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埋め立て地は理屈なしに住居地区として適さないと主張する方の激論スレ
[スレ作成日時]2011-10-09 15:46:51
埋め立て地は理屈なしに住居地区として適さないと主張する方の激論スレ
[スレ作成日時]2011-10-09 15:46:51
残念ですがTDRは年間約2,500万人が来場する、世界でもトップクラスの集客力を持つテーマパークです。
うむ!
そして、あの複雑な建築物を多数もつ、TDLなどのパーク内は被害が皆無。
要は、地震国の日本においては、各々の地盤や環境特性に見合った耐震構造を施すかどうかということ。
埋立地なら、それなりの地震対策が施されているので、何もしてない内陸地の怪しい新造住宅地よりは安心。
建物も、コストけちったものかどうかのほうがはるかに影響大きいと思う。
コストをかけたかどうかという点で言うと、
それなりに名の通った会社のマンションは大丈夫かもしれない。
むしろ、零細事業者が分譲した一戸建てなんかが一番コストかけてなさそうだな。
埋立地は使い道がなくなったわけではない。
倉庫や工場地として有効に利用すればよい。
コストをかけるかどうか…個人の一戸建てだと大規模構造物・物件と同等のボーリング調査すら無理ではないか? と。
大規模建築・構造物を施工するとして、その土地のボーリング調査をしないなんてこの地震国ではあり得ないと思う。
一戸建てで支持層まで基礎杭打設なんてかなり無理だと思いますし。
お。新浦安NAVIで相手にされなかった人が・・・
埋立地で液状化の被害に遭い、ライフラインが寸断された時どうなるか?
まず風呂に入れず、隣町のスーパー銭湯に行くことになる。
そして洗濯が出来ず、隣町のコインランドリーに行かざるをえない。
おまけにトイレが出来ず、近所の公園や学校に設置されたカーテン仕様の仮設トイレか自宅で便袋に用を足す羽目になる。
もちろん食事も作れず、外に出てもヘドロの粉塵が舞っていてマスクなしではいられない。
浦安市などは東日本大震災の時、被災地と認められず計画停電のエリアに入ってしまった為、電気までも一時的に使えなくなった。
こんな状況が数日から数週間続いた後は、全くと言っていいほど不動産が売れなくなり、資産価値の下落と人口の流出を目の当たりにする。
そんな思いをしてまで、埋立地をアーバンリゾートという名のもとブランド化し、不動産会社が高値で売却しようとするのに、一般市民が付き合う必要はあるか?
どんなに火山や東南海地震の危険性を説いたところで、液状化のリスクが顕在化している埋立地に高いお金を出して自宅を購入する理由が見つからない。
埋立地が居住地として適さないのは、歴史が証明している。
>>47 by 民生
なるほどなぁ..47さんの頭の中では、いつもそういう論理展開がなされているのですね?
ぜひ最後の1行の
>埋立地が居住地として適さないのは、歴史が証明している。
だけでも、もう少し詳しく語ってみてください。
近年の歴史では、どんどん埋立地が広がり、そこに新興住宅やオフィス街が広がっているわけですが、
もしかしたら近代史の教科書が地域か国で異なっているのかもしれませんね。
埋立地にマンションを建てたのは工場が撤退して使い道の無くなった土地が大量にでたから。
臨海副都心はオフィス街にしようとしたがあまりにも不便で進出企業がなかったから仕方なくマンションにした。
最初から居住区目的で埋立されたところはない。
不動産屋はいつもこうやって客を騙すんだよな。
>>最初から居住区目的で埋立されたところはない。
それがある。
それがどこかは周知の通り。
ただ、埋め立て土がまずかった。
しゅんせつによる工法だった事。
房総半島の山土を埋め立てる工法が良かったと思われるが、コストの問題で施工上の手抜きをしたと思う。
で、手抜きが全くない建築・構造物があるか?と聞かれれば、見つけるのは難しいだろう。
福島原発ですらあのザマだから。
コンクリートの手抜きと言うのは山陽新幹線で骨材に塩分を含む海砂を使い本来の耐用年数になっていないのが有名。
素人として心配しすぎも良くないし、ある程度妥協は必要。
ゼネコンとデべの営業との関係はどうですか?
