大好木
[更新日時] 2018-11-21 06:37:31
木造、無垢床、珪藻土・・など
自然素材にこだわったの家に実際に住まれている方、
新築されてからの住み心地はいかがですか?
私も今上記のような家を建てています。
身体に優しい、というより木の香り、質感が大変気に入って地元木材を使用する建築事務所にお願いしました。
ただ、周りに建て始めたハウスメーカー各社が、
今主流の「防水フローリング」「拭ける壁」「鉄骨」など、合成の機能面が充実しており、ご近所交流はその自慢大会状態です。
「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。
はい。分かってます。そんなの気にする必要ないってこと。自分で決めたことだし、後悔はしていません(まだ住んでないけど)。
でも、実際、無垢家に住まれてる皆さんも「手入れ大変じゃない?」とか「懐かしい感じ..」とか言われたことありませんか?
これらの同意や、これらを払拭するような、無垢の自慢話(冷え症治った!)など聞かせていただけたら幸いです。
[スレ作成日時]2011-09-13 16:40:15
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自然素材の家、実際どうですか?
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201
匿名さん
>199
何故、廃れたの?、高いからか?、住心地最高でなかった?
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202
匿名さん
お金も時間もかかりますから・・・
現在の貼り物工法は住宅不足の成長期に作られた公庫基準がもとでしょうから。
安い早いが基本です。
スクラップ&ビルドもそろそろ終わり、こういった家がまた見直されてます。
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203
匿名さん
>202
土壁の厚みを倉並みにしても、グラスより劣るのは現代人は耐えられない。
ファンヒ-タガンガン燃やすのも?
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204
匿名さん
そーですね、そういったお客様のために坪20万円台から高高をご用意いたしております。
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205
匿名さん
準防火?準耐火?の場合、石膏ボード使わないで施工出来るのでしょうか?
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206
匿名さん
>199
建築法が有るので伝統工法もどきでしょうね?
在来工法ですね。
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207
匿名
>206
なにもわかってないくせにテキトーなこと書き込むなよw
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208
匿名さん
>205
土壁同等認定って耐火認定あるくらいです。
耐火性能はあるんでしょう。
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209
杉三
建築許可はおりますよ。構造計算がとても複雑になりそれらの計算申請だけで50万位かかります。
こういった工法なり住宅が減っていったのは、理由がたくさんあると思います。
巷間いわれているようにコストや納期、国の政策や、戦後から数十年間の国産材のストック不足、趣向の欧米化など・・・
祖父も父も大工で、祖父は石場建の家を建て、父は在来土壁の家を建て、その二つの家で育った私は、祖父のたてたような伝統工法の家を建てることにしました。
ホテルの客室のような快適さではなく、地方の民家や民宿などに入ったときのあの空気感の方が私は好きです。
匂いや肌触り、光の加減。理屈抜きに心地よいです。
エアコン一台で暖房をまかなうことはできませんが、木や土の家に興味がおありでしたら候補の一つとして内覧会や見学にでかけるのもよいかもしれませんね。。
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210
杉三
-
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211
匿名さん
>209
良い季節だけなら、なんの問題も無いです。
周りの現実を見ると、倉は建築途中で放棄?(何回も壁を塗る)代替わり?
民家は天井を設置、寒さに耐えられないためとの話。
薪など趣味(金、時間)でないと燃やせないし、昔の民家風だったら灯油はいくら有っても足りない。
結局、冬は厚着して炬燵に入りきりで動かないことになる。
問題が内在していても高高を選択するのが吉。
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212
匿名
住宅密集地であれば、薪ストーブだけは絶対に勘弁願いたい。
他は、お好きなようにされれば宜しいかと。
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213
杉三
高高ですか、、、家中の壁内や床下天井を走る換気ダクト内の点検やメンテナンス。気密施工の寿命、集成材や合板の劣化など、高高の工法や建材は初期の性能をどれだけの期間保てるのかという疑問が、私にはあります。
家をすっぽりシールしているシートが綻んだとして、場所の特定や再気密化はとても大変だと思います。換気ダクトのどこかにクラックが入ったりカビが生えたりした場合も対応するのは大変そうです。
気密性の劣化は、壁内結露、断熱性低下、筐体の接着剤剥がれもしくは腐れにつながりそうな気がします。
健康、省エネ、高耐震、長寿命の高高を支えているのは高精度な施工と高性能な建材ではないでしょうか?
この高度な、でも繊細で危ういバランスの上に成り立つ「高高」というものを私は信頼することができませんでした。
伝統工法にもやはり欠点はあります。皆さんご指摘の通り壁面の断熱性は断熱材に比べようもありませんし、高コスト長い工期なども大きなデメリットでしょう。ですが昔からある工法材料ということは、対処方も確立しています。とてもシンプルなものです。
初期の心地よさ頑強さが長期にわたって担保されているという安心感も私が伝統工法を選んだ理由です。
高高住宅の気密シートや、耐力壁を打ち込む細い釘、その下地の集成柱の接着剤、これらの強度。換気と熱交およびフィルターの信頼性。これら全てを私は信頼できませんでした。
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214
匿名さん
>213
高高に近いと自認してます。
集成材、合板と高高は何の関係も有りません。杉無垢未乾燥材を多用してます。
高高でもダクトレスです、全熱交換器は使用してません。
メンテ出来ない場所が無いように設計してます。現実にはユニットバスと部屋の壁の間はデットスペ-スになってしまいました。設備も大工製ですのでメンテ可です、床下は1m近く有りますので楽に隅まで行けます。
屋根裏も東屋の作りにして余計な柱をなくしてますので隅まで点検できます。
通気層はデッドスペ-スですが室外ですので虫が住み着いてもよしとしてます、防虫網は有ります。
>シールしているシートが綻んだとして、場所の特定や再気密化はとても大変だと思います。
シ-ト間の接続に接着テ-プ等を使用せずにパッキンを使用して施工してます。
最近の震度6弱の地震後も気密、構造に何の問題も起きていません。
高高の方が室温が高いため湿度制御をミスするとカビのリスクは高いです。
昔はカビと共存してました、伝統工法にカビが発生しないと思ったら間違いです。
伝統工法で建てられた家が今、現実に多く見捨てられています。何のために丈夫なのか疑問です。
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215
杉三
杉無垢未乾燥材ですか?木材は暴れます。湿気の吸入放出により寸法が数パーセント動きます。そのため乾燥工程を必要としているわけですが、高温乾燥は論外として、自然乾燥をした場合一年に三センチしか乾燥しないとされています。無垢の木材で寸法安定性をもとめるのであれば、感想は必須です。高高であれば気密性を考えるうえで寸法安定性は必須であり無垢の未乾燥材を使う意図が私にはわかりません。未乾燥材を住宅のどの部分であれ使用することは、普通考えられません。
熱交換と計画機械換気をしないのですか?高高で?居室ごとの気温差を極力なくすために複数の吸気と排気が必要なのではないのですか?それとも浴室以外は間仕切りがないシームレスな間取りなのですか?高高の強みの一つは計画された熱交換機械換気により、排気時の熱損失を最低限に抑え、本来矛盾する新鮮な空気の供給と熱ロスの低減の両立をなすものではないのですか?
床下一メートルですか!? 圧巻ですね、、、
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216
杉三
シートとシートの接着はパッキンなのですか?テープを使わないとしても接着剤は必要だとおもうのですが?いつかは剥がれませんか?
かびについてですが、私が問題視したのは、吸気ダクト内のカビによる空気環境の汚染です。ニュアンスが違います。
伝統工法の家が多く見捨てられている? 私はそうは思いませんしわかりません。
なんのために丈夫なのか? 安心して安全に住まうためでしょう?
