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デンパークに四季の花木園
17日から一般公開される「四季の花木園」
4月に開園15周年を迎える安城市赤松町のテーマパーク「デンパーク」に、新しい花の名所「四季の花木園」が完成した。17日から一般公開される。
花木園は、北部の1万3000平方メートルの土地を利用して作られた。白い花を咲かせる木を集めた「白の花木園」、四季の移ろいに合わせて赤、黄、青などの花を咲かせる「彩(いろどり)の花木園」、花を見ながら弁当を食べることができる「芝生広場」の3地区で構成される。それぞれの地区は、西洋の城壁を思わせる石垣で分けられている。
約200種、2万7000株が植栽される「白の花木園」ではハクモクレンやサクラ、ハナミズキなど、「彩の花木園」では黄色い花を咲かせるマンサクなどが植えられている。一般公開に合わせて花の準備をしてきたが、最近の冷え込みで、早春に咲くハクモクレンもつぼみの状態になっている。
同園の入場料は大人600円、小中学生300円。
小牧・田懸神社で外国人観光客に人気の奇祭
愛知県小牧市の田縣神社で15日、外国人観光客らに人気の奇祭「豊年祭」が開かれた。
観光客のお目当ては、男性のシンボルをかたどった巨大な木型のご神体。正式には「大男茎形(おおおわせがた)」といい、みこしに載せて、街を練り歩く。
最近では外国のメディアにも紹介されるほど有名な祭りとなり、この日は5000人もの外国人が訪れたという。そのため、境内には外国人留学生による英語が通じる案内所も設けられた。
この祭りはもともと、五穀豊穣を願って行われてきたが、いつのころからか、ご神体に触れると、子宝に恵まれるといううわさが広まった。
ご神体は毎年、木曽のヒノキを使って彫り上げられ、重さは約300キロにもなるという。
午後3時半、多くの参拝客に見守られ、ご神体は無事、拝殿に奉納された。
東山公園 春まつり
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:花見
■開催地:名古屋市東山動植物園
■開催期間:2012年3月17日〜5月6日
■料金:入園料が必要/高校生以上500円、中学生以下無料
■主催者:東山動植物園、東山スカイタワー
■問い合わせ先:東山総合公園 052-782-2111
■概要:東山動植物園内の各所で春のイベントが開催されます。期間中にオオカミ舎が新しくオープンするほか、「アニマルトーク」や「動物園長さんと歩こう」など、さまざまな催しが行われます。
お店、施設概要 ▼
■店名:名古屋市東山動植物園
■住所:愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
■お休み:月曜(祝日の場合は直後の休日でない日)
■料金:大人500円
■問い合わせ先:052-782-2111
■開園時間:9:00〜16:50(入園は16:30まで)
のんほいパーク スプリングフェスティバル
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:フェア・企画物
■開催地:豊橋総合動植物公園のんほいパーク
■開催期間:2012年3月18日〜25日 9:00〜16:30(入園は16:00まで)
■料金:入園料が必要/大人600円、小中学生100円、保育・幼稚園児及び乳幼児は無料
■概要:のんほいパークでは期間中の土日と祝日を中心に、家族で楽しめるキャラクターショーやパフォーマンスショー、動物ワンポイントガイドなどが行われるスプリングフェスティバルが開催されます。押し花夢工房展、アトリエフクロウ美術アカデミーによる「花の絵」展などの展示も行われます。
お店、施設概要 ▼
■店名:豊橋総合動植物公園のんほいパーク
■住所:愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238
■お休み:毎週月曜(祝休日の場合は翌平日)
■料金:大人600円、中小生100円、保育・幼稚園児及び乳幼児は無料
■問い合わせ先:豊橋総合動植物公園のんほいパーク 0532-41-2185
ラグーナ蒲郡が開業10周年 記念式典
愛知県蒲郡市のラグーナ蒲郡が開業10周年を迎え、アトラクションなどがリニューアルされ17日、記念式典が行われた。
ラグーナ蒲郡は、海のテーマパークやショッピングモールなどの複合施設。02年に開業し今年、10周年を迎えた。
雨が降るあいにくの天気の中、記念式典には関係者や来場客などが参加、テープカットが行われた。
ラグーナ蒲郡では、10周年に合わせ「ファイアファイアNEXT」など人気のアトラクションがリニューアルされ、早くも子供たちに人気となっている。このほかにも、ラグーナ蒲郡内のフェスティバルマーケットやラグーナの湯でも、10周年を祝うセールやイベントなどが行われる。
東山動物園 フクロテナガザル舎リニューアルで一般公開
2012/03/17
名古屋の東山動物園でフクロテナガザル舎がリニューアルオープンし、一般公開が始まりました。
フクロテナガザルはマレー半島南部の森林に生息する猿で、木から木へと腕を使ってとび回る習性があります。新しく完成した屋外運動場には、この“腕渡り”の習性を発揮してもらおうと、高さが2メートルから7メートルの支柱をループ状につないだ1周36メートルの雲悌が設けられました。オスとメス2匹のサルは、雨が苦手だということですが屋外に姿を見せ、長い腕で雲悌をスピーディに渡り楽しんでいました。一般公開を楽しみに訪れた人たちからは、サルのダイナミックな動きに歓声があがっていました。
