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現在、二世帯注文住宅で建て替えを検討している者です。
今、地元工務店か大手HMかで悩んでいます。
母親は倒産しない大手HMが良いと言って地元工務店などでは代が変わったらどうするの?と言い、妻は地元工務店の方がちょっとした事などですぐに対応してくれるし価格が安いと言ってます。
実際にHMで建てられた方と地元工務店で建てられた方がいらっしゃると思いますがそれぞれの長短が有れば教えて下さい。
[スレ作成日時]2008-05-26 16:48:00
現在、二世帯注文住宅で建て替えを検討している者です。
今、地元工務店か大手HMかで悩んでいます。
母親は倒産しない大手HMが良いと言って地元工務店などでは代が変わったらどうするの?と言い、妻は地元工務店の方がちょっとした事などですぐに対応してくれるし価格が安いと言ってます。
実際にHMで建てられた方と地元工務店で建てられた方がいらっしゃると思いますがそれぞれの長短が有れば教えて下さい。
[スレ作成日時]2008-05-26 16:48:00
いずれの言い分ももっともであり、必ずしも主張が相反することはありません。
条件を整理すると
1:倒産しない(財務が安定している)
2:代替わりしても問題ない(ある程度の規模としっかりした会社組織)
3:対応がフレキシブル(少なくとも地元に窓口がある)
4:価格が安い
となります。
大手のブランドに目がくらんでいるとか、何が何でも特殊な仕様や工法がいい、というわけでもないようですので、接点は見つけやすいと思いますよ。
お近くにある程度の規模で経営のしっかりした中堅ビルダーはありませんか?
難しいよね。
だって、「経営のしっかりした」なんて判断は、
社員ですらわからないものだから。
つまり、中小で倒産するときなんてのは
社員でもわからないときがあるわけ。
そんなもん個人がどうやって見抜くか?
だいたい、大手でもなければ監査法人通して
決算公開する会社はないよ。
そんなことくらい考えてから書けよ、No3のおやじさん。
確かにアフターも大切ですが、どちらが自分の建てたい家を造ってくれるかが大事なのでは?
ちなみに実家は25年前に殖産住宅(倒産しました)で建てましたが、メンテナンスは地元の
工務店にいつも依頼していました。もっとも殖産側から修繕らしきものの案内等もなかった
ようですが…
今の時代、大手でも将来にわたって存在しているか?です。
今、健在な地元工務店で、オープンな工法で建てれば(心配なら住宅検査の第三者に検査を依頼するのが良いでしょう。)
将来、無くなってしまっても、他の業者に修繕やリフォーム等も依頼し易いです。
逆に、大手HMでもクローズド工法等のHM独自の工法で建てると、そのHMが将来なくなれば、他の業者に依頼しても断られる可能性大です。
2世帯住宅注文で、大手で建てたらかなりの金額になると思います。
地元工務店でも、規模や仕様によってかなりの金額になるんだから・・・。
昔の家の修繕の考えで良いんでない?
No.05 みたいに。
HMだと、修繕費もバカ高いよ!
No.05 by 入居済み住民さん すみませんm(_ _)m No.05なんて呼び捨てにしちゃって・・・。
語り尽くされた議論ですね。
確率論でゆくと、失敗する確率は工務店の方が高いです。特に建築関係に無知な施主は、失敗するリスクが工務店の場合高くなります。
HMなら絶対大丈夫とまでは言っていません。大手でも大なり小なり、訴訟を抱えていますから。
質問者様の場合、建築関係には疎いようなので、HMでも間違いでは無いですね。HMは積水などがやはりお勧めです。業界最王手、アフターも充実し、バリエーションも多い。中途半端なHMはおやめになった方がよいと思います。
ハウスメーカーと比較するなら、「設計士+地元工務店」とで比較するべきです。コスト的にも変わらないか、むしろ「設計士+地元工務店」の方が安くつくと思います。
地元工務店は、中堅の工務店にするより、よい選択だと思われます。
私は「設計士+地元工務店」で家を建てました。グレードに見合った価格、アフターには満足しております。今でも電話したらすぐ来てくれます。設計士は、建てたら終わりみたいな感じですけど・・(笑)。やはり設計士がついていると、何でも相談出来るので、安心です。
注文住宅の掲示板では倒産した会社についてのスレッドが多数あります。特に、最近は
頻発しているのかよく目にします。
倒産する会社を見分けるのは、やはり不可能だと思います。
なんといっても、施主よりも業界に対する情報量の多い下請け業者ですら、親会社の倒産を
見抜けずに連鎖倒産になっているくらいですからね。
同じ掲示板ですが、こちらに倒産したリスクについていろいろ書かれています。一度目を
通されるといかがでしょうか?
