大好木
[更新日時] 2018-11-21 06:37:31
木造、無垢床、珪藻土・・など
自然素材にこだわったの家に実際に住まれている方、
新築されてからの住み心地はいかがですか?
私も今上記のような家を建てています。
身体に優しい、というより木の香り、質感が大変気に入って地元木材を使用する建築事務所にお願いしました。
ただ、周りに建て始めたハウスメーカー各社が、
今主流の「防水フローリング」「拭ける壁」「鉄骨」など、合成の機能面が充実しており、ご近所交流はその自慢大会状態です。
「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。
はい。分かってます。そんなの気にする必要ないってこと。自分で決めたことだし、後悔はしていません(まだ住んでないけど)。
でも、実際、無垢家に住まれてる皆さんも「手入れ大変じゃない?」とか「懐かしい感じ..」とか言われたことありませんか?
これらの同意や、これらを払拭するような、無垢の自慢話(冷え症治った!)など聞かせていただけたら幸いです。
[スレ作成日時]2011-09-13 16:40:15
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自然素材の家、実際どうですか?
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201
匿名さん
>199
何故、廃れたの?、高いからか?、住心地最高でなかった?
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202
匿名さん
お金も時間もかかりますから・・・
現在の貼り物工法は住宅不足の成長期に作られた公庫基準がもとでしょうから。
安い早いが基本です。
スクラップ&ビルドもそろそろ終わり、こういった家がまた見直されてます。
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203
匿名さん
>202
土壁の厚みを倉並みにしても、グラスより劣るのは現代人は耐えられない。
ファンヒ-タガンガン燃やすのも?
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204
匿名さん
そーですね、そういったお客様のために坪20万円台から高高をご用意いたしております。
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205
匿名さん
準防火?準耐火?の場合、石膏ボード使わないで施工出来るのでしょうか?
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206
匿名さん
>199
建築法が有るので伝統工法もどきでしょうね?
在来工法ですね。
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207
匿名
>206
なにもわかってないくせにテキトーなこと書き込むなよw
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208
匿名さん
>205
土壁同等認定って耐火認定あるくらいです。
耐火性能はあるんでしょう。
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209
杉三
建築許可はおりますよ。構造計算がとても複雑になりそれらの計算申請だけで50万位かかります。
こういった工法なり住宅が減っていったのは、理由がたくさんあると思います。
巷間いわれているようにコストや納期、国の政策や、戦後から数十年間の国産材のストック不足、趣向の欧米化など・・・
祖父も父も大工で、祖父は石場建の家を建て、父は在来土壁の家を建て、その二つの家で育った私は、祖父のたてたような伝統工法の家を建てることにしました。
ホテルの客室のような快適さではなく、地方の民家や民宿などに入ったときのあの空気感の方が私は好きです。
匂いや肌触り、光の加減。理屈抜きに心地よいです。
エアコン一台で暖房をまかなうことはできませんが、木や土の家に興味がおありでしたら候補の一つとして内覧会や見学にでかけるのもよいかもしれませんね。。
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210
杉三
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211
匿名さん
>209
良い季節だけなら、なんの問題も無いです。
周りの現実を見ると、倉は建築途中で放棄?(何回も壁を塗る)代替わり?
民家は天井を設置、寒さに耐えられないためとの話。
薪など趣味(金、時間)でないと燃やせないし、昔の民家風だったら灯油はいくら有っても足りない。
結局、冬は厚着して炬燵に入りきりで動かないことになる。
問題が内在していても高高を選択するのが吉。
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212
匿名
住宅密集地であれば、薪ストーブだけは絶対に勘弁願いたい。
他は、お好きなようにされれば宜しいかと。
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213
杉三
高高ですか、、、家中の壁内や床下天井を走る換気ダクト内の点検やメンテナンス。気密施工の寿命、集成材や合板の劣化など、高高の工法や建材は初期の性能をどれだけの期間保てるのかという疑問が、私にはあります。
家をすっぽりシールしているシートが綻んだとして、場所の特定や再気密化はとても大変だと思います。換気ダクトのどこかにクラックが入ったりカビが生えたりした場合も対応するのは大変そうです。
気密性の劣化は、壁内結露、断熱性低下、筐体の接着剤剥がれもしくは腐れにつながりそうな気がします。
健康、省エネ、高耐震、長寿命の高高を支えているのは高精度な施工と高性能な建材ではないでしょうか?
