>>138 匿名さん
解りやすいデータですが、よくよく見たら西新に限らず交通の便が良いとされているところは脆弱地盤だらけです。
それぞれ番地によって微妙に違いますが。
私見ですが小笹の丘の上が安心できそう。
「福岡市建築基準法施行条例第6条の2」の規定により,下記区域において,建築物の高さが20メートルを超える建築物を建築する場合,建築基準法施行令第88条第1項に規定する国土交通大臣が定める数値に替えて,当該数値に1.25を乗じた数値を用いるように努めなければならないと定められています。
東区
西戸崎一丁目,西戸崎二丁目,西戸崎三丁目,西戸崎四丁目,西戸崎五丁目,西戸崎六丁目
博多区
冷泉町,神屋町,築港本町,対馬小路,古門戸町,須崎町,中洲中島町,中洲一丁目,中洲二丁目,中洲三丁目,中洲四丁目,中洲五丁目,博多駅中央街,博多駅前二丁目,博多駅前三丁目,住吉一丁目,住吉二丁目,寿町一丁目,寿町二丁目,相生町一丁目,相生町二丁目,相生町三丁目,南本町一丁目,南本町二丁目
中央区
西中洲,春吉一丁目,春吉二丁目,春吉三丁目,渡辺通一丁目,渡辺通二丁目,渡辺通三丁目,渡辺通四丁目,渡辺通五丁目,天神一丁目,天神二丁目,天神三丁目,天神四丁目,天神五丁目,大名一丁目,大名二丁目,今泉一丁目,今泉二丁目,警固一丁目,薬院一丁目,薬院三丁目,清川一丁目,清川二丁目,清川三丁目,高砂一丁目,高砂二丁目,白金一丁目,白金二丁目,大宮一丁目,大宮二丁目,那の川二丁目(1番から4番までを除く),平尾一丁目,平尾二丁目,那の津一丁目,那の津二丁目,那の津三丁目,那の津四丁目,那の津五丁目,荒津一丁目,荒津二丁目,長浜一丁目,長浜二丁目,長浜三丁目,港一丁目,港三丁目,舞鶴一丁目,舞鶴二丁目,舞鶴三丁目,赤坂一丁目
南区
那の川二丁目(1番から4番まで),大橋一丁目,大橋二丁目,大橋三丁目,井尻一丁目,横手一丁目,横手二丁目,横手南町,高宮一丁目,高宮二丁目,高宮三丁目,高宮五丁目,向野一丁目,向野二丁目,野間一丁目
福岡市は地域ごとに国が定める「地震地域係数」に着目した。過去の地震記録や被害状況に応じて0.7~1.0の幅がある。1.0が最もリスクが高く、関東や東南海地方が該当する。それより係数が低い地域は、柱の太さや鉄筋の数などで決まる設計地震力が割り引かれ、耐震性能を低減できる。
実は「日本一危ない断層」の直上にあるはずの福岡市の係数は0.8と低く設定されている。最初に決められた1952年の係数がほぼそのまま使われていることや関東や東南海地方との相対評価であることが影響している。
そこで福岡市は、係数を最高水準の1.0まで引き上げる努力規定を全国で初めて条例化した。対象は警固断層帯の上に新たに建てられる中高層の建物や容積率が600%を超える市の中心部だ。 これまで482棟にこの努力義務が課された。
>>138 匿名さん
マンションだと概ね地下がある場合を除き杭を打ちますが、西新地区は10m程度の比較的浅い層で岩盤に達します。天神が40m程度ですので比較すると良い地盤となります。
マンション購入の際は杭の長さを聞いてみるのも参考になります。一般的に短いほど良い地盤で杭無しは最良です。
>>145 評判気になるさん
西新は脆弱地盤そのもの。天神と比べるとましかもしれないが、そもそも西新では地震係数0.8で建てられているので、係数1.0で建てられている天神の建物より何倍も強度が低い。条例該当地域は約4分の1が係数1.0を満たしているとのこと。
>>150 検討板ユーザー
無視しても何かあれば損害賠償が待っているので、それでも25%は対応している。対応しているのは高級マンションなんでしょう。逆に、係数0.8で建てられた建物は、残念ながら貧乏くじ。係数1.0と0.8では、雲泥の差だから。
>>151 匿名さん
マンション購入の際は
①杭の長さ15m以下、液状化無し
②警固断層条例の対象地域は係数1.0
③警固断層以外の断層の有無(宇美断層など)
④標高3m以上、海岸線から1km以上
以上を満足できれば気持ち安心かな
>>152 通りがかりさん
福岡市に影響しそうな活断層は警固以外に日向峠から糸島半島と宇美町から東区の2本が確認されています。それぞれその先の海底まで伸びていそうです。いつ起きるか分からないから心配のしようがありませんが頭の片隅にでも入れて置いた方が良いです。
津波も南海トラフとかを想定されているので全然あてにならん。
海岸から数キロは塩害地域でもあるので購入は控えたい。
結局どこ買えば良いんですか?