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/18651/
恐らく最も悲惨なのは上棟直後の倒産でしょう。
そんな工務店ならきっと契約代金の半分以上支払わされているでしょうから。
今健在だからっていうのは余りに悠長。
リスクは将来の倒産だけではありません。
なにかと倒産リスク=工務店は一種のプロバカンダかいな?
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/13805/
大手は安心?今は大手だからと国も救済しないのでは?あの首相ではね。
倒産するかしないかは正直わからんけど、ある程度以上の規模の業者なら景気がいいか悪いかはわかるだろ。
逆にわかんないようなところで建てちゃ駄目。
ローカルHMで建てるとよいに一票。
私も地元の業者で建てるに1票。
完全に近隣市町村がエリアとまでは限定しなくても、都道府県内で営業くらいまでの枠組みで。
実際、私は県内に数か所の拠点を持つ会社で建てました。
理由
全国的なHMは、会社は存続していても、施工エリアが飽和して採算がとれなければ営業所・支店などが撤退する可能性がある。
逆に限定エリアで営業している会社は行き場がないから、会社が存続する限り近隣にあると思われる。逃げ場がなく、地元での信用が第一なので、雑な施工にはなりにくいのではないか。(もちろん計画倒産などを視野に入れてれば論外。)
完全に単独でなくても、場合によってはFCもありですよ。(ただし、過去に鞍替えした実績のある会社や、本体が疑問の会社は別です。)今はFCとかVCとか工務店のネットワークといった似たものがたくさんありますが、大雑把にメリットは、仕様の分かりやすさ、住設のグループ購入などが考えられます。それと拘りが少なく、住設や内外装などある程度決められた中から選べばいいという人には、1から選ぶという大変さが減らせるかもしれません。
うまく活用すれば、HMと地元工務店のいいとこどり。でも失敗するとメリットを相殺しあってどっちつかず。となる可能性があります。
地元の会社は、毎年の施工棟数が安定して確保できているか、着工日程がどれくらい先まで入っているか、支払の条件は中間までどれくらい支払うのか(安定性、流行り具合、資金繰りなどの経営的な判断材料)口コミ客・紹介客が多いか、以前に建てて入居済みの家を見せてもらえるか(多ければ、以前に建てた施主の満足度が高く、アフターなどその後も良好な関係が保たれていると推測)など、決算書などの客観的なデータではないですが、感覚的に絞り込む材料になると思うのでよかった参考にしてください。
こういう会社であれば、今の世の中5年10年後の倒産まではわからなくても、契約から引き渡しの期間の倒産を避けられる可能性は高められると思いますよ。
No.14さんが
ベストアンサーです
われこそはと思われる方、
経験に因って立つノウハウを続けてご披露ください
14さんに賛成。
選択肢も多いだろうから、標準装備・可能なオプション・営業との相性、好みで選べる。
あとは06さんの言うとおりオープンな工法で建てられてるなら、万が一施工元が廃業してしまっても
メンテやリフォームは可能。
ベストを目指すなら設計士(建築家)を頼ることだが、
・設計士の傾向把握、意思疎通
・交渉にどうしても時間がかかる
・設計士とつながりのある工務店を採用されがち(工務店を選べないことがある)
などの問題はある。
これは最上を目指す上でのことだから、普通の家でいいんだったらたいして時間かかりゃしないし、面倒くさいこともないんだが。
地元ビルダー=ローカルHMって言い方が、適切かなあと感じます。
工務店・工務店って言いますが、弱小工務店は確かに心配あると思います。
代が変わると・・・みたいな、親子で引き継いでるようなところは。
それほど大きくなくていいんです。
年間着工数が100棟程度。従業員も50〜100名。
設計士も10名程度。
急激な右肩上がりは要らないので、着実に売上・利益が出ているところ。
それなりの実績があるところ(地元に設立して30年程度経過しているようなところ)
悪い噂の少ないところ。
着工数が多いほど(大手ほど)、当然良くも悪くも噂が多いのは当然です。
しかし、火の無いところには煙は立たぬで、何か噂の原因はあります。
出来るだけ、悪い噂が少なく(特に品質面での:人についてや価格については多かれ少なかれ噂はあります)、クチコミで集客あるところを見つけたいものです。
理由は、>14さんと同じです。
私は、そういうところで建てました。
大満足してます。
但し、施主も完全注文設計のビルダーに答えるべく、勉強もし共に作っていく姿勢は必要です。
家造りに時間をかけれない、面倒、任せたい・・・などの方は、大手HMが良いでしょうね。
年間100棟クラスの工務店も倒産してますよ。
昨年でしたか、岡山でも地域NO1の着工実績をもつ工務店でしたが、
アフタサービスもよく、外断熱工法を取り入れるなど最新の工法にも積極的に
取り入れられていました。
私は住宅のセミナーにもよく行っているのですが、その大手工務店は評判もよく
住宅セミナーでも取り上げられていましたが、それでも倒産するところは倒産
します。
40億程度の負債を出して倒産するような会社は、ここでも2CHでも掲示板に
よく出ます。
20〜30棟程度でしょうか。住宅を建てきれずに、施主が多大な被害を負うのは。
小さな建設会社では、被害者も少ないため掲示板に載ることはあまりありません。
乗ったとしても、せいぜいその後どうしたらよいのでしょうか?といった相談程度です。
大事なことは、住宅会社が倒産しても施主が守られることは絶対にありえません。
こういった会社は大丈夫。そういうことなど、今の時代ありえませんよ。
大手HMにするにしても、勉強しないと後悔する事になりかねないよ!
