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噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
噂の東京マガジンで放映されてましたが
1989年から1992年まで建設が続き計50棟以上のリゾートマンションが町に建ち並ぶことになりました。
あれから、20年。今、湯沢町は大きな転機に差し掛かっています。
町の目玉にもなっていた、温泉やプールなど設備の充実しているリゾートマンションが、100万円以下という安値で売り出される状況に。
[スレ作成日時]2011-11-06 16:42:59
通りがかりさん、前のページみて!
湯沢の実情わかってない人がいるから、>>2319はその人に向けて書いたっぽいですよ
1年位前に、777さんという 湯沢のマンションに1度も滞在したことないけど
「マスコミで『売れない』『廃墟!』といわれているから廃墟!」
「買い手がいないから一度買ったら売却できない」
みたいなノリで、
やたらと湯沢のネガティブな記事をコピペするコテがいたのですよ。
記者がしっかり取材して書いたことだから真実!みたいなw
買い手がいない物件があるのも確かだけど、
売却可能な物件もあるし、多くの物件は管理もしっかりされてて綺麗で過ごしやすいのにそれは絶対に認めない人でした
その時の流れと似ているから、2319さんは警戒しちゃったのだとおもいます
通りがかりさんの体験談は有益でした!私、即、イイネボタン押したし!!もう書かないなんて寂しい事言わずに、気が向いたらまた来てほしいです
このスレは ひまわり関係者や不動産関係者が多いから、話半分に聞いておいた方がいいよ
今は湯沢に限らず、日本中で中古家屋が余ってみんな困ってるんだ
急いで買う必要なんか無いんだよ
まあしかし現実としてスキーブームの衰退に伴って苗場地区などでは10万円クラスのマンションが普通の状態ってのもあって、苗場も含めて湯沢町のマンションの資産価値の低下を食い止めたいという気持ちもあるわけです。マスコミがそれを報道するのはいいが、廃墟だの姥捨だのと事実ではない事でマイナスイメージをバラまかれるのは当然区分所有者にとって腹立たしいことでもあります。ずっと持ち続けるにせよ転売希望者にせよ、個人所有物への中傷は許せませんね。法人デベロッパーが一度も売れてない物件を投げ売ってるわけではないのですから。今は100万で買って100万で売るという人が主流だと思います。
>苗場も含めて湯沢町のマンションの資産価値の低下を食い止めたいという気持ちもあるわけです
苗場のリゾマンが売れなくなったのは、白樺ゲレンデや浅貝ゲレンデの様なリゾマンに隣接するスキー場が廃止されたから
苗場のリゾマンの販売価格はすぐ隣にスキー場があるという付加価値で高くなっていたのに、スキー場まで車で10分もかかる様になったら価値が暴落するに決まってるよ
湯沢のリゾマンもスキー場がすぐ傍だったり、無料循環バスがあるから100万円で下落が止まっているんで、
これからスキー場が廃止されたら苗場のリゾマンと同じになってしまうよ
そうだね、君の選択は正しいと思う、湯沢のスレに備忘録として
ずっと残ってるから、もう書かなくても大丈夫。
安心して高尾山のマンションに引っ越してくれ。
>>2328 匿名さん
どうもイマイチ浅いな。
苗場の場合はスキー場がなくなったからというより、その大元の理由はすぐ近くに湯沢というスキー場も新幹線の駅も高速のインターもある町があったことが一番の理由でしょう。
あと車で来て車で移動がメインだから巡回バスを利用している人はそれほどでもないですよ。
新幹線で来る人は駅近のマンションを購入してるでしょうから。
湯沢について色々と情報収集しているみたいだからもう少しためになる情報求む。
そうそう、私は不動産関係者ではありません。
[ご本人様からの依頼の為、削除しました。管理担当]
>>2326
リゾマンに関しては、いそいで買う必要はないっていうかなんていうか
買うなら必要な時期に買うのがいいよね
キュンっとくる物件に出会ったときが買うタイミングだよ
子供と一緒に遊びたくても 子供が中学生になったら部活やらなんやらで使用頻度下がるし。
マリンスポーツやスキーしたくても関節が痛くなってからじゃ億劫だし
