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大都市の国際競争力を強化するため、国が選定を進めていた「特定都市再生緊急整備地域」に名古屋市の名古屋駅周辺と栄地区が指定されることが20日決まった。2027年のリニア中央新幹線(東京〜名古屋)開通を控え、大規模なビジネス・商業拠点整備の促進へ期待が高まっている。
指定に関する政令が閣議決定され、全国63カ所の「都市再生緊急整備地域」の中から名駅、栄両地区の計110ヘクタールが東京、大阪などの10地区とともに選ばれた。
指定により、開発事業を行う民間企業に対し、登録免許税や不動産取得税などの控除率が現行の5分の1から2分の1へ大幅アップする。区画整理など都市インフラ整備に対する予算支援も受けられる。
名古屋市は昨年10月、国に指定を申し入れていた。今後、国や民間を含めた「都市再生緊急整備協議会」を組織し、両地区での官民連携による開発事業を目指す。
名古屋市はリニア開通に合わせ、新年度から地下街の大規模改造など名駅地区を「スーパーターミナルシティ」とする構想に取り組む意向で、特定地域の指定は弾みとなる。
指定を受け、河村たかし市長は「新たなビジネスや文化、交流を創出できる、どえらいおもしろい街をつくり、力で東京、文化で京都をしのぐ名古屋大都市圏の実現を目指したい」などとコメントした。
フィギュアスケート教室
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:体験・遊覧
■開催地:日本ガイシアリーナアイスリンク
■開催期間:2012年01月21日〜2012年03月17日 開催日:1/21、2/11、18、25、3/3、17
■開催時間:10:30〜12:00
■料金:受講料 小中学生4,320円 大人6,120円
■問い合わせ先:日本ガイシアリーナ 052-614-6211
■概要:日本スケート連盟強化コーチも務める若松詩子さんの丁寧な指導が受けられる中上級者向けのフィギュアスケート教室が1月から開催。たくさん練習して上手くなろう!※詳細はHP参照 ※バックスケーティングのできる小学生以上が対象
>>416
見てますよー
コメントするのは久しぶりです。時々見て、こういったイベントがあるんだなんて参考にしてますよ(^^)/
見てるだけの人はいると思うので(コメント欄がないですもんね)ぜひ続けてくださーい!!
FDA 名古屋〜新潟便新規就航へ
フジドリームエアラインズ(FDA)が24日、今年3月から、県営名古屋空港と新潟を結ぶ路線を、新たに就航すると発表しました。
FDAは、県営名古屋空港と新潟をおよそ1時間で結ぶ路線を、今年3月25日から1日1往復運航します。
24日午後、愛知県庁で開かれた会見で内山拓郎副社長は、「廃止になった路線の中で、新潟便が最も再開の要望が多かった。ビジネス客に利用して欲しい」と話し、さらに今年3月から青森といわて花巻便を、1日1往復から2往復に増便することも発表しました。
これでFDAは、名古屋から青森・いわて花巻・福岡・熊本便とあわせ5路線の運行となりますが、今後も新規路線の就航を目指していきたい考えです。
田んぼにコハクチョウの群れ 田原市
愛知県田原市で今、冬を越すために海を渡ってきたハクチョウの仲間、コハクチョウの群れを間近で見ることが出来る。
田原市内には毎年、冬になるとコハクチョウが飛来するが、今年は去年の倍以上が来ているという。
その理由はわからないが、海岸近くの田んぼでは、約50羽が餌をついばんでいた。
コハクチョウは夕方になると、一斉に飛び立つとされ、すっかり日が落ちた午後5時半ごろ、その瞬間が訪れた。
羽を大きく広げて飛び立つコハクチョウ。この様子はしばらくの間、観察できるという。
「花フェスタ」4年連続
愛知県、新年度から消費拡大へ県産PR
