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故宮博物院展、来場者50万人に
名古屋の松坂屋美術館で今月3日から開かれている「北京・故宮博物院展」の来場者が50万人を突破しました。
日中国交正常化40年を記念したこの催しでは、清朝時代を中心に、北京の故宮博物院所蔵の絵画や調度品、およそ200点を展示していて、来月22日まで開かれています。
名古屋港水族館で「サンタエビ」展示
2011/12/13
名古屋港水族館にサンタクロースが登場です。
鮮やかな赤い体に長い白いひげ。その姿から「サンタエビ」とも呼ばれる「シロホシアカモエビ」の展示が始まりました。会場では、他にも来年の干支の「タツ」にちなんだ特別展も開かれ訪れた人たちは足を止めて興味深そうに見入っていました。
サンタエビは25日までタツにちなんだ特別展は来月29日までです。
名古屋で愛のチャリティバザー
施設で暮らす子供やお年寄りを支援するチャリティーバザーが、13日、名古屋駅前のデパートで始まりました。
このバザーは社会福祉法人の「中部善意銀行」が、施設の子どもたちや老人ホームの高齢者の支援を目的に毎年行っているものです。
会場となった名古屋の名鉄百貨店には、およそ90の企業や団体などから、タオルなど未使用の日用品およそ5万点が集まりました。
中には1パックが50円のたまごや、3000円相当のマフラーが300円で販売されていたりと、お値打ち品がずらりと並び、買い求めていく人で賑わいました。
このチャリティーバザーは、今月16日まで開かれます。
名古屋で愛のチャリティバザー
施設で暮らす子供やお年寄りを支援するチャリティーバザーが、13日、名古屋駅前のデパートで始まりました。
このバザーは社会福祉法人の「中部善意銀行」が、施設の子どもたちや老人ホームの高齢者の支援を目的に毎年行っているものです。
会場となった名古屋の名鉄百貨店には、およそ90の企業や団体などから、タオルなど未使用の日用品およそ5万点が集まりました。
中には1パックが50円のたまごや、3000円相当のマフラーが300円で販売されていたりと、お値打ち品がずらりと並び、買い求めていく人で賑わいました。
このチャリティーバザーは、今月16日まで開かれます。
シャチ3頭 あすまでに千葉から名古屋港水族館へ
2011/12/14
名古屋港水族館が千葉県の水族館から受け入れるシャチが15日早朝までに、名古屋に到着する予定です。
名古屋に向かっているのは千葉県の鴨川シーワールドで飼育されていた推定29歳のオスと推定25歳と5歳のメスです。推定25歳のメスは妊娠中で、来年12月に出産する予定です。3頭のうち2頭は14日未明、千葉県の館山港で船に積み込まれ、午前7時に名古屋に向け出港しました。残りの1頭もトラックで移送され、3頭とも14日の早朝までに名古屋港水族館に到着する予定だということです。鴨川シーワールドでは飼育するシャチ7頭のうち2頭が妊娠し、飼育用の水槽が不足するため、名古屋港水族館が3頭のシャチを受け入れることになっています。
年末年始の旅行 円高メリットで欧州に人気
2011年 12月16日 (金)
年末年始を古里や観光地で過ごそうと、名古屋市内の旅行代理店は連日、旅行の申し込みをする人でにぎわいをみせている。1ユーロ=100円台で推移する円高ユーロ安のメリットを生かそうと、海外では欧州に人気が集まっている。中部国際空港に就航する海外のエアラインが運行数を増やしたことも寄与する。 一方、国内は近場の温泉地に人気が集中。航空機を利用した長距離路線は弱含みの様相を示している。
名鉄、福引付き1DAYフリー切符発売-景品に旅行商品など