たっぷり遊び倒して いらなくなったら売るor物置に使う でいいとおもうよ
使わなくても小さめのお部屋なら年間維持費30万いかないし。
ジジババ子供皆で箱根あたりの温泉旅館に2泊する程度のコストで維持できるならそんなに痛くない
2328
苗場のリゾマンが売れなくなったのは、白樺平ゲレンデや浅貝ゲレンデの様なリゾマンに隣接するスキー場が廃止されたから
苗場のリゾマンの販売価格はすぐ隣にスキー場があるという付加価値で高くなっていたのに、スキー場まで車で10分もかかる様になったら価値が暴落するに決まってるよ
>>2331
>>2328 匿名さん
どうもイマイチ浅いな。
>苗場の場合はスキー場がなくなったからというより、その大元の理由はすぐ近くに湯沢というスキー場も新幹線の駅も高速のインターもある町があったことが一番の理由でしょう。
僕は一般論を言っている訳じゃないよ
実際、ファミールヴィラ苗場やファミールヴィラ苗場タワーは2年前に浅貝スキー場が廃業する前までは 100万円以上していたのに、廃業後すぐに10万円に下がったよ。
それ以前も、白樺平ゲレンデや浅貝ゲレンデが土日以外休業になってから売りが急増していた。
ファミールヴィラ苗場タワーの元オーナーがリゾマンを売った理由を書いているけど:
Re 苗場地区の将来は? 投稿者:タワー引退者 投稿日:2016年 8月31日(水)12時22分29秒
私は苗場スキー場に絶望してタワーを売却しました。
毎年いるとわかるのですが、経営が傾斜した時から、
・コースの廃止(火打ゲレンデはかなりコース廃止されましたね)
・コース整備の手抜き(コースは存在しても滑れない。大斜面も迂回くねくねが存在して、初中級者でも上から下まで何とか降りてこれたはず)、
・ロープウェイ・ゴンドラがすぐに運休(強風とか視界不良とかの理由ですぐ1日運休する)
・平日はさらにコースも縮小
・プリンスホテル内の店が穴あき状態(行くと営業してないとか)
・プリンスホテル自体が季節営業に以降(今は夏はやっているようですが、冬しか営業せず)
など、スキー場としてまともではなくなりました。
子供と外国人だけ相手して、下の方で滑ってろと言わんばかり。
子どももちょっと滑れるようになると、満足せず田代や湯沢まで遠征してました。
さらにスキーシーズン以外で営業していたゴルフ場も廃止されましたしね。
プリンスホテルだけのせいにするつもりは無いです。
地元も浅貝ゲレンデもM選手の仲間内だけでの営業(レストハウスで仲間内だけでの盛り上がりで営業しているのかどうかもわかず、地元のホテル・ペンションとの連携もなし)で、M選手がスキー選手のせいかスノボパークもなくなり、地元もやる気なし(浅貝と温泉のセットでもやればいいのに)
タワーは気に入ってたのですが、手放しました。
苗場は温暖化で雪質も悪くなり、さらに奥の三国スキー場があれば雪質の良さは多分売りになると思うんですけど、地元もこうじゃ難しんでしょうね。残念です。
http://8601.teacup.com/naebatower/bbs/983
>>2334 ファミールヴィラ苗場タワーの元オーナーがリゾマンを売った理由 の続き
2009年12月26日 スキー専用になった浅貝スキー場
http://blog.livedoor.jp/mightycraft/archives/50478809.html
昨晩はオフィスでクリスマスパーティーでしたが、アルコールは飲まず、パーティー終了後子供3人を連れて車をとばし、深夜に苗場のマンションに到着しました。妻は仕事があるので一緒ではありません。
朝は少し遅めの朝食をとります。
DSC05047
昼近くまでWiiのスーパーマリオをやらせて、スキーの準備をします。今日は苗場タワーそばにある浅貝スキー場に行きます。
正式名称は苗場スキー場浅貝ゲレンデというらしく、リフトも1本でスキー場に昇格していないのですが、苗場スキー場からも離れていますし、1日券も別料金のため別のスキー場のようです。
今日が浅貝スキー場のオープン日ですが、今年からスキー専用ゲレンデになったようです。スノボのパークアイテムがいくつもあり、どちらかというとスノボプレーヤーの割合の方が多かったのですが、なぜかスキー専用です。