この高度な、でも繊細で危ういバランスの上に成り立つ「高高」というものを私は信頼することができませんでした。
伝統工法にもやはり欠点はあります。皆さんご指摘の通り壁面の断熱性は断熱材に比べようもありませんし、高コスト長い工期なども大きなデメリットでしょう。ですが昔からある工法材料ということは、対処方も確立しています。とてもシンプルなものです。
初期の心地よさ頑強さが長期にわたって担保されているという安心感も私が伝統工法を選んだ理由です。
高高住宅の気密シートや、耐力壁を打ち込む細い釘、その下地の集成柱の接着剤、これらの強度。換気と熱交およびフィルターの信頼性。これら全てを私は信頼できませんでした。
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214
匿名さん
>213
高高に近いと自認してます。
集成材、合板と高高は何の関係も有りません。杉無垢未乾燥材を多用してます。
高高でもダクトレスです、全熱交換器は使用してません。
メンテ出来ない場所が無いように設計してます。現実にはユニットバスと部屋の壁の間はデットスペ-スになってしまいました。設備も大工製ですのでメンテ可です、床下は1m近く有りますので楽に隅まで行けます。
屋根裏も東屋の作りにして余計な柱をなくしてますので隅まで点検できます。
通気層はデッドスペ-スですが室外ですので虫が住み着いてもよしとしてます、防虫網は有ります。
>シールしているシートが綻んだとして、場所の特定や再気密化はとても大変だと思います。
シ-ト間の接続に接着テ-プ等を使用せずにパッキンを使用して施工してます。
最近の震度6弱の地震後も気密、構造に何の問題も起きていません。
高高の方が室温が高いため湿度制御をミスするとカビのリスクは高いです。
昔はカビと共存してました、伝統工法にカビが発生しないと思ったら間違いです。
伝統工法で建てられた家が今、現実に多く見捨てられています。何のために丈夫なのか疑問です。
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215
杉三
杉無垢未乾燥材ですか?木材は暴れます。湿気の吸入放出により寸法が数パーセント動きます。そのため乾燥工程を必要としているわけですが、高温乾燥は論外として、自然乾燥をした場合一年に三センチしか乾燥しないとされています。無垢の木材で寸法安定性をもとめるのであれば、感想は必須です。高高であれば気密性を考えるうえで寸法安定性は必須であり無垢の未乾燥材を使う意図が私にはわかりません。未乾燥材を住宅のどの部分であれ使用することは、普通考えられません。
熱交換と計画機械換気をしないのですか?高高で?居室ごとの気温差を極力なくすために複数の吸気と排気が必要なのではないのですか?それとも浴室以外は間仕切りがないシームレスな間取りなのですか?高高の強みの一つは計画された熱交換機械換気により、排気時の熱損失を最低限に抑え、本来矛盾する新鮮な空気の供給と熱ロスの低減の両立をなすものではないのですか?
床下一メートルですか!? 圧巻ですね、、、
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216
杉三
シートとシートの接着はパッキンなのですか?テープを使わないとしても接着剤は必要だとおもうのですが?いつかは剥がれませんか?
かびについてですが、私が問題視したのは、吸気ダクト内のカビによる空気環境の汚染です。ニュアンスが違います。
伝統工法の家が多く見捨てられている? 私はそうは思いませんしわかりません。
なんのために丈夫なのか? 安心して安全に住まうためでしょう?