別に妥協しなくても、埋立地を検討しなければいいだけ。
液状化のリスクのある場所をなんで買うのか理解できない。
あえてリスクをとってこれから買おうという人はほとんどいないのではないでしょうか。
その一方で埋立地からの脱出の動きには歯止めがかからないので売買が成立しにくくなっているのだと思います。
人が住まなくなった埋立地は産業用への転進をはかればよい。
工場や物資の集積基地など、利用方法はある。
また、自衛隊の基地として利用するというアイデアはどうだろうか。
浦安では高須地区の液状化被害が大きかったのですか?
>>61
高須だけではなく、場所により噴砂の影響が極端に違っていた。
震災翌日の未明から徒歩で帰宅したけど新木場も若干噴砂していたが舞浜大橋を渡り終えると状況が一変する。TDLのバスロータリーも水が貯まっており、総合体育館にも立ち寄ったが運動公園の噴砂も著しく、千鳥も酷かった。
今川も入船も液状化していた。
総じて第一期二期埋め立て地とも大半が液状化していた。
最大の謎は、D2海側横の道路を境として、噴砂・不同沈下が減少することです。
総合公園内と墓地公園内は全くと言っても何でもないです。
運動公園の野球場が地割れが発生していたのに対して。
以前から液状化などへの不安はあったのですが3月の地震で「液状化が起きたらどうなるか」というのはある程度理解できました。
やっぱり現実として見せつけられると怖くなりますね。今後もっと大きな地震がきた時のことを考えると住居地区に向いてるなんて言えませんが、普段の住み心地は良い場所が多いんですよね。
でも、もう「普段」はなくなったんでしょう
自衛隊の基地?
これってランウェイのある航空基地の事?
しかし、何でそんな事を考えるほど情報力に弱いのですか?
空のトラフィックを見てみてください。不可能ですが。
そもそも三里塚に新東京国際空港に決定する前に候補地に幕張辺りの埋めて立て地も候補に挙がっていた。
まさか液状化した埋立地に飛行場を造るわけがないでしょう
陸上自衛隊の駐屯地や輸送基地あたりがいいでしょう
>>69
現実には、木更津基地、海自下総基地があるのでそんな駐屯地を作るほどの防衛予算は国会でも許さないでしょう。
結果的に浦安沖の海面埋め立て事業は、国ではなく自治体と民間主導の開発によるものであるのは歴史上変えようが無いと思います。
埋立地の液状化はテレビでも大きく取り上げられていました。水道が止まったりはつらいです。
補修費用等も考慮しておかないと思いました
巨大な公園にでもするしかないのでは。
新浦安公園とか。
どれもこれも非現実的な案ばかりです。
それは実際に住んでみた事がないから言えるのでしょう。
人が住めなくなるとは福島第一原発20km圏内とはき違えていませんかね?
本来、直下型の巨大地震が発生した場合に大規模な液状化をするはずだったが、1000年周期の連動型超巨大地震が長時間の震度5+で液状化を発生してしまった。
液状化は生命に対する危険もなく人的被害は一件も無かった。
ただ、支持層まで基礎杭が打ち込まれている共同住宅だと水道関係のインフラ被災で資産としての価値が落ちてしまった。
直下型だと埋め立て地だけではなく首都圏全体で交通機関が再び麻痺、地割れに伴う水道管の損傷の可能性はかなり高く都市機能の麻痺は確実なはずです。
しかし、東海・東南海・南海の三連動型超巨大地震だと311と同じような再液状化はするでしょう。
そうした時には、太平洋沿岸の産業の被災と都市機能はどうなっているか考えていますか?