勝手な見解ですが、以前から赤字でスノボのパークを維持するにはコストがかかるので、スキー専用にしてスクールなどの団体を呼び込むつもりでしょうか。以前はハーフパイプのコースとかも作ってましたからね。
どちらにしても苗場スキー場全体のリストラクチャリングの一環でしょう。苗場スキー場奥にあったスキー専用エリアの火打ゲレンデが廃止されたので、その部分を持ってきたとも言えますね。
まずはいつものように、スキーロッカーからスキーの準備をする間に、子供達にはラジコンで遊ばせます。
DSC05048
浅貝ゲレンデまではマンションから徒歩で3~4分ですが、今日は妻はいないので車で移動します。
まずはそりで遊びます。それにしてもオープン日だというのに人がいません。子供のスクールの団体で何人かいるようですが、その他は数えるほどです。
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長女マミもプラスチックのスキーでスキーデビューさせました。やる気は満々でした。が、滑り出した途端、怖がって終了。そり遊びに戻りました。
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1時半近くになったので、ゲレンデのレストランに行きます。ここも寂れていてお客がいません。小物を売っていた売店エリアも無くなってしまったようです。
メニューの種類も少なく、カレーやピザなどを注文しました。サービスで豚汁をもらいましたが、全て素人以下の料理です。関係者のような人ばかり出入しているようで、どうもスキースクールの運営のレストランのようです。
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子供向きの料理なども無く、浅貝をスキー専用にしてファミリーを呼び込めるとは思えないです。せめて苗場とかかぐらでやっているようなドリンクバーを設置すればいいのに。
食後はスキーをします。スキーデビューしたはずのマミは、もうスキーを履きたくないとのことで背中に背負って滑ります。
DSC05065DSC05063DSC05066
リフトを3回乗り、滑って終了。リフト1本しか無く、さらに1枚岩バーンですから、この位で飽きます。
スノボならもう少し楽しめるかもしれませんが、スキーだとすぐに飽きるコースですね。コースの下部もなだらかでは無いので初心者向けでもないですし。
これからかもしれませんが、そりなどの遊びエリアも無く、ファミリー向けでもないでしょう。
スキーが終わり、そのまま数十メートル先にある温泉の、「雪ささの湯」へ行きます。
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フロント横にある恐竜のおもちゃがお気に入りで遊んでいます。帰りがけにはリンゴをもらいます。
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夕食は冷凍食品のハンバーグです。夜はヒロキとユウキはスーパーマリオWiiを、マミはアンパンマンのおもちゃで遊んで過ごします。
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それにしても浅貝スキー場の先が思いやられます。元々リフトが1つしか無く、コースも少なく初心者向きでもないのに、スキー専用になり利用者激減(多分、いや確実)。ゲレンデレストランも素人運営で美味くない。ナイターも今シーズンから廃止。苗場スキー場との連絡バスなども無く孤立している。子供向けの遊び場も無い。と、マイナスの要素ばかり。
来シーズンは西武マンションに隣接した白樺ゲレンデのように土日のみ営業になり、ゆくゆくは浅貝スキー場自体が廃止になりそうな・・・。
苗場タワーのマンションの部屋から見えた、ナイターの様子はもう見られないと思うと残念ですが、スキー場自体が無くなるとしたらもっと残念ですね。
元々運営元のプリンス自体にやる気がないんでしょう。苗場スキー場浅貝ゲレンデと名前がついているのに、ゲレンデ間を連絡するシャトルバスさえ無いのですから。
http://blog.livedoor.jp/mightycraft/archives/50478809.html
また始まったのか?
コピペはもういい。
頑張れ苗場!
