掛け
流しで、捨てられるお湯の量がものすごく、もったいないくらいです。
ほんとに河鹿園はもったいない、温泉ファンには最高のシチュエーション。
大量掛け流し。最高の湯質。宿の趣よし。
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女性が半地下、男性が半2階(男女入れ替え制)にあるが、大きさも風情も、何もかも違う浴槽だ。半2階の浴槽は奥津としては近代的で大きく、吉井川の流れと、浴槽から大量に掛流されるアルカリ性放射能泉の流れる音が合いの手を打って、目をつむって静かに音を聞いていると午睡に微睡む。半地下の風呂は、小さく野性的な岩風呂風。足下湧出のように継ぎ足される柔らかき湯は男性のそれより新鮮と感じ、蕩々と掛流されていく。
河鹿園はやや湯温が低いらしく、若干加熱をしているようだが、その加熱の仕方が嬉しい。たっぷりのかけ流しの湯がつぎ込まれ、湯船の底からは、湯をかき混ぜるための加熱湯も勢いよく水圧噴射される。このために、大量の川の如きかけ流しとなるのだ。ただのかけ流しだと、流し込んだ湯が湯面のみを走りオーバーフローして、湯船の底には滞留した湯が残り滅法汚い。温泉ファンあこがれの湯宿で、湯の底に髪の毛が大量にふわふわしているケースさえあるのだ。多くの温泉ファンは、「かけ流しは素晴らしい」「循環なんか駄目だ」と理知的ではなく感情的に走る。しかし、本当に素晴らしいかけ流しはこのスタイルだろう。
河鹿園
昭和初期のモダニズムとエロスを感じさせる雛にも希な佳宿
風呂なら、間違いなく奥津荘の鍵湯が素晴らしい。アワとともに湧き出す足下湧出の極上湯だ。東和楼も負けない。同じく足下湧出で、体が浮きそうなほどの勢いでわき上がる。温泉好きの2軒だろう。
ただし、自らの身と心を委ね、心から癒されたいと思うなら、当倶楽部はこの河鹿園をお勧めする。奥津荘も、東和楼も素晴らしい。しかし、河鹿園には形ではない何か、そう、空気だ、空気がおそらく日本の宿の中でも図抜けているのだ。たとえて言うなら、葉山・大磯あたりの戦前の別荘か。大人の、密やかな、そして秘したエロスを感じるのだ。こんな湯宿は、そうはあるまい。
ここ河鹿園は、奥津源泉宿3軒の最奥部にたつ宿。旧津山藩主の元別荘で、文化の薫りに溢れている。特に、棟方志功のお気に入りの宿で、館内には志功の作品を始め、多くの日本画・洋画・版画が溢れ、宿全体が画廊のようである。
湯に入る前に、まずはこれらの芸術で心を満たそう。そして館内を歩くうち、ここが単なる芸術の宿ではないと気付く。そこはかとないエロスを感じる。大人の、上品なエロスだ。それは映画「ツイゴルネルワルゼン」を彷彿させる品のよい昭和初期の内装であるが、きちんと手が入れられて、何とも落ち着くではないか。棟方志功設計の茶室や日本庭園の向こうに佇む別荘も在りし日の風雅な遊びが想像される。そのような愉しいひとときを味わったら湯にいこう。
女性が半地下、男性が半2階(男女入れ替え制)にあるが、大きさも風情も、何もかも違う浴槽だ。半2階の浴槽は奥津としては近代的で大きく、吉井川の流れと、浴槽から大量に掛流されるアルカリ性放射能泉の流れる音が合いの手を打って、目をつむって静かに音を聞いていると午睡に微睡む。半地下の風呂は、小さく野性的な岩風呂風。足下湧出のように継ぎ足される柔らかき湯は男性のそれより新鮮と感じ、蕩々と掛流されていく。
河鹿園はやや湯温が低いらしく、若干加熱をしているようだが、その加熱の仕方が嬉しい。たっぷりのかけ流しの湯がつぎ込まれ、湯船の底からは、湯をかき混ぜるための加熱湯も勢いよく水圧噴射される。このために、大量の川の如きかけ流しとなるのだ。ただのかけ流しだと、流し込んだ湯が湯面のみを走りオーバーフローして、湯船の底には滞留した湯が残り滅法汚い。温泉ファンあこがれの湯宿で、湯の底に髪の毛が大量にふわふわしているケースさえあるのだ。多くの温泉ファンは、「かけ流しは素晴らしい」「循環なんか駄目だ」と理知的ではなく感情的に走る。しかし、本当に素晴らしいかけ流しはこのスタイルだろう。
100%許容範囲である。掛流し量は奥津で最大で、日本でもトップクラス。贅沢を感じる風呂だ。
湯沢温泉を日本を代表する温泉地だと思っているアホがいるから
本物の風情ある温泉街がどういうものか教えてるだけだよ
苗場だと標高950くらいで避暑地になりますが、近年の温暖化で一昨年ダイソンのサーキュラー買いました。
そして、去年は初めて夏ゼミの鳴き声を聞きました。例年、春蝉だけなんですが。。。。
湯沢温泉は日本を代表する温泉地じゃないよね。
ここにいる皆もそう思ってると思う。
湯沢のいい所はスキーと交通の便だよ。
それ以外は本当に残念な観光地だけど、
スキーできて近いから、それで充分!気軽に行ける。丁度いい。買ってよかったよ。
湯沢は日常的に食べる山崎のランチパックやアンパンみたいなものかもしれない。
気軽に食べるならスーパーで売ってるヤマザキが楽。特別おいしいわけじゃないけどパスコやヤマザキでいいよ。食べれるから。
で、ちゃんと美味しいパンが食べたい時はパン屋に行けばいい。
時計もちゃんとしたのつけたいときはちゃんとしたものつければいいけど、普段使いならカシオの千円ウォッチで問題ないし。湯沢もそんな位置の観光地かな。
湯沢がパッとしない観光地なのは否定しない。風情なんてないよね。
だから、ちゃんと観光したい時や、遠くに行きたい時は九州でも海外でも飛行機乗っていけばいいんじゃないのー?