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217
匿名さん
>215
構造材の重要部分、床フロ-リングなどは乾燥材を使用してます。
内装杉板などは冬には5mm以上の隙間が開きます、アイジャクリ加工なので透けては見えません。
24h換気は普通は義務化されてます、ファンは押し込みと吐き出しの2台です、季節で使い分けてます。
単純な正方形なので「の」字の一筆書きになるように襖などで調整してます、大きな1部屋として申請はしてます。
熱交換器付換気は圧力損失が大きい(無しと比べ約10倍)、また熱交換不要の季節も有る。
熱交有る、無しの電力差で北海道など寒い地方を除くとエアコンで冷暖房した方が得になります。
Q値争いの弊害と思います、熱交換器有りですとQ値が0.3~0.5改善されます。
地震で気密シ-トの接着テ-プが剥がれ気密性能が劣化することが分ってます、効果は疑問ですが伸縮する接着テ-プも最近販売されているようです、接着材の寿命は?です、パッキンは反発力でシ-ルしてます、反発力が劣化するまで気密を維持します。
公共施設などを除けば家は1代位の寿命で十分と思ってます、安価に出来るだけ自然に負荷をかけない条件です。
アイヌの家(チセ)は1代だそうです、衛生上の理由のようです。
高温多湿の日本では菌、カビ対策が重要です、日本人の綺麗好き、新し物好きなどの文化を作ったとも言われてます。
古くは夏用と冬用の家を使い分けていたとの説も有りますが冬の寒さを我慢して夏用の家を選択したようです。
室内土足禁止など菌、カビ対策はダクトに限らず、高温多湿の日本の家では避けられません。
丈夫な家は寿命の長い家に訂正します。
高高は夏をむねの高温多湿の日本の家から冬をむねの転換です、挑戦です。
しかし湿度を制御できなければ失敗すると思ってます。
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218
匿名
(高高の定義は明確ではありませんが)
第一種全熱交換換気システムを使用しなくても、第3種換気を採用し、C値を1以下(できれば0.5以下)にすれば、計画換気が行えます。計画換気の定義ご存知の通り、「常時、出入口を明確にして必要な換気量を確保すること」です。気密性を高めることで、すきま風等がなくなり、常時吸気口からフレッシュエアが入り、排気口のファンに引かれて換気がされます。(C値の測定に関しては、色々な議論の余地があることが、他のスレで投稿されていますが、きちんとルールに則て測定することを前提にしております。)
各部屋の温度差を少なくするには断熱性能を高める(Q値を低くする)ことで可能となります。217さんも言われていますが、全熱交換を使用するとそれだけでQ値が0.3~0.5程度良く見えるようになります。ただ、全熱交換換気はメリットもありますが、デメリットも同じくらいありますので、私は採用しませんでした。
個人的な考えですが、現時点では、第3種換気でC値、Q値を向上させる方法で高高にするのが、最良では無いかと思います。(機械類のメンテもしやすいですし。)
214番さんと同じような内容になってしまったかもしれません。
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219
入居済み住民さん
高高の家に3月中旬から住んでいます。
梅雨まっ盛りで、常に室内の湿度は70%を超えていますが、ヒノキの床、天井と中霧島の壁では、じめじめとかベトベトとか言う梅雨の表現はあてはまらず、床もサラサラしています。
湿度と実際の感じ方は違うものだと改めて感じました。
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220
匿名さん
>219
それは、プラセボ効果で間違いありません。
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221
入居済み住民さん
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222
匿名さん
>219
>214です、杉無垢未乾燥材を多用してます。狙いは調湿です。
深夜電力で除湿、昼間は木に湿気を吸って貰う計画でした、現実は効果はないも同然の結果です。
>220の言われてることが正しいと思います、温度が低いと湿度が高くても意外と快適です。
問題はカビが発生し易いことです、除湿した方が良いと思います。
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223
入居済み住民さん
我が家も高高で入居から1年半経ちます。床はヒノキ、サワラ、パインですが、普段歩く場所でないヒノキ無塗装については湿度70%超えても、感触はサラサラしてます。パイン(キヌカ塗装)は素材自身から油分が出ているせいか、室内の湿度が上がってくると、若干ベタつくのを感じます。サワラ(キヌカ塗装)は中間くらいです。
とはいえ、パインが若干べたつくといっても、合板フローリングやCFなどと比べれば断然心地よいですが。
で、台風で締め切っているうちに湿度が70%超えてしまったので、エアコン除湿運転開始です。
自然素材は自然のままにカビますので。我が家は畳も防虫紙なども廃して昔ながらのものを使っているのでなおさらです。
パイン床にべたつきを感じたら危険信号と考えています。無垢の床はとても心地よいですが、除湿は機械使わないと無理です。
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224
杉三
自然素材を使った住宅のスレですよね?高高の話はたくさん別スレがあります。
自然素材の家に興味がある人が、実際に住んでいる人の感想やメリット、デメリットを見て考えれる場にしましょう。
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225
匿名さん
>224
高高での自然素材の話になってます、殆ど有りもしない伝統工法のスレではないです。
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226
223
>>224
無垢床のこと書いてるんだけど、内装が自然素材の高高住人は書き込みダメですか?
