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今、気になるニュースは何ですか?
私はこれ↓都電荒川線の花電車。実物を見てみたい。http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/toden/2011/tdn_p_201109...
[スレ作成日時]2011-10-01 23:15:03
今、気になるニュースは何ですか?
私はこれ↓都電荒川線の花電車。実物を見てみたい。http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/toden/2011/tdn_p_201109...
[スレ作成日時]2011-10-01 23:15:03
私も同意します。長くて迷惑してます、意味分かりません。
本当だよ。
多分変わり者の共産党員だろ。しんぶん赤旗口調は止めろよ
直近の二つはKTNテレビ長崎とNCC長崎文化放送のニュース記事ですね。長崎にこだわりますね。
携帯だとエラーになるぐらい長い文です。
アク禁対象ではないのですか?
管理人さん。
非常に不愉快な人間です。
毎朝、普通の人は仕事に行く時間に
こんなバ力な書き込みしてるんだから
無職の生活保護者だろ。
役立たずの
横綱 白鵬(30)が初日から2連敗。足に違和感があり休場を示唆している。
犬一匹に銃弾13発って,適正なのか?
ゾンビじゃあるまいし♪
1m20cmもの大犬だそうで、飼い主までかんだって、怖かったでしょうね。
飼い犬に手を咬まれた。
鬼怒川水害で、不明者15人全員の無事が確認されました。
良かった嬉しいです。。
イヌなんぞ1発でしとめて欲しいね、まして大きいイヌだもの。
やっと安心して散歩も出来るようになったよ。
イヌより人間が大切、バッテン
鬼怒川水害、茨城県と常総市との救護の取組、バラバラ・・・・・・
北朝鮮「核施設すべて稼働」 6か国合意破棄・・・・?
北朝鮮の原子力研究員院長、のたまわく バッテン
「北朝鮮への敵視を続ければ」 バッテン
「いつでも核の雷鳴によって応える万端の準備ができている」 バッテンじゃと
>イヌなんぞ1発でしとめて欲しいね
ついでに飼い主もしとめればよかった
誤射でしたとか言って
NCC
2015年09月15日
児相から保護されず虐待続くと10歳女児が県を提訴
県内の10歳の女子児童が母親らの虐待を受けながら県の児童相談所から適切に保護されなかったため虐待を受け続けたとして県に50万円の慰謝料を求める訴えを起こしました。訴えを起こしたのは県内の小学校に通う5年生の女子児童(10)です。代理人で未成年後見人の弁護士によりますと女子児童は5年前の2010年4月ごろ自宅アパートで母親に左肩をライターの火で焼かれるなどの虐待を受けました。治療した病院が通報し長崎市橋口町の県の児童相談所「長崎こども・女性・障害者支援センター」が母親を呼び出す通所指導を始めましたが3回目以降来なくなり、翌2011年の3月に指導を打ち切りました。そして去年10月、児童は母方の祖母から髪をつかまれ1メートルほど引きずられる虐待を受け学校に相談。去年12月に関係機関による要保護児童対策地域協議会(要対協)が開かれました。この「要対協」では女子児童への虐待が日常的に行われている可能性が高いとして児相に一時保護を求める意見が相次ぎましたが児相は応じませんでした。女子児童(10)は今年初め、父方の祖父と伯母に保護され伯母が弁護士に相談して7月23日に女子児童を原告として県に50万円の慰謝料を求める訴えを起こしました。県は「係争中のためコメントは差し控えたい」としています。児相の対応をめぐっては去年佐世保市で当時高校1年の女子生徒が同級生を殺害した事件でも佐世保の児童相談所が加害少女の精神科医の事前通報を放置したとして当時の所長らが処分を受けています。
2015年09月15日
石木ダム付け替え道路工事再開で揉み合い
