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武蔵浦和の開発が次々に進んでいます
今後の発展について語りましょう
[スレ作成日時]2011-07-20 18:54:31
武蔵浦和の開発が次々に進んでいます
今後の発展について語りましょう
[スレ作成日時]2011-07-20 18:54:31
前提条件ですが、ここ数年以上周辺小学校では児童数の増加により校舎のキャパオーバになっていて、校庭を潰して臨時の校舎が建てられている。
それにより、満足に校庭で遊ぶこともできない児童が地域におり、年間150日程度を狭い校舎で過ごしている。(雑ですが、週5日×50週に夏休みや祝日などで-100日)
今後5-10年程度のスパンでも解決の見込みがない(市発表資料より、恐らくは周辺の保育園の利用状況や世帯構成などから推察しているものと思慮)
ここまでは賛成派・反対派問わず合意できるのでしょうか?
であれば、それを元にしたときに大きく以下の3論点に分解出来るかと思い、皆様はどの論点について、どのように反対されているのでしょうか?
論点①「新しい学校は必要なのか?」
こちらは「Yes」になる可能性が高いと思います。一部の反対派の方が言われるように、仮に20-30年後に生徒数が激減して学校が余るのであれば、既存の校舎の築年数も古くなるため、そのときに新しい施設に変換すれば良いのではないでしょうか
論点②「建築場所はどこなのか?」
ここは賛否が分かれるポイントだと思いますが、既存の人数圧迫している小学校の近辺で合理的な価格で取得可能な土地の候補は多くないのと理解しています。市政側も検討を重ねた結果として、沼影公園を選ばれたものと思いますが、反対派は合理的な場所の候補を挙げることが対案として必要かと思います。(土地の取得費用として+XX億円を拠出するに足る理由も添えて)
論点③「新しく作られる学校は義務教育学校である必要があるのか」
こちらについても、まだ新しい制度であり成功していると言われる先行事例を確認しても必ずしも完成された制度ではないと思われます。また、教育効果の確認についてはEBPMに足るような成果確認までの時間が長いこともあり、現時点での正解は出せないかと思います。なので、こちらの論点については論者の思想・主観に左右されるものですので、純粋に多数決的な決め方になろう化と思います。
ただ、義務教育学校を受け入れられないのであれば、6年生の学校とするべきではないか? といった提案を行うのが、閉じた論点で検討する上では自然な思考かと思います。