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加速する地球温暖化。
歯止めをかける事は大変難しそうです。でも。。
熱帯化する日本で、少しでも快適に過ごすための家とはどんな家?
屋根を植物で覆う?庭をみどりでいっぱいにする?
高気密、高断熱の家って本当に快適なの??
少しでもCO2を排出しないようにするにはどうすればいいの?
エコな建材、工法、住まい方など、アイディア出し合って行きませんか?
[スレ作成日時]2007-09-19 00:47:00
加速する地球温暖化。
歯止めをかける事は大変難しそうです。でも。。
熱帯化する日本で、少しでも快適に過ごすための家とはどんな家?
屋根を植物で覆う?庭をみどりでいっぱいにする?
高気密、高断熱の家って本当に快適なの??
少しでもCO2を排出しないようにするにはどうすればいいの?
エコな建材、工法、住まい方など、アイディア出し合って行きませんか?
[スレ作成日時]2007-09-19 00:47:00
そうです。
しかし薪ストーブでは暖房にもなるし、
タダでお湯が沸かしっ放しにも出来ます。
コンビニを使わない
CO2削減率ってどうやって算出するの?何を基準にしているの?
低炭素エネルギーで持続可能なのって何?
書き込みがとまってしまいましたね。
グリーンカーテンにしていた「きゅうり」を今朝1本収獲。
薪ストーブはただなの?薪はどうすんの?燃えカスは?
>薪ストーブはただなの?薪はどうすんの?燃えカスは?
薪ストーブは数万円で買えますし自分で簡単に作ることもできます。
薪じゃなくても薪ストーブであれば規制がありませんのでゴミを燃やして暖房できます。
ゴミが足らなければゴミの日に近所から回収すればokです。(特にブラスチック等の燃えない
ゴミは発熱量が多くていいです)
燃えカスも家庭用であれば規制がありませんからその辺に捨てればokです。
68さん
よその家のゴミを持って行くってことでしょ?ホントにいいの?その辺に捨ててるの?
私にはできない…。ゴミを勝手に持って行く、燃えカスはその辺に捨てる…近所で有名になれそうだけど…
確かにエコと称した環境破壊ですな・・・・・ダイオキシンはおろか、燃えればCO2はてんこもり。
住宅地で薪ストーブを使う人は自分勝手ですから、
薪が買えなくなったらゴミを燃やすでしょうね。
>>70
>薪ストーブはひと冬で小さなバケツ一杯の灰が出ます。
>それは畑や花壇の土壌改質材にもなるし、山菜のアク抜きにも使えます。
一冬で小さなバケツ1杯しか灰が出ないということは、
それだけ多くの二酸化炭素や煤煙として大気中に
放出しているということになります。
地球温暖化を促進しますので、使用をやめるべきです。
畑や花壇もなく、山菜を食べない人にとっては
灰は使い道のない廃棄物でしかありません。
たしかに・・・プラ燃やした灰をアク抜きには・・・使いたくない・・・・本当に使ってるのかな?
自給自足の田舎暮らしであればまた別でしょうが・・・
薪を燃やしてもCO2は増えません。
木は放っておいてもCO2を放出しますが、燃やしても同じ分だけしかCO2を排出しません。
伐採されたところからまた植物が成長し、光合成によりCO2を吸収します。
若い植物の方がCO2の吸収量が多いのは最近判明しています。
この繰り返しにより地球上のCO2は変わらないのです。
しかし電気は火力発電が主流で化石燃料(石油や石炭)を燃やしますから地球上のCO2は増加の一方です。
地球温暖化の元凶ははCO2ということになっていますが、
そうではないという考えの科学者もたくさんいるようです。
真偽は定かでないというのが実情です。ですから、CO2
排出を元に薪スト――ブの是非について議論するのは正しく
ないと思います。
そもそも薪ストーブに使われる薪はバイオマス燃料の範疇にはいるもので、
CO2はださないと言われているものです。エネルギー節約の観点からも、
暖房用燃料としては優れたものです。
石油は、一説によるとあと40年くらいで枯渇するそうです。
そういう意味でも薪は優れた燃料です。
おまけですが、ペレットもバイオマス燃料の一つです。石油を
少しでも長持ちさせるためにも、皆が薪やペレットを燃料に使うのは
大変良いことだと思います。
あとダイオキシンのことを書いている人がいましたが、
最近の研究では、ダイオキシンはあまり害がないそうです。
それで、最近はマスコミもダイオキシンについては
ほとんど報道しなくなりました。
ですから薪を燃やして発生するダイオキシンはほとんど