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217
匿名さん
>215
構造材の重要部分、床フロ-リングなどは乾燥材を使用してます。
内装杉板などは冬には5mm以上の隙間が開きます、アイジャクリ加工なので透けては見えません。
24h換気は普通は義務化されてます、ファンは押し込みと吐き出しの2台です、季節で使い分けてます。
単純な正方形なので「の」字の一筆書きになるように襖などで調整してます、大きな1部屋として申請はしてます。
熱交換器付換気は圧力損失が大きい(無しと比べ約10倍)、また熱交換不要の季節も有る。
熱交有る、無しの電力差で北海道など寒い地方を除くとエアコンで冷暖房した方が得になります。
Q値争いの弊害と思います、熱交換器有りですとQ値が0.3~0.5改善されます。
地震で気密シ-トの接着テ-プが剥がれ気密性能が劣化することが分ってます、効果は疑問ですが伸縮する接着テ-プも最近販売されているようです、接着材の寿命は?です、パッキンは反発力でシ-ルしてます、反発力が劣化するまで気密を維持します。
公共施設などを除けば家は1代位の寿命で十分と思ってます、安価に出来るだけ自然に負荷をかけない条件です。
アイヌの家(チセ)は1代だそうです、衛生上の理由のようです。
高温多湿の日本では菌、カビ対策が重要です、日本人の綺麗好き、新し物好きなどの文化を作ったとも言われてます。
古くは夏用と冬用の家を使い分けていたとの説も有りますが冬の寒さを我慢して夏用の家を選択したようです。
室内土足禁止など菌、カビ対策はダクトに限らず、高温多湿の日本の家では避けられません。
丈夫な家は寿命の長い家に訂正します。
高高は夏をむねの高温多湿の日本の家から冬をむねの転換です、挑戦です。
しかし湿度を制御できなければ失敗すると思ってます。
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218
匿名
(高高の定義は明確ではありませんが)
第一種全熱交換換気システムを使用しなくても、第3種換気を採用し、C値を1以下(できれば0.5以下)にすれば、計画換気が行えます。計画換気の定義ご存知の通り、「常時、出入口を明確にして必要な換気量を確保すること」です。気密性を高めることで、すきま風等がなくなり、常時吸気口からフレッシュエアが入り、排気口のファンに引かれて換気がされます。(C値の測定に関しては、色々な議論の余地があることが、他のスレで投稿されていますが、きちんとルールに則て測定することを前提にしております。)
各部屋の温度差を少なくするには断熱性能を高める(Q値を低くする)ことで可能となります。217さんも言われていますが、全熱交換を使用するとそれだけでQ値が0.3~0.5程度良く見えるようになります。ただ、全熱交換換気はメリットもありますが、デメリットも同じくらいありますので、私は採用しませんでした。
個人的な考えですが、現時点では、第3種換気でC値、Q値を向上させる方法で高高にするのが、最良では無いかと思います。(機械類のメンテもしやすいですし。)
214番さんと同じような内容になってしまったかもしれません。
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219
入居済み住民さん
高高の家に3月中旬から住んでいます。
梅雨まっ盛りで、常に室内の湿度は70%を超えていますが、ヒノキの床、天井と中霧島の壁では、じめじめとかベトベトとか言う梅雨の表現はあてはまらず、床もサラサラしています。
湿度と実際の感じ方は違うものだと改めて感じました。
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220
匿名さん
>219
それは、プラセボ効果で間違いありません。
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221
入居済み住民さん
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222
匿名さん
>219
>214です、杉無垢未乾燥材を多用してます。狙いは調湿です。
深夜電力で除湿、昼間は木に湿気を吸って貰う計画でした、現実は効果はないも同然の結果です。
>220の言われてることが正しいと思います、温度が低いと湿度が高くても意外と快適です。
問題はカビが発生し易いことです、除湿した方が良いと思います。
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223
入居済み住民さん
我が家も高高で入居から1年半経ちます。床はヒノキ、サワラ、パインですが、普段歩く場所でないヒノキ無塗装については湿度70%超えても、感触はサラサラしてます。パイン(キヌカ塗装)は素材自身から油分が出ているせいか、室内の湿度が上がってくると、若干ベタつくのを感じます。サワラ(キヌカ塗装)は中間くらいです。
とはいえ、パインが若干べたつくといっても、合板フローリングやCFなどと比べれば断然心地よいですが。
で、台風で締め切っているうちに湿度が70%超えてしまったので、エアコン除湿運転開始です。
自然素材は自然のままにカビますので。我が家は畳も防虫紙なども廃して昔ながらのものを使っているのでなおさらです。
パイン床にべたつきを感じたら危険信号と考えています。無垢の床はとても心地よいですが、除湿は機械使わないと無理です。
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224
杉三
自然素材を使った住宅のスレですよね?高高の話はたくさん別スレがあります。
自然素材の家に興味がある人が、実際に住んでいる人の感想やメリット、デメリットを見て考えれる場にしましょう。
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225
匿名さん
>224
高高での自然素材の話になってます、殆ど有りもしない伝統工法のスレではないです。
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226
223
>>224
無垢床のこと書いてるんだけど、内装が自然素材の高高住人は書き込みダメですか?
社長が木が大好きという工務店で建てたので、木目調のシートとか一切使ってないですよ。
きっと高高って時点で、新建材だらけというイメージを持たれる方もいるかも知れませんが、そんなことないですよ。
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227
匿名さん
-
228
匿名
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229
匿名さん
>228 さん
そーかなァ?
坪30~40で高高建てて、スレ主が懸念している
>「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。
って言われるより安いんじゃないかな、っていうか比較の対象にならないと思うよ。
中途半端は後悔しますよ。
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230
匿名
>229
上物だけでみるとそうだね。
だけど実際に建てるとなると、きっちりと軒が出せる土地を確保するだけでもさいてい70坪は必要だし。
あとは防火に関して23条地区に建てられるログとなるとかなり限定されちゃうでしょ?
やはりある程度の余裕がないとなかなか難しいんじゃないかな。
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231
匿名さん
防火に関しては土壁同等認定や、延焼ライン側だけ不燃材処理という手もあります。
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232
杉三
家の気密化と耐震化を計るのにパネル面材が必要ではないですか?
気密化を計るためには、集成材柱が有利かと思いますが違いますか?
無垢板の下地は気密化と耐震化の為、構造用合板の剛床じゃないですか?
内装はビニールクロスか石膏ボードに科学素材で調合した漆喰か軽装土ではないですか?
おのずと塗り圧は1~2mmですよね?
建具は集成材ベースにシール張りではないですか?
おそらく大壁ではないですか?
集成材や合板は大量の接着剤を使っています。間違いなくフォースター使用でしょうがシックハウスの報告があります。
塗り圧1~2mmの仕上げだけでは吸湿作用などありません。ビニールクロスしかりです。下地が土質でない場合の塗り仕上げ材の多くに接着剤が添加されてます。石膏ボードに生の漆喰を定着させるのは困難なようです。もちろん無害とは考えにくいです。
乾燥した無垢の5寸柱なら最大ビール瓶一本位の水分を蓄えるそうですが、大壁と集成材ではそもそも吸湿作用はありません。
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233
杉三
自然素材住宅の定義は難しいですが、自然素材が床と天井の一部と1~2mmの薄壁だけだとすると自然素材住宅かどうかは?ではないでしょうか?
その他の場所からやむことなく科学素材が揮発しているとしたら、自然素材住宅かどうかは?ではないでしょうか?
吸放湿性を望なら無垢真壁あたりが最低仕様だとおもうのですが?どう思われますか?
ツーバイやビニールクロスやうすぬり壁の家と土壁か板壁の真壁の家は明らかに湿度も空気感も違いますよ。接着剤や石油系のどくとくな臭いも皆無です・
換気や通風がなくとも湿度を蓄えることができるので、その差は歴然としています。
内装仕上げの表皮のみ自然素材の高高なのでしょうか?
高高ですらないのでしょうか?
高高の家は素晴らしい工法です。価値観や感性があえば理想的な温熱環境のひとつですよね?
でも極力自然素材をもって家を建てようという考えとは、全くベクトルがちがいませんか?
内装仕上げの表皮のみ自然素材で換気で室内の空気環境を保たざるをえない工法を、多くの人は自然素材住宅と思うのでしょうか?
-
234
杉三
-
235
匿名さん
>232
>214です、自然素材にはこだわりは有りません、何かにこだわるのは間違いが起こり易いです。
イニシャル、ランニング、メンテコスト重視で建築しました。
結果自然素材を多用してます、未乾燥の杉材などただ同然の価格です。
材料は基礎の砂利、コンクリ、鉄筋、断熱材、断熱材の保護のためステンレス板、躯体の土台ヒノキ、屋根の登り梁350高さ4本集成材(価格のため)、他は無垢杉、ボルト、釘、断熱材(スタイロエ-ス)、透湿シ-ト、気密パッキン、屋根のガルバ板、ル-フィング、野地板は無垢杉板です。
窓は樹脂サッシ、風呂はユニットバス、トイレは樹脂、台所台、洗面台は出入口扉は無垢杉材による大工製です。
内装の仕切り押入れなどは全て無垢杉材を使用してます。
無垢杉材は15mm厚を基本にして壁60mm、天井30mm、床60mm使用してます。(表面積を増やすため15mmの組合にした)
木の含水率1%の差でドラム缶1本200kgの水分を保有できます。
土蔵は高くて手が出ないので、木蔵の家を建てて調湿を狙いましたが失敗でした。
一日の短サイクルでは調湿してくれませんでした、長いサイクルでの調湿は意味がないです。
建築中は出来るだけ工事を見てました、一番強烈だったのは排水管の塩ビパイプの接着剤の臭気でした。
ユニットバスも接合部にシ-ルに揮発性の物をしようしてました。
気密パッキンも施工時に仮に柱に固定するため接着材が付いています。
透湿シ-ト、ル-フィングはタッカ-で止めてるだけです。
外壁も無垢杉材の無塗装縦貼りです、安く寿命が長いからです。
思い込みをなくして、科学的に考えた方が良いと思います、少なくとも木には短期の調湿効果は有りませんでした。
-
-
236
223
杉三さんの定義する「自然素材の家」については良く分かりました。
その思い入れからすれば、我が家などは自然素材を使っていると認められないでしょうね。
土壁で高断熱住宅やってるところもありますけど、これも杉三さんからするとまがい物でしょうかね。
ただ、一部集成材使って、確かに剛床にしてますが、接着剤の臭いとかしませんからね。
内装材や家具には気をつけましたから、空気環境測定したけどホルムアルデヒド、VOCとも何ら問題ない結果でしたよ。
-
237
匿名さん
>ただ、一部集成材使って、確かに剛床にしてますが、接着剤の臭いとかしませんからね。
>内装材や家具には気をつけましたから、空気環境測定したけどホルムアルデヒド、VOCとも何ら問題ない結果でしたよ。
うーん、今時の家なら大して気なんか使わなくても問題ない結果にはなるんじゃないのかなあ。
臭いに関してはなんとも・・・人間の鼻ってすぐに順応しちゃうからなあ。
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238
匿名さん
>232
何故、自然素材を使うのか?