震災前の町並みを模型で展示
東日本大震災で被災する前の東北の街並みを模型で再現した展示会が、17日名古屋市立大学で開かれています。
この催しは、被災する前の東北の街並みを知ってもらい、震災が残した傷跡の大きさや復興について考えてもらおうと、名古屋市立大学の学生らが企画したものです。
会場には、岩手県、宮城県、福島県の14の自治体が被災する前の街並みを500分の1のスケールで再現した、発砲スチロール製の模型が展示されています。
中でも岩手県釜石市の模型は、1本1本の電柱や家の屋根の高さまで精密に作られていて、製鉄業や漁業で潤う街の姿が精緻に表現されています。この催しは来月7日まで開かれています。
「生命の海科学館」子ども向けに改装
蒲郡、来月16日まで無料
蒲郡市港町の「生命(いのち)の海科学館」1階の展示が子ども向けに刷新され、17日から公開された。
1999年7月に開館し、今回が初めての改装となる。55インチのモニター画面に映し出される海の生き物を寝そべって見上げ、海底に沈んでいく気分を味わえる「ミニ海シアター」など、新たな展示10点が加わった。子どもたちが生命の不思議を体験学習するスペースも作られた。
改装で、1階は入館者の科学への関心を高め、3階の有料展示室へいざなう導入部となる。1階はこれまで通り無料。3階は大人700円、小学生以上高校生以下300円だが、改装を記念して4月16日まで無料となる。
わくわく春のBBQピクニック
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:食のイベント
■開催地:大野極楽寺公園 バーベキュー広場
■開催期間:2012年03月20日 午前の部 9:15〜11:30、午後の部 12:00〜14:15
■開催時間:09:15〜14:15
■料金:参加費:大人2,000円、子ども1,500円 ※中学生以上は大人。小学生未満は無料。
■概要:牛シュハスコなど、本格的なバーベキューとサンドイッチやデザートで、ボリューム満点のランチを作る。ランチの後は公園で遊ぶも良し、お昼寝するも良し。春の公園を満喫しに行こう。3月3日10時より、事前電話予約受付開始。定員各回5組(1組6名まで)。
お店、施設概要 ▼
■店名:大野極楽寺公園 バーベキュー広場
■住所:一宮市浅井町大野字小屋裏1400
■問い合わせ先:大野極楽寺公園管理事務所 0586-51-3015
県内に生息する外来種の魚などを集めた特別展「人の都合で侵略者(エイリアン)」が、港区の名古屋港水族館南館1階海のギャラリーで開かれている。6月24日まで。
在来種を食べたり、雑種を作ったりする外来種の問題を知ってもらおうと企画。飼い主がペットを放したり、養殖魚が逃げたりして、県内にはオオクチバスや、「ミドリガメ」の愛称で知られるミシシッピアカミミガメなどが生息している。
会場には、工場の温排水に集まる荒子川(中川区)のナイルティラピアや、食用ナマズの一種で、県内の矢作川に多いチャネルキャットフィッシュなど15種類を展示。市内で捕獲された体長約60センチのワニガメなどもおり、訪れた人は食い入るように見入っていた。
水族館の担当者は「個人が気を付ければ、繁殖を防ぐこともできる。ペットショップで買うときは、大きく成長しても最後まで世話ができるか考えてほしい」と話している。
アンパンマンミュージアム、150万人突破
三重県桑名市にある「名古屋アンパンマンミュージアム」の入場者数がオープン2年を前に19日、150万人を突破した。
名古屋アンパンマンミュージアムでは、来月23日のオープン2周年を記念し、毎日午前11時から特別イベントが行われている。雨天の場合は中止。
まどか☆マギカのイベント始まる
深夜に放送されたアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクターフィギアなどを展示するイベントが名古屋で開かれています。
『魔法少女まどか☆マギカ』は去年1月から4月までCBCで深夜に放送された人気アニメです。
会場では主人公のまどかが魔女と闘う等身大フィギアで作品のシーンが再現されているほか、アニメの原画なども展示されています。
また、グッズコーナーには、20日から販売される新商品も並んでいて、訪れたファンがお目当ての商品を買い求めていました。
このイベントは千種区の吹上ホールで今月25日まで開かれています。
JAXA開発の実験機「飛翔」公開
国産ジェット機の研究に役立てるため、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めてきた実験用の飛行機が完成し、22日、公開された。
公開されたのは、宇宙航空分野の研究を行っているJAXAが、セスナ機を改造してつくった実験用のジェット機「飛翔」。飛翔は、国産ジェット機に使うためのコンピューターやセンサーを搭載させ、さまざまな飛行データを計測し、それらをジェット機の製造に役立てようというもの。
JAXAは先月、愛知県と連携協定を結んでおり、この日、名古屋空港にある研究拠点で公開した。
「おもてなし武将隊」新メンバーを募集 5月から始動へ
2012/03/22
「名古屋おもてなし武将隊」の織田信長や豊臣秀吉など5人が5月いっぱいで卒業することを受けて新メンバー募集の記者発表が行われました。徳川家康や前田利家らが「現在の秀吉は、人が好きで自分から人の輪を作って広げていく人だったから次の秀吉も愛嬌にかぎる」と新メンバーに期待を寄せました。今後、書類選考や面接を経て5月下旬に新生おもてなし武将隊が誕生します。