- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
その8です。
ソニー銀行について情報交換しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/72736/
前々スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29957/
[スレ作成日時]2011-10-28 16:56:48
その8です。
ソニー銀行について情報交換しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/72736/
前々スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/29957/
[スレ作成日時]2011-10-28 16:56:48
>>1079
部分固定100%って普通の全期間固定より始めは多い返済額で返していって、だんだん返済額が減る事になるんですよね。元本を多めに返していくから普通の全期間固定より総返済額が少なくて済むんですよね。
変動金利が上がると返済額が減る事があるってnanoさんのブログにも書いてあったけど、返済総額も減るのですか?
なんで返済額が減るのかも全然わからない。
たったいま、20年固定に変更してみました。
これで、1.062%(私は0.9%の優遇)を確保できて、一安心です。
>1081さん
>1082さん
部分固定ですが、あくまでも変動金利のオプションです。
返済額を、元本と利息に分けて計算します。
以下のとおりです。
-----------------------------------------------------
■元本部分=変動金利で計算した元利均等返済の元本部分
■利息部分=残債×部分固定割合での加重平均金利÷12
-----------------------------------------------------
この点だけわかれば、あとはどんなシミュレーションも可能です。
変動金利の動きにより、色々なことが起きます。
以下に100%部分固定した場合の特徴的なことを書いてみますが、
文章よりも、実際に計算してみる方がずっとわかりやすいです。
【 変動金利<固定金利 で、変動金利が変わらない場合】
■当初の元本部分は金利が低いほど大きい、つまり 変動の元本>固定の元本 なので、当初の月返済額は 部分固定>完全固定 になります。
■変動金利が動かなければ、毎月の返済額は減少していきます。
■変動金利が動かなければ、総返済額は部分固定の方が小さくなります。(残債の減りは金利が低いほど速い。なので、利息は完全固定より部分固定の方が速く減る。)
【 変動金利>固定金利 で、変動金利が変わらない場合】
■上記の3点は全く逆になります。
【 変動金利が上昇した場合】
■変動金利が上がると、変わった直後の返済の元本部分は 上昇前より小さくなるので、月の返済額が一時的に減ります。
■その後の返済額は、変動金利<固定金利 なら減少していき、変動金利>固定金利 なら増加していきます。
■変動金利が上がると残債の減りが鈍化するので、部分固定100%でも利息が増加します。このため総返済額は増加します。
自分で読んでもわかりにくい・・・
>>1084
nano様
詳しく説明頂きましてありがとうございます。
何度か読みましたがまだ消化しきれていません(笑)
【変動金利が上昇した場合】の所の3番目に利息が増加するとありますが、これは月の元本返済分が増加するとその分の利息も払うから増えるという意味でしょうか?部分固定利率が変わるわけでは無いですよね??
例えば全期間部分固定100%と普通の全期間普通とで比べると、繰上げ返済で毎月の元本金額を同じになるように返済していくとすると、返済期間と返済総額は同じになるというイメージでよろしいんでしょうか?
1047です。
さきほど全期間固定に変更しました!これで後は返済のことだけを考えていけばいいので心配は減りました。毎月金利はチェックしてしまうと思いますが...(笑)
色々と参考にさせていただき、決断できました。ありがとうございました。
>>1085 匿名さん
>例えば全期間部分固定100%と~返済総額は
>同じになるというイメージでよろしいんで
>しょうか?
イメージといいますか、その通りです。
毎月の元本返済額は同額になりますし、返済後の元本も同額なので翌月の支払金利も同額ですからね。
おそらく約定返済元本の差が1万円未満なので繰上返済できないでしょうけどね。
>>1087
そうですか、ありがとうございます。
では1079さんはなぜ迷って部分固定100%にされたのでしょうね?
私と同じで勘違いされてたのでしょうか
それとも他にメリットがあるのでしょうかね
とにかく総額を低くする裏技的なものでは無さそうなので安心しました。
>1085さん
後半の繰上返済については、>1087さんが書かれているとおりです。
前半についてですが、
>【変動金利が上昇した場合】の所の3番目に利息が増加するとありますが、これは月の元本返済分が増加するとその分の利息も払うから増えるという意味でしょうか?部分固定利率が変わるわけでは無いですよね??