家の目的をいつだつすれば趣味、寒いのも我慢して高い金を払って金持ちの道楽しかない。
現在はプラスチックも使用せざるえないし、洗剤、見えない所での接着剤など多量に有る。全部否定したら生活できない。
自分の趣味を他人に論ずるのは?
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239
雑木林の住人
俳優であり、日本野鳥の会々長であり、かの八ヶ岳倶楽部の主宰の柳生博さんは、
「家は装飾に金がかかる、かければかけるほど自然を拒絶する。
幸い日本にはそんな厳しい自然はない、家なんてテントに毛がはえたくらいがちょうどいい。」・・と。
自然素材をってならなるべく自然を拒絶しないよーな家にしましょう。
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240
土地勘無しさん
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241
匿名さん
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242
匿名さん
-
243
匿名さん
>214
杉未乾燥で60mmとか基礎高さ1000mmとか(@_@)
みんなあえてスルーなのかな
伝統工法自然素材押しもうざいけど
>214のような大嘘はあかんわ
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244
雑木林の住人
>240 さん
いいですね「板倉造り」、日本版ログハウスとも言えそう。
特徴も似てますかね。
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245
匿名さん
>243
無視しても良いのだが写真の投稿を試し。
基礎高さは1mはない、床下高さが1m近くである。
基礎高さ1m以上は雪国では最近は当たり前にある。
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246
匿名さん
>243
未乾燥の杉60mmは写真にできない。
家の一部概観、杉の外壁と夏家(屋根付ベランダ)です。
室内とベランダの床高さは同じです、吐き出し窓とベランダ床を参照1m近く有るのが分ると思います。
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247
匿名さん
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248
匿名さん
-
249
匿名さん
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250
匿名さん
>247
安いからです、信じられないくらい安いです、でも都会に運搬すると運賃と手間を取られるかな?
製材だけですから安いのです、合板は手間がかかってます。
梁材の300以上の物は集成材の方が安くなります。
屋根の野地板に合板の使用が多いですが手間を少なくするためです、良いことでは有りません、痛み易いようです。
屋根の垂木を軒の出を長くするため300高さの生材を使用してます、水分の多い生材は重く大工さんは苦労してました。
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251
匿名さん
野地板合板が腐りやすいというのは同意。
たぶんル―フィングの裏で結露している。
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252
匿名さん
>251
>たぶんル―フィングの裏で結露している。
たぶんではなく、結露してると思います、湿気はル―フィングと合板の接着剤の間で逃げ場がないですから。
昔の屋根は野地板と野地板の間は大きく隙間が開いてましたので湿気は天井裏に抜けて棟換気から外に抜けていました。
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253
匿名さん
-
254
匿名さん
>253
窓は開けられなくても良いから工務店に作ってくれと頼んだけど断られた。
気密が問題との理由だったが、サッシはぼろ儲け出来る設備だからと思う?
出入口ドアは大工製でスタイロ65mmを15mm杉材でサンドイッチ厚さ95mmでノブとか鍵がなくて困った。
サッシは2重に使用してる、内側は樹脂サッシに真空ガラスで写真で薄い青はスタイロをサッシ外側に貼って有る。
開閉はできない、網戸も最初からない、風に当たりたい時は夏家に行く。
外側アルミサッシは通気層の外壁に取り付いている、内外のサッシの間は通気層になってる。透明のシャッタ見たいなものです。
-
255
匿名
>243
わざわざ写真まで貼ってくれたのに、嘘つき呼ばわりしてごめんってくらい言えないの?
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-
256
匿名さん
>255 さん
>253 ですが、>243 ではないですよ。
写真で自然素材っていうのがよーくわかりますよね。
杉材ってもっと赤っぽいかなと思ってたんですが、意外と白かったです。
これなら建具とかも全然OK・・と思ったまでですよ。
薪ストーブが似合いそうです。
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257
匿名さん
>256
杉、檜は赤(中心部)、白(表皮)、源平(赤白混合)に区別されてます。
赤は水に強いため水周り、外壁に使用、白は明るいため内装の天井などに使用します、源平は気にしない場所などと使い分けます、最近の大工さんは面倒なので適当なようです。
写真は外壁なので赤です。白はもっと明るいです。
白は木の成長部なので腐り易く、白蟻も好んで食べます、土台は赤を使用することになってます。
外壁は紫外線により、銀白色に変化していきます、方角により紫外線の強さが異なるため色も異なります。
雑木林の中ですので10年後くらいに木と同化して林の中に溶け込むことを期待してます。
-
258
販売関係者さん
杉無塗装の外壁いいですね。我が家も外壁は杉材です。
いわれるように無垢の木の短期の調湿作用は、財の厚みに関係なく表面の5mm程度です。しかも材が充分乾燥しているのが前提です。
無垢の木は乾燥と湿潤、経年変化で暴れます。構造材にも使っているのですか?
未乾燥材は別名グリーン材といってかなり安価です。無垢の木のデメリットが際立つ素材なので、悪意ある建築主か無知な施主しか使いません。
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259
匿名さん
>258
>213,>217、>235です。
>無知な施主しか使いません。
外断熱で早い時期に施工されますので換気に気を使いました、大工さん寒いので戸締りします、私は開けます。
1年目の冬は毎日7L位除湿してました、2年目は逆に7L位の加湿です。
ドアも大工製で乾燥材を使用してますが暴れて隙間が開きました。
直しまで隙間風が入るので2種換気を試しました、出入口の上部の隙間に結露して数日で木枠に点々と黒くカビが発生しました。
カビは乾燥材でも濡れれば生えます、雨でも同じです、外壁でも東側に微妙な箇所が有ります。
乾燥しにくい北は駐車用屋根、西は写真のベランダが有りますので強い雨でも濡れません。
グリン材の多用は暴れより対カビで無謀かも知れません。
-
260
杉三
我が家も外壁は杉板です。小高い丘の立地のせいかカビコケは今のところありません。
写真拝見しました。長い軒の切妻屋根と白木の外壁がきれいですね。我が家も切り妻です。
率直に素敵な外観ですね。周囲の雑木もいい雰囲気ですね。
カビですか、、、
国産の松はどんな高価な良材でもカビは生えるそうですよ。
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261
匿名さん
>260
有難う御座います。
木の外壁にカビは当然なのであまり気にはしてません。
外壁は赤みの杉です、ベランダ部分はさわらだと思います。
>214で書きました。
>屋根裏も東屋の作りにして余計な柱をなくしてますので隅まで点検できます。
方形屋根です。
窓からの雑木林です、少し前まで山つつじが咲いていました。
-
-
262
杉三
>238
自然素材の家作りは、ハウスメーカー主導の家造りハウスメーカーの作る家のあり方に対する反発からある意味生まれたのではないでしょうか?
大量仕入れしやすい建材の使用(合板、集成材、石膏ボード、サイディング等)
初期の性能をうたいやすく、保証期間中にクレームの出にくい建材の使用(上記プラス合板フローリングやビニルクロス)
メーカー主導で作られたメーカーに有利な住宅性能表示(長期優良仕様)
初期性能しか担保できない住宅性能群と短工期優先の工法(耐震等級、温熱等級)
-
263
杉三
続き
集成材を金物で固定、パネルの釘打ちによる耐力壁、気密シートと石油系断熱材
これら全てが、経年劣化を無視したコスト工期優先の典型的な家造りではないでしょうか?