害がないと考えてよいと思います。
ただ臭いので、近所迷惑にはなると思いますが。
>石油は、一説によるとあと40年くらいで枯渇するそうです。
成長の限界(ローマクラブ)ですね。
1970年代に石油はあと30年で枯渇する、と言って原子力発電を推進させました。
この手の唯物論は嘘が多い。
アメリカ人の一般家庭の20倍もの電力を消費している「人物」のぶち上げた「不都合な真実」。
世界有数のウラン鉱山を所有する石油会社の役員の造り上げた物語をまだ信じている人がいること自体が驚きなのですが。
>若い植物の方がCO2の吸収量が多いのは最近判明しています。
「縄文杉のような巨木はco2をほとんど吸収しませんから
切り倒して薪ストーブの薪にしてしまえばいいんです。
当然切り倒した後に、若い木を植樹をすればそのほうがco2が削減されます。」
といった主張ですね。(根本的な欠陥があるトンデモ理論臭いがプンプン
しますが・・・・)
77番さんへ
もちろんそんなことは知っています。不都合な真実の
裏側にはとんでもない事実が隠されていることを。
情報にはたくさんのうそが隠されているのは確かなことです。
それから源発の問題点や、原発推進のためのオール電化住宅推進の裏話なども
知っています。だからバイオマスが良いと書かせていただいた次第です
しかし、石油が40年で枯渇しないとしても、有限であるということは
ある程度確かな事実と思われます。(科学者の中には消費と同時に地球内部で
常に石油が作られているという人もいますが..。)
ですから石油は無駄にするべきではないと思います。
ところで、77番さんも一般的な情報の裏側をしっかりと勉強しているようですが、
それらを知ったうえで家庭用の合理的な暖房手段は何がベストと考えているのでしょうか。
76です
専門家は、通常、地球温暖化とは言わず、
”気候変動”といいます。
暑くなる地域もあれば、寒くなるところもあり、
雨が多くなる地域と少なくなる地域がある。
気温差が大きくなると、大きな台風の出現する確率が高くなる。
などなど。
一般の人に話すときには、通りのいい”温暖化”という言葉も使いますが。
CO2が温暖化の原因じゃないと言う研究者も確かにいますが、
ごく一部の持論を展開している人たちだけです。
もちろん、それが間違いとは現段階では言い切れませんが、
これまでの研究結果(数百ものシミュレーション結果)を総合すると、
地球の気候は近年極端に変動していて、CO2の増加と関係があるだろう、
と考えるのが最も妥当だ、となったのです。
一つ二つの反例をもちだして、地球は温暖化していない、と言うのは、
はっきり言って、科学的ではありません。
ここでは関係ありませんが、
ダイオキシンにも様々な種類があり、種類によっては十分有毒です。
ただし、薪を燃やして発生する量は微々たる物で、危険性はきわめて低いです。
さて、家作りはどうすべきかというと、
とりあえず省エネに作っておくべきです。
気候変動の抑制に一役買えるならそれもよし。
もし、地球変動が間違っていても、光熱費が浮くのでそれはそれでよし。
地域にあわせた断熱、遮熱、通風ですね。
>>76
石油成分を自力で合成するという微生物が確か15年位前に海外で発見されましたね。
原油が枯渇するとナフサが消滅すると言う理論が一瞬で消滅したニュースでした。
もちろん実用化できる効率のものではなかったようですが、今は遺伝子工学が発達していますから、
もしもこれが実用化されれば石油資源有限論はものの見事に瓦解し巨大利権が消滅してしまいます。
開発者はノーベル平和賞ものですよ。僕は命が惜しいからやりませんけど。
合理的な暖房方法ですか...
空想だけの話で許してもらえるならば、理想はやはり微生物利用ですね。
いま、家庭菜園に凝っていて、先月堆肥用のコンポストビン(堆肥箱)を自作したんですけど、
その前にいろいろ調べてみたら面白い話がありまして。
堆肥が熟成する際に微生物が発生する醗酵熱はかなりあるらしくて50℃を超えていると言うんです。
やけどするほどの温度です。
もしも、家の1階の床下を高くして、そう高床式の住居のように。
そして床下に堆肥用の材料を仕込んで醗酵熱を連続して発生させるシステムを創れば、一番いいですよね。
臭気と湿度のコントロールをどうするかが課題でしょうか。
まあ、今の家では無理なので、まともに現実的に夢のない話をすれば、太陽熱をとりこんで利用するのが一番でしょうか。
効率を考えるとダイレクトに集熱したものを、床下ではなく床面に吹き出すようなものが単純でいいと思います。