県と佐世保市が東彼・川棚町に計画する石木ダムの建設にからみ県が15日朝、付け替え道路の工事のため業者を現場に立ち入らせようとして反対派地権者らと再び揉み合いになりました。石木ダムに水没する県道の代わりとなる付け替え道路は今年6月に5年ぶりに工事に着手していました。しかし地権者らが連日入口を封鎖しているため大型重機を入れることができず、小型の機械や手作業で現場の草刈りや樹木の伐採を続けています。県が15日朝、約1週間ぶりに業者を工事区域に入れようとしたところ反対派地権者や支援者らが激しく抵抗。約30分に渡って揉み合いと押し問答が続きました。結局15日は業者2人が工事区域に入り測量のための準備を進めました。付け替え道路の工事が遅れていることなどから県は先月、石木ダムの完成予定を6年延期して2022年度末に変更しています。
2015年09月15日
長崎空港で航空機事故対応訓練
長崎空港で航空機事故を想定した総合訓練がありました。総合訓練は国土交通省大阪航空局長崎空港事務所が2年に1度、実施しているもので約260人が参加しました。34人が乗った航空機が着陸時に事故を起こし出火したという想定です。今回は消防や空港消防隊などに加え自衛隊が初めて参加。去年、大村に配備されたばかりの70メートルの放水ができる海上自衛隊の救難消防車も出動しました。消火活動が終わると航空機に見立てたバスから次々と乗客・乗員が運ばれます。救急隊員がけがの程度に応じて色分けした札を付け、自衛隊員がテントに搬送。素早く応急手当をした後、搬送先の病院を決めていきます。一つ一つが命に直結する訓練だけに参加者は連携して行動する方法を確認していました。長崎空港では7年前の2008年7月、滑走路の東側約200メートルの海上に小型機が墜落し1人が死亡した事故が起きています。
2015年09月15日
県議会 安保法案慎重審議求める意見書を否決
政府与党が今週中の成立を目指す安全保障関連法案について県議会の民主・社民系会派は慎重な審議を求める意見書案を提案しましたが否決されました。意見書案は安保関連法案について「国民的議論が深まった状況にはない」として政府に今の国会での成立に固執せず国民的な議論を行い慎重な審議を続けるよう求めています。午後の採決には80人の傍聴者が訪れました。議席の過半数を占める自民・公明両会派が反対し否決されました。安保関連法案をめぐり県議会は7月、自民・公明両会派が提出した今国会での成立を求める意見書を全国の都道府県議会で初めて可決しています。
2015年09月15日
新幹線贈収賄・元県職員初公判で起訴内容否認
九州新幹線長崎ルートの用地の取得をめぐる贈収賄事件で受託収賄の罪に問われた元県職員の男の初公判が開かれ男は起訴内容を否認しました。西原正之被告(59)は県新幹線用地事務所の係長(副参事)だった2013年、長崎ルートの地権者に知り合いの不動産業と建設業者を紹介し仕事を請け負わせた見返りに2人から合わせて約72万円を受け取った罪に問われています。初公判で西原被告は金を受け取った事実は認めましたが「地権者に業者を紹介したのは職務に関係なく賄賂とは言えない」として起訴内容を否認しました。贈賄の罪に問われた業者2人はすでに執行猶予付きの判決を受けています。次の公判は24日(木)に開かれます。
2015年09月15日
第60回記念県展 県美術館で開催中
県美術館で県内最大規模の美術公募展「県展」が開かれています。60回記念を迎えた「県展」。今年は日本画や彫刻、書など7つの部門に1593点の応募があり、会場には入賞・入選した845点のうち806点を展示しています。応募数は2005年以降、減少傾向でしたが今年は1人2点まで出品できるようにしたため特に写真の応募が増え、全体の応募数は10年ぶりに増加に転じました。最高賞の「西望平和賞」には佐世保市に住む宇野隆さん(69)の「泥彩線文壺」が選ばれました。宇野さんは、郵便局を定年退職したあと趣味で工芸を始め今年で9年目。県展には今まで4回出品し入選3回。5回目の出品で最高賞に輝きました。「洗練された現代感覚にあふれた作品」と評価されています。釣り歴40年の宇野さんは長崎の海をイメージして曲線を施しました。このほか40歳未満の若い作家を対象にした「野口彌太郎賞」には初めて出品した海星学園の非常勤講師團俊晴さん(28)の「Tritone」が選ばれました。幾何学的な図形の中に静かに紫陽花を配置した独創性が評価されています。県展は県美術館で27日(日)まで。10月は佐世保と諫早で巡回展を開き11月には波佐見と五島、佐々で移動展を開きます。受付で住所と名前を書けば作品の写真を撮ることも出来ます。