社長が木が大好きという工務店で建てたので、木目調のシートとか一切使ってないですよ。
きっと高高って時点で、新建材だらけというイメージを持たれる方もいるかも知れませんが、そんなことないですよ。
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227
匿名さん
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228
匿名
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229
匿名さん
>228 さん
そーかなァ?
坪30~40で高高建てて、スレ主が懸念している
>「最近の機能はすごいわよね〜」「やっぱり手入れは簡単なのが1番よね〜」って感じです。。
って言われるより安いんじゃないかな、っていうか比較の対象にならないと思うよ。
中途半端は後悔しますよ。
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230
匿名
>229
上物だけでみるとそうだね。
だけど実際に建てるとなると、きっちりと軒が出せる土地を確保するだけでもさいてい70坪は必要だし。
あとは防火に関して23条地区に建てられるログとなるとかなり限定されちゃうでしょ?
やはりある程度の余裕がないとなかなか難しいんじゃないかな。
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231
匿名さん
防火に関しては土壁同等認定や、延焼ライン側だけ不燃材処理という手もあります。
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232
杉三
家の気密化と耐震化を計るのにパネル面材が必要ではないですか?
気密化を計るためには、集成材柱が有利かと思いますが違いますか?
無垢板の下地は気密化と耐震化の為、構造用合板の剛床じゃないですか?
内装はビニールクロスか石膏ボードに科学素材で調合した漆喰か軽装土ではないですか?
おのずと塗り圧は1~2mmですよね?
建具は集成材ベースにシール張りではないですか?
おそらく大壁ではないですか?
集成材や合板は大量の接着剤を使っています。間違いなくフォースター使用でしょうがシックハウスの報告があります。
塗り圧1~2mmの仕上げだけでは吸湿作用などありません。ビニールクロスしかりです。下地が土質でない場合の塗り仕上げ材の多くに接着剤が添加されてます。石膏ボードに生の漆喰を定着させるのは困難なようです。もちろん無害とは考えにくいです。
乾燥した無垢の5寸柱なら最大ビール瓶一本位の水分を蓄えるそうですが、大壁と集成材ではそもそも吸湿作用はありません。
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233
杉三
自然素材住宅の定義は難しいですが、自然素材が床と天井の一部と1~2mmの薄壁だけだとすると自然素材住宅かどうかは?ではないでしょうか?
その他の場所からやむことなく科学素材が揮発しているとしたら、自然素材住宅かどうかは?ではないでしょうか?
吸放湿性を望なら無垢真壁あたりが最低仕様だとおもうのですが?どう思われますか?
ツーバイやビニールクロスやうすぬり壁の家と土壁か板壁の真壁の家は明らかに湿度も空気感も違いますよ。接着剤や石油系のどくとくな臭いも皆無です・
換気や通風がなくとも湿度を蓄えることができるので、その差は歴然としています。
内装仕上げの表皮のみ自然素材の高高なのでしょうか?
高高ですらないのでしょうか?
高高の家は素晴らしい工法です。価値観や感性があえば理想的な温熱環境のひとつですよね?
でも極力自然素材をもって家を建てようという考えとは、全くベクトルがちがいませんか?
内装仕上げの表皮のみ自然素材で換気で室内の空気環境を保たざるをえない工法を、多くの人は自然素材住宅と思うのでしょうか?