特に神奈川県の太平洋沿岸の地域には。
以前、浦安市の海側に住んでいて、幸いにも震災の数年前に自宅を売却して市外に引っ越すことが出来た。
実際に住んでみて、また転居後に浦安市の被災状況を目の当たりにして、
埋立地はやはり居住地に適さないと改めて思った。
首都圏で直下型地震が起きたら、埋立地に限らず都市機能は麻痺するだろう。
東海・東南海・南海の三連動型超巨大地震が起こったら、太平洋沿岸の地域は悲惨な状況になるだろう。
だからといって、日本全国何処に住んでも地震で被災する確立は変わらないという理屈は無理がある。
やはり地盤の弱い埋立地などは液状化被害に遭いやすいし、海沿いのエリアは津波被害のリスクがある。
下町の住宅密集エリアは火災被害のリスクが付きまとう。
上記の中で埋立地で起こる液状化被害だけは人的被害がないからいいとするのは、かなりの楽天家。
自宅が傾き、1000万円近くする修繕費用が捻出できず、買い手不在のため売るにも売れず、引越しして二重ローンを支払うことも出来ず、結局傾いた家に住み続けなければならなくなった時、
普通の一般庶民は、精神的にも経済的にも相当なダメージを受ける。
だから、埋立地は居住地には適さない。
被害にあった場合に開発業者や行政が100%補償してくれる確約があれば別だが、そんなものはない。
>>84
>>下町の住宅密集エリアは火災被害のリスクが付きまとう。
下町だけですか?
西東京の低層住宅街を見て住んだ事があるのですかね?
不燃化が進んでいない木造住宅街は沢山あります。
>>上記の中で埋立地で起こる液状化被害だけは人的被害がないからいいとするのは、かなりの楽天家。
楽天家と解釈するのは素人として素人の言葉の選び方。
巨大地震は様々な災害を起こし、全く損傷しない安全な構造物・建築物はこの世には存在しないとこちらが解釈ししている上です。
>>だからといって、日本全国何処に住んでも地震で被災する確立は変わらないという理屈は無理がある。
巨大地震が発生していない空白域の意識はありますか?
311は東日本全体の地殻が東に引き延ばされたとあるように1000年周期の地震活動の活発な時期に我々は不幸にも遭遇している事です。
>>86
確かにそれは言えます。
支持層まで基礎杭を打設した共同住宅で問題になるほど傾いた物件はあるんですか?
低層メゾネット共同住宅の旧公団の物件ですら聞きませんが。
もし、本当に人が住むような地質ではないとすれば、ボーリング調査で判明する事で街として成立はしなかった。問題は基礎杭に支えられていない一戸建てと液状化を考慮していなかった上下水道管だと思います。
ただ、液状化は災害である事実は否定しません。
浦安はバブル時代に超高額な狭い戸建てが建った。
知人の年商200億の社長さんもそこに家買った。
私はPCのセットアップに行かされた(笑
道路も狭く、近くの大きな川に比べて高台とは思えず、羨ましいとは思わなかった。
装飾品はすごかったけど(笑
数年前に新浦安の新興住宅地に時々行くようになった。
広い道路に、解放空間溢れる街、建築物が個性的なものが多く、ここは羨ましいと思った。
今回の液状化はとても不幸な事故でしたね。
同じよな新興住宅地でも、あそこまで大きな液状化被害はなかったはず。
例外的な「事故」ですね。
直下型などの大きな地震の際には、小さな耐震性能の違いなど無いに等しい。
運と機転で、命が助かれば良い。
物や家のダメージなどは、生きてればなんとかなります。
あ、いつくるかわからないその時までに満足できる生活の場を選ぶのも重要です。
っというわけで、その時まで満足得られる物件なら、埋立地でも良いのでは???と思います。
一度しかない人生だもの、常に上や前を向いて歩みたいものです。
>問題は基礎杭に支えられていない一戸建てと液状化を考慮していなかった上下水道管だと思います。
それだけ問題点があれば、埋立地が居住地として適さない事を証明するには十分すぎるな。