>>1140 マンコミュファンさん
そもそもこの世の中には絶対とか100%とか無いよ。しかし、家族持ちの人にとっては、子供とか家族に危険が及ぶのは避けたいのが普通。ハザード赤に住むためには相当な覚悟が必要だ。
>>1138
警固断層は内陸を震源とした地震で海溝型地震ではなく津波より建物損壊が危惧される中、
アイランドへの個人の感想を述べているだけという印象ですね。
アイランドで被害が大きいようなら、より危険とされるエリアでの被害がより大きく想定されるだけだと思うんだが。
>>1135 さん
誰もが言う様にちょっとググれば大量ヒットするよ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/301614
(添付資料を参照)
私≠名無しさんだがTV各局&新聞各紙で報道された
湾内部の浸水地域については、衝撃的なドラレコ映像がTV各局で何度も何度も繰り返し映されてた
半島北東の先端部を囲む様に、津波が北側と南側の沿岸部に向かい、岸に沿ってエネルギーを増幅しつつ押し寄せた
更には半島の南側=日本海の反対側沿岸域の奥部まで回り込み進んで、遂に津波は陸地に浸水した
波・流体は浅瀬に向かって進む物理運動法則があり、その過程で動的エネルギー(ENG)を蓄積し、最も浅い岸辺(海抜≒0)地点でENGの一斉放出に至る
平時でも波打ち際はENGが大きいので危険なのです
>>1144 匿名さん
わぉおぉ~ん 吠えさせていだきました。市やデベとしては照葉よいとことしか言えんもんね、でも今まで人住んでなかったんだから過去の歴史から想定できず、全てが想定外とも言えるしね。まぁ身内には勧めない。
>>1146 匿名さん
特徴が文末の締め方や決まり文句に表れる
>誰彼が言ってた(自分は引用や便乗しただけ)・根拠はアナタ自身が調べろ・証拠はオマエがネット情報からデータ入手して公開しろ・印土象ですのド抜きで締める
事実無根の妄想さえも、断定的に記されたら見る側の判断力も麻痺
そこはもう破壊と暴力満載のバイオレンスとファンタジーの世界
(映画と違い決して没入したくない世界)
>>1131 名無しさん
雁ノ巣を越えIランド北の海水と共に襲来するのは
相当に大規模でその可能性は不明
そこを越えずに大岳ビーチ~西戸崎を回り込む場合は
Iランド到達前に既にかなり減衰している可能性が大
志賀島・能古島沿岸部方向にも回り込もうとする為
その容量と水勢はある程度は減少する
どこに住もうと用心と備えは絶対必要だが
過剰に気にせず一度の人生を楽しみたい
>>1154
沖合を震源にした西方沖地震で震度4以上だったけど住宅のあるエリアは液状化していないんだよね
警固断層の液状化想定では液状化リスク低いに分類されているみたいだけど
売れないとか安全性と関係ないやり取りよりはマシだけど、個人の感想が続いていませんかね
>>1153 検討板ユーザーさん
海面上昇は過去30yで8mm !で、数的意義は何?
(10y単位x3回のデータと今後の予測も知りたい)
その8mm上昇で何がどうなんでしょうね?
もう過去の事だから今更どうでもいいが
今後10y単位30yの数値予測と影響が一番の関心事
未来の上昇幅と津波規模の相関検証や浸水予測とか
過去に学ぶ事は重要(書籍・史跡や展示施設訪問)
現状分析と予測に寄与してこそ数値・記録は活きる
今役立たなければ単なる記録に過ぎないが将来
活用出来るかもだから記録の継続は大切
室見駅の原北公園に住んでるけど海から2km以上も離れてるし、海抜も2m以上高いし、耐震等級もマンションで1だから安心。全く持って大丈夫、不安ばかり煽らないで。
>>1159 名無しさん
東日本震災では、千葉他の主に湾岸埋立地の液状化により、地下構造物が地表面を超える程に隆起した
その際、道路地下の水道管と配管マス、地表のマンホール蓋が上方に移動し、一部では電柱が傾いた
その一方、首都圏のマンションが傾いたとの報道は無かった
(横浜都筑区辺りで設計不良で傾いた物件はあった)
隆起する場所は、その特徴は主に、
① 物理的に下方向の面積当りの荷重圧が低い場所と
② 地下層(数m?)の体積当りの保水量が高い場所です
水道関連の地下構造物周辺で隆起が多いのは上記の2要件が見事に揃っているからです
平時から地下で水漏れしていた地域での発生もあった
>>1166
実際言われるようなマンション傾斜被害の実績はないんでしょ?警固断層地震でアイランドに西方沖地震以上の被害が想定される理由でもあるなら別だけど。なんかあるの?
