- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
別スレで話が出たので作る事にしました。
数多い免震システムの中からIAU免震システムを選んだ方の経験談や検討されてる方の情報の場に出来たらと思いますので宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2011-05-31 12:22:09
別スレで話が出たので作る事にしました。
数多い免震システムの中からIAU免震システムを選んだ方の経験談や検討されてる方の情報の場に出来たらと思いますので宜しくお願いします。
[スレ作成日時]2011-05-31 12:22:09
免震性能としては、転がりとエアは、ほぼ近い。
今のところ、実大実験値をみると、「転がり」の方が良い(8~12gal程度)。
それなのに、電気を使用して、エア断震のように浮かすメリットはあるのかということだろう。
1.電気使用
さらに、
2.直下地震に間に合うのか
3.上下動の大きい地震に対して、跳ね飛ばされないのか。
4.今回大震災のような連続する余震に対応できるのか。
という問題がある。
転がりにはそのような問題はないので、転がりの方がメリットは大きい。
大手ハウスメーカーがほとんど現状「転がり」免震になっているのは、うなづける。
この執着心が事業に向けられればいいのに
>転がりにはそのような問題はないので、転がりの方がメリットは大きい。
実績が少なく、実際に何十年も経過していないんだから、耐久性やひび割れ等については完全だとは言えない。
>大手ハウスメーカーがほとんど現状「転がり」免震になっているのは、うなづける。
でも実際にはほとんど建てられていないのは何故?
アイアンマン2に出てくる悪役みたいw
ここで、鋼球の安全率について、
IAUさんのHPより、
戸建住宅免震での、鋼球一個の圧砕荷重は、186トン(1829kN)です。
家一戸が50トン程度ですので、鋼球一個で、住宅3戸を支えられます。
実際は、1住戸50トン程度のものを10個以上の鋼球で支えていますので、1860トン以上を支える能力があり、37倍以上の余裕を見ていることになります。
1住戸50トン程度のものを、1860トン以上の支える能力のある鋼球で支えているということです。
37倍以上の余裕があるということです。
素晴しいです。
自分で言っておきながら、何が
>IAUさんのHPより、
だよ。
>鋼球の安全率について、
錆等の影響、疲労強度の影響、衝撃に対する影響はどうですか?
この話は、
IAU免震以外の、単球式「転がり」免震ではほぼ同じだと考えられます。
大手ハウスメーカーが、このような「転がり」免震になっているのは、うなづけます。
どうして実績が少ないの?
>錆等の影響、疲労強度の影響、衝撃に対する影響はどうですか?
維持管理の規定があります。維持管理されていることが保証条件です。
また、高炉メーカー等の一流のメーカーに製造させているのは、各種試験が出来るからです。
大臣認定制度の意味は、これらの担保です。各種試験方法、規格等が決められています。
エアさんは、大臣認定制度を無視することの怖さを知らないのでしょう。
製造メーカーとうまくやってるんだね
>エアさんは、大臣認定制度を無視することの怖さを知らないのでしょう。
エアさんは、ここのところが一番問題なのでしょう。
大臣認定制度を活用すれば非常にメリットも大きい。
それに気づくべきでしょうね。
新しいものは、分からないことが多い。
大臣認定制度は、新しいものが建てられるように、それを手助けしてくれる制度と考えてもよかったのではないか。
他社の事など気にするな
実績あげる事に注力せよIAU
>>どうして実績が少ないの?
IAUさんに関して、年間2000基以上出荷していて、どうして実績が少ないと思うのですしょうか。
国は、多くの安全のための規準を作ってきた。
その規準をクリアーして、大臣認定にいたる。
そして、安心できるものができる。
その制度を利用しない手はないし、新しい構造等は、その規準を満たさないと建てられないのは、当たり前だと思う。
新しいものは、問題も多い。
大臣認定時のチェック項目をこれだけあるのかと、最初はショックをうけるでしょうが、それを乗り越えていかないということです。
建物の安全を守る構造です。特に大地震対策です。それも最高のグレードのものでしょう。
それらの規準を満たしていくのは、当たり前でしょう。
頑張って、規準を満たして、認定を取らないと。
認定とったらゴールじゃないからね
守らないとね
なにかまだ変な誤解している奴がいるね。
国土交通省に確認したら。誤解が解けるよ。
免震は、1986年が最初だつた。免震の告示が2000年です。
それまでは全て個別の大臣認定でした。
戸建ての場合は、すごい苦労して建ててきました。
大臣認定の費用だけで1500万円かかかったとも聞いています。
簡単な道のりではありませんでした。
ただ、その苦労のお陰で、2000年の免震の告示ができました。
これを使わない手もないし、これを踏み台にする手もありますね。