接着剤はシックハウス対策で、対策前のものより接着力は弱まっています。高湿度下では数年で剥離が始まります。
金物やボルト類はゆるむ上に、壁内で結露し金物木部それぞれを腐らせます
こういったものへの反省や反発から自然素材住宅の指向や気運が高まったのだと思います。
-
264
杉三
>238
自然素材住宅とは、あなたのいうようなメーカーの思惑や都合のいい建材を安易に使わずに、本当の意味で長寿命で心地よい住まいを目指す動きです
コストや工期で妥協はあるでしょう。でもそれは自然素材に思い入れのある施主ならきっと辛いでしょう
私にとっては、伝統工法が自然素材住宅の答えの一つでした。
。
-
265
入居済み住民さん
考え方は人それぞれ。自然素材を徹底する考え方も良いと思いますが、、、気になった点をいくつか。
確かに、私も合板フローリングやビニールクロスは選ばなかったし、劣化低減は等級3にしようとすると、防蟻薬剤処理が必要だったのですが、あまり効果の続かない薬を使って等級上げても意味無いと思って長期優良住宅にするのをやめました。
耐震性についてはどう考えますか?合板、集成材無しで耐震性を確保するために、伝統構法の多様な仕口継手を使いつつ、限界耐力計算して建てられたのでしょうか?長寿命な住宅には欠かせない要素ですよね?
準防火地域などは、石膏ボード無しでは建てることもままならないですが、そんなところに家を建てる人が悪いというご意見ですか?(極端に材を太くすれば燃えしろ法も考えられますが)
金物、ボルトはNGで釘がOKなのはなぜですか?あと、ちゃんとした建築会社なら、熱橋になりそうな部分の金物には断熱を施しますよ。
-
266
杉三
>265
限界耐力計算を用いた伝統工法です。
釘うちを否定するケースとして耐力壁の固定に用いる場合。
釘打ちの耐力壁は地震の横揺れ時釘の引き抜きや、面材の浮き上がり、釘穴の広がりが起こります。釘の保持力だのみの工法なのに、小~中程度の地震で耐震力が暫減していきます。
どんな施工を行っても壁内結露「しないであろう」ではなく「起こることもありうる」と考えます。
真壁土壁なら壁内結露はありえません。
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267
匿名さん
>真壁土壁なら壁内結露はありえません。
根拠が無いでしょう、発泡系断熱材の中で結露しないのと同じことを言いたいのですか?
室内外の温度差が少ないので結露しないとでも?
アイシネンみたいに完全な気密が有るとでも言いたいのですか?
またカビの発生には結露は不要で高湿度と温度です。
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268
入居済み住民さん
杉三さんのご意見は一理も二理もあると思います。
ボクも業界や制度・規制にはかなり疑問を抱いています。
省エネ基準も瑕疵担保履行法も結構ですが、あまりに画一的は如何なものかと。
例えば、シックハウスが起因で有害な建材を規制、さらには24時間換気の義務化。
有害建材が排除でたなら24時間換気はいらないでしょ。
すでに24時間換気なんて本来の目的からはずれてるし、居住区だけってのもおかしいです。
狭い日本と言いつつも北海道から沖縄まで気候条件はすごく広い。
それぞれの地域で長年培われた住宅文化がなくなっちゃいます。
制度規制がいくら出来ようと、それがすべて正しいとはかぎりません。
抜け道なんていくらでもあるさ。
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269
匿名さん
>264
金持ちの道楽そのもの、貧乏人から見たら国賊です。
安くて良ければ認めるのが普通です、貴方は大手HMの家は地震で皆倒壊すると言うのですか?
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270
入居済み住民さん
杉三さんの意見はあくまで理想ですよね
庶民がそこに行きつくには予算の壁があります。
私も、3月に新築しました。
出来るだけ自然素材の家にしたかったのですが予算の都合で、高高の家で真壁、内装が中霧島壁、外壁がそとん壁、床と天井はヒノキ
これぐらいで予算の限界でした。
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271
223
>270
予算の壁というか、高高にしている時点で杉三さんとは目指しているものが違うと思われますが。
私も高高で内装に予算の許す範囲で自然素材にしましたが、温熱環境、省エネ性が第一、自然素材はその次っていう優先順位でしたから。
なお、杉三さんは高高の人はよそのスレでどうぞというスタンスのようです。
スレの最初のころは無垢床とか塗り壁の話題がいろいろ出てましたが、ハードル上がっちゃったみたいで寂しいですね。
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272
匿名さん
予算は低低、工法高高・・なんちゃって〜
でも、これが日本のスタンダード??なのかな。
さみしいね。
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273
匿名さん
>>272
高高スレに居座って荒らしている人ですね
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274
杉三
>267さん
柱の間の土壁内に、空洞がないんです。壁内が存在しないので結露はありえません。
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275
杉三
>268さん
ありがとうございます。
祖父、父が共に大工なのと、土地探しが難航したので考えたり相談したりする時間がたくさんありました。
268さんの云われるように、地場産や地域性を考える事無く画一的な官僚主導の大手有利な制度ではないかと思います。
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276
雑木林の住人
ボクなんか耐震性能とか構造計算とかほぼ考えずに建てちゃいました。
イメージ優先でログハウスにしちゃいましたが。
ただ、耐震に関してはログハウスって重心低いから有利だろう・・・念のため地下1FはRCにしておこう・・・ログなら壁内結露は有り得ないな・・・でもサッシはヤバそうだから木製にしとこう・・ってなノリでしたよ。
今のところ問題はありませんが、
ま、先のことはどんな工法でも解りませんから・・・
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277
杉三
>269さん
いいえそういう気持ちではありません。
ただ私たち施主がいったい何にお金を支払っているのか、とことん精査、比較してご自身が納得されればいいと思います。
例えば床の特厚合板の代わりに根太や杉の無垢板を使っても、そんなにコスト増にはならないと思いますし、柱を3.5寸>4寸>5寸としたり、集成材を節有りの無垢にするのでもたいしたアップにはならないと思います。
ただハウスメーカーや工務店の何割かは、「自社標準仕様」なるものが有り、そこから外れると原価比では考えられない増額になりえます。そこには施工性やクレーム対策もあるかもしれません。
でも施主が原価や施工の可否をある程度しってないと営業マンに押されかねません。
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278
杉三
>270さん>271さん
私の居住地は近畿地方で、それほど寒くない地域ですので、夏期の住心地に重点を置きました。
寒冷な地域の方や寒さが苦手な方が温熱性能を優先するのは当選であろうし、理解できますよ。
我が家の弱点の一つは外壁の断熱性の低さですから(土壁なので)
着脱できる衣服を一枚羽織ったり、居間にみんな集まったりと所謂、一昔前のライフスタイルで冬を過ごしています。
なかなかわるくありませんよ@
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279
匿名さん
>278
温暖地で凍死する心配の無い所で、あたかも日本全国で伝統工法が勝る言えますね。
家は誰にでも必要なものです、安く快適なものではなくてはならないはずです。
先人は身近な材料を使用して誰でも家が安く出来るように快適に暮らせるように工夫してたようです。
一部の金持ちが材料と手間に金をかけて長持ちさせ残ってるのが伝統工法の家だと推測できます。
庶民の家は残るほどしっかり作ってませんので不明なだけです、残ってるのは公共と権力者の家だけです。
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280
匿名さん
>274
土壁は調湿効果が有ると言われてます、矛盾してませんか?
蒸気で溜めているのですか?
空洞が無い?、藁等も入ってますが伝統工法の土壁の作り方を最初から知ってますか?
何故土壁(土)に接していても木が腐らないか理由(説)を知ってますか?
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281
匿名さん
杉を外壁に使用した方に教えていただきたいのですが、
コーキングは必要でしたか?
10年おきに足場組んでメンテナンスというのが嫌で、樹脂サイディングとかに興味があります。
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282
土地勘無しさん
外壁、土佐漆喰、杉赤身押縁・無塗装で雨よけ、コーキングなし、生きてる間はノーメンテの予定
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283
匿名さん
>281
杉無塗装は50年はノーメンテでOK。
ただし水に弱いため、なるべく濡らさない事が大事、濡らした場合は早く乾く工夫が大事。
鎧貼りは工夫で、水が切れやすくしてる、昔は大変だと思うが板厚を7mmと薄くして早く乾くようにしてる。
銀白色の色は紫外線を防御してるそうだ、その保護膜は水で簡単に流れてしまう。
大工さんの話ではカンナで削れば100年以上前の木でも、木肌色になるそうです。
雨を防げば50年以上もOKになる、釘の選択も大事になる。
太い木ほど乾きにくい、コバは特に注意が必要で金物などで保護してる場合も有る。
木の良さは手に入り易いことも有る、サイデリングなどの場合は製造中止で一部修理ができないことも有る。
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284
杉三
>281さん
杉はお勧めですよ。他の方が云われるように鎧ばりにするか、建て張りであっても板と板の間の部分に五分位のたる木で抑えれば水じまいは大丈夫です。
例え割れても一枚だけ交換する事ができますよ。
ランニングコストも他の外壁より、すぐれています
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285
匿名さん
杉の経年劣化でみすぼらしくなったのを味があると受け止められるかどうかでしょうね
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286
雑木林の住人
北陸地方の日本海沿岸に板貼りの住宅をよくみかけます。
潮風に晒されても大丈夫なんだと感心しちゃうんですが、あれも杉板なんでしょうか。
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287
杉三
>280さん
荒壁作りから参加してますよ。
普通の方よりは知っています。
住宅において一般的にいわれる壁内結露とは、柱間に断熱材を充填し室内外両側から面材で覆った空間をさします。
ログハウスの壁を構成する丸太や、土壁造りの土等に普通は壁内って表現は使わないですよ。
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288
杉三
>279さん
そんなことありませんよ。庶民の民家や町屋など数多く現役の住まいとして使われていますよ。
むしろ現在のようにスクラップビルドされだしたのはここ40~50年くらいではないでしょうか?
