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超音速小型航空機の組み立て開始 三菱重工
三菱重工は28日、防衛省から受注した次世代の戦闘機の先進技術を研究するための超音速小型航空機の組み立てを開始した。
この航空機はレーダーに探知されにくいステルス性能や低い速度ですばやく方向転換ができるという運動性を備え、将来の戦闘機の技術開発に役立てられるという。
再来年の初飛行が予定されている。
名古屋ボストン美術館でファッション企画展-シャネルなどの魅力に迫る
名古屋ボストン美術館(名古屋市中区金山町1)で3月17日、ファッションの魅力に迫る展覧会「What’s an Icon of Style? 時代を彩るファッション」が始まった。
同展では、シャネルやクリスチャン・ディオール、ジバンシイのオートクチュール、ダイアナ妃やハリウッド女優の華麗なドレスのほか、オードリー・ヘップバーンやジャクリーン・ケネディ、マドンナらのセレブリティーをモデルにした写真やイラストレーションなどを展示。米国ボストン美術館が所蔵する156点の作品を通してファッションの魅力を紹介している。
開館時間は、火曜日〜金曜日=10時〜19時、土曜日・日曜日・祝日=10時〜17時。休館日=月曜日。入場料は、一般=1,200円、シルバー・学生=900円、中学生以下=無料。5月27日まで。
名古屋城(中区本丸)で28日、夜桜をライトアップする「春まつり」が始まった。ただ、寒い日が続いており、満開までしばらく時間がかかりそう。
総合事務所によると、城内には8種類の桜が1000本ほど植えられている。正門近くに看板を立て、開花状況を案内。オオカンザクラは満開だが、ソメイヨシノやシダレザクラはつぼみのままだ。
ライトアップは11日までで、期間中は午後4時半までの入場時間を3時間、延長する。
春まつりは5月6日まで開催。琴や和太鼓の演奏、火縄銃や犬山鵜飼の実演などが随時、予定されている。
茶臼山高原 花めぐりフォトハイキング 2012
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:観察・ウォッチング
■開催地:茶臼山 高原の美術館(集合場所)
■開催期間:2012年04月29日〜2012年09月30日 開催日:4/29、5/5,20,27、6/10,24、7/8,22、8/5,19、9/2,16,30。 5/13,5/20,5/27,6/10は「根羽村観光センター駐車場に集合」
■開催時間:09:15〜14:00
■料金:1000円/1人 ※友の会会員の方は800円/1人
■概要:いろいろな種類の高原の花が咲く茶臼山高原。花を探し、写真を撮りながら歩く「花めぐりフォトハイキング」は、歩く距離を短くして撮影時間をたっぷりとった、撮影がメインのハイキング。毎回、案内人が花の撮影ポイントを案内してくれる。※定員25名(各開催日1週間前までに要予約)
諸事情により開催できない場合がありますので、ご了承下さい
お店、施設概要 ▼
■店名:茶臼山 高原の美術館(集合場所)
■住所:北設楽郡豊根村坂宇場字御所平70-185
■問い合わせ先:茶臼山 高原の美術館 0536-87-5001
H2Aロケットの機体公開 三菱重工飛島工場
今年5月に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定のH2Aロケットの機体が29日、三菱重工の飛島工場で報道陣に公開された。
公開されたのは、人工衛星を打ち上げるH2Aロケットの燃料とエンジンを積んだ部分。H2Aロケットは、三菱重工業などが製造したもので、これまでは、国内の衛星を打ち上げてきたが、今回初めて、海外からの依頼をうけ、高解像度の画像撮影や環境観測を行う韓国の衛星が、打ち上げられるという。
ロケットの打ち上げ予定日は5月18日。
「トリエンナーレ2013」の概要発表
来年、愛知県で開かれる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」の企画概要が発表されました。
トリエンナーレは、3年に一度の国際芸術祭で、愛知県では2010年に続き、来年が2回目の開催になります。
来年のトリエンナーレは、「揺れる大地ーわれわれはどこに立っているのか」をテーマに、現代美術作品の展示をはじめ、オペラや演劇の公演なども行われます。
29日は、夏休み期間中の子どもらが現代芸術に触れられるよう、開催期間を1週間前倒しすることや、会場を前回の名古屋から岡崎市にも拡げることも発表されました。
「あいちトリエンナーレ2013」は、来年8月開幕です。
「はやぶさ」体験シミュレーター
小惑星探査機「はやぶさ」の操縦を疑似体験できるイベントが、愛知県刈谷市で始まりました。
これは、小惑星探査機「はやぶさ」の模型で、宇宙を探索し小惑星イトカワを調査する様子を擬似体験できる装置です。
子ども達に宇宙や科学への関心を持ってもらおうと、自動車部品メーカーの「デンソー」のOBなどがボランティアで製作したもので、レーダーの画面を見ながらレバーを操縦するなど臨場感いっぱいです。
初日の30日は、春休み中の子供が大勢訪れ、人気を集めていました。
そのほか、はやぶさが小惑星の粒子を持ち帰る際に実際に使われたカプセルの一部も展示されています。