2015年09月15日
在外被爆者医療費訴訟 知事に謝罪申し入れ
今月、最高裁が被爆者援護法に基づく在外被爆者への医療費の支給を認めたことを受けて長崎の関連訴訟の支援者らが知事に謝罪と早急な医療費の支給を申し入れました。申し入れをしたのは在外被爆者支援連絡会のメンバーら9人です。9人は15日午前、県の原爆被爆者援護課に対し中村知事宛ての申し入れ書を手渡しました。申し入れ書では去年、長崎地裁で敗訴し現在控訴審が続く関連訴訟の原告3人が全員亡くなったことを受けて中村知事が韓国を訪問し遺族に謝罪するよう求めています。また3人の原告に対し被爆者援護法に基づく医療費を支給し今後ほかの在外被爆者に対しても援護法に基づく医療費を給付する制度を構築するよう求めています。原爆被爆者援護課の林洋一課長は最高裁判決を受けて現在、原告3人に対する医療費を支給する手続きを進めていると伝えました。一方で知事が韓国を訪問し遺族に謝罪することについては「考えさせてほしい」と述べるに留まりました。1週間から10日をめどに「出来る限り早く回答したい」としています。
命中したのは6〜8発らしい
2015年09月15日
木下紗由里さんが世界一に
地中海に浮かぶ島国キプロスで開かれているフリーダイビングの世界大会で大村市出身のフリーダイバーが見事、世界一に輝きました。14日に開幕したフリーダイビングの世界選手権。24の国から約100人が出場しています。大村市出身のフリーダイバー木下紗由里さん(26)は初日の14日、フィンを付けずに潜水する種目に出場。競技は前の日に自分が潜る深さを申告し、それにチャレンジする方式です。木下さんは自身が持つ日本記録60メートルより2メートル浅い58メートルを申告。全体の3番手で競技に臨みました。本番で木下さんは申告した深さを難なくクリア。一方、木下さんより深く申告していた上位選手は流れの速い波や緊張からかペースを乱し次々と失敗。木下さんが見事世界一に輝きました。木下さんは今後フィンを付けて潜水する種目とフィンを付けずにロープを伝って潜水する種目にも出場します。
2015年09月14日
58年ぶり!くんち神輿お色直し
長崎市諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」のお下りお上りで神様が乗る三体の神輿がお色直しされました。秋晴れの空の下、黄金に輝く諏訪・住吉・森�それぞれの神様が乗る三体の神輿。現在の神輿は明治11年(1878)につくられた二代目で、痛みが激しく58年ぶりに約1年かけて京都で修復されました。本金箔や本金メッキが施され朝陽に輝きます。きのう諏訪神社に到着した三体の神輿。神輿守町の男たちが下の通りから神社の拝殿まで担ぎます。お下りは来月7日の午後1時に諏訪神社を出発。三体の神輿は長崎の町を駆け抜け、御旅所を目指します。
2015年09月14日
時津町と長崎市で事故相次ぐ
時津町と長崎市で事故が相次ぎ1人が死亡しました。13日午後9時20分ごろ時津町元村郷の国道206号で長崎市の46歳の女性が運転する乗用車が飲食店に入ろうと右折した際、反対車線を直進して来たバイクと衝突しました。この事故でバイクを運転していた長与町高田郷の会社員山本風太さん20歳が頭を強く打つなどして死亡しました。この事故の1時間後、長崎市中川1丁目の国道34号では、無免許の15歳の会社員の少年が運転する原付バイクが赤信号を無視し、電停の横断歩道を渡っていた60歳の女性と接触する事故が起きました。女性は頭を打つなどの軽傷です。警察は少年を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
2015年09月14日
野母崎沖でミニボート転覆
