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湾岸地域のタワーマンションについて意見を集めるスレです。
耐震基準改正で高さ60メートル以上の高層建築には、長周期地震対策が義務化されます。
既存物件は…。
[スレ作成日時]2011-08-07 16:57:27
湾岸地域のタワーマンションについて意見を集めるスレです。
耐震基準改正で高さ60メートル以上の高層建築には、長周期地震対策が義務化されます。
既存物件は…。
[スレ作成日時]2011-08-07 16:57:27
外観大丈夫なら内部は気にせず売る?
あんたらしい発想ではあるけど。
>>648
>阪神淡路の時の記憶では。家屋の破壊もインフラの破壊も、内陸の方がはるかに酷かったと思いますが。
その通りです。液状化免震効果ということで、液状化は激震の場合は振動を和らげる効果があります。
各自治体で地震の被害の予測をする場合には、実際に考慮されています。
例えば、
http://www.pref.osaka.jp/attach/3667/00000000/92.doc
「想定では,強震地域における液状化現象は建物の被害程度の減少(免震的な効果)につながり,弱震地域における液状化は被害程度の増大につながることを考慮」
http://www.pref.shiga.jp/c/jishin/kekka/files/houhou.pdf
状化の発生 … 強震地域における免震的効果と弱震地域における被害の ...
>液状化免震効果ということで、液状化は激震の場合は振動を和らげる効果があります。
湾岸民の思考が液状化してます
>湾岸民の思考が液状化してます
湾岸民は関係なく、政府・地方自治体の定説のようですが。
色々と報告されています。
新潟地震の教訓(2)
http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/niigata2.htm
液状化による減災効果
新潟地震の教訓(1)で述べましたように,砂地盤の液状化によって建物・橋などが大きな被害を受けたことは事実ですが,一方ではつぎのように,液状化のお蔭で被害が少なくなった側面もありました。
(1) 免震効果
新潟市川岸町での強震計記録で,液状化発生後の加速度が顕著に小さくなっていたことから,液状化した地層が免震装置のアイソレーターとして働いた結果,構造物への地震入力が小さくなったと考えられます。1995年阪神大震災を含むその後のいくつかの地震でも,液状化した地盤上の建物のほうが,液状化しなかった地盤上の建物より,上部構造の被害が小さかった例が報告されています。さらに,構造物の下のゆるい砂地盤の上部だけを改良し,その下に液状化可能な層を残しておくことによって,その免震効果を積極的に耐震設計に活用する試みもなされ,すでに3件の施工実績があります1)。
長年の都政の間違いを自腹でマンション買って尻拭きなんて優しい人だ
土木学会地震工学論文集
過去の地震における液状化による人的被害
http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00578/2003/27-0049.pdf
でも、
4.まとめ
液状化が原因でなって人的被害が発生した事例をまとめると表-1のようになる.液状化が直接的原因の死亡事例は,これまでに知られている3例のみであった.液状化により土木構造物等が損傷し,これにより死亡・負傷した例は4例確認された.
兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.
液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄与したと考えられる.
だそうです。
次の巨大地震もレアケースにまぐれ当たりするといいね。
幸運祈ってます!
レアケースというか、液状化現象自体がエネルギーを必要とすると考えれば、簡単に理解できそうなのにね。
お気の毒様。
>地震は波ですから
そうか、震動ととらえておらず、波のイメージ強いから、液状化や湾岸などにネガするのかな。
いや、運は関係ないでしよ。物理的に考えれば全く理にかなってるでしょ。ネガは文章読解能力もないの?
家は傾くかもしれないけど、家具さえ固定しておけば、液状化ハイリスク地域の方が、家屋全壊の可能性は低く、当然、生存の可能性は高い。普遍的にね。
なんなら、世界の液状化事例も調べてみたら?サンフランシスコ地震とかでは液状化起きてるから。
スレ読み返したら?
>家は傾くかもしれないけど、家具さえ固定しておけば、液状化ハイリスク地域の方が、
>家屋全壊の可能性は低く、当然、生存の可能性は高い。普遍的にね。
怪しげなことでも思い切って言い切ってみると正しくきこえる可能性・・・ありません。
こっちのスレもか。
ポジが考えもせず埋立地を選んでしまった理由がわかる。
思慮が浅い、情報に疎い、先を見通す能力に欠ける。この3点に集約できる。
逆だと思いますが。
>液状化免震効果が定説になっていてどこの自治体も被害想定に使うようになっていて
ところでこれのソースまだ?
