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前スレ(その28):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/163346/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-05-24 19:12:25
前スレ(その28):
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/163346/
それ以前のスレは>>1に記述します。
[スレ作成日時]2011-05-24 19:12:25
>>916
それがわかれば多くの人が金持ちになれる。
ということは、わからないことを議論しても意味ないってことですよ。
現状ではリスク回避はテンプレが一番有効で
選択肢の議論だと、借入額・期間・年収・家族構成などで
てんで噛み合わなくなります。
たしかに(笑)
結局以下の無限ループ状態でOK?
変動の不安を吐露する⇒固定からの攻撃認定、何しに来てんの?
どれくらいの借入が目安でしょうか⇒テンプレ読め、できるなら年収の7倍、8倍でも。
融資を迷っていますが⇒固定は情報弱者、変動以外は到底考えられない。
少し借りすぎた気がします⇒審査通過ということはプロは返せると判断、問題なし。
>>924
固定からの攻撃認定?具体的にどのレス?
テンプレ実行できるなら年収の8倍でもいいでしょう。
固定が情報弱者というより、ここに来て荒らす固定が情報弱者。
審査通過したから問題無しなんて言っているの少数派じゃない?テンプレ読んでないの?
いつも返信早いけど、スレ主さんも書き込みがないか一日中リロードしてんのかな。
>>924
変動で不安とか思ってないし。その証拠にあんたらが言い掛かり的な書き込みしなきゃ平和だ。というかどちらかというと、不安がない分過疎ってる。逆にここが荒れるのは固定が不安に思ってるから。
それに変動以外考えられないなんて思ってないし。個人の自由、好きに選べばいいってスタンス。だから変動派はわざわざフラットスレに行って相手を否定するような事はしない。相手を完全否定してるのはむしろあなた方。
審査通過したから問題ないなんて言ってない。あんたらが変動ギリギリだと主張するから少なくともフラットよりは審査が厳しく破綻者は少ないですよと言ってるだけ。ようするにギリギリだから変動しか選べないと言うあなた方の主張が真っ赤なウソだと反論してるだけ。
>>925
>テンプレ実行できるなら年収の8倍でもいいでしょう。
庶民で検証してみました。
サラリーマン平均年収400万で8倍は3,200万、月々の返済額は30年最安金利で
99,650円ですでにキツイ。テンプレ通り3%だと思って返すと月13万以上で
残った生活費は生活保護受給者水準すら下回りそうで、やれたとしても事実上
独身者限定ローンか。
サラリーマン上位2割に入る年収700万で8倍は5,600万、最安金利で月々の
返済額は174,338円でこれもかなりキツイ。テンプレベースだと月23万以上で
まさに家を支払うためだけに生きてるような人生に。残った生活費は20万ほど
あるが、子供を塾や大学に行かす余力はあるとは言えない。
普通の庶民にはできないことが明らかです。
↑じゃあ35年で組めょ?
すこしは楽になるだろ。
>>930
テンプレ実行出来れば年収8倍でもOK。出来ないのならば変動はやめたほうがいい。
もっと言うと、年収3倍でもテンプレ実行出来ないなら変動は止めたほうがいい。
余ったお金は全て浪費してしまうような人には変動は向かない。もっとも家を買うくらいな人はそれなりに頭金貯めてるだろうから貯蓄も頭金もゼロで買うような人は少数派だと思うけど。
テンプレ自体の法的・数学的根拠が乏しいのにそれに基づいて何でも片付けようと
するのは論点が飛躍しすぎ。しかもテンプレに固執してるのはここでも1~2名だしね。
現実的に「これぐらいの年収だったらこれぐらいの借入は大方大丈夫じゃないの」
でいいのに、変に未確定な金利上昇を小難しく数値化して定義したものをベースに
して何でも話しを進めたがるから誰も聞かなくなってスレが過疎るんだよ。
そういう公式があった方が何となく安心できるという人間の心理はわかるけどね。
年収だけで比較すると個人の家族構成や会社、購入場所、マイカーの有無など不確定要素が有りすぎるから目安としてテンプレを実行出来るか?としてるのにまた振り出しに戻すわけ?