-
234
杉三
-
235
匿名さん
>232
>214です、自然素材にはこだわりは有りません、何かにこだわるのは間違いが起こり易いです。
イニシャル、ランニング、メンテコスト重視で建築しました。
結果自然素材を多用してます、未乾燥の杉材などただ同然の価格です。
材料は基礎の砂利、コンクリ、鉄筋、断熱材、断熱材の保護のためステンレス板、躯体の土台ヒノキ、屋根の登り梁350高さ4本集成材(価格のため)、他は無垢杉、ボルト、釘、断熱材(スタイロエ-ス)、透湿シ-ト、気密パッキン、屋根のガルバ板、ル-フィング、野地板は無垢杉板です。
窓は樹脂サッシ、風呂はユニットバス、トイレは樹脂、台所台、洗面台は出入口扉は無垢杉材による大工製です。
内装の仕切り押入れなどは全て無垢杉材を使用してます。
無垢杉材は15mm厚を基本にして壁60mm、天井30mm、床60mm使用してます。(表面積を増やすため15mmの組合にした)
木の含水率1%の差でドラム缶1本200kgの水分を保有できます。
土蔵は高くて手が出ないので、木蔵の家を建てて調湿を狙いましたが失敗でした。
一日の短サイクルでは調湿してくれませんでした、長いサイクルでの調湿は意味がないです。
建築中は出来るだけ工事を見てました、一番強烈だったのは排水管の塩ビパイプの接着剤の臭気でした。
ユニットバスも接合部にシ-ルに揮発性の物をしようしてました。
気密パッキンも施工時に仮に柱に固定するため接着材が付いています。
透湿シ-ト、ル-フィングはタッカ-で止めてるだけです。
外壁も無垢杉材の無塗装縦貼りです、安く寿命が長いからです。
思い込みをなくして、科学的に考えた方が良いと思います、少なくとも木には短期の調湿効果は有りませんでした。
-
-
236
223
杉三さんの定義する「自然素材の家」については良く分かりました。
その思い入れからすれば、我が家などは自然素材を使っていると認められないでしょうね。
土壁で高断熱住宅やってるところもありますけど、これも杉三さんからするとまがい物でしょうかね。
ただ、一部集成材使って、確かに剛床にしてますが、接着剤の臭いとかしませんからね。
内装材や家具には気をつけましたから、空気環境測定したけどホルムアルデヒド、VOCとも何ら問題ない結果でしたよ。
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237
匿名さん
>ただ、一部集成材使って、確かに剛床にしてますが、接着剤の臭いとかしませんからね。
>内装材や家具には気をつけましたから、空気環境測定したけどホルムアルデヒド、VOCとも何ら問題ない結果でしたよ。
うーん、今時の家なら大して気なんか使わなくても問題ない結果にはなるんじゃないのかなあ。
臭いに関してはなんとも・・・人間の鼻ってすぐに順応しちゃうからなあ。
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238
匿名さん
>232
何故、自然素材を使うのか?
家の目的をいつだつすれば趣味、寒いのも我慢して高い金を払って金持ちの道楽しかない。
現在はプラスチックも使用せざるえないし、洗剤、見えない所での接着剤など多量に有る。全部否定したら生活できない。
自分の趣味を他人に論ずるのは?
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239
雑木林の住人
俳優であり、日本野鳥の会々長であり、かの八ヶ岳倶楽部の主宰の柳生博さんは、
「家は装飾に金がかかる、かければかけるほど自然を拒絶する。
幸い日本にはそんな厳しい自然はない、家なんてテントに毛がはえたくらいがちょうどいい。」・・と。
自然素材をってならなるべく自然を拒絶しないよーな家にしましょう。
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240
土地勘無しさん
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241
匿名さん
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242
匿名さん
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243
匿名さん
>214
杉未乾燥で60mmとか基礎高さ1000mmとか(@_@)
みんなあえてスルーなのかな
伝統工法自然素材押しもうざいけど
>214のような大嘘はあかんわ
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244
雑木林の住人
>240 さん
いいですね「板倉造り」、日本版ログハウスとも言えそう。
特徴も似てますかね。
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245
匿名さん
>243
無視しても良いのだが写真の投稿を試し。
基礎高さは1mはない、床下高さが1m近くである。
基礎高さ1m以上は雪国では最近は当たり前にある。
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246
匿名さん
>243
未乾燥の杉60mmは写真にできない。
家の一部概観、杉の外壁と夏家(屋根付ベランダ)です。
室内とベランダの床高さは同じです、吐き出し窓とベランダ床を参照1m近く有るのが分ると思います。
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247
匿名さん
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248
匿名さん
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249
匿名さん
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250
匿名さん
>247
安いからです、信じられないくらい安いです、でも都会に運搬すると運賃と手間を取られるかな?
製材だけですから安いのです、合板は手間がかかってます。
梁材の300以上の物は集成材の方が安くなります。
屋根の野地板に合板の使用が多いですが手間を少なくするためです、良いことでは有りません、痛み易いようです。
屋根の垂木を軒の出を長くするため300高さの生材を使用してます、水分の多い生材は重く大工さんは苦労してました。
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