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ハウスメーカーや工務店を利用せずにオープンシステムで
家を建てた方にお聞きいたします。
オープンシステムで家を建てた感想を聞かせてください。
[スレ作成日時]2007-07-12 23:18:00
ハウスメーカーや工務店を利用せずにオープンシステムで
家を建てた方にお聞きいたします。
オープンシステムで家を建てた感想を聞かせてください。
[スレ作成日時]2007-07-12 23:18:00
No.202さん
設計や監理(納品や工程管理等)の失態です。
失態と言うより初めからオープンシステムの仕事をする気が
無い人がやっている場合がある。
ただ、のれんが欲しかったのだろう。
素人には誰が原因か判らない瑕疵も多く、とりあえず設計士(建築士)は責任を
安易に逃れる事が可能なシステム。
いずれにせよ現場の監理等と設計は全く文化が違うものであり
両立可能な人は まず居ないと言う専門家もいました。
206さん
ほとんどしない人がいます。 それでも家の形には、なる。
ピンはねもしている場合有りと思われます。 全くわからないように。
設計士の9割は、いんちきと言う欠陥住宅撲滅組織の設計士がいます。
結局のところ何にかあったら業者の問題にして、現場を良く知らない設計事務所が現場みていますと言って
上澄をかすめるんだよね、施主にメリットがあるのではなく設計事務所が儲かる仕組みがこれですな。
業者からは紹介料や飲食接待を受けている事務所が多い
このシステムを上手に使うなら各工事に、たとえば基礎工事で3社とか見積もりをとってもらいましょうね、金額だけは安くできる。
現場監督さんが、職人さんに手取り足取り説明しても
誤った方向になってしまうことが多々起こるのに
設計者が、管理監督とは?
とても優秀な設計者と職人さんの集団なのですね。
■このシステム
建築士は全員、現場監督まで可能で善人と言うことが前提です。
(※全員とは一級建築士なら誰でも会員になれる為
現場管理監督の経験不問らしい。
善人とは自身の失態も“自ら”保険会社に申請出来る人と言う意味。)
そんな事が有り得るか? 批判待つ。
オープンシステムは建てる前はいろいろな人に会えて楽しく、家を建てているんだなと思えるんですが、
一度トラブルがあると設計士はそこまでする責任はないと言って、点検もしない、連絡もとれない
となることがある。
要注意
工務店に施工を依頼して、設計は設計事務所に依頼すると費用的には安くなります。
業界の慣例として、設計事務所に依頼しての建築では
設計事務所(元請)>工務店(下請け)の力関係になり
工務店依頼の場合は、工務店>設計事務所の力関係になります。
本来は分業された形態なのですが、仕事と金の上下関係なので、避けられません。
これを避ける形として、施主が工務店と設計事務所それぞれと直接契約する
手法が取られます。そうすれば双方は施主の下で対等な立場です。
設計事務所主導、工務店主導、ではなく、施主の下で平等となります。
施工の一切は工務店が行うので、施主が指揮を執る必要は基本的に不用です。
監理は設計事務所が行いますが、現場管理は工務店になります。
分離した場合に発生しやすい、後の責任問題での擦り合いや押し付け合いが
発生する事もありません。
No.217さんの書き込み
オープンシステム又は分離発注の話では無いですね?
現場管理(工程 納品など管理)もオープンシステム建築士の仕事です。
契約業者は工務店とは限りません。
電機、水道業者などは全体を把握するオープンシステム建築士が
指揮しなければ成り立ちません。
No.216さん
>点検もしない、連絡もとれないとなることがある。
事実です。 監督も まともにしない事もあるようです。
現場に任せておいても形は出来てきますから。
...と言うより工事の現場監督出来るか? 設計士が。
ほとんど家の中の仕事なはず。 図面どおりか検査くらいは可能か。
しかし出来てしまってから遅い場合も有り。
オープンシステムで建てようと思い、実施設計費を払いましたが、結局辞めて、実施設計費を損してしまいました。オープンシステムの良し悪しより、建築士の良し悪しです。少しでもその建築士があやしいなと思ったら、即刻やめたほうがいいです。
オープンシステムという名の、まるで第三の建築手法みたいな期待を抱くから問題になる。
まずは本当に設計士が各業者と全て打ち合わせて、着工~完成まで張り付いて現場管理まで
やってくれるのか確認しなければならない。
通常の住宅建築現場では、監督者でさえ常時現場に張り付いて居る訳ではない
実際には常時入っている大工が連絡役となって、不意の問題を調整しているのが常。
建築の多くは請負ですから、請け負った側の人達が役回り以外にも連携して
住宅を建てているのが実際です。人が集まって仕事をするのですから、これが当然なのです。
ところが各業者を分離に発注すれば、請負側にあたる人が居ません。
役回りとしての仕事も責任も、果たす必要も慣例的権限もない。
それは全て設計士と施主の仕事であり、その責任と権限なのだから。
設計士が現場に本当に常駐(一日一回とかでなく)するのかどうか?
これを確実に行う設計士であれば、問題の発生は限り無く少ないでしょう。
しかし実際には常駐しない設計士には、各業者を施工現場においても管理する事は実質不可能です
理想ではなく現実を事前に確認して取り決めておく必要があります。
オープンシステム、分離発注、自然素材、無垢、などといったワードでしか客引きできない建築士につかまって、たくみにだまされるのがオチです。家はなるべく楽して余裕をもって建てたほうがいいです。仮にオープンシステムで建てるとしても、自分の名前で屋号をだしていない設計事務所はあやしいと思ってやめるべきです。
オープンシステムと言うのは、
設計士が工務店化し利益をあげるシステムでしかないとおもいますが?。
日本一高い設計料 監理料 バックマージン
分離発注しあたかも下請工事会社が元請けになれるかのような勧誘をし
勧誘をされた工事会社に金銭的、時間的な負担を背負わせる。
都合の良い事は御願いします
都合の悪い事は監理者だからと言う具合ですね。
入札制度についても、いくらでもカラクリが出てきそうですね。
施主が陣頭指揮を執るなら、所謂のオープンシステムは選択の意味がある。
一応の責任者となるべき人(設計・監督管理者でなくとも、職人でもよい)が常駐せずに
現場がスムーズに進行するなど、有り得ないといって良いだろう。
最初から納得して選び、建てたのだから当然の結果ですが
クレーム先複数に対して、それぞれ交渉していくのも施主の役割です。
作る時は調整等に参加しても、クレーム対処には参加したくない
設計者も施主もそんなではいけません。
>>226
ホント、無責任な事務所を選んでしまい自業自得だと思います(笑。
でもね、うちの場合は、雨掛かりの有る場所に十分なヒサシ等を付けずに、木製の窓を設計した事よって窓が腐食した訳ですよ。
しかも、この木製窓は施主が強く主張したものではなくて、設計士の強い勧めで選んだ物で。
設計士に紹介されて購入した木製窓の購入先は、海外。
連絡がつかない、製品の保証も、日本での使用実績も無い、耐久性能の確認も全く取れていない部材。
プロの設計士なら窓の性能を十分確認するべきだったと思いません?
設計士は「窓の品質が悪いせいで、知らなかった」と。
製品の品質以前に、雨ざらしの状態で使用した事に設計上のミスが有ると思いませんか?
施工を細分化したのだから、保証部分も細分化されて当然
瑕疵は建築士が担うと決めてあるなら、その通り
決めていないなら、施主と建築士で協議の上でしょうかね。
建築には手を出したくせに、クレームになると一方的にそっちでやってくれでは
施主にしても、建築士にしても都合が良過ぎる言い分だ。
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