先日、浦佐まで行って初めて本気丼をいただきました。
エビフライとチキン南蛮のやつです。
なんとか食べきったけど量が多かった~!ご飯半分で良かった。
コストパフォーマンスはかなりのモノでした。
若い腹ペコさんたちも満足できると思います。
そうですね、私もお盆休み期間にプリンスホテル・苗場ゲレンデに行ってみました。
ビニールプール、簡易的なウォータースライダー、4輪バギーというアトラクションがありますが人出は少なかったです。
ふるさと納税の感謝券が使えるか聞いても「何それ?」と残念な対応でした。近くにホテルスタッフも居ない状況、聞いてみるとみな都内&近県から来ている一般企業だそう。イベントそのものが丸投げでした。
プールやウォータースライダーなんかは監視についているスタッフも無く
無秩序状態。
加えてホテル建物周りは腰あたりまで延びほうだいの雑草、外壁のクラック等
リゾートとして客を迎えるにはいささか管理が行き届いていないですね。
今年の苗場は危機感のようなものを感じました。
残念です。
頑張れ苗場!
バブル期、冬に苗場プリンスホテルに泊まるのは、憧れでした。本館などは取れずワールドカップロッジしか泊まれなかった。夏も、ゴルフ場ありそこそこ楽しめたものです。我々の様な50代、60代前半の者が、スキーに行かないから廃れているのだろう。この世代を再度、スキー場に足を向けさせる妙案があればいいのだけど。
日本でスキーが流行ったのはバブル時代だけじゃないんだよね。60年代あたり加山雄三の時代とか、もっと古くトニーザイラーの時代とか、
グルノーブルオリンピックの頃とか、当時の若者を刺激していたわけだ。だから何が言いたいかって? ブームってのはかなり人工的ものだから要所要所に金を使ってブームは作ることができる。まあ湯沢町ではレルヒさんで宣伝してたけど、まあちょっと的が外れてたね。
>2342さん
確かにそうかも知れません。
湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」で
夏季特別展示2「昔の子ども、湯沢」というのをやるそうです。
湯沢町の歴史を知る、貴重な古い写真等でその様子を紹介...だそうですが
添付のような画像が観光協会HPに掲載されていました。
若い方にしてみれば、こりゃぁ今どきちょっと???かも知れませんね。
駅西口の駒子の像なんかもイケてないよね。
僕は60代ですがそう思います。
※画像は観光協会HPから拝借
まあ湯沢町がぱっと輝いたのが川端の雪国だったのは分かりますが、あの小説も「あー湯沢はいい町だったよなあ」という小説じゃあないし、じゃあ何か歴史上に貴重な町だったってこともない。全国何処でもわが町の素晴らしさをアピールしたい気持ちはあるでしょうけど、他所の人が興味を持つのはやはりもっと歴史がある場所で、客観的に見て他に例のない場所じゃないと興味なんて持ってくれない。湯沢町にそれはないでしょ。小説の書かれた当時のままだとか、藁葺きの家々が美しいとかここだけのものじゃないとね。たいがいの人が思い描くスキー場って、やっぱり加山雄三やユーミンが思い描いた大自然の中の都会なんだと思う。民宿で「母さんの味噌汁が美味くて、また来たよ」ってのもあるだろうけど、若い人は洗練された都会のイメージを求めてるとは思う。
元々が新潟など日本海側の豪商や豪農が関東の人間をもてなす土地だったんだよね。
だから芸者もいたし、雪国の舞台にもなった。
三国街道は五街道に劣らないほどの重要街道ではあったし。
常に東京と密接な繋がりのある土地ではあったんだね。
つまりその頃からひなびた田舎というだけではなくてね、
都会の文物は意外と身近にある土地だったわけだ。
そういう決して派手でなはい歴史や文化の積み重ねを知らず、
今の見た目でしか考えられない人には理解出来ないことかもしれないが、
そんな部分もあるってことは知っておいた方がいいんじゃないかね。
>>2345
>そういう決して派手でなはい歴史や文化の積み重ねを知らず
