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湾岸地域のタワーマンションについて意見を集めるスレです。
耐震基準改正で高さ60メートル以上の高層建築には、長周期地震対策が義務化されます。
既存物件は…。
[スレ作成日時]2011-08-07 16:57:27
湾岸地域のタワーマンションについて意見を集めるスレです。
耐震基準改正で高さ60メートル以上の高層建築には、長周期地震対策が義務化されます。
既存物件は…。
[スレ作成日時]2011-08-07 16:57:27
埋立地もそうだけど、忘れていえないのが河川沿いや低地。
今回もかなり液状化したところがあった。
埋立地は万人がそう思うだろうことを前提とした地盤対策を
しているが、低地や河川近隣地、昔の湿地での対策方法は十二分に
行われたのか見たほうがよい。
まぁ、東京近辺で大きな地震が発生した後の湾岸埋立地の実際の状況を見てみないと手が出せないねぇ。
君子危うきに近寄らずともいいます
湾岸エリアはパス
タワーはパス
湾岸のタワーならパスの二乗ではないでしょうか
>大きな高置水槽も一日でカラッポになってしまった為、近所は断水してないのに
>エッチラ、オッチラ、階段往復しての水運びの日々となってしまったそうな。
3.11に実際に起きた話じゃなくて、もし大地震がおきて生活インフラが止まったら
そうなる、という仮定の話だろ。カスネガの捏造はレベルが低いな。
中学生でも普通に想定するだろ、そのくらいの事は。
籠城に必要な水、食料は各自で備蓄すればいいだけ。何も用意していない情弱だけが困ったことになる。
この番組だよ。
首都圏スペシャル『過去からの警告 “首都圏大地震”にどう備えるか』
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2011-08-2...
>高層ビルは巨大な揺れに加え、停電で水もエレベーターも使えなくなるなどの危険が指摘される・・・
通電のストップによってエレベーターが使用できなくなることへの対策は、震災のずっと前にあった、電線切断による大規模停電事故のときに、タワーでは上下できないことでの不便が叫ばれ、その後、どのタワーでもその問題に最初に取り組んでいます。
仙台のタワーがなぜ対策していなかったのか、そのことのほうが不思議です。
災害のときは基本的に自宅から出るという必要性はないので、住民が上下しなくてもいい対策をどこも取っています。
非常用電源によるエレベーターの使用は本当の非常のときに取っておくと思います。
タワーによって対策は色々のようですが、結構防災組織がしっかり組まれているところが多いですね。しょっちゅうシンポなども開かれています。住民数も多いですから、中には医療関係者がいたり、そういうところでも都合がつけられるようです。
居住者が多いので、管理費には融通が利き、いろいろなグッズをマンションでそろえてくれているみたいです。ひとりで行動しなくてもいいので、とても心強い
ですよ。
反対に戸建てや小規模マンションでは、結局避難所から自宅までの荷物運びは自分でしなくてはいけないのですね。しかも東京の場合は車の通行が禁止されるた
め、徒歩で運ばなくてはいけないでしょう。それも大変だなと思います。
でも最大の弱点は「水」だよ。いっくら溜めてもせいぜい数日しかもたない。
結局、水汲みに「下界」へ降りなくてはならない。
停電への「取り組み」ったって、一日やそこらで復旧する停電事故と震災とは
比較にならない。フロアごとに飲料水備蓄したところで、これまた長期篭城は無理。
この番組でも、佃のタワマンでの理事会による対策ぶりが取材されてたけど、
備蓄もやはり不十分だし、住民のコミュニケーションの薄さが問題にも・・
そうそう、頼みの非常用電源も燃料の重油が危険物なために、
危険物取扱い法の「壁」があって、たっぷり備蓄することが不可能なんですと。
>非常用電源によるエレベーターの使用は本当の非常のときに取っておくと思います。
法律で、震災後は点検が済むまで動かすことは禁止されてます。
たとえ電気が復旧した後でも。
まあ、好みの問題かと。
湾岸で、自室内にこもって、ご近所さんと励ましあい、自室及び各階のマンションの備蓄品を食べて数週間過ごし、ライフラインが復旧するのを願うか、もしくは内陸で地震動による倒壊によって、何もわからないうちに圧死するか、近所の大規模火災の延焼から逃げ惑い、有害ガスを吸引して窒息死するか、逃げのびても物が散乱する道路を重い荷物を背負って、避難所に辿り着き、冬ならそこでインフルエンザの脅威に晒されながら生活するか。
どちらの道がお好みかでしょうね。
私は後者はやだな。
>籠城に必要な水、食料は各自で備蓄すればいいだけ。
水は、飲み水以外に、排泄物を処理するのにも使用する。
普通のトイレで大の場合、洗浄1回あたり、約10リットル使用する。節水トイレだと約6リットル、タンクレスでも約5リットル。
普段から浴槽に水を溜めているような家庭ならまだしも、そうでない家庭は、結局は水汲み地獄か、避難所暮らしがスタートとなる。
てか、中越地震を契機に法改正がなされて、「造成宅地防災区域」が指定されるようになった。
今回も必ず法改正が行われ、高層マンションについて長周期振動や液状化の危険への対策が
義務化されると思う。
そうなりゃ、デベやスーゼネにとってタワマンは「旨みのない」物件となり果てる。