名古屋鉄道は現在、福引付きの「2012運試し!昇竜1DAYフリーきっぷ」を販売している。
3年前から企画を始めた同商品。正月の外出や初詣の利用に向け、名鉄電車全線一日乗り放題のフリーきっぷ引換券に、「開運ナンバー(抽選番号)」を掲載したもの。価格は1,500円。
福引賞品は、「日間賀島ふぐづくしプラン」「でんしゃ旅 名鉄犬山ホテル」「ホテルグランコート名古屋宿泊券」などの旅行商品を用意。そのほか、「開運」バッグを持った名鉄の緑色の制服を着たキャラクターの「開運!運てんし」キーホルダーも用意。「縁起がいい」とする金色を採用した「特別カラー」も100個限定で用意する。
当選番号は2012年1月4日、同社ホームページで発表する。賞品引き換えは、東岡崎駅、豊田市駅、金山駅、太田川駅、栄町駅、名鉄一宮駅、犬山駅、名鉄岐阜駅、名古屋駅サービスセンター。引き換え期間は同4日〜31日。
名鉄出札係員配置駅(弥富・赤池除く)と名鉄名古屋駅サービスセンターで販売。通用期間は2012年1月1日〜3日のうちいずれか1日有効。特別車の利用の場合は、特別車両券(ミューチケット)が別途必要。発売は今月31日まで。
東山コアラ 赤ちゃん2年ぶり
母親のティアラのおなかから顔を出す赤ちゃん=東山動物園提供
名古屋市千種区の東山動物園は16日、コアラの雄、アーチャー(4歳)と雌、ティアラ(8歳)との間に赤ちゃんが生まれた、と発表した。出生日は今年6月6日で、順調に育っていることが確認できたため公表した。同園での赤ちゃん誕生は2年ぶりで、これでコアラの数は計5頭となった。
赤ちゃんの性別はまだ分からないという。体長は推定18センチ、体重は同200グラム。
コアラは、生まれて半年間は母親のおなかの袋の中で母乳を飲みながら成長し、1歳になる頃まで母親と行動を共にするという。同園の赤ちゃんは最近、母親のおなかから愛らしい顔をのぞかせるようになり、来園者の人気を集めている。
父親のアーチャーは昨年11月、姉妹友好都市提携30周年を記念して豪州・シドニー市の郊外にある動物園から東山動物園に贈られた。同園には、アーチャー以外の雄は国内最高齢のラム(23歳)しかいないため、アーチャーに2世誕生への期待がかかっていた。
赤ちゃんはアーチャーにとっては第一子、ティアラにとっては第四子となる。
同園は、「運が良ければお母さんの背中に乗っている赤ちゃんを見ることができる。狙い目の時間は午後1時頃の食事タイムです」と話している。
ヒルズウォーク徳重にて
某番組の撮影があるとのウワサ…
サークルKサンクスPRESENTS ふわふわワールドinドーム2012
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:フェア・企画物
■開催地:ナゴヤドーム
■開催期間:2012年1月1日〜4日 10:00〜17:00 ※日替わりステージ/12:00〜、14:00〜、毎日ステージ/11:00〜、13:00〜、15:30〜
■料金:入場券/800円 ※前売券有り
■主催者:中日新聞社、テレビ愛知、ナゴヤドーム
■概要:日本最大級の体験型ファミリーイベントがナゴヤドームで開催され、こどもたちに大人気の「ふわふわ」30基以上が大集合します。恐竜の頭部の形をした「ジュラシックトリプルスライダー」、親子で本物の馬に乗っているような体験ができる「レッツゴー!エコポニー」や「ウルトラマン チャレンジエリア」、「ポケモンキッズカーニバル」などが設置されます。ステージでは、「ウルトラマン キッズ隊 ふわふわ救出大作戦!」が毎日行われるほか、1日には「ピラメキーノをみんなで踊ろう」、2日と3日は「しまじろうとうたっておどろう」、4日は「恵畑ゆうお兄さんと歌おう」が日替わりで楽しめます。
お店、施設概要 ▼
■店名:ナゴヤドーム