川端康成が水上温泉に泊まった時に、清水トンネルの向こうには誰も知らない鄙びた温泉が有ると聞いて、湯沢に初めて来た1934年頃は、湯沢の名前を聞いた事が有る文人は東京には一人もいなかったよ。
水上温泉や法師温泉は有名だったけど、湯沢温泉は誰も知らなかった。
そもそも雪国の駒子というのは農閑期に地元の宴会に呼ばれるピンクコンパニオン 兼 売春婦だしね。
雪国が売れて川端康成に金が入ったら、すぐに軽井沢に別荘を建てて、それ以降 湯沢には行っていない。
川端康成は女性がすぐに手に入る場所が好きだったんだ。
歴史とか景観なんかには全然興味が無くて、すぐに関係を持てる女性がいるかどうかしか考えていなかった。
それで場末の田舎町 湯沢の温泉旅館に泊まって芸者 兼 売春婦を呼んでもらったら、来たのが駒子だったんだ。
三国街道は佐渡の金山と江戸を結ぶ街道だったんだろうが、そう容易く通れる道では無かった。日本海側から湯沢あたりまでは平坦だが、あとは山道で山賊なども出る危険な場所。明治に鉄道が開通するまでは東京から気楽に来れる場所ではなかった。地元でも湯沢町の温泉といえばいろんな業種の集まりの宴会場でコンパニオンを呼んで遊ぶ目的の場所。それが健康的なスポーツであるスキー場と合体して、なんともアンバランスな雰囲気を作り出している。スキー目的の客がなんとなく感じる違和感はそんなところからきてるだろうな。
>2345さん
まあまあ、
当地の故事来歴は重々承知しております。
僕はあくまで観光地としての企画的なアプローチの事を申し上げたまでで、
川端康成さんの個人的な趣向はともかく、歴史的な背景に言及するつもりはないんです。
言ってみればまぁパブリシティ的にというかビジュアルというか...そんなのも大事かと。
いま湯沢駅西口ロータリーの改修工事やってますが、駅中にも折角CoCoLoが出来たんですから
観光行政の切り口として、箱は今風になったのだから
ソフトもアップデートされないと...ということかと思います。
雪国の文化の積み重ねを否定するつもりは全くありません。
平成に入ってから東京もかなり変わってきていて、ちょっと歩いてないと様子が随分と違ってしまっている。まあちょっと古いがお台場、浜松町あたりから六本木ヒルズあたり。なぜかあまり変わらない上野あたりも健在だけど、オリンピックを機にまだまだ変化の兆しもある。まあ内情は知らないがGALAや湯沢駅内の変化は、JR東日本が自分達の出来る範囲で時代に合わせようと頑張ったものだと思う。そういう変化を好まずほとんど魅力もない過去にこだわる姿勢はよそ者には到底理解出来ないこと。
ラ・ウ゛ィ湯沢さんの物件がかなり以前よりも安く沢山売りに出てるように見えますが買っても大丈夫なんでしょうか?
なにか訳でもあるのでしょうか?
ご存知の方、いたら教えてください!
他に駅地下でおススメもあったら教えてください!
ライオンズさんも検討中です!!
>そういう変化を好まずほとんど魅力もない過去にこだわる姿勢はよそ者には到底理解出来ないこと。
全然わかったないな。
観光地というのは何時まで経っても変わらないから価値が出るんだよ。
川端康成が泊まった高半旅館も昔の木造の建物のまま残っていたら観光名所になっていたよ。
子供の頃に連れていってもらった、あるいは昔恋人と一緒に泊まった旅館が本当に当時のままで残っていると不思議な感覚になるよ
時の止まった様に当時と寸分たがわぬ光景が広がっていて、レトロな気分に、いやタイムマシンにでも乗ったかのような錯覚に陥るんだ。
思い出の有る観光地というのは何百年経っても変わっては困るんだ。
湯沢の人間はそういう基本が全然わかっていないから、自分達の宝を自分で破壊してしまったんだ。
日光でも、鎌倉でも、京都、奈良でも、まあもっと規模の小さな川越や千葉の佐原でも行かれてみては?
川端が芸者と過ごした旅館が観光って、まあそれ以上言うのはムダかな。
>>2353
昔の高半旅館の写真を見た事ないの?