雪国には雪国にあった伝統工法があったと思いますよ。
身近にある桧杉松で建ててますよ。地球の裏側の米松を使うより自然ではないですか?
杉の床は柔らかくて踏み心地いいですよ。香りもいいですし子供達も走ったりぱったり気持ち良さそうですよ。
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289
入居済み住民さん
>287
土壁に結露は私もないと思います。ただ、湿気を溜め込みますから高湿度にはなると思います。
教えていただきたいのは、「木材は空気に触れないと腐る」という意見を良く耳にするのですが、土壁の中にある貫が腐らないのはなぜなのでしょうか。初歩的な質問ですみませんが教えてください。
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290
匿名
>>289
土壁の中で木材が空気に触れているからではないでしょうか?
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291
匿名さん
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292
匿名さん
でも空気に触れていなければ腐らない訳でもないですね。
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293
匿名さん
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294
匿名さん
そうかなぁ?
空気に触れない水中でも木は微生物によって分解されることがあると思いましたが。
分解と腐食は違うかもしれないけど、結果は同じですね。
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295
匿名さん
>287
言葉の遊びをしてる訳では有りません、結露するかが問題なのです。
土壁が柱と剥離して隙間ができれば結露する可能性が有ります。
条件さえ出来れば結露は起きるのです、工法は無関係です。
>普通の方よりは知っています。
土壁には空洞はありますとね。
>289さんが質問してますよ。
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296
杉三
>289さん
木材を腐らさせる腐朽きんは、湿度20%温度30℃で働きが活発化するようです。
土壁のが吸湿性が高い、壁内にあるので空気に触れない等でしょうか。
経験則からの推測でもうしわけありません。
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297
杉三
>295さん
柱と土壁に隙間が生じることはあると思います。荒壁や中塗りで施工を一旦止めて、半年~数年乾燥収縮させてから隙間を収縮しにくい仕上げ材で埋めて表面の仕上げを行います。
ところで真壁と大壁の違いはご存知でしょうか?
真壁は室内外二面の柱があらわしになっており、筐体を外気に触れさせ乾燥を促す工法です。
もちろん意匠的な意味合いもあります。
繰り返しになりますが真壁工法に壁内はありません。密閉していないのです。
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298
杉三
真壁で構造のほとんどの木部が見えて、木の香りが漂います。
木の質感や香りが好きなひとなら、たまらないと思います。。
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299
匿名さん
室内外共柱があらわしになったものが本当の真壁なんですか?
私はてっきり室内側だけのことだと思っていました。
勉強になりました。
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300
杉三
最近は室内あらわしのみでも真壁と呼ぶと思いますよ。どちらにしても密閉空間はありません。
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301
匿名さん
>297
>267
>発泡系断熱材の中で結露しないのと同じことを言いたいのですか?
最初に言ってます、意味のない事ですし調湿すると言うことは結露してます。
サッシを使用する時代になり、完全ではないが部屋が密閉空間になり、過剰な灯油暖房などにより結露、カビの発生が起きるようになっているのです。
貴方はあたかも伝統工法にすれば結露しないと錯覚させようとしてます。
話をずらすのも上手ですので建築関係の方と推測します。
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302
匿名さん
なんだか結露が少しでも発生すると、住宅として成り立たないみたいな口ぶりに聞こえますね。
杉三さんのお宅では住宅として重大な欠陥でもあるというのでしょうか?
カビにしても浴室などの水回りやエアコンなどいくらでも発生している所はありますから。
住宅に対する思い入れなど個人個人で違うのですから、結露対策が万全ないといけないなんていうのはどうなんでしょうね。
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303
匿名さん
>289
伝統工法の方が宣伝するわりに知らないので返答します。
土壁と納豆菌で検索して下さい。
土壁は土と藁を混ぜればすぐに出来るようなものでは有りません、発酵熟成期間が必要だそうです。
定かではないようですが強度が納豆菌により上がる話も有ります。
納豆菌は強い菌でカビなどの菌を寄せ付けないそうです。
腐蝕菌は納得菌で防止されるので木は腐らないとの説です。
土壁は調湿効果が有り水分を蓄えますが納豆菌により土壁内のカビの増殖は無いようです。
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304
289
>303
ありがとうございました。納豆菌ですか。昔ながらの知恵には驚かされますね。
酸素不足というお話もありましたが、納豆菌も酸素不足だと生きられないでしょうから、土壁の中には納豆菌が生きられるくらいの酸素は供給されているということになるのでしょうね。
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305
杉三
>301さん
柱間に断熱材を充填し、密閉された系内と、柱土壁ともに空気にさらされている状態の違いが一点。密閉系では水分の逃げ道がありませんよね。
それと冬季の結露にたいしてですが、今住んでいる住まいではまだ見つけたことがありません。外部建具は木製のペアガラスです
構造体や室内の全てが無垢木か土壁であり吸湿作用があるのでしょう。暖房はストーブとヤカンです。
どんな工法でも絶対結露しないということはないと思います。結露はあり得ると思います。
もし起こっても水分を吸放出したりする材料工法にしたり、乾燥を促すように筐体をあらわしにしています。
冬季に内覧会などあれば実感できるのになと思います。
父と祖父は大工棟梁ですが私は建築畑じゃありませんよ。
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306
杉三
301さん
吸放湿する物質が水分を保有した状態を結露と呼ぶのでしょうか?
木も土も季節や環境で水分の保有率は緩やかに変化しているようですが、仮に結露して吸湿しても吐けるのが真壁の良さです。
機密シートやパネルで密閉した系内に湿度の出口は無いかと考えます。
梅雨時の今も窓からの通風だけで爽やかですよ。
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307
購入検討中さん
工法とかも興味あるけど、実際住んでいる人の意見や住み心地なんかをもっと聞きたいです。
どの板もそうだけど、実際購入したり、住んでもないアンチのが多いな~
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308
板倉順三
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309
匿名さん
>305
再度言います、言葉ではなく科学的に言ってください、イメ-ジは不要です。
高高の出来ない工務店の台詞に非常に似てますので関係者と思いました。
そうでないなら中途半端な知識で誤解を与えるミスリードをしないで下さい。
>302
家に対しては別に異議が有るわけではないです、発言内容に対してです。
浴室のカビにお困りのようですね、全部の家で同じと思ったら間違いです。
それを当たり前と言う発言に対して異議が有るのです。
高高の家では冬など過乾燥になりますから浴室は換気扇さえ回せばすぐに乾きカビの発生は有りません。
寒い浴室では換気扇を回しても水分を飛ばすには温度が必要なので時間がかかり乾きにくいのでカビのリスクが高いのです。
最近のエアコンは冷房運転などの後に乾燥運転をしますのでカビのリスクは少ないです。
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310
匿名さん
>浴室のカビにお困りのようですね、全部の家で同じと思ったら間違いです。
浴室のカビが皆無とは驚きです。
>最近のエアコンは冷房運転などの後に乾燥運転をしますのでカビのリスクは少ないです。
最新のエアコンでもリスクが無いわけではないのですね。
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311
杉三
>309さん
科学的にとは具体的に何をどのようにでしょうか?
あなた自身のお考えやあなた自身お住まいの住宅はどんな仕様なのですか?
自然素材の家のよいところ、悪い所を語るすれなので、批判は大切かと思いますが、まずあなたご自身の体験を科学的に紹介されたらどうでしょうか?
あなたのご指摘にも、特に科学的な根拠はありません。
住宅のどこかで結露したとして、筐体を現しにした真壁工法ならば重大な脅威にはならないと思いますが?
乾いた土壁が自らの吸湿性で水分を保有したとしてどんな現象がおこるのでしょうか?
科学的にご教授いただけますか?
