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クッキングヒーター、ガスコンロ
さて、どちらを選びますか?
【一部テキストを削除しました。2011.10.12 管理担当】
[スレ作成日時]2011-10-07 00:33:12
クッキングヒーター、ガスコンロ
さて、どちらを選びますか?
【一部テキストを削除しました。2011.10.12 管理担当】
[スレ作成日時]2011-10-07 00:33:12
ガスの炎は、鍋等調理器具全体を温めるので、鍋全体の温度むらがなく、炎を自在にコントロール!強火・とろ火も思いのままです。鍋全体が温まることによって鍋肌の温度が下がりにくく、熱が素材素材を包み込むように調理出来ます。そのため、余分な水分が蒸発して、調理時の火力が必要なチャーハンや野菜炒めも美味しく仕上がります。
一方、電磁調理器の場合、鍋の底の部分だけを温める構造になっているため温度むらができやすく料理の仕上がりに差がでてしまいます。
ガスコンロの炎は、鍋を全体が暖まるので、熱が鍋底を大きく対流します。そのため素材全体が温まり味が均一にしみ込みやすく、煮込み続けても焦げ付きにくいので、煮物がおいしくできあがります。また、時間をかけて煮込むスープやシチューにもガスは最適です。
ガスコンロの両面焼きグリルは、天井からの遠赤外線に加え、ガスの炎で温められた空気に対流が起こるため、庫内全体の温度が約350℃まで素早く上がり、早くおいしく焼けます。
電磁調理器の両面焼きグリルの場合、ワット数制限があるため、両面同時には加熱されず、上下交換に加熱されます。そのために、調理時間が長くなってしまいます。
最大出力でスピーディに調理できるガス調理器に比べ、電磁調理器には、ワット数制限があるため、すべてを同時に使用することが出来ません
仮に同時使用した場合、自動的に出力が落とされ、思い通りに調理することはできません。
これに対して、ガスコンロは同時使用されても、火力が落ちることはありません。
朝の忙しい時間や品数を多く作る夕食、お客様のおもてなしなど、調理を素早く行うことが出来ます。
高火力が使える条件の制限
3kWの高火力が使えるのは湯沸しモードの場合のみという機種がほとんどです。
強い火力が必要な炒め物で火力が下がってしまい、非常に使いにくく、料理も美味しく仕上がりません。
3kWの高火力が使えるのは鉄やステンレスの鍋を使う場合のみで、オールメタルであっても銅鍋やアルミ鍋は火力も効率も低下してしまいます。
合計電力の制限
電磁調理器は、同時に複数のヒーター、ロースターを使うと総消費電力量を超えないようにするため、火力が自動的に下がります(※内線規定)。複数の料理を同時に作ろうとしているのに火力が下がるということは、無駄に調理時間がかかってしまいます。
ガスコンロなら、全てのバーナー、グリルを同時に使っても、全てフルパワー!最大火力で使えます。
ガスコンロに使える調理器具の制限はあまりありませんが。IHヒーターでは、専用の調理器具を購入する必要があります。IHヒーターには使えない鍋があります。一般のIHは専用鍋のみ、オールメタル対応IHでも専用鍋を使用しないと熱効率がダウンしてしまいます。専用鍋は反りを防止するために鍋底が厚く、重いものが多くなっています。野菜炒めをシャキっと炒めるための中華鍋や、温度を長時間維持し調理できる土鍋は使用できません。
調理スタイルには焼く、炒める、揚げる、煮る、蒸す、炙るなど様々ものがあります。
フライパンや中華鍋、土鍋、アルミの雪平鍋、銅の寸胴鍋など…
調理器具は、料理の美味しさを左右する大事なもの。多くの種類の鍋を使いこなせなければ多種多様な料理を作ることはできません。
電磁調理器には使える鍋の材質や形状に制限があり、また鍋を天板から離すと加熱できないためチャーハンや野菜炒めの鍋振りができない、かつおのたたきや海苔の炙りなど、炎を使った料理も難しくなっています。
ガスコンロは調理器具の制限がなく、多彩でバリエーション豊富な日本の食文化に対応できるのです。
http://www.yoshimotocorp.com/hikaku/anshin.htm