今残っていれば、蔦温泉、法師温泉や銀山温泉並みのインパクトが有るよ:
当時の高半旅館と裏山の写真はこれだ。
▲ 赤印が高半旅館。右端の杉林が、諏訪社。
さらに、当時の高半旅館がこれ。
▲ 丸印が、川端が逗留し松栄が通った部屋。これが島村と駒子の物語に代わっていった。
昭和初期の高半旅館。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11506027175-12490281812.html
http://blogs.yahoo.co.jp/icemanjyushirofuji/GALLERY/show_image.html?id...
この旅館は建て替えられて、現在の高半ホテル↓になる
因みに、上越新幹線のトンネルを掘って湯沢の温泉が枯れる前までは、高半旅館の温泉の泉質は新潟でもトップクラスだった。
それから、川端康成の雪国は明治以降の日本文学の最高傑作
その話の 9割はノンフィクションの私小説で、登場人物も、会話が行われた場所もすべて特定されている。
湯沢には大観光地になるだけの素地が有ったんだけど、リゾマンを建てまくって温泉街の雰囲気を台無しにした為に、今の有様になったんだ。
湯沢には頭の有る人間が一人も居なかったという事だね。
なるほど残ってれば渋温泉、銀山温泉ほどにはなったと、
分からないではないけれど、それは「たられば」でしょ。
昔の温泉はどこでも当然和風建築だからね。
草津あたりも昔のままだったら、今以上に人気でしょうね。
地元の人には川端は神なんだろうけど、まあ新潟県民にしか通じない話しだね。東京には大勢作家が住んでたし、小説や時代劇の舞台となった場所も沢山ある、テレビに出たり雑誌に出てるような有名人も普通に歩いてるし、天皇陛下や総理大臣も住んでる。何が言いたいか分かるでしょ、川端を過小に言うことはしないが、東京から来る人にはそういう人や場所に対してはそれほど興味を持たないんだよ。川端自身は大阪出身だし「伊豆の踊り子」など多くの作品を残している。「雪国」も秀逸だとは思うけど、今の湯沢の観光という視点では弱過ぎなんだ。
まあ、実際には
テレビドラマ『北の国から』をやってから富良野に行く観光客が何倍にもなったし、
中国の大ヒット映画「狙った恋の落とし方。(中国語名:非誠勿擾)」を見て中国人観光客が毎年何万人も釧路・阿寒に来る様になったし、(わざわざ釧路まで自殺しに来た中国女性まで現れたよね)
映画や小説自体がその観光地のプロモーション作品になっているんだ。
しかし、湯沢の場合は雪国に出て来る、神社とか芸者の置屋とか一番重要な所をすべて壊してしまったのが致命的だったね。
>>2351
ほんとだ・・・
私が購入を検討してたほんの数年前までは100万が出たらすぐに売れていたし、
80万が出た時は100を切った事に珍しさすら感じていたというのに、
40万50万60万って。。。
何かあったの!?
つーか、雪国を読んでる人間も今はどれだけいるのかな。
昔は読んでて当たり前の基礎教養だったんだろうけど、今はね。
ここで発言してる人間の中にも何人くらいいるやら。
それでそのネタで人を呼ぼうってのはそもそも無理があるんじゃないかという気はするな。
ラヴィ住人さんが2月に書いてますね。
1904、1908さんの書き込みも気になります。
らび、もともとの積み立て費がかなり安いけど、10倍は一気にあげ過ぎじゃ・・・
何年か前に積み立て費を一気にあげた湯沢の某マンションは、
管理会社が頑張ってくれたみたいで、修繕積み立て上がるタイミングで管理費がぐぐっと下がった。
だから、あわせて2割弱の値上げで済んだけど、、、
らび、どーなっちゃうんだろね
詳しい人ヨロシク!!
まぁ、ほとんどの住人は普段は管理に興味も関心もなくて、管理組合に投げっぱなしだからな。
役員なんか誰もやろうとしないから少人数でぐるぐる回している。
そして問題が起きて初めてガタガタ文句言うだけ。いい気なもんだ。
>>2366 匿名さん
役員になりたくないのは東京のマンションでも一緒でしょう。
常識の範疇なら誰も文句は言わないのでは?
