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新築で建てて一戸建てに引っ越しました。みなさん町内会や自治会の活動
などどんな感じですか?
[スレ作成日時]2006-01-24 22:47:00
新築で建てて一戸建てに引っ越しました。みなさん町内会や自治会の活動
などどんな感じですか?
[スレ作成日時]2006-01-24 22:47:00
>市役所に戸別回収化の依頼でもすれば?
市役所がそう言ったの?。どこの役所?
23区内でもうちの地域は戸別回収になってます。
行政と交渉すればやってくれるはず。
個人でなく自治会や町内会で頼めばよろしい。
資金潤沢で、ウチにもゴミ取り来いやで動いてくれる行政なんて限られるだろう
自治会として意見を言っても同じこと、市民の皆さんで協力して下さいで逃げられるのが落ち
最低限の機能としても、自治会を喜々として好んで参加してますなんて極一部
皆義務的に、そういうものだからとして参加する人が大半。
夏祭りがあれば、氏子は言わずとも義務として、組合員は極力参加
末端から見れば会社のバーベキュー大会参加とさして変わらない。
地域の花火大会は寄付金が任意なのだが、これも会社の慶弔金募集と
同じようなものという認識です。
参加する理由、お金を出す理由は何か? ただなんとなく、右倣え
そんなもんです。
>>818
本来税金で行なわれる一般ごみや粗大ごみの収集と、町内会の加入の有無は別でしょう。
但し、集積所として一定の場所を借りてる場合は、清掃・管理などが輪番なので
集積所に出すなら加入したほうがいいでしょう。
収集車が来たときに自分で持っていくという方法もありますが。
古紙ダンボールなど資源ごみの回収は町内会が受託して、専門業者に回収・売却を再委託
してる場合があります。
厳しくいえば、加入しないと自分で持っていくしかありません。
地域住民の窓口が町内会なんでしょ、近隣で意思統合を図ってから行政に陳情してくださいみたいな
最近は自治会の民意が全て陳情とのスタイルばかりではない。
一昔前”目安箱”が市役所にあったけど今は市民の意見箱とか提言書簡とか名前は多々有れどその役割を継承している。更にはEメールで受け付けしている役所もあり提言された内容を市のホームページで公表し案件によっては実行した様子も報告している。
何でもかんでも自治会を通じないといけないとの考え方ばかりではなく最近はグローバルな手法も増えている。
マイノリティはスルーされがち
自治会と言うより議員の力だよね。
自治会で集約 >> 地域市議が口利き >> 優先的に案件を処理
結果住民らは陳情が通り易いと思い込む。
でもその裏腹は
議員の集票依頼 >> 自治会役員らが回覧板等で署名かき集め >> 後援会支持数上昇
めでたく当選。
つまりあれだ、蟻とアブラムシの様な相互関係な成り立ってるって訳だ。
>>828
いまでも地方はそうかもしれないけど、都会では議員に頼むという面倒な方法はとりません。
もちろん選挙とも無関係。
自治会や町内会を通じて行政に直接申請するだけ。
内容によっては会合に区の職員に出席してもらう事もあります。
要は民度というか、地域住民の意識のレベルによる。
行政も地域活動を見てるから、活動が停滞してるところは
住民サービスで差がつくのはやむをえない。
例えば個人が役所にバンバン電話して「うちにゴミ取り来いや!個別回収じゃ!!」
なんて話がまかり通る、融通の利く役所も増えてるってことでしょうかね。
最寄りの役所がそうでない時は、自治会入ればいいですね。
戸建てで住むには、立地と同様に地域住民の質も重要。
いくら地価が安くても、街並みが荒んだ感じのする地域は避けましょう。
大規模災害の時には、行政もまずは町内会とか自治会単位の救援活動になる。
その辺も考えたらよろしいかと。
自共公の割合は7:2:1。過去震災など被災時に救助したり被災生活を共にした割合なのだがこの割合が最重要。
自とは自分や家族、これが約70%。次に共とは地域とか友人などで20%。残り10%は公的な警察や役所関係って事だ。
この統計が出たのは阪神淡路の時だがそれまで庶民とは愚民と呼ばれお役所が音頭とらないと何も出来ないと解釈されていた。しかしこの統計結果から愚民の事実を否定した結果となったわけだ。
つまり過半数以上は自分や家族で対策を立てるなどしている事が最重要であるとの認識って事。
数字からしても少数派の効果でしかない自治会が災害時に役立つ組織である様な誤解とも取れそうな表現は避けるべき。事実阪神、東日本の時に被災した張本人らが被災時に自治会など糞の役にも立たなかったとSNSなどで発言している。またe一戸建てのどこかの書き込みで熊本地震の時に被災した張本人に対し今週の集会所清掃を延期する旨の連絡網を回すお達しがあったそうで、その本人は生活復旧したら脱退すると怒りにも似た書き込みしていたよ。
自治会は災害時に役立つというのは迷信みたいなものだ。
その少数派の人がアンチ活動に必死で・・・
本当は輪に入りたいんだろうけど、性格が邪魔して受け入れてもらえない
災害時に自治会が組織立って何か活動出来るなんて、誰も最初から思ってない
そもそも災害対策は備蓄倉庫に何を用意してますとか、避難はこの場所に程度の計画があるだけ。
消防団は別としてですよ。
災害時に自治会の意味があるのは、日常接点を持たない多数の近隣住民であっても
自治会活動によって互いの存在と面識を、事前に持っているということ。
混乱時に「20軒隣の顔見知り誰々さんとその知人」というのと「何処の誰か全く知らない人達」では
何か頼み事一つするにも全く安心感が違う。
火事場泥棒は今までの災害にもあった、混乱に乗じたそれ以上の犯罪者も居るかも知れない
考えたくはないが、身バレしないから犯罪を犯す者も現れるかも知れない。
「ちょっと子供を見てて貰う」「荷物預けて避難場所から離れる」こんなことをするにも
人との面識の有無は、とてつもなく大きい。
これは特に家族の居る世帯者にとって重要なこと、単身者であれば自分だけ守ればいいので
あまり重要ではないとも思える。
地縁組織の自治会の意味は、近隣住民と広く面識を持てる場だけと言ってもいいだろう
それだけで十分以上の意味がある。