なんというか竣工済み物件なのに、第○期販売、販売価格未定、販売住戸未定なんていう消費者に取って分かりにくい販売方法をとるから、100戸も残ってるなんて書かれる。
住民版が正しいとは限らない。管理組合の役員でもやっていれば正確な数字が分かるかも知れないが、そんな立場の人が軽々しく情報を漏らすとは思えない。
結局、消費者が不安に感じるような売り方をしているつけとして、100戸以上残っていると思われている。
実際のところどれだけ残っているか分からないんだから、それぞれ予想するしかない。
個人的には、残念ながら100〜150戸は残ってると思う。
事実か事実でないかは分からないが、このようにして周りが客観的な事実として認めていく。
不動産販売も、はやく他の業種と同じように、正直・誠実をモットーとする商習慣が広まればよいのにと思う。