重要事項はせめて文章でオーナーに知らせるべきだと思うけど。
東京のマンションならそうしてるはずだけど。
常識が通じない役員でも無関心で放置していたツケでしかないんじゃないかね。
つか、そもそも役員がどんなヤツなのかにも興味がなかったんだろう。
それであとになって「まさかこうなるとは」とか言ったって遅いだけ。
老朽マンションは最後にどうなる
今後大量に顕在化する老朽マンションはどうなるのか、もしかしたら湯沢は東京の近未来なのかもしれない。
多摩ニュータウンなど高度成長期に建設されたニュータウンは、住民の高齢化でオールドタウンになりつつある。
山を切り開いたような不便な場所にあるので子供たちは通勤に便利な場所に住んでいる。
残った老人ばかりになったニュータウンは、都市近郊でありながら限界**になっている。
都市部でも高度成長期からバブル期に建てたマンションが老朽化し、今後耐用年数を迎える。
実際には補修や修繕を適切に行えば50年はおろか100年でも使えるのだが、そうできない事情がある。
入居者が一定以下に減ると修繕積立金はおろか管理費も集まらなくなり、日常的な保守費用も出なくなる。
すると管理や清掃が行き届かなくなりさらに入居者が減り、最後は家賃も払えない高齢の滞納者だけになる。
一足先にそうなっていると言われているのが新潟県越後湯沢のリゾートマンション群です。
湯沢では1990年台前半のバブル期に無数のリゾートマンションが建設されたが、バブル崩壊で需要がなくなりました。
数百万から数千万円で売り出された物件は、現在では10万円以下のものが常に数十件売りに出されています。
中古価格が10万円以下になったマンションでは、平穏な生活を営むのが難しくなる。
湯沢リゾートマンションの最後
最初リゾートマンションとして分譲されたが価格が下がると高齢者が購入し、現在は高齢化率が40%を超えている。
そういう人がつぎつぎになくなるので”事故物件”が増えてますます中古価格が安くなっている。
湯沢マンションは分譲なので家賃はないが、管理費と積立金で4万円以上かかる事が多い。
管理費を滞納すると差し押さえられて競売に掛けられるが、競売の基準額(開始価格)は1万円になっている。
管理組合は自分で競売にかけた物件を自分で入札し、1万円から数十万円で落札している。
これにはコストがかかるがそんな面倒な事をする理由は第一に、競売に掛けることで管理費滞納者を追い出せる。
第二に「反社会組織」に落札されると面倒なことになるため、自分で落札したうえで不動産屋を介して購入者を募集する。
その手の組織に購入されて占拠されると、管理組合を乗っ取られて組合が集めた積立金を横取りされてしまう。
数百戸ものリゾートマンションの修繕積立金は数億円もなっているので、組織はこの金を狙って乗っ取りを仕掛けるのです。
ここまで住民の質が低下すると再建は困難だが、安い住居が欲しい人は居るので一定の需要がある。
首都圏の老朽マンションや限界ニュータウンも、最後はこんな状況になるかも知れない。
コピペか自説かは知らないが、首都圏の老朽マンションは湯沢より古い物が多数あるはず。多摩ニュータウンあたりは60年代からだから、まあ向こうのようにならない方策を考えるのが湯沢のマンションだね。80年代後半に建った物件がほとんどだから建物さえ管理できてれば、リゾートの強みで入居者は常に変わる。若い世代への繋ぎをスムーズにすればいいわけで、湯沢町は要介護老人が一人で住み続けられるほど生活環境は良くないからね。
多摩ニュータウンは建て替えでうまくいきつつあるようだ。
敷地に余裕があるので戸数を倍増できる。若い世代の需要もあるよう。ブリリア多摩ニュータウンなどは成功例のようだ。
湯沢のリゾマンは建て替えて新築にしたところで需要があるのだろうか?
2369は著作権者に許可を取ったうえで転載しているのでしょうか?
ほぼ全文で引用の範囲を超えているように見えます。引用元も明示されていないし
このスレは他に比べて著作権無視の無許可転載が行われる割合が高いですね。