愛知県は、2012年度からの4年間、県産の花をPRするイベント「あいち花フェスタ」(仮称)を県内各地で継続して開催する方針を固めた。県内の花の生産額は全国1位だが、近年は減少傾向にあり、フェスタ開催で消費拡大を目指す。
県によると、花フェスタでは、県産の花の即売を行うほか、県民参加型のイベントを実施するという。
12年度はレジャー施設「ラグーナ蒲郡」(蒲郡市)の開業10周年、13年度は伊勢湾岸自動車道豊田南―豊明間の開通10周年、14年度は中部国際空港(常滑市)の開港10周年に合わせ、それぞれの地元地域で開く。
さらに15年度の「全国都市緑化フェア」の県内開催に向けて誘致活動を進め、同時期に開催する花フェスタと連動させる。
県は、20年頃に「国際園芸博覧会」(花博)を開催することも検討しているが、多額の事業費がかかり、財政が厳しいことなどから、花博構想の具体化は先送りする。
県の花の生産額は、1962年からデータの出ている2009年まで48年連続で全国1位。ただ、1998年の760億円を最高に減少傾向で、09年は554億円にとどまっている。県園芸農産課は「花フェスタで、県産の花に親しんでもらいたい」と話している。
バレンタイン商戦始まる 名古屋のデパート
25日から、名古屋市のデパートでバレンタイン商戦が始まり、朝からたくさんの買い物客でにぎわった。
名古屋市中村区のジェイアール名古屋タカシマヤでは、25日から、バレンタインデー向けのチョコレートを販売する催事が始まり、国内外から約150ブランドが集まった。
今回初登場のブランドチョコレートや、このデパート限定のオリジナル商品が人気を集めそうだという。
バレンタインチョコレートを集めたデパートでの催事の売り上げは、ジェイアール名古屋タカシマヤが全国一を誇り、今回は過去最高の約7億円の売り上げを目指している。
この催しは、来月14日まで開催。
次世代ワールドホビーフェア’12 Winter名古屋大会
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:見本市
■開催地:ナゴヤドーム
■開催期間:2012年1月29日 9:00〜16:00
■料金:入場無料
■主催者:次世代ワールドホビーフェア実行委員会
■概要:ナゴヤドームで、「日本最大級のこどものための展示会」をコンセプトに、最新・最強のゲーム&おもちゃメーカーが一堂に会するイベントが開催されます。注目のゲームや人気のキャラクターが大集合し、親子で楽しめるゲームやステージイベントなど、さまざまな催しが行われます。
お店、施設概要 ▼
■店名:ナゴヤドーム
■住所:愛知県名古屋市東区大幸南1-1-1
■お休み:不定休
■問い合わせ先:次世代ワールドホビーフェア事務局 03-5389-8101(祝日を除く月〜金/12:00〜19:00) ※開設期間/2011年12月15日〜2012年2月10日
■料金:イベントにより異なる
■営業時間:イベントにより異なる
新東名高速、4月14日に開通
東名高速道路を補完する「新東名高速道路」の御殿場ジャンクションと三ヶ日ジャンクションの間が、今年4月14日に開通することになりました。東京へは20分の短縮です。
NEXCO中日本は、27日午後の会見で、新東名のうち、静岡県の御殿場ジャンクションから三ヶ日ジャンクションにかけてのおよそ162キロを、今年4月14日に開通させると発表しました。
NEXCO中日本によりますと、一度に162キロもの高速道路が開通するのは、日本の高速道路史上初めてだということです。
この区間の開通により、名古屋〜東京間の所要時間が、20分ほど短縮される見込みです。
この新東名、再来年度には、愛知県の豊田東ジャンクションに接続され、2020年度には、神奈川県海老名市までの全線が開通する予定です。
ユニーがアピタ全96店に30代専門衣料売り場導入
2012年 1月27日 (金)
ユニーは4月、アピタ全96店舗に30代専門の衣料品売り場を導入する。同社は、2013年2月期に30周年を迎えるアピタを再構築する計画。現在、50歳以上が主力顧客だが、30代をターゲットにした店づくりを進める考えで、今回の取り組みは再構築の要のひとつと位置づけている。