思うような家が建てれないと言う事ですが…。
あと、チョットしたトラブルの対応が納得出来ないみたいな…。 よくありがちです。
匿名の掲示板なんだし、誰が何を言おうが信用すべきではない。
というものの、他人事ながら一つムカつくことがあります。
愛知県の岡崎住宅スレの No.854〜856のやりとりですが、素人が偉そうに
講釈するから申し込み予定さんが、契約金を支払ってしまった。
で、その次の日に倒産。
自己責任ですまないだろ。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/10502/
「愛知」 (株)岡崎住宅(資本金1000万円、岡崎市大樹寺1−3−12、
代表杉浦宏一氏、従業員60名)は、4月21日に名古屋地裁岡崎支部へ民事
再生法の適用を申請し、同日保全および監督命令を受けた。
申請代理人は倉内充雄弁護士(岡崎市明大寺町字長泉9、電話0564−57
−8385)。
当社は、1987年(昭和62年)9月設立の木造建築工事および土地分譲
業者。宅地分譲とともに戸建て注文木造住宅建築を主体に展開、県内を中心と
した営業拠点の拡大により売り上げを伸ばし、当地区では業界中堅上位に位置
づけられていた。近年も三十代をメインターゲットにした安価な規格住宅を投
入するほか、中古住宅販売やリフォーム事業などの多角化によって、2004
年3月期に約25億8200万円だった年売上高は2007年3月期では約8
5億9200万円にまで伸ばしていた。
しかし、営業拠点の拡大と人員の増加により業績を伸ばしてきたが、200
7年後半以降は不採算拠点の廃止を余儀なくされていた。この間、販売用不動
産を担保に資金調達を行なっていたが、人件費や広告宣伝費の負担は重く、多
忙な資金繰りとなり信用が低下していた。2008年2月に地元業者が子会社
化を目指し、資金面での支援を表明していたものの、4月11日に支援方針に
ついて両社の合意が得られず断念したことが発表され、動向が注目されていた。
負債は2007年3月期末時点で約46億9400万円。
帝国データバンク 大型倒産速報より
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2621.html
非上場の企業なら帝国データバンクで決算書を取り寄せ、財務内容を見れば完璧ですけどね。
決算書見れないとちょっとしんどいな・・・。
帝国にも決算がでてないようなら、そこはやめておいた方が・・・・。
うわべからだと、つぶれるかつぶれないかなんて素人では分からない。
>18さん
岡山のシーアー○ホームですね。
昔から、良い噂が無かったみたいですよね。
やはり、噂は原因がどこかにあるんですよ。
チョットした営業マンの言動もそうです。
企業として質実剛健な経営であれば、末端社員にまで
かなり企業姿勢は行き渡るものですよ。
だから、堅実なところがいいんですよ。
(急に景気良くなったところも・・・・)
年間着工棟数は、あくまでも指標です。
多すぎず・少なすぎずです。要するに、注文取りまくって終わりとか、少なすぎて大丈夫?とかじゃなくて、体力に見合った無理せず真面目に家造りしているところってことです。
総合的に決めましょう。
民事再生法適用申請と倒産は違うよ。
岡崎住宅は本日も通常通り業務を行っています。
電話かけてみ?