この催しは、刈谷市総合文化センターで来月3日まで開かれています。
名古屋で桜開花 気温は19.2度
2012/03/30
春本番の陽気になり、名古屋で桜の開花が発表されました。
東海地方は、暖かな南風が吹いたたため、最高気温は名古屋と岐阜で19.2度と、2012年で一番の暖かさとなりました。この陽気で、千種区の名古屋地方気象台にあるソメイヨシノの標本木が6輪から7輪咲いていることが確認され、午後3時過ぎに、開花が発表されました。
GW高速、新東名開通で渋滞減少か
今年のゴールデンウィーク期間中の渋滞予測が発表されました。来月、新東名高速道路が開通する効果などで、渋滞は減少する見通しです。
NEXCO東日本などの予測によりますと、今年のゴールデンウィーク期間中の高速道路の渋滞は、下りは5月3日(木)から4日(金)が、上りは3日(木)から5日(土)が混雑のピークとなる見通しです。
去年に比べ、10キロ以上の渋滞の発生は4分の3程度に減少する見通しで、中でも来月14日に新東名高速道路が開通することで、去年60回の渋滞が発生していた御殿場インターチェンジと三ケ日インターチェンジ間の渋滞は、2回にまで減ると予測されています。
プラス1ビール(発泡酒含む)特別試飲のご案内 第1弾「ヒューガルデン ホワイト」
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:食イベント
■開催地:アサヒビール名古屋工場
■開催期間:2012年4月1日〜5月31日
■料金:見学無料(予約制)
■概要:アサヒビールでは工場見学後のアサヒスーパードライの試飲に加え、4月から6月の期間中にもう1種類、ビール(発泡酒含む)が用意されます。4月と5月には第1弾として、ベルギーのホワイトビール「ヒューガルデン ホワイト」が試飲できます。甘く爽やかでフルーティな味わいと、オレンジピールやコリアンダーシードの香りや酸味が楽しめます。
お店、施設概要 ▼
■店名:アサヒビール名古屋工場
■住所:愛知県名古屋市守山区西川原町318
■お休み:年末年始・指定休日
■料金:無料 ※見学は電話もしくはアサヒビールホームページ内にあるインターネット予約より予約必要
■問い合わせ先:アサヒビール名古屋工場ご案内係 052-792-8966
■見学受付時間:9:30〜15:00 ※見学所要時間 約75分(ビール試飲を含む)
大型映像 「白い恐竜ティロン」+「ミラクルダイナソー!」
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:映画・映像
■開催地:豊橋市自然史博物館
■開催期間:2012年04月01日〜2012年06月30日 期間中の上映日:土日および4月2日(月)〜4月6日(金)、4月30日(月)〜5月4日(金) ※上映スケジュール:10:00〜、12:00〜(上映時間は約38分)
■開催時間:10:00〜12:45
■料金:観覧料:大人500円(400円)、小・中学生200円(160円) ※()内は30人以上の団体料金
■概要:「白い恐竜・ティロン」:卵のころにお母さんと兄弟を失い、一人きりで生まれた白いティラノサウルス、ティロンは、草食恐竜のブラーキたちに育てられる。ティロンの勇気と友情を描いた物語。「ミラクルダイナソー!」:地球が誕生して46億年、恐竜をはじめ多くの生物が誕生しては姿を消していった。その謎をさぐるべく、関根勉ふんする「博士」と「助手」のはしのえみが恐竜のくらす時代にタイムスリップ!
お店、施設概要 ▼
■店名:豊橋市自然史博物館
■住所:豊橋市大岩町字大穴1-238
■問い合わせ先:豊橋市自然史博物館 0532-41-4747
名古屋港をまたぐ伊勢湾岸道の3本の橋「名港トリトン」が1日夜、約1年ぶりにライトアップされた。
名港トリトンは、西大橋、中央大橋、東大橋からなる。ライトアップは、昨年3月14日、東日本大震災後の電力抑制のために中止となって以来。名古屋港管理組合によると、中止の間、投光器の交換など整備を実施したため、中止前以上に鮮やかな光が楽しめるという。
午後7時、ゆっくりと淡い緑の光が放たれ始めると、橋の主塔が徐々に闇夜に浮かび上がった。ライトアップの色は、春は若葉の緑、夏は海と空の青、秋は紅葉の黄緑、冬は炎の赤。点灯時間は3時間で、クリスマスなどのイベント時は特別な演出がある。
幸田しだれ桜まつりが1日、幸田町芦谷の幸田文化公園で始まった。15日まで。
地元の枝垂(しだれ)桜保存会が30年ほど前から、6種類のシダレザクラ350本を中心に計24種類、500本を植樹し、育てている。シダレザクラは濃いピンクのつぼみがまだ多く、6、7日後に見頃を迎えるという。
シダレザクラ以外の河津桜や薄墨桜など一部では満開の木も。起伏に富んだ園内を散歩する家族連れらが間近で花を眺めていた。
期間中は特設ステージで詩吟や民謡、和太鼓などが披露されるほか、写真や俳句のコンクールを開いている。
岡崎市など主催の「桜まつり」が、同市康生町の岡崎公園などで始まり、多くの観光客でにぎわっている。
まつりは15日まで。8日には呼び物となっている「家康行列」が行われ、伊賀八幡宮から殿橋下流の乙川河川敷までの約3・5キロを徳川家康役の武将や家臣団、姫など約700人が練り歩く。