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312
炉具三
丸太組工法の住人(炉具三:ろぐぞう)です。
参加させていただきます。
薪ストーブをガンガン燃やしてますんで、多分高高信者から煙たがれてますが・・・
よろしくお願いします。
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313
匿名さん
>311
読み直して下さい。
貴方が言ったことに矛盾が有るから指摘しただけです。
土壁の作用については>303を参考にして下さい。
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314
匿名さん
>310
>浴室のカビが皆無とは驚きです。
排水口の蓋などもはずして置きます、ぬめり等も付着にくいです、乾きにくい隅などだけは拭くようにしてます。
カビを気にして石鹸かすなどを冷水で流す方がいますが冷水は間違いです、温水が良いです、早く乾きます。
>最新のエアコンでもリスクが無いわけではないのですね。
適切な説明では有りませんでした、乾燥運転で完全に乾けば無いと思いますが最近のため実績がないだけです。
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315
匿名さん
>排水口の蓋などもはずして置きます、ぬめり等も付着にくいです、乾きにくい隅などだけは拭くようにしてます。
つまり、高高だけでは解決できないってことですね。
あなたも私と同じようにカビには困っているのですね。
やってることは我が家と同じようなものですから。
それでも梅雨時のカビは手強いです。
>乾燥運転で完全に乾けば無いと思いますが
やはり、エアコンのカビは防ぎきれないということに落ち着きそうです。
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316
匿名さん
>315
マンション時代を含め20年以上、換気が義務化される前から換気してますので浴室にカビを出したことは有りません。
最近送風気化式の加湿機で気化エレメントにカビが出ましたので沸騰式に替えました電気代が高いです。
>梅雨時のカビは手強いです。
除湿はしないのですか?高高はカビが怖いので除湿してます。
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317
匿名さん
>マンション時代を含め20年以上、換気が義務化される前から換気してますので浴室にカビを出したことは有りません。
拭いたり、乾燥させたりでカビを防いでるって事ですね。
あなたも含め皆さん困っているからそれぞれ工夫してカビさせないようにしているでしょう。
それは高高でないとできないことではありません。
現に20年前のマンションなら当然高高とは言い難いですから。
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318
炉具三
高高でもカビ問題・匂い問題は多そうですね。
一口に高高と言っても色々な高高があるみたいです。
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319
匿名さん
>除湿はしないのですか?高高はカビが怖いので除湿してます。
今の時期は窓も開けられないってこと?
家なんか朝夕は殆どの部屋の窓を開けっ放しにしてるから、部屋の中もちょっと湿気っぽい。
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320
匿名さん
>317
>現に20年前のマンションなら当然高高とは言い難いですから。
そんなことはないです、日射が有れば暖房なしでOKです。
面積の多い4面は完全断熱ですから、気密も昔から良すぎてガススト-ブなど使えませんでした。
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321
匿名さん
>319
最初から窓を開けるつもりは無かったので網戸も付けていません。
夏は外の湿度が高いので外気を湿度制御なしで冷えた室内に入れるとさらに湿度が上がります。
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322
匿名さん
>そんなことはないです
へっ、そうなの?
本当の高高って結露しないんじゃないの?
20年前のマンションだとアルミサッシの単板ガラスが殆どでしょ。
冬場の北側窓なんて朝結露でビッショリだったのを覚えてる。
ペアガラスならなおさらアルミの部分の結露が酷いはず。
家は角部屋だったけど、壁紙がカビで黒ずんでる場所があった。
これが高高の正体なの?
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323
匿名さん
>最初から窓を開けるつもりは無かったので網戸も付けていません。
高高は窓を開けるつもりの人には不向きですということか。
なんだかなぁ?
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324
匿名さん
>318
匂い問題は24時間換気がしっかりしてればないようです。
少し前の全熱交換器は臭いが戻ったようです。トイレと浴室は全熱から除外するのが多いようです。
カビ問題は細心の注意が必要と思います、高高ですと室温が一年中20℃以上有るのが普通と思います。
カビの繁殖条件のひとつが常に成立してます、湿度を制御できなければカビの繁殖につながります。
全熱交換器もカビが問題になったことが有ります、全館空調もダクト内などが問題です。
メ-カ-もダクト内を調べてるようです。
高温多湿の日本ではカビや菌は常に注意すべき事柄です。
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325
匿名さん
>322
暖房は無しか電気などだったので室内は過乾燥になってましたので結露は殆どなかったです。温暖なⅣ地域です。
今は乾燥肌で痒みがでますので加湿します。
マンションは4面暖房か以外で天地の差が有ります、価格は逆が多いです。
結露は現象ですから条件が揃えばおきます、Q値が1以下の一条でもハニカムサ-モを使用すると結露するようです。
障子を太鼓貼り(裏表2枚貼る)を使用してます、寒い日は樹脂サッシの下の隅は結露します。
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326
匿名さん
>323
極論すればそうなります、室内の方が快適なことが多いからです。
外の湿度が低い季節、良い地域なら窓を開けて開放感を味わってください。
高高に住むと窓を開けなくなる人が多いようです。
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327
炉具三
別スレでも話題になってましたが、日本は高温多湿ってどーなんでしょうね。
気象庁のデータ見れば30%代のところもある。
丸太組工法のわが家も40%前後だし。
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328
購入検討中さん
なんで自然素材の住宅のスレッドなのに、高高信者が湧いてるの?
ツーバイも木質パネルも何もかんも興味無いから、在来で自然素材じゃん。
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329
匿名さん
>丸太組工法のわが家も40%前後だし。
うらやましいなぁ。
家辺りだと今の季節夜には外気で80%くらいあるから。
それでも夕方から窓を開けていると、風が入ってきて気持ちが良いね。
湿度が高いからかも知れないけど、ずーっと開けっ放しだと寒いくらい。
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330
匿名さん
>室内の方が快適なことが多いからです。
人それぞれでしょ。
僕なんか湿度が高くてっても風に吹かれてた方が気持ちが良い。
まぁ、家の場合は風通しがとても良い場所だからかも知れないけど。
窓を閉めてたほうが快適な家に住みたいとは思わない。
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331
匿名さん
>330
気持ちは分ります、家は外で暮らすより快適だから存在します。
古代人は夏用と冬用の家を使い分けていたとの説が有ります。真似をしてます。
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332
匿名さん
>家は外で暮らすより快適だから存在します。
はい、そして家の中にいても外気が入ってくる快適さはかけがえの無いものです。
密閉された空間では快適さは味わえません。
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333
入居済み住民さん
新住協のサイトで見ましたが、気密性の高い家に、計画換気とは別にそこそこ大風量の換気扇をつけておくと良いそうです。
風がないときにその換気扇を回し、風を入れたい窓を開けることで、その窓から風を取り入れることができるとか。
高高で窓開け派の方は是非!って、高高ネタはお呼びでなかったかな?
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334
炉具三
>333 さん
良いと思います。
自然の風を利用したり、樹木で日射をコントロールしたりってのもパッシブデザインですよね。
24時間換気が要らなくなるといいな。
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335
匿名さん
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336
住まいに詳しい人
>>333
私も良い意見だと思いますが、現在家を建てられた方は、安上がりな方法として、強力なサーキュレーターや扇風機を窓際に置いて外に向けて使用しても同じような効果が得られらます。
普通の人は、扇風機やサーキュレーターを室内側に向けて、風にあたったり、部屋の空気を拡散させたりしているようですが、外に向けた方が効果は高いです。
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337
雑木林の住人
ウチは24時間換気付けてません、ちゃんと義務化後の新築ですが・・・
たまたま建築地が確認申請不要な地域でした。
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338
杉三
>313さん
313>さんは科学的なのですか、、、、、?
荒壁の材料に納豆菌を入れるのではなく、稲藁にもともと付着しているんですよ。それと粘土内の微生物も土壁の性質に関与しています。どのバクテリアが特定の作用を及ぼすという部分までは、まだまだ未開明のようです。
我が家は敷地内で土と藁を発酵させ、そこに古民家の壁土をブレンドしましたすごい臭いでしたよ。
竹小舞をみんなで作り荒壁付けまで参加しましたよ。
壁内ですか、、、土壁内部や表面には微細孔があって、吸放湿時に微細孔の容積が変化する事が知られています。
微細孔なのですよ!!>313さん!!物によっては金属にすら微細孔はあります。
充填や繊維系断熱材を、柱間パネル間に施工した場合の目に見える空間と土壁内部の微細孔では全くちがいませんか?
住宅用語における壁内結露とは密閉系の目視できる空間の、行き場ない水を指してます。
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339
杉三
313>さん
ログぞーさんも厚板の家にお住まいの方も、そして私も自分の住まいをベースにスレしています。
私自身。予算や工期や思慮が足りず届かなかったこと、きずかなかったことがありますが、自然素材の家がすきなのででスレに参加してます。
肯定も批判も自由だと思いますが、あなたのお住まいとの比較でスレしていただけませんか?科学的に、、、
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340
杉三
>炉具三さん
薪ストーブいいですね。私も付けたかったのですが、断念しました。
炎のある暮らし憧れます。
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341
匿名さん
>338
図星で逆切れですか?