日常的に使用する「倒産」という言葉は、法律用語ではありません。一般的には
「企業経営が行き詰まり、弁済しなければならない債務が弁済できなくなった状
態」を指します。具体的には、以下に挙げる6つのケースのいずれかに該当する
と認められた場合を「倒産」と定め、これが事実上の倒産の定義となっています。
(1)2回目不渡りを出し銀行取引停止処分を受ける
(2)内整理する(代表が倒産を認めた時)
(3)裁判所に会社更生法の適用を申請する
(4)裁判所に民事再生法の手続き開始を申請する
(5)裁判所に破産を申請する
(6)裁判所に特別清算の開始を申請する
このうち(1)と(2)が「任意整理」で、(3)〜(6)を「法的整理」と大別
できます。
また、倒産は会社を清算(消滅)させる"清算目的型"と、事業を継続しながら
債務弁済する"再建目的型"に分けられます。
清算目的型:「破産」「特別清算」、大部分の任意整理
再建目的型:「会社更生法」「民事再生法」、まれに任意整理の一部
問題は、岡崎住宅が建てかけの家を建ててくれるかどうかだね。
それと、契約金が返ってくるかどうか。
支援企業が、支援するかどうかが大事。銀行が融資を続けてくれるかどうか。
しばらくすると、答えが出るよ。
ミサワはトヨタが支援した。三菱自動車はヤバイと言われたが、どこ吹く風。
大企業は、すぐに救済される。従業員・地元への影響力・メインバンクの負担。
いろいろあるだろうね。
はたして、中小企業は助けてくれるのだろうか?
私も、岡崎スレを見たけど、岡崎スレに書き込んだド素人は消えてなくなれよな。
>岡崎スレに書き込んだド素人は…
風説の流布に当て嵌まらないのでしょうか。
信じて被害に遭われた方の気持ちを考えると消えるだけではすまない気もしますが。
何を書いても自由かも知れないが、その自由に責任が伴わないのは間違い。
お仕置きが必要。
>岡崎住宅は本日も通常通り業務を行っています。
>電話かけてみ?
会社を清算するにしても、残務処理があるので通常の業務とは違うと思いますが、
業務を行っていると思います。
問題は、契約者、着工者にとって、事態が前に進んでいるのか。下請け業者等に支払いが
行われているかどうかでしょうね。
この件に関しては通常、申請代理人(弁護士)に話を持っていくようになります。
社長や営業マンに電話しても無駄です。
倒産倒産ってしつこいな、過去のことだろう?
すでに支援企業も決まって通常に業務してる会社に対して、何か恨みでもあるのか?
営業妨害だろうが。
岡住の経営が行き詰ったのはもちろん無理な業容拡大にあるのだが、2年ほど前からe戸や2chに張り付いて悪い評判を撒き散らしたヤツがいたことにもよる。
2006年の秋に自分が会った岡住営業(半田店)も、ネット上の評判を見てその手のことを聞かれることがある、とこぼしていた。
俺はあいつこそ許せん。
悪評ごときで倒産するのは、小さな会社の証拠だね。セキスイやタマホームなんて
親の敵のごとく悪評書かれているが、まだまだ健在。
岡崎住宅の経営が怪しくなったのは巷に言われているよう、強引な業容拡大によるものだが、俺はそれだけじゃないと思ってる。
2年ほど前からe戸や2chに張り付いて、岡住の悪評を撒き散らしたヤツがいるのだ。
過去の岡住スレを見て欲しい、異常な数の削除レスが見られるはずだ。
2006年の秋だったかと思うが、岡住の営業に会う機会があった。
膨大な数の悪意レスのことに触れると、ネット時代ですからね、と寂しそうにしていた。
岡住拡大直後のタイミングだったから、あれがどれほど経営に悪影響を与えたか想像に難くない。
自分自身あの書き込みを見て二の足を踏んだこともあり、俺はあの偏執狂こそ許せない。
スレ主です。
皆様、色々なご意見有難うございます。
私的には、地元工務店の方向がいいかなぁ〜なんて思ってます。
確かに、今の時代大手HMでも倒産の危険はあるでしょう。
こちらに書いて下さった皆様の意見を踏まえて今一度考えてみます。
有難うございました。
明らかな作為による営業妨害であれば告訴できます。
弁護士による開示請求が可能です。
関係者の前に引きずり出してやりたいですね。
2世帯住宅となると、地元工務店か地元設計事務所ですかね?
設計事務所って、敷居がたかく思われがちですが、
工務店に行くのと変わりなく気軽ですよ。
デザイナー傾向の事務所は、注意です。