テンプレ実行は変動スレが続いて行った過程で出来上がった変動を怖くなく上手く利用して返済する為の基本との位置付け。
それを法的数学的根拠?って何だよ?年収の何倍とかのが余程根拠が乏しいだろ?個人によって属性が違うんだから。否定するなら具体的に何故テンプレがだめなのか否定するならまだしも、小難しいから?むしろ金利上昇リスクを分かりやすく回避する方法を示していると思うが?
法的数学的根拠のある借り入れ額の指標があるならむしろ知りたいわな。
法的数学的根拠のある借り入れ額がそもそも人によって違うのに
どうやって算出するの?
スレが過疎るのは別に今更変動について語ることは無いからでしょ
フラットとかと違って金利の変動もほとんど無いし
長らく住宅ローンの主役だった「固定金利型」ローンが、メガバンクから消えようとしている。
背景にあるのは、元来、固定型の補完的なローンであった「変動金利型」の急増。5年前まで新規の住宅ローン全体に占める割合は2~3割程度だった変動型だが、いまやメガバンク3行とも9割を超えている。なかには96%に達するメガバンクもあり、固定型の割合は1割を切っているのだ。
変動金利は、各行の短期プライムレート(短プラ)を基準に決まる。この短プラは日本銀行が決定する政策金利に連動するが、2008年後半、この政策金利が2度にわたって、0.2%ずつ引き下げられた。この結果、メガバンクの変動金利は一気に1%を切る水準まで下がり、小幅な低下にとどまった固定型と比べた割安感から、変動型を選ぶ割合が逆転した。
その後も、法人向けの貸し出しが伸び悩み、増え続ける預金の運用先に困ったメガバンクは、安定した需要の見込める住宅ローンをめぐり、金利引き下げの過当競争を繰り広げてきた。
さらに住宅販売業者の営業戦略も拍車をかけた。
住宅ローンの利用者の多くは、販売業者を経由してローンを組む。販売業者は当面の返済額を低く設定でき、より売りやすい変動型で販売する傾向が強い。利用者も目先の金利の低さから変動型に飛びついた格好だ。
つまり、変動型への偏重は、住宅を売りたい販売業者、運用先を確保したいメガバンク、目先の返済額を低く抑えたい利用者──という三者の思惑が一致した帰結でもあった。
ただ、固定型が将来の金利上昇リスクを避ける「保険」とするならば、変動型は金利リスクを取る一種の「博打」ともいえる。
メガバンクの住宅ローン担当者も「5年先を読むことすら難しいのに、9割超が変動型を選ぶ現状はあまりにも歪だ」と認める。
実際、1990年代初めには、変動金利が8%前後にまで上昇していた局面もある。
変動金利の上昇リスクに対しては、「変動金利が上昇する前に、固定金利型のローンに切り替えればいい」との楽観的な考えがあるのも確かだ。
しかし、そもそも変動金利は政策金利に連動し、固定金利は、政策金利の先行きを織り込んだ長期金利に連動する。住宅ローンに詳しいファイナンシャルプランナーの深田晶恵氏は「長期金利は政策金利に先行して上昇するため、現実的には難しい」と警鐘を鳴らす。
米格付け会社が折しも、1月に決定した日本国債の格下げは、長期金利の上昇(国債価格の下落)を引き起こしかねず、歪な“変動傾斜”がリスクとして顕在化してきた。
もちろん、金利の先安感は依然強く、すぐに上昇する危険性は低いが、いったん国債が暴落すれば、真っ先に被害を受けるのは、変動型の利用者であることだけは間違いない。
(「週刊ダイヤモンド」編集部 山口圭介)
また週刊ダイヤモンドかw