おかげさまでこれまで地震の経験はありますが事故や犯罪に巻き込まれたことはありません。
事故や犯罪の頻度は高くても被害者は少数で、地震の頻度は低くても経験者は大人数ってことでしょう。
存在が指摘されている警固断層に近接した物件をわざわざ選ばなくてもいいでしょう?
福岡県
中心地・博多の近郊を通る警固断層が30年以内に、0.3~6%でM7.2の地震を引き起こすといわれている。05年に断層北部でM7の地震が発生しており、博多を直撃する断層南部での地震の確率が高まっている。
さすがに断層真上は心配だけど、それ以外は市内中心部で便利なところはリスクがあるのはどこも一緒。
近いからどうとかより、建物にそういう対策がしてあるかも重要だったりしませんか?
福岡の人って防災意識低過ぎてびっくりする
阪神大震災に東北の大地震があってもまだ免震、耐震構造の建物がほとんど無い。
最近の熊本地震もあったのに喉元過ぎれば忘れるタイプの危機管理のできない人たちばかりなのかな。
すべからくマンションは耐震構造ではありますね
地割れでも起こればどうしようもないけど
普通に大地震でも倒壊して死ぬような事は無いと思いますが??
67>大地震でも倒壊して死ぬような事は無い
・・・そうでしょうね。死ぬことはなさそうに思えます。
でも、外壁や骨材、階段その他、少なからず被害を受けるでありましょう。
これの補修費用は半端じゃないはずで、例え補修したとしても、売却する
時には評価が低くなることでしょう。
ということで、経済的負担は馬鹿にならない。
困ったものですよね。
http://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2RhYNO1WhNXY3cACaqJBtF7?p=%E3%8...
嫌な事ですが、参考にしました。こういう事がない事を祈ります。
71>>資産価値には全く影響してないですよね 投資家は重要視してないですよね
・・・何と言って良いのか分かりませんが(笑)。
既に住んでしまっている人は居直るしかありません。
断層近辺は高地価地帯で、しかも福岡市の中心部でもありますから、地震を恐れてほかに移転する(首都移転じゃないけれど)となると、これまたどこにするのか利害が衝突することでしょうし、巨額の費用もかかる。おまけに断層近辺の高地価地帯では未曾有の激震が走ることでしょう(価格下落で大騒動になる)。
結局のところ、何もしないでそのままが一番楽ちんです。
人間というものは、起きるか起きないか分からない将来の危機よりも、目の前の危機の方がずっと気になります。
老後のために貯金するよりも、いまたっぷり食べて、飲んで楽しみたいと思うのと似ているかも知れませんね。
生命の危機に直面したとき、明日のことを心配するよりも、いま死んでしまったらオシマイだと必死になるのは、あらゆる生き物の本能だと思います。
朝三暮四という言葉があります。中国の故事なのですが、飼い主が猿のエサを減らそうと思い、猿にこれからは朝三対夕方四の割合でエサをやろうと言うと、猿が一斉に怒り出します。それでは少な過ぎる、もっとエサをくれと。
飼い主はそうかい、そうかいと言いつつ、じゃあ朝四、夕方三のエサをやることにしようではないかと言うと、猿は大喜びしたそうです。
結局何も変わっていないのですが、朝たっぷり食べられることで猿は満足したというお話しです。
人間様も決してこれをバカに出来ないです。猿もどきの人間は多数おりますからね。え、私? 多分私も、似たような存在かも知れません。
断層直上の中央区や博多区中心街より、地震で資産価値下落リスク高いのは早良区北部とかではないでしょうか。
中央部は災害あっても優先的に復旧はされる可能性高いから。博多駅陥没がいい例。
他スレでもありましたが、福岡のマンションは係数0.8で作ってあるので、東京のマンションより構造的には3~4割は弱い計算になります。断層直上は1.0以上で作るよう条例があるようですが、強制力はないのでそれもどれだけ守られているか?ただ、被害があったとき、係数1・0以上で作るように指導してあるとこで0.8で作ったならある程度損害賠償はできる可能性はあるかもしれません。
また、免震構造はタワーマンション以外は福岡のマンションに導入されていないようです。
今の耐震基準では震度6以上の地震は1回目は大丈夫でも2回目は想定されていませんので、熊本のように何度も震度6以上の大きな地震が起こるとかなりの被害が予想されます。
環境評論家、武田氏より
地震予測はほぼ当たらないということが判明しており、2017年地震予測はなくなる。
地震予想は意味ないでしょう。そもそもどんどん頻発している。
大きな地震来る前に売るしかないね。
76>>2017年地震予測はなくなる
・・・なくなるかどうかは知りませんが、いまの知見では予知不能です。
かつて、地震学会は、地震予知のために絶対必要と言い張ってたっぷりと国から予算をぶんどって来ました。
しかし、東北の大震災で面目丸つぶれ。おめえら、何も出来なかったじゃねえかと世間の非難を受けて、白旗を揚げてしまいました。
熊本地震でも、第一巨大地震の後、気象庁が今後も比較的大きな余震が続くであろうと記者会見した直後に第一地震を上回る規模の地震が起きて面目丸つぶれ。
イタリアでは、頻発する地震に地震学者が問題ないとの見解を示し続けた結果、避難が遅れて大災害が起きてしまいました。この件で地震学者は損害賠償を求められました(結論は不明)。
なので、いまの地震学は、地震が起きた後で、原因が何だったのかを説明するのがやっとのレベルだと言えます。
年初から政治の世界では各党幹部が「常在戦場」という言葉を連発しているようですが、地震・津波に噴火。これらも、何時何処で起きてもおかしくない状況のように思えます。
行政にばかり頼らず、自らの命は自ら守る。東北に「てんでんこ」という言葉があるようですが、津波が起きたら各自自らの命は自ら守れという意味のようです。東北の津波では、家族や地域住民などを守ろうとして多くの命が失われましたから、この言葉には重みがあるように思えます。
我々もてんでんこの精神を持たねばなりますまいて。
地震より交通事故の方が身近で心配になる
道の狭いところには住みたくない
地震があれば資産価値が変わる点で交通事故とは違いますよ。