午前11時前、長崎市野母崎の沖で釣りをしていたミニボートが転覆。船長で長崎市の調理士永田秀道さん(64)と理容師の松尾和信さん(77)が海に投げ出されました。2人とも救命胴衣を着けていたため海に浮いていたところを航行中の漁船に救助され、けがはありませんでした。船内で移動中バランスを崩し、転覆したということです。
2015年09月14日
精道小で伝統野菜植えて食育
長崎市の小学校で長崎の伝統野菜を植える食育の授業がありました。長崎市の精道小学校の菜園に集まったのは、2年生と3年生の児童39人。精道小では毎年家庭の生ごみを集めて肥料を作り無農薬の野菜を作っています。長崎の伝統野菜「辻田白菜」や「唐人菜」、「紅大根」など7種の野菜の種と苗を植えました。この食育の授業には食べ物の命に感謝する気持ち、そして本物の野菜のおいしさを知ってほしいという願いが込められています。種まきした野菜は12月から1月ごろ収穫します。
2015年09月14日
県議会一般質問 人口減少、豪雨災害について
県議会の一般質問が始まり人口減少対策などの質問が出ました。長崎県の人口は1959年の179万2000人をピークに年々減り今年8月現在137万6084人となっています。県は、このまま対策を取らなければ2060年には78万人にまで減ってしまうと予測しています。中村知事は「まずは人口減少の要因である若年者の県外転出を抑制するため企業誘致の推進や製造業の付加価値向上、観光産業の質・量両面からの高度化など雇用の場の創出に全力を注いでいく」と答弁。このような対策を取ることで県は今後5年間で減少が予想される約2万5000人のうちの3割は減少を抑え込むとしています。このほか6月に相次いだ崖崩れなどの豪雨災害については「異常気象によって危険箇所以外でも災害が起きている」として防災計画の調査対象基準や調査方法を見直すと答えました。
2015年09月14日
小ヶ倉中学校区・野村真波さんが講演
長崎市の中学校で9月11日、北京とロンドンのパラリンピックに出場したアスリートが「あきらめない心」の大切さについて語りました。長崎市小ヶ倉中学校で講演したのは北京とロンドンパラリンピックに水泳日本代表として出場、両大会で入賞した笑顔が素敵な野村真波さん(30)です。この講演会は小ヶ倉中学校の育友会が開いたもので中学校の生徒と校区の小学生ら合わせて約500人が参加しました。静岡県出身、現在30歳の野村さんは看護師を目指し看護学校に通っていた20歳の時にバイク事故で右腕を失いました。野村さんは「右手を失い、心がすさんで看護師になる夢をあきらめかけたが母を始めとした周りの人たちに支えられ、日本で初めての義手の看護師になれた」と語り、リハビリで始めた水泳でパラリンピックで入賞できた経験を交えて「あきらめなければ夢は実現できる」と伝えました。「母の好きな曲をバイオリンで演奏する」野村さんは小さい頃、母親と交わした約束を果たすため、5年前バイオリンの練習を再開。その腕前を披露しました。現在、野村さんは看護師を辞め結婚、講演活動を精力的に行っています。
2015年09月14日
香焼の俘虜収容所記念碑建立で国際交流
長崎市の旧香焼村にあった「福岡俘虜収容所第2分所」の記念碑の除幕式が行われました。記念碑の除幕式には捕虜が収容されていたオランダ、オーストラリア、アメリカ、イギリスの公使や領事、捕虜の遺族、それに国内の関係者ら約100人が出席しました。キリスト教と仏教による平和への祈りのあと、あいさつに立ったオランダ人元捕虜のヘンク・クレインさん(90)は、当時収容所では辛いなか仲間たちがタップダンスやバイオリンの演奏、歌を歌うなどして勇気付けてくれたことや原爆が投下された時の体験を語りました。終戦後すぐの9月4日、救援に来たBー29が香焼に近い桟敷岳の山中に墜落した際、ただ一人生き残ったアメリカ人兵士の息子ジョン・ホルムさんも記念碑に献花しました。式典の終了後、レセプション会場に展示されていた当時の写真。クレインさんは、その中に、自分の姿を見つけました。70年の時を超え、会場に国際交流の輪が広がりました。
2015年09月14日
伊王島でビーチサッカー大会