愛知県内人口742万215人 自然増減、最少の増加数に
2012年1月28日
愛知県の総人口が昨年10月1日現在で742万215人となり、1年間で9496人増えたことが、県の人口動向調査で分かった。全国では人口が減少傾向にあるが、県では戦後一貫して増加を維持している。
出生と死亡の差である自然増減は1万985人の増加で、記録のある1956年以来、最少の増加数だった。転入と転出の差などによる社会増減は1489人の減少で、3年連続で減った。2008年のリーマン・ショック以降、自動車産業で働いていた外国人の帰国が続いたことが影響したとみられる。
市町村別では、全54市町村のうち28市町村で人口が増加。増加率は阿久比町が2・52%で最も高かった。次いで、日進市、長久手町(現在の長久手市)、東海市、幸田町の順。
南吉クッキー 安城で販売へ
ゆかりの地、生誕100年記念
2月から販売される「南吉クッキー」
安城市が、童話作家新美南吉(1913〜43年)にちなんだクッキーを、2月1日から市役所売店で販売する。
「ごんぎつね」などの作品で知られる南吉は、半田市生まれだが、夭逝(ようせい)する前の5年間は当時の安城高等女学校(県立安城高校の前身)の教師を務め、充実した生活を送った。その間も、作品を発表し続けた。
クッキーは、来年が南吉生誕100年にあたるのを記念して製作。市の職員が南吉作品のイメージからキツネの顔の形をしたデザインを考えて、業者に発注した。県産の小麦を原料に、1個70円で販売する。
同市内では、南吉の安城時代にスポットを当てて、まちおこしを進めようという市民レベルの動きも出ている。こうした中、市としても、今月中に市立幼稚園、保育園、小中学校の児童生徒ら約2万2000人に「南吉からのおくりもの」として、給食時のデザートなどで1人1枚を配り、南吉作品を読むきっかけにしてもらう考えだ。
知多半島各地に縁結びの場 2月25日「知多コン」、参加者募集
2012年1月29日
知多半島各地に男女の出会いの場を設ける催し「知多コン」が2月25日に初めて開かれる。主催のイベント企画運営会社「エートゥージー」(名古屋市中村区)が男女各350人、計700人を目標に参加を呼び掛けている。
知多コンを通じ、半島の若者の結婚意欲の高まりや飲食店のPRなどを目指す。
社会貢献の観点から日本福祉大(美浜町)やNPO法人を通じて地元の学生や就職活動中の若者をスタッフに採用。広告制作、印刷などの関連業務も全て半島の企業に依頼した。
参加できるのは20〜39歳の未婚者。会場は半島のカフェや居酒屋など15店舗で、イチゴ狩りや地元出身の音楽グループの演奏などもあり、参加者は半島を巡りながら男女の交流を楽しめる。
「全国各地で開かれている街単位の『街コン』よりも会場が広く、観光も楽しめるので『旅コン』とも呼んでいる。参加者に喜んでもらえるよう工夫し、この地域に定着させたい」と話す。
当日は午後1〜6時。参加費は男性6000円、女性4000円。申し込みはホームページ(「知多コン」で検索)で2月15日まで受け付ける。
きてみん!奥三河 アートの森 新城市企画展
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:展示会・展示イベント
■開催地:湯谷温泉一帯
■開催期間:2012年01月28日〜2012年03月11日
■料金:ワークショップ:0〜500円
■問い合わせ先:きてみん!奥三河事務局 (期間中火曜定休) 0536-76-0050
■概要:一年を通じて行われるアートイベント「きてみん!奥三河 アートの森」。今回の舞台は、新城市の湯谷温泉。20人を越える若手アーティストが作品の展示を行う。1月28・29日、2月18・19日、3月10・11日はワークショップや音楽演奏会も開催。スタンプラリーでは旅館などの温泉入浴券がもらえる。温泉とアートを楽しんもう。