■住所:愛知県名古屋市東区大幸南1丁目1-1
■お休み:不定休
■料金:イベントにより異なる
■問い合わせ先:ふわふわワールド運営事務局(テレビ愛知内) 052-243-8600
■営業時間:イベントにより異なる
名古屋・大須商店街でサンタが登場しジャンケン大会
2011/12/17
クリスマスを前に名古屋・大須の商店街を盛り上げようとじゃんけん大会が行われました。
大須東仁王門通商店街に登場したサンタクロースとトナカイ。商店街を練り歩きながら集まった買い物客とじゃんけん勝負です。勝った人には駄菓子の袋詰めが、負けても駄菓子1個がプレゼントされるとあって、子どもたちは大喜び。200個の袋詰めの駄菓子が用意されましたが、白熱したじゃんけん大会ですぐなくなりました。
この催しは18日も行われます。
離島3人娘が愛知県知事に活動報告
愛知県の離島に滞在しながら島の魅力をPRする女性スタッフ3人が、4か月間の活動を報告するため20日、大村知事を訪れました。
知事を訪問したのは、今年9月から4か月間、それぞれ日間賀島・篠島・佐久島に滞在して島をPRしてきた3人です。
今月いっぱいで業務が終了するため、20日は、大村知事へ活動報告にやって来ました。
日間賀島担当の竹内晴奈さんは、島のオリジナルソングを5曲作り、島の子供たちとライブコンサートをした様子を報告しました。
竹内さんは、「島での生活は大変なこともあったが、色々な経験を通し曲作りができて良かった」と報告しました。
3人は、島での生活をブログにつづっていて、アクセスは3か月間で30万件を越えています。
茶臼山高原スキー場OPEN2011
概要(基本情報) ▼
■ジャンル:スポーツ
■開催地:茶臼山高原スキー場
■開催期間:2011年12月23日 テープカット9:00〜
■開催時間:08:30〜16:30
■料金:※レンタル用品は有料
■概要:スキー場オープン初日は、リフト&ベルコンが無料で、お得に楽しめる。式典では初滑りをゆるキャラたちと滑ることができるため、着ぐるみをきたスキーヤー達が毎年初滑りに参加する。誰でも参加可。
お店、施設概要 ▼
■店名:茶臼山高原スキー場
■住所:北設楽郡豊根村坂宇場字御所平70-185
■問い合わせ先:茶臼山高原スキー場 0536-87-2345
季節外れの白いチューリップが、安城市赤松町の花と緑のテーマパーク「デンパーク」で展示され、人気を集めている。
大温室の奥で開催中のホワイトガーデンに、白いチューリップのホワイトマーベル30本が彩りを添えている。デンパークの職員が、8月に球根を鉢に植えた後、冷蔵庫で2カ月休眠させ、2〜3カ月早く開花させた苦心作だ。
雪景色をイメージし、白いシクラメンやポインセチアと一緒に飾られ、クリスマスムードたっぷり。公開は来年1月23日まで。
名古屋―新潟便新設へ 来春就航
来春就航 FDA社長が明かす
フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)の社長は18日、新潟市の新潟空港で記者会見し、県営名古屋空港と新潟を結ぶ新規路線を来年3月25日に開設する方針を明らかにした。
FDAは同社6機目のジェット旅客機(84席)を導入し、機材繰りに余裕ができたため、3月の夏ダイヤで新潟便の新規就航などを検討していた。
18日は、FDAが名古屋―新潟便を想定し、空港のある豊山町の町長ら地元市町の幹部を乗せた招待飛行を実施した。空港で出迎えた新潟県知事は、「新潟は機械部品の企業が多いので、名古屋経済圏とのビジネス需要も活性化し、文化、観光面での交流も深まる」と歓迎した。
記者会見に同席した町長は「新潟まで40分で結ばれるので、ビジネスも便利になる」と就航が実現することを期待した。