納豆菌に対してもは断定した言い方はしてません、検索して貰ってます。
臭いの話は聞いてません。
湿気、水蒸気は小さな分子です、大抵の隙間に浸透します、そのことが重要と思いませんか?
スレの参加は誰でも自由ですが偽りは指摘されても当たり前でしょ。
住まいとの比較は筋違いです。
自分言った事に責任を持ってください。
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342
杉三
>板倉産さん
杉の香り心地よいですよね。内側も現しなんですか?木好きにはたまりませんね。
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343
板倉順三
もちろん現し、檜の柱に杉厚板を落し込んだ内装で、外は大壁に漆喰で塗りこめて、雨よけに杉赤身板の押縁仕上げ
雨の日は木のにおいでムンムン(外)です
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344
匿名さん
「あの人」はスルーしたほうがいいよ。
近いうちに、意味のない揚げ足取りになる。
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345
炉具三
まア、色々なご意見あろうかと思います。
これを言うとまたバッシングの元になるかもしれませんが。
木材を消費することも温暖化対策のひとつと思ってます。
雑木林に暮らし、薪スト焚いてるのもそんな思いがあってのことです。
あ、反論はご自由に・・・
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346
杉三
>炉具三さん
間伐材の有効利用大事ですね。植林と林業の活性化につながるといいですね。
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347
炉具三
そうです、使って植えるなきゃいけないんです。
国内の植林政策から半世紀、杉林も高齢化して酸素を作る能力もかなり低くなってますね。
こういった木を切り住宅をたくさん建てれば住宅自体が炭素の固定化となり、伐採した分をまた新しく植えることでまた炭素を吸収し酸素をたくさん放出します。
木材とかで代用できるものはどんどん使わなきゃいけないです。
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348
契約済みさん
自然素材を売りにしているメーカーと契約をし、打ち合わせをしている中で、疑問に思ったことがあり、悩んでいます。
無垢の床材と、珪藻土または漆喰の塗り壁をLDKと寝室に考えています。
予算もあるので、他はクロス、部分的にはクッションフロアも検討中なのですが...窓が標準だとアルミのペアガラスなんです。
冬場の結露や窓際の冷気を考えると、塗り壁に空気浄化や調湿効果を期待するより、アルミ樹脂複合サッシや、low-eガラスにする方が効果があるのでは?と思い、悩み始めたところです。
メーカーは当然塗り壁を勧めてくるでしょうから、まだ相談はしていません。
塗り壁で、さらにサッシの性能UPは予算的に厳しいので、どちらかしかできません。
皆さんなら、どちらを選びますか?
他にも良い案があれば教えてください。
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349
匿名さん
>348
>冬場の結露や窓際の冷気を考えると、塗り壁に空気浄化や調湿効果を期待するより、
>アルミ樹脂複合サッシや、low-eガラスにする方が効果があるのでは?と思い、悩み始めたところです。
その通り。
前者は気分以外の効果無いから後者を選択します。
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350
匿名さん
>348 そういうのは疑問じゃなく、予算と選択の問題ですよ
自然素材が良いなと思って、床材を無垢にする人は多くても
建具を全部無垢にできる人は滅多に居ない。
これはあくまで予算の関係です。
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351
炉具三
自然素材ってなら、窓も木製サッシ・ペアガラスかトリプルガラスでしょう。
-
352
入居済み住民さん
>348 さんへ
だったら自然素材を売りにしてない工務店で建てるべきだったのでは?
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353
契約済みさん
348です。
>349さん
やはり思い込みというか、気持ちの問題ですかね...
>350さん
予算もありますが、こだわって塗り壁にしたことにより、結露やカビ埃が減り喘息が治るとかの効果に大いなる期待をしてもよいのか?と思ったのですが、疑問とは言わないでしょうか。
>351さん
木製サッシは近くに取り扱う業者がなく、また標準使用の工務店もありましたがドイツ製で輸入品で何かあったときにも困るし、網戸も開閉できない固定
式だったので、やめました。
>352さん
いろいろみて回り、プラン作成もたくさんのメーカー工務店にお願いしましたが、希望がなかなか形にならず、やっと思いどうりの家ができそうな工務店に巡りあえたので、それはないです。
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354
匿名
>>348
自然素材を売りにしているとのことですが、どんな所が自然素材なのでしょうか?
例えば、塗り壁というのが、下地から土壁なのか?、ボードの上に2~3ミリ程度に薄く塗った接着材入りの塗り壁なのか?、こだわり部分を整理された方がよいと思います。
当然、予算があるでしょうから、その中でできること、できないことを整理された方がよいでしょう。
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355
入居済み住民さん
>348
>353
まず,塗り壁に喘息が治る効果は全く期待しないほうがいいです。
うちもいわゆる自然素材の家ですが,子供の喘息の症状は変わってません。
新築の家に引っ越して喘息が治ったという話は,新築の家でハウスダストが少ないから喘息の症状が治まっただけという話もありますし。。。
アルミ樹脂複合サッシ,Low-e,塗り壁ですが,私個人の考えでは優先順位の高いほうから,
アルミ樹脂複合サッシ>塗り壁>Low-eですね。
結露は極力避けるべきだと思うので,窓枠はより結露しにくいようにアルミからアルミ樹脂に変更した方がいいと思います。
塗り壁は完全に個人の好みの問題ですが,やっぱり壁紙よりは塗り壁のほうが私は好きです。ただ,水周りや子供部屋は壁紙にしておいたほうが使い勝手は良いと思います。
Low-eは....うーん,うちもLow-eですが,効果が実感できないので.....Low-eにしたことにより,夏の冷房代がもしかしたらちょっとは安くなっているかもしれないけど....
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356
ご近所の奥さま
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357
購入経験者さん
自然素材の家にもいろいろありますが、我が家は以下のようにしました。
柱・梁等は無垢材
サッシと玄関ドアはアルミでペアガラス
床・天井は無垢材
壁は石こうボードに紙貼り
室内建具は既製品の無垢材
断熱材はパーフェクトバリアー
外壁はサイディング
屋根はコロニアル
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358
匿名さん
70点ぐらいかな
わざわざ書くぐらいだから採点されても良いだろ
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359
匿名さん
サッシ、ガラスは重要です。
アルミ樹脂+Low-Eペアとアルミ+ペアを比べると断熱性能が1.5倍くらい。
窓から逃げる熱が家全体の3分の1くらいとすれば暖房費が1割ほども差がつきます。
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360
匿名さん
アルミサッシもだが
後半三行で萎える家
何処が自然素材の家?
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361
匿名さん
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362
契約済みさん
348です。
>354さん
構造材断熱材こだわるとキリがないので、まずは直接肌に触れるところから考えています。
>355さん
確かに、喘息やアトピーなどが完治する、とは思いませんが、症状が少しでも軽減する可能性があるとすれば、どちらがより影響が大きそうか...
やはりサッシは重要そうですね。
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363
杉三
建具は確かに高価ですが、建具屋に木枠のペアガラスをオーダーなさったらどうですか?
建具は内部も外部もかなり高価ですが既製品を定価で買うのなら施主支給でオーダー品を適所に配してもいいかもしれませんね。
南面の軒が深いなら、冬の日射取得を考えるとLOW-Eじゃなくてもよいのかも、、、
お住まいの地域や土地の条件にもよるとおもいますが
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364
購入経験者さん
>>360
じゃあ、後半3行は何がお薦めなんですか?
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365
入居済み住民さん
壁は石膏ボードの上に数ミリの漆喰を塗っても効果は無いという人がいますが、
うちは天井も壁もすべてスペイン漆喰です。
まだ冬を体験していないので、結露はわかりませんが、この梅雨時期に、二階階段の踊り場に、洗濯物を干すと
夕方までに乾きます。コーポに住んでしたときは、壁がビニールクロスでしが、洗濯物の室内干しはなかなか乾かなかったし、洗濯の匂いが臭かったです。
厚さ数ミリでも漆喰の効果はあります。
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366
入居済み住民さん
私のところは、高高と自然素材と昔の日本家屋の良い点を組み合わせて造りました。
真壁で柱・梁等は杉の無垢材 リビング脇には1尺の大黒柱
サッシはアルミ樹脂+Low-Eペアにアルゴンガス入り
床・天井はひのきの無垢材
壁は中霧島壁
室内建具は無垢材
断熱材は高性能グラスウール
外壁はそとん壁
屋根は防災瓦
南面は、軒を1.5mぐらい出して、夏の遮熱を考慮しました。
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367
匿名さん
>365
>厚さ数ミリでも漆喰の効果はあります。
ゼロでは無いかもしれませんが言い切るのは無理が有ります。
新しいエアコンで空調してるとか?24H換気が前はなかったとか?前の所より広いとか異なる条件がたくさん有ります。
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368
匿名さん
>366
いいっすね~、中霧島壁+そとん壁。
GWという事は断熱材内側に防湿ビニール貼っちゃいました?
