- 掲示板
マンションか一戸建てか。迷っている物にアドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2011-05-27 12:08:05
マンションか一戸建てか。迷っている物にアドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2011-05-27 12:08:05
そういえば岡山は災害が少ないと聞いた事はあるわ。地震台風はあまりないのかな?
大都会ってのはネタだよ。
それも某掲示板で有名なネタ。
どこが大都会なん?
福岡には10年居たけど住みやすかったな。
そうです。大都会の言うのはネタで小都会です。
因みに自然災害が少なく、雨も少ない機構風土。
「晴れの国岡山」って言われてる。
岡山、住みやすそうやん。緑豊かで災害が少なくて、住環境がそろってたら言うことないやん。
大都会って聞いたらイラッとするけど、小都会って普通なカンジでとてもいい。
東京(金銭面で)・大阪(治安面で)以外の
政令指定都市は住みやすいでしょうね。
逆に上記二つと田舎は住みにくい。
理由はそれぞれ異なるけど。
ただ、収入もぶらさがってくるので、
田舎でもそこそこの収入を維持できるのであれば、いいんじゃないかな。
...で、一戸建てを買って良かったこと、後悔したことは?
小都会の岡山市民です。
確かに地方ですから大都会に比べたらかなり平均年収も低いと思います。
ただそこそこ便利な街で地価も安く、公立優位なエリアなので生活感は
悪くないと思います。
私は33歳の地元企業勤務の年収約700万ですが(妻は育児中の主婦)、
この程度でもそこそこ生活出来てます。
689です。
スレタイに沿った話しをするの忘れたました。
一戸建ての価格は土地が中心地近郊坪20万×60坪=1.200万。
建物は某大手2×4メーカーで延べ床面積40坪の込み込み3.000万。
合計4.200万です。(ローンは2.500万)
小都会なのでいわゆる中心地ほど近くでもサラリーマンでも
手が届く価格ですし、駅周辺に施設がまとまってるので
利便性も悪くないです。
私ぐらいの年収なら身の丈に合ってるという意味でも
エリア的に良かったと思っています。
以下 日経の記事
底堅い需要を受けてマンションの建設が続く首都圏。その一方で、老朽化したマンションや団地が増え、業者とのトラブルや住民間のあつれきも絶えない。マンションは所有者の共有財産。そこに潜む様々な問題を追う。
4~5階建ての建物にエレベーターはなく、水漏れも頻発。耐震診断をしたら、補強をしないとダメという結果に――。
日本住宅公団(現都市再生機構)が1960年代に東京都府中市で分譲した約700戸の大規模団地。敷地内の清掃や芝生・植木の手入れが行き届き、一見すると小奇麗な集合住宅だ。しかし建物は築50年近くがたち、老朽化に直面している。
「広い敷地を生かして建て替えれば介護や子育ての場を設けることができる。でも今回失敗したら、もう機会はない」。管理組合理事長の広田良実さん(仮名、76)は不安そうに話す。
管理組合は戸数を倍増させる案をまとめ、3月に事業に協力する民間4社を選んだ。しかし建て替えには区分所有者の5分の4以上の賛成という壁が立ちはだかる。
■3割が65歳超
時の経過とともに経済的に余裕がある人は次々と引っ越し、住人の約3割は65歳を超す高齢者だ。「もう引っ越す体力はない」。組合にはそんな声が寄せられる。
広田さんには4年前の苦い経験がある。建て替えが決まる直前にリーマン・ショックが直撃し、民間事業者が撤退したのだ。仕切り直しをして今春、団地内の有志約40人が集まり「世話人会」を立ち上げた。1戸ずつ訪ねて住民の相談に乗りながら、粘り強く建て替え案を説明している。
東京カンテイ(東京・品川)によると1都3県の分譲マンション戸数は約330万戸。うち老朽化の目安となる築30年超は78万戸あり、3年後は100万戸を突破する。
■役員なり手減少
築年数を重ねた物件には共通点がある。住人の高齢化と第三者に貸して他で暮らす人の増加だ。管理組合の役員のなり手が減り、管理が次第に難しくなる。
横浜市中区にある築42年の「マリーゴールド元町」。約50戸の7割は賃貸に出されている。
「70点の管理ができれば十分なのだが」。管理組合の理事長、安藤信義さん(87)はこうぼやく。もう理事長になって5年。理事は輪番制だが、「忙しくて無理」と尻込みする住人が大半だ。賃借人でもなれるように管理規約を改正したが、それでもなり手がいない。
そこで、役員を引き受けない区分所有者に、管理費とは別に月2500円の協力金の支払いを求めることを決めた。苦情処理から理事会の議事録の作成まで理事の仕事は忙しい。安藤さんは協力金を使って外部の専門家を活用する予定だ。
「マンションは住民が管理するのが基本。しかし、理事の負担を軽くしないと、もうもたない」とマンション管理士の水谷文彦さんは話す。
千葉市中央区に管理会社に逃げられたマンションがある。石川正さん(仮名、82)が理事長に就任した8年前の話だ。
本来、数千万円あるはずの積立金がほとんどなく、石川さんは管理会社に問いただした。しかし、「使途は毎年総会に報告してきた」という返事が戻ってきただけ。食い下がると管理会社の方から契約を解除された。
約20戸の半分は賃貸に出され、住人の多くは年金暮らしの高齢者だ。間もなく築30年を迎え、水道設備の補修が必要だが、その資金はない。「行く末はどうなるのか」と石川さんはつぶやく。
老朽化したマンションをどう管理し、再生するのか。今、手を打たないといずれ大問題になる。
老朽化したときにどうなるかというマンションの一番の心配事が現実化。
大規模な補修や立て直しもできず、空洞化、廃墟化するだけなのか...
だから、10年ごとに新築に住み替えましょう。
マンションはスレチだよ
最後にトラブる要素が強いマンションではなく、一戸建てを買って良かったということで。
一戸建ての廃墟を見ることが増えたと思いませんか。
以前は立派だったと思われる広大な敷地にヘンテコなデザインの戸建てがずっと売り家。
大きな門が悲しいです。
廃墟があるようなエリアに住んでいないので分かりませんが。
広大な土地とはどれくらいなんですか?1000坪とか?
相続人物件なのかしら。廃墟になるまで放置されるのも困りますね。
>>689です。
私のエリアの話しで言えば、
バブル期に開発された郊外ニュータウンみたいな分譲地は廃墟みたいに
なっている場所も少なくないです。
当時は比較的リッチな子育て世代を対象に飛ぶように売れたようですが、
子育て世代向け分譲地宿命なのか、同時に住民が全員高齢者となります。
当時は最新の住宅が建ち並ぶ綺麗に整備された分譲地でも、
今は古びた歩道に汚れた住宅、行き交う人は年寄りだけでは若い人は敬遠します。
余裕がある人は売却して都心のマンションに移っていったらしく、
ところどころ歯抜け状態や空き家になっています。
不景気で地価が下がって都心回帰みたいな流れを感じます。