例えば、残債1000万円で、変動金利が変わらない場合、直後の返済額のうち元本返済分が8万円だったとします。この場合、その次の返済では、1000万-8万=992万円に対する利息がかかります。
残債1000万円のときに、金利が上がり、直後の返済額のうち元本返済分が7万円に減ったとします。この場合、その次の返済では、1000万-7万=993万円に対する利息がかかります。
100%部分固定の場合、利息の計算は固定金利で行いますが、上記の2つでは残債が違うので、固定金利が同じでも利息が違ってきます。
また、その翌月以降も(繰上返済をしない限り)毎月の残債に差があり続けるので、総利息の差は積み上がっていきます。
分かりやすくするために適当に数字を入れましたが、程度の差こそあれ、事象としてはこういうことが起こります。
借入額 :3,000万円
返済期間:35年
変動金利:0.9%(35年間変わらず)
固定金利:1.1%(20年超)
繰上返済:一切行わない
以上の条件で部分固定金利特約(100%20年超)と固定金利の総支払利息額を計算したら部分固定特約の方が約7万円少なくなりました。
・35年でたった7万円
・変動金利(6ヶ月固定金利)が35年間同じはありえん!
こんな計算、時間の無駄であります。
横から突然すみません。
自分も100%部分固定に興味があった者ですが
結局、100%部分固定金利というのは、利息部分が固定金利の利息になるだけで、仮に、変動金利が全期間変わらず、かつ、固定金利と全く同じ率であったなら、通常の固定と同じ総支払額になるんですよね。
そして
固定>変動 の場合
本来、固定金利で返す元本より多く、変動金利で返してる場合と同じ元本を、毎月自動的に繰上げ返済してるようなもの。なので、最終的に、利息が少なくなる。
固定<変動 の場合
放っておくと元本の減りが悪くなるので
固定金利の場合と同じ元本返済額になるように、今度は自分で毎月繰上げ返済をすると、変動金利の上昇に関わらず、固定=変動の時と同じになる。
みたいに解釈してたのですが、如何でしょうか?
今年の住宅ローン優遇の場合、変動と20年超の金利差が殆どありませんので今月変更できる方は20年超で実行したらって思いますね。そんなに後悔しないと思いません?
>>1095 匿名さん
そう思います(^ ^)
20年超で今日変更予定です。
子供の学費・老後なども考えると安心を取りたい!
現在、変動なので、支払額は多少上がりますが、保険と思えばお安いですよね。
黒田発言からしても9月の日銀会合はマイナス金利の深堀り→一段の金利低下でしょう。
過去にも一時的に多少上げる場面はあって、この掲示板でもその直前に固定する人が多く、結果的にはまた金利が下がってそういう人は損をしたことがわかります。
なぜ同じことを繰り返すのか?
人間の安全欲求から来る認知バイアスでしょうが、日本人はセロトニンが出にくい体質ということも拍車をかけているんだろうと思います。
将来の安全性ばかりを気にして貯蓄に励む、そういう国民性と表裏一体ということ。
景気も上がらないわけだとつくづく思います。
>>1097 匿名さん
確かにその点は気になっていました、ただ何事も最も最適な決断なんて不可能に近く
どこで妥協するかの判断力のある人が素晴らしい、最高の状況から考えれば損ですが、ここ十年で考えれば得です
けど 気になるところです あと3時間考えてみます ありがとう
> >1094さん
1093です。
出先で書いた拙い文章にコメント頂きありがとうございます。
やはり、それで良いのですよね。
結局の所、固定金利がベースなのは同じなので、その上で自分で計画的に手動の繰上げ返済するか、変動金利の元本を目安に勝手に繰上げ返済されるかの違いで、手間を除けば、完全固定での繰上げ返済も、100%部分固定も損得は生じない形になるんですよね。
ちなみに8月に固定するかと言う今の話題ですが、9月は上がって、10月もソニー銀行は9中発表なので間に合わないので、下がるとしたら10中発表の11月からですよね。10中時点でベース金利が変わってなければサクッと戻せるんですけどね!
7月、8月金利は会合での追加緩和の期待によりすでにマイナス0.3%金利と同水準まで下がっていたから、9月にもし深掘りしても大して下がらないと思いますよ。
マイナス金利をもってしてもデフレに戻りつつある今、銀行の反感を買う深掘りを強行するとは思えないけどなあ〜。