13日、長崎市の伊王島で大会が開かれました。「ながさきビーチサッカーフェスティバル伊王島」。11チーム、小学生から社会人まで約100人が参加しました。ビーチサッカーは砂浜で裸足でプレーするサッカー。ワールドカップもあり世界中で親しまれているスポーツです。コートの大きさは通常のサッカーの約4分の1。公式ルールではキーパーを含めて1チーム5人ですが、この大会では6人で対戦です。ボールの大きさは通常のサッカーと同じですが、裸足でするため、クッションが入っています。「砂浜」ということもあり、地面は平らではなくボールは止まったり思わぬ方向へ転がったりと動きの予測ができません。伊王島への交流人口が増えるようにと地域活性化を目的に開かれたこのイベントも今年で6年目です。
2015年09月15日
木下紗由里さんが世界一に
地中海に浮かぶ島国キプロスで開かれているフリーダイビングの世界大会で大村市出身のフリーダイバーが見事、世界一に輝きました。14日に開幕したフリーダイビングの世界選手権。24の国から約100人が出場しています。大村市出身のフリーダイバー木下紗由里さん(26)は初日の14日、フィンを付けずに潜水する種目に出場。競技は前の日に自分が潜る深さを申告し、それにチャレンジする方式です。木下さんは自身が持つ日本記録60メートルより2メートル浅い58メートルを申告。全体の3番手で競技に臨みました。本番で木下さんは申告した深さを難なくクリア。一方、木下さんより深く申告していた上位選手は流れの速い波や緊張からかペースを乱し次々と失敗。木下さんが見事世界一に輝きました。木下さんは今後フィンを付けて潜水する種目とフィンを付けずにロープを伝って潜水する種目にも出場します。
2015年09月14日
58年ぶり!くんち神輿お色直し
長崎市諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」のお下りお上りで神様が乗る三体の神輿がお色直しされました。秋晴れの空の下、黄金に輝く諏訪・住吉・森・それぞれの神様が乗る三体の神輿。現在の神輿は明治11年(1878)につくられた二代目で、痛みが激しく58年ぶりに約1年かけて京都で修復されました。本金箔や本金メッキが施され朝陽に輝きます。きのう諏訪神社に到着した三体の神輿。神輿守町の男たちが下の通りから神社の拝殿まで担ぎます。お下りは来月7日の午後1時に諏訪神社を出発。三体の神輿は長崎の町を駆け抜け、御旅所を目指します。
2015年09月14日
時津町と長崎市で事故相次ぐ
時津町と長崎市で事故が相次ぎ1人が死亡しました。13日午後9時20分ごろ時津町元村郷の国道206号で長崎市の46歳の女性が運転する乗用車が飲食店に入ろうと右折した際、反対車線を直進して来たバイクと衝突しました。この事故でバイクを運転していた長与町高田郷の会社員山本風太さん20歳が頭を強く打つなどして死亡しました。この事故の1時間後、長崎市中川1丁目の国道34号では、無免許の15歳の会社員の少年が運転する原付バイクが赤信号を無視し、電停の横断歩道を渡っていた60歳の女性と接触する事故が起きました。女性は頭を打つなどの軽傷です。警察は少年を自動車運転過失傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
2015年09月14日
野母崎沖でミニボート転覆
午前11時前、長崎市野母崎の沖で釣りをしていたミニボートが転覆。船長で長崎市の調理士永田秀道さん(64)と理容師の松尾和信さん(77)が海に投げ出されました。2人とも救命胴衣を着けていたため海に浮いていたところを航行中の漁船に救助され、けがはありませんでした。船内で移動中バランスを崩し、転覆したということです。
2015年09月14日
精道小で伝統野菜植えて食育
長崎市の小学校で長崎の伝統野菜を植える食育の授業がありました。長崎市の精道小学校の菜園に集まったのは、2年生と3年生の児童39人。精道小では毎年家庭の生ごみを集めて肥料を作り無農薬の野菜を作っています。長崎の伝統野菜「辻田白菜」や「唐人菜」、「紅大根」など7種の野菜の種と苗を植えました。この食育の授業には食べ物の命に感謝する気持ち、そして本物の野菜のおいしさを知ってほしいという願いが込められています。種まきした野菜は12月から1月ごろ収穫します。