>>1159 名無しさん
液状化とは、地震の振動により地中から水と共に土砂が、行き場・逃げ場を求めて地表/地上にまで上昇してくる現象と言える(簡易的な説明)
道路や水道管付近の発生が多いのは、路面アスファルト他の荷重だけなので吹き出し易いから。特に配管付近は泥・大小の石・砂で施工され保水量も多い
一定規模のマンション直下は、そもそも水等の逃げ場には、高確率で為り難い(絶対&100%も無いが)
従って一定条件下では隆起はほぼ起こらない
>>1159 さん
大量&適正数の地下杭とコンクリート基礎構造があり、基礎の中、表層近くには浮き上がる様な物(一定の水量と土砂と配管等)が無い
基礎部にはミミズが入る隙間もほぼ無い筈
(そうでなければ困りますが)
そして、地上構造物の自重の大きな加重圧が、広範囲で垂直に下方向にかかる為、建物の直下及び外周部の直下での隆起は、ほぼ無いに等しい
超小型のマンションや一部の戸建てなら少建築面積・小荷重圧故に一定の与件のもとに例外となり得る事は、ご理解頂けるであろう
照葉は揺れやすさハザード黄色なのに災難でしたね
建築物の耐震対策、条例化に該当するエリアの動向の方が個人的には気になる
>>1166 名無しさん
そう思ってさレスッちゃッたんだから仕方ないさ
液状化したのが福岡Tや博多Pタワーの下だったら傾斜して斜塔になったって笑えない話にしておこうよ
(24日遅れの April fool としてね)
過去の地震からみてセットアップ型とピロティ型は損壊を受けやすいのは事実だね
>>1174 匿名さん
西新百道への執着凄いな。あと26年て西新百道は水没かあ。現在の海面水位の上下昇の傾向からいきなり30倍以上の上昇に転じるのか。まあ取り敢えず来年の上昇率見れば分かるか。
>>1180 マンション検討中さん
国連のデータ知らないの?都合の悪いデータ見ないのはダメよ。世界の科学者がデータ出してるのに。
残念ながら2050年に日本の湾岸部は高い堤防が必要になる。東京は対策しているよ。
世界の平均海水面は、2013年から2022年に年間平均で4.5mm上昇し、過去最高となりました。これは1993年から2002年までの2.1mm上昇の2倍を超えており、主に氷床から氷塊が失われる速度が速まったことに起因しています。海面の上昇は沿岸に住む数億人に多大な影響を及ぼします。2050年には、世界の人口の10人に1人が洪水が起きやすい沿岸部に住むことになると2022年のIPCC報告書は述べています。
日本沿岸の海面水位は、1980年代以降、上昇傾向が見られます。2021年の日本沿岸の海面水位は、平年値(1991~2020年平均)と比べて71mm高く、統計を開始した1906年以降で第1位の値を更新しました。
第1位となった主な要因として、1980年以降に見られる上昇傾向に、黒潮及び黒潮から分かれた暖水が関東から東海地方の沿岸に影響したことなどが重なったためと考えられます。海面水位の上昇は、高潮災害のリスクを増大させる要因になります。
また、1960~2021年までの海面水位の変化を海域別に見た場合、北陸~九州で他の海域に比べて大きな上昇傾向がみられます。
十年規模の変動については、主に北太平洋の偏西風の強弱や南北移動を原因とし、1950年頃に見られる50年を超えるような長周期の変動のピークについては、アリューシャン低気圧の弱化と対応していることが数値モデルを用いた解析により明らかになっています(Sasaki et al., 2017)。 また、海面水位の変動と表層水温の変動には良い対応がみられ、特に南西諸島で良く一致しています。
気候変動に関する政府間パネル(IPCC:Intergovernmental Panel on Climate Change)第6次評価報告書第1作業部会報告書(2021年)は「世界平均海面水位は、1901~2018年の期間に0.20[0.15~0.25]m上昇した。その平均上昇率は、1901~1971年の間は1年あたり1.3 [0.6~2.1] mmだったが、1971~2006年の間は1年あたり1.9[0.8~2.9]mmに増大し、2006~2018年の間には1年あたり3.7[3.2~4.2]mm増大した(確信度が高い)。少なくとも1971年以降に観測された世界平均海面水位の上昇の主要な駆動要因は、人間の影響であった可能性が非常に高いことが示されています。
IPCC第6次評価報告書第1作業部会報告書(2021年)とほぼ同じ期間で日本沿岸の海面水位の変化を求めると、1906~2018年の期間では上昇傾向は見られませんでした。一方、2006~2018年の期間で1年あたり2.9[0.8~5.0]mmの割合で上昇しました。近年だけで見ると、日本沿岸の海面水位の上昇率は、世界平均の海面水位の上昇率と同程度になっています。
参考文献
Sasaki, Y., R. Washizu, T. Yasuda, and S. Minobe, 2017: Sea level variability around Japan during the twentieth centurysimulated by a regional ocean model, J. Climate, 30, 5585-5595.
IPCC, 2021: Summary for Policymakers. In: Climate Change 2021: The Physical Science Basis. Contribution of Working Group I to the Sixth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on Climate Change [Masson-Delmotte, V., P. Zhai, A. Pirani, S. L. Connors, C. Pean, S. Berger, N. Caud, Y. Chen, L. Goldfarb, M. I. Gomis, M. Huang, K. Leitzell, E. Lonnoy, J.B.R. Matthews, T. K. Maycock, T. Waterfield, O. Yelekci, R. Yu and B. Zhou (eds.)]. Cambridge University Press. In Press.
>>1185 匿名さん
あまた悪いね。単年の結果みてどうする。しょうもない揚げ足取りより、ちゃんと論点示せ。いろんな論文で海面上昇するって書いてるだろ。お前の大丈夫という根拠の論文示せよ。有名雑誌に掲載されたやつを。
Fラン地理学科出てる、把握。
https://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/hozen/dai02kai/pdf/doc2.p...
わかりやすい気象庁のスライド
日本は年3~4㎜程度海面上昇してる。10年で30センチ。これはものすごく大きい。低標高地区は死活問題。
日本沿岸の海面水位は、十年規模の変動が卓越するものの、1980年代以降、上昇傾向がみられる(1993~2010年の上昇率は+2.8 [1.3~4.3]mm/年)。