使い分ければいいと思う
>>4432 匿名さん
同感です。湯沢にマンションあるからって囚われの身じゃあるまいし、国内だって海外だって行きますよ。でも、日常を崩さず都会から離れて一息つきたい時は湯沢の立地がちょうどいいし、だからこそ思い立った時に利用できるマンションじゃなきゃって思う。
来月から行こうっと。
湯沢町には現在でも「不謹慎だ不謹慎だ」と騒いで自粛させようとする自粛警察なる人間がいて、正義の代表者のようにふるまっている。
本当の理由は「威張りたいから」だけであり、コロナや戦争はどうでも良いのです。
コロナを拡散させたのはスポーツクラブ、ライブハウス、ナイトクラブなど特定の業種で、ほとんどの業種には無関係なのが分かっています。
合理的に考えれば感染源になる業種だけ閉鎖して保証すれば良いが、全員に自粛を強要することで、自分の権力を強めたいと考える人が居ます。
湯沢町は山の中のキャンプ場まで閉鎖し「町外の人は来訪しないでください」と書いていて、望み通り都会の観光客は行かなくなりました
「都会の人間は出ていけ!」「よそ者は入れないぞ!」と叫んでいた湯沢町は今、「観光客が来ない」と言ってバタバタ倒産しています。
そりゃあ出ていけと言われて来ないだろうし、人はここまで愚かになれる見本ではないでしょうか。
>>4436
県をまたぐ移動はやめよう!
は、湯沢だけじゃなくて日本中でやってなかった???(私の記憶違いかな?)
みんなが協力したおかげで、日本の死者はわりと少なかったみたいだし、やってよかったんじゃないのかな。
数ヶ月の自粛は結構しんどかったけどね(笑)
物凄く不安だったよー。思ったより早く解除になってよかった。
終息後の観光については
国土交通省が終息後に観光キャンペーンをするらしいから、楽しみにしてる。
国土交通省以外も終息後はなにかやってくれると思う!
湯沢は今のところ地元民に対しての金券が確定してるようだけど、
リゾマンオーナーや観光客にも何かしてくれるとうれしいなー。
固定資産税免除は他の自治体との兼ね合いもあってムリだろうから ほかの何か期待してる!
湯沢以外の自治体も 観光客呼び戻しキャンペーンやるだろうから今から楽しみ!
財布のヒモがゆるみそう
>みんなが協力したおかげで、日本の死者はわりと少なかったみたいだし
それなりの効果はあったとは思うが、事実はしっかりと認識しておくのがいい。
新型コロナによる死亡者数(人/100万)
日本 7.29
韓国 5.40
中国 3.22
北東アジアの中では残念ながら日本は最も死者数が多い。
もちろん欧米各国と比較すればけた違いに少ないのは事実だが、それには何らかの要因があるのは確実と考えられている(遺伝子なのか免疫獲得率なのかなどまだはっきりしてはいないが)。
今回のは、お年寄りほど重症化する率が高いのが特徴とか。
上記3国の高齢化率(総人口に占める65歳以上の割合)は、
日本 28.5%
韓国 15.8%
中国 12.1%
この数字で死亡者数を割ると、
日本 25.5
韓国 34.2
中国 26.8
となり、日本が最小。
ま、数字のお遊びですけどね。ご参考程度に。
北東アジアの各国の死亡者数は似たり寄ったり、日本がはっきり少ないとは言えない。
ということは間違ってないようだね。
>この数字で死亡者数を割ると、
これが全く科学的じゃないので、
>日本が最小。
には何の意味もないな。
年齢補正をするというのは面白いので、ちゃんと年齢別死亡率を使って補正してみたら?
期待してますよ。
日本の病院で死んだ6割は中国人観光客みたいだよ
純血日本人の死者は少ない
湯沢も中国人さえ差別・迫害して入れなければ大丈夫だよ
それから、年寄は血の巡りが悪いから毛細血管の血栓ですぐに死ぬけど
若い人は5年間苦しんでから窒息死するみたいだよ。
死ぬ時期が5年先送りされるだけ。
>コロナ前の年間死者数からどのくらい増えたかですよね。
コロナで病院閉鎖されて、コロナと関係ない重病人が治療受けられなくなって死んだんだよ
隠れコロナではない
[公序良俗に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
我が国以外の年齢別構成比が入手しにくいんで、めんどいことはやんなーい。
自分でやって。
てか、人口密度も都市人口構成比率もぜんぜん違うんで、単純に国別に死亡者人口比率を比べることにそもそも意味がないと思う。
中国なんざ、発表する数字が鉛筆なめてるぽいんで、あてになるかどうか。