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369
匿名さん
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370
入居済み住民さん
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371
匿名さん
>369
神社の神様やお寺の仏様は熱い寒いと文句は言わない。
人は熱も蒸気(湿気)も出します、個体差も有ります。
無人の部屋の良い季節の短期間のチャンピョンデ-タにどの位の意味が有るのでしょうか?
高い金を払い費用対効果を信じて導入した方は後悔するのではないですか?
神様、仏様を信じてるから火も涼しいかな?
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372
匿名さん
>369
24時間換気の条件すら書いていない自社内評価。
いくらでも宣伝に都合の良いデータは取れますよ。
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373
匿名さん
>370
セルロースを使用し防湿シ-トを設けない方がいますが夏は湿気が入り放題になるようです。
通気性、調湿性の有るセルロ-スを使用するのですから気持ちは理解できますが現実は?
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374
匿名さん
>369
湿気のテストですから実際の部屋でするには無理が有ります、トイレに近い遠いだけでも異なります。
部屋の日当たりなども差が有るかも知れませんし、左右の部屋を入れ替え何べんも試験をするべきです。
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375
匿名さん
>369さん
ゼネコンも結構研究していますね。
効果があるという試験データに対して、効果がないという試験データでもあれば議論になるんですけどね。
他の方々からは単に試験データを否定しているだけなので説得力に欠けますね。
そんなデータを持っていれば拝見したいものですし、効果がないことが明白になって良いと思うんですけど。
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376
匿名さん
>375
住宅とは縁遠い建設会社も公共の仕事が減って住宅業界へ進出してくる例は多いですね。
この会社の場合はリフォーム向けのようですが。
どんなデータにもケチは付けられる点はあるでしょう。
例えば国が認定したからといって、そこにメーカー(特に業界大手)の意思が反映していないとは言えないのは、誰にでもわかることですしね。
とりあえずデータに反証するにはデータが必要ですよねw
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377
匿名さん
>370
うーむ、ちょっと残念です。
せっかく透湿、調湿性のある壁なので生かしたかったですね。。
>373
この前、そんなビニールクロス+セルロース仕様の住宅を見学会で見ました。
確かに一部の部屋は珪藻土でしたがセルロースの調湿性をアピールされていたのはやや違和感が・・・
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378
匿名さん
366
惜しいな
なんで構造にヒノキ使わないの
むしろ構造檜で内壁杉のほうがよい
セルロース使えれば完璧だったね
どうせ責任施行だから工務店通してどこかに頼めばよかったのに
でも90点
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379
匿名さん
ん??ボード気密工法?合板に透湿を期待するのはどうかな・・・ダイライトかモイス、ケナボードあたりでは
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380
匿名さん
>378
最近、地元産材だと補助金が出る所もみかけますね。
土台部はヒバ、ヒノキにして防蟻殺虫剤無し、場合によってはホウ酸を基礎周辺に撒くぐらいにしたいですね。
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381
匿名さん
皆さん、頭の中だけの理論的妄想者が多いですね。
NO369のような実証データは役に立ちます。
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382
匿名さん
>370さん
素朴な疑問があるので教えて頂きたいのですが,湿気が構造材と袋入りグラスウールの間を通ってボード内面で結露する心配は無いのでしょうか?
冬の最低気温が何度くらいの地域でしょうか?
10℃以下になることがあまり無いのであれば心配ないのかなと思いますが。
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383
匿名さん
>376
>とりあえずデータに反証するにはデータが必要ですよねw
同列にして良いか?ですが。
学会などはそんなことは有りません。
試験方法に疑問が有れば指摘し回答を求めます、全てのテストを再検証して指摘するのは大きな無駄で技術の進歩の妨げになります。
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384
匿名さん
>381
宣伝のためのデ-タは何の意味を持たないことは大方の方が色々の分野で経験してると思います、貴方もです。
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385
匿名さん
>383
指摘するとしても裏づけとなる科学的証拠(実証)、無ければ理論が必要でしょう。
過去の実証データでは漆喰は湿気を吸う事は無かったのに、今回の実験では湿気が減っているのはおかしいとするデータは無いようですから、とりあえず効果が無いとする理論をお聞かせ願えないでしょうか?
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386
匿名さん
>382
当然有ります、室内側に防湿シ-トを設けるの普通です。
袋入りグラスウールの場合は袋に耳が付いています、耳同士をテ-プで接着して防湿して湿気が入らないようにします。
無理と思いますが?
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387
匿名さん
>383さん
おっしゃるとおりだと思います。
実証データは判断する側の裁量もあります。
裁量の差の壁を打ち破るのはいかんともしがたいです。
一方で、遮熱シートの実証データみたいにうさんくさいものがあるということも否定できません。
最後の判断は各個人の裁量ではないでしょうか。
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388
匿名さん
>369
こういうデータは面白いですね。参考になります。
ただ,図2と図3を見てちょっと引っかかったのですが,朝8時前で気温30度,湿度60%って,千葉県野田市の8月の気候でそういう状態ってあるのですかね。
気温が高すぎで湿度が低いように思えますが。
測定前にエアコンで30度まで暖房していたのでしょうか??
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389
匿名さん
セルロースや泡断熱といった断熱材の、それも商品にもよるでしょうけど室内防湿ビニール無しでも長期優良認定が取れているのもありますよ。
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390
匿名さん
>383
>全てのテストを再検証して指摘するのは大きな無駄で技術の進歩の妨げになります。
確かに一理はありますが、何の根拠もなく否定することのほうがもっと進歩の妨げになります。
同じような室内状況でありながら、16%も冷房電力消費量が変わった要素に壁の材質以外に考えられますか?
実際の建物なので数m離れた程度での日照条件の違いでこれほど変わるとは思えないし。
恐らく、今回のテスト期間についてもデータ取得に十分といえる根拠があったと思います。
それともこのようなテストでは繰り返し回数が何らかの公的機関で決められていますか?
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391
匿名さん
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392
匿名さん
>同じような室内状況でありながら、16%も冷房電力消費量が変わった要素に壁の材質以外に考えられますか?
ビニールクロスの部屋の方が温度が低く湿度も低いのだから,冷房電力消費量が多いのは当たり前とも言えますよ。
ただ単にエアコンの個体差っていうオチだったりして。(笑)
うちもしっくいの壁なので,本当に電力消費量が下がればうれしいけど。
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393
匿名さん
>391
そのデータでは湿度が76%。
夏の朝で湿度60%ってかなり低いよ。
それに8時まえの温度,湿度のグラフが水平になっていたから,エアコンで空調していたのかなと思っただけ。
あえて30℃に空調する意味が分からないから不思議に思った。
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394
匿名さん
>392
>ただ単にエアコンの個体差っていうオチだったりして。(笑)
つまり、根拠は提示できないってことですね。
まぁ、そんなもんでしょう。
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395
入居済み住民さん
>369
これって、下地はどうなってるんでしょうね?ビニールクロスの上から漆喰を塗っているならわかるけど、石膏ボードとかだと、その分もあわせての調湿性になりそう。。。
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396
匿名さん
>390
学会の話としてです。
発表する方がどんな愚問でもつまらない質問でも答えます。
自分の名誉が有りますのでその場で返答できなくても後で回答します。
部屋を替えることなどは当たり前のことです、実験は疑問を挟まれることがないようにします。
今回の実験のようなことは不確定要素が有りすぎますので学問的には取り上げることは有りえません。
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397
匿名さん
>395
そう、下地が何も書いていないですよね。
石膏ボードも使っていない、ビニールシートだけの壁とか。
大切な条件提示がいろいろ記載無いから、信憑に値しないデータとしか言いようがありません。
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398
匿名さん
>396
いくらご託を並べても、この試験データが間違っているという反証は出てこないようですね。
>学会の話です。
では学会の話として不確定要素の少ない反証データを出してください。
いくら信頼性がないと騒いでも、反証データも示せずにゼネコンのニュースリリースを否定できるものではありません。
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399
匿名さん
>397
>石膏ボードも使っていない、ビニールシートだけの壁とか。
想像を膨らませて、信憑性がないと言われてもねぇ。
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400
匿名さん
>398
発表する方が疑問点が無いようにするのが常識です。
反証データの必要は有りません。
発表側の利益ですから利益の無い方が反証することは変と思いませんか(笑)
信頼されないだけです、一般的には学会等で発表されないと信頼性は無いです。
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