2015年09月14日
県議会一般質問 人口減少、豪雨災害について
県議会の一般質問が始まり人口減少対策などの質問が出ました。長崎県の人口は1959年の179万2000人をピークに年々減り今年8月現在137万6084人となっています。県は、このまま対策を取らなければ2060年には78万人にまで減ってしまうと予測しています。中村知事は「まずは人口減少の要因である若年者の県外転出を抑制するため企業誘致の推進や製造業の付加価値向上、観光産業の質・量両面からの高度化など雇用の場の創出に全力を注いでいく」と答弁。このような対策を取ることで県は今後5年間で減少が予想される約2万5000人のうちの3割は減少を抑え込むとしています。このほか6月に相次いだ崖崩れなどの豪雨災害については「異常気象によって危険箇所以外でも災害が起きている」として防災計画の調査対象基準や調査方法を見直すと答えました。
2015年09月14日
小ヶ倉中学校区・野村真波さんが講演
長崎市の中学校で9月11日、北京とロンドンのパラリンピックに出場したアスリートが「あきらめない心」の大切さについて語りました。長崎市小ヶ倉中学校で講演したのは北京とロンドンパラリンピックに水泳日本代表として出場、両大会で入賞した笑顔が素敵な野村真波さん(30)です。この講演会は小ヶ倉中学校の育友会が開いたもので中学校の生徒と校区の南長崎小学校と小ヶ倉小学校ら合わせて約500人が参加しました。静岡県出身、現在30歳の野村さんは看護師を目指し静岡市の県医師会看護専門学校に通っていた20歳の時にバイク事故で右腕を失いました。野村さんは「右手を失い、心がすさんで看護師になる夢をあきらめかけたが母を始めとした周りの人たちに支えられ、日本で初めての義手の看護師になれた」と語り、リハビリで始めた水泳でパラリンピックで入賞できた経験を交えて「あきらめなければ夢は実現できる」と伝えました。「母の好きな曲をバイオリンで演奏する」野村さんは小さい頃、母親と交わした約束を果たすため、5年前バイオリンの練習を再開。その腕前を披露しました。現在、野村さんは看護師を辞め結婚、講演活動を精力的に行っています。
静岡県立清水西高校で准看護師の資格を、県医師会看護専門学校で正看護師の資格を取得。神戸百年記念病院勤務。神戸楽泳会所属。
2015年09月14日
香焼の俘虜収容所記念碑建立で国際交流
長崎市の旧香焼村にあった「福岡俘虜収容所第2分所」の記念碑の除幕式が行われました。記念碑の除幕式には捕虜が収容されていたオランダ、オーストラリア、アメリカ、イギリスの公使や領事、捕虜の遺族、それに国内の関係者ら約100人が出席しました。キリスト教と仏教による平和への祈りのあと、あいさつに立ったオランダ人元捕虜のヘンク・クレインさん(90)は、当時収容所では辛いなか仲間たちがタップダンスやバイオリンの演奏、歌を歌うなどして勇気付けてくれたことや原爆が投下された時の体験を語りました。終戦後すぐの9月4日、救援に来たBー29が香焼に近い桟敷岳の山中に墜落した際、ただ一人生き残ったアメリカ人兵士の息子ジョン・ホルムさんも記念碑に献花しました。式典の終了後、レセプション会場に展示されていた当時の写真。クレインさんは、その中に、自分の姿を見つけました。70年の時を超え、会場に国際交流の輪が広がりました。
2015年09月14日
伊王島でビーチサッカー大会
13日、長崎市の伊王島で大会が開かれました。「ながさきビーチサッカーフェスティバル伊王島」。11チーム、小学生から社会人まで約100人が参加しました。ビーチサッカーは砂浜で裸足でプレーするサッカー。ワールドカップもあり世界中で親しまれているスポーツです。コートの大きさは通常のサッカーの約4分の1。公式ルールではキーパーを含めて1チーム5人ですが、この大会では6人で対戦です。ボールの大きさは通常のサッカーと同じですが、裸足でするため、クッションが入っています。「砂浜」ということもあり、地面は平らではなくボールは止まったり思わぬ方向へ転がったりと動きの予測ができません。伊王島への交流人口が増えるようにと地域活性化を目的に開かれたこのイベントも今年で6年目です。