前頭前野で考えれば、海だったところを埋め立てた土地に住もうと思わんだろ
1分8秒
脳溢血とかならないでね。
678さん
ソースなんて無いと思いますよ。
もしあったとしても、埋立地に住んでいるライターの記事でしょう。
もし論文として出した学者がいたとしたら、きっと職を失いますよね。
ちょっと上を見れば一杯あったのにね。
どうしたの?
>>682
ちょっと前に、どこかのスレでみたのは
どこかの浄水施設か何かで、その効果が認められたというもの
たしかに容積の大きい軽くて背の低いものなら、そういう効果もあるかもしれないね
しかし定説などというには程遠いものだった
定説として一般化しているソースを早く出してよ
情弱過ぎないかい?
「地震 想定 強震 液状化 免震」とかで検索してごらんよ。
液状化する土地は建物が倒壊しにくく人命が救えるから住むべし、
なんて自治体がいるなら、早くソースをここで発表してくれよ。
こんなのもあるでよ。
政府の防災基礎講座
「13. 地盤液状化による建物損壊は比較的ゆっくりと進行するので人への危害力は小さい
-1964年新潟地震,1983年日本海中部地震,1995年兵庫県南部地震など」
http://dil.bosai.go.jp/workshop/02kouza_jirei/s13ekijyou/ekijyouka.htm
液状化の免震効果だけじゃなくてうまくまとめてあるじゃん
兵庫県南部地震の際に液状化が発生した地域では
建物の全壊率が低く,死亡者も極めて少なかった.
液状化による地盤の免震効果が人的被害の低減に寄
与したと考えられる.しかし,落橋やガスの漏洩な
ど構造物の損傷により2次災害を引き起こすポテン
シャルは,大都市圏の拡大・過密化に伴い今後益々
高まるものと考えられる.このことから,液状化は
「怖くない災害」とみなすのは戒めるべきである.
ほんとだ。こんなのも見つけたよ
堺市「地震被害想定」
http://www.city.sakai.lg.jp/city/info/_kanribosai/img/tyousa_04_a_1.pd...
液状化による全・半壊棟数の補正
・液状化による影響を補正した。
強震地域(地震動が強く被害の大きい地域)⇒ 液状化による免震的効果で被害が低減
弱震地域(地震動,被害ともに小さい地域)⇒ 液状化により被害が増大
滋賀県もあったね。
今回の地震のように弱いと被害が出るそうな。
「液状化の予測方法」
http://www.pref.shiga.jp/c/jishin/kekka/files/houhou.pdf
・液状化の発生 … 強震地域における免震的効果と弱震地域における被害の発生
液状化による建物被害の低減率も
浦安の結果を見て見直しが入るのは確実だな
あら、大阪府もそうね。
http://www.pref.osaka.jp/attach/3667/00000000/92.doc
想定では,強震地域における液状化現象は建物の被害程度の減少(免震的な効果)につながり
インフラ破壊して何年も住めない街になって
建物倒れなかったからよかったなんて喜ぶ人いる?
3.11以降、液状化に対する考え方は大きく変わった
まさにパラダイムの大変革
これから今までの数値は大きく見直されるよ
大阪市もかな?
液状化地盤にある浄水処理施設の耐震補強設計法
http://www.city.osaka.lg.jp/suido/cmsfiles/contents/0000116/116493/07-...
液状化免震効果が確認される場合には、その活用を図り、一定範囲
まで地盤変状による構造物の変位を許容する対策を選定する。
液状化がなくて倒壊したケースもあるようね。
2011.3.11
東北地方太平洋沖地震
-千葉北西部周辺での地盤災害
古関潤一(東京大学生産技術研究所,
地盤工学会災害連絡会議関東地方連絡委員)
http://soil.iis.u-tokyo.ac.jp/images/investigations/Tohoku2011/Chiba_N...
「居住者によれば「フワフワとゆれた」:液状化免震効果?
排水機場近くでは古い民家(左下:無居住)が倒壊・・液状化免震なし?
神崎大橋周辺で倒壊しなかった古い民家(スライド13)と、小野川排水機場周辺で倒壊した古い民家(スライド30)との対比より、前者における液状化免震効果が推察される。
「液状化層を利用した免震設計」吉見 吉昭
http://homepage2.nifty.com/yoshimi-y/menshin.htm
「新潟地震(1964年)で多く見られたような,液状化に起因する建物の沈下・傾斜は当然被害として認識されましたが,一方で建物自体の構造的被害が少なかったことが特徴的でした。さらに阪神淡路大震災(1995年)やトルコ・コジャエリ地震(1999年)でも,液状化が起った場所のほうが,建物の被害や墓石の転倒が少なかったことから,液状化